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Monarch power(君主力もしくは君主点。例の一斉編集の前は君主点表記が主流だったはずなので、当ページでは以下君主点で統一する)は、技術レベルの増加・アイデアの取得・領土の開発やコア化・戦争の講和での要求など様々なことで必要になるポイント。
EU4をプレイする上で必要不可欠なポイントであるが、入手手段は限定されているので大切に使う必要がある。
統治/Administrative power (ADM)、外交/Diplomatic power (DIP)、軍事/Military power (MIL)の3種類がある。
入手法†
月ごとに得られるもの
- 基礎値として3種類全てに+3
- 統治者の対応する能力と同じ値+0~6だけ増加。
- 各種アドバイザーを雇用することで、そのレベル分だけ対応する君主点が+1~5増加。
- Power Projectionが50以上の場合、3種類全てが+1。
- 階級の特権から各種+1
単発の固定値で得られるもの [#y78e051b]
特定の政体限定のもの
- 幕府の切腹の強制/Force Seppuku
- 朝貢国/Tributaryに君主点を献上させる。総開発度33以上の国のみ要求可能で、対象国の総開発度33点ごとに+1/年。ただし、一か国につき12点/年が上限。
- 草原の遊牧民/Steppe hordeのRazing(Raze)(減少したDEV1ごとに君主点が5~25もらえる。軍事技術/MILtechが3のとき最多の25で、軍事技術が1つ進むごとに各1点減少し、MILtech23のとき最少となりDEV1あたり5点まで下がる。)(1.29までは設定ミスによりMIL8の20より下には下がらなかった。1.30で改定)
- 即時に纏まった君主点が得られるわけではないが、以下の政体では君主の特定の能力値を最低保障してくれるので毎月得られる君主点が増加する。
- 君主制の政府改革Tier1がマムルーク政府 ―― 君主のADM+2
- 君主制Tier1がチャクラヴァルティ ――――― 君主のADM+1
- 君主制Tier1がオーストリア君主帝国 ―――― 君主のDIP+2
- 君主制Tier1がプロイセン君主制 ―――――― 君主のMIL+3
- 君主制Tier5が立法権のセイム ――――――― 後継者の全能力+1
- 共和制Tier2が政治家の家系 ―――――――― 立候補者のいずれかの能力+1
- 共和制Tier10が終身大統領. ―――――――― 統治者のADM+1およびMIL+1
- 中華皇帝で5番目の改革を通した場合 ―――― 君主のADM+1
National focus†
3種類のいずれかにNational focusを設定することで、ほか2つの入手量を-1する代わりに特定の君主点の入手量を+2増加させられる。再設定可能になるまでクールタイムあり。
用途、入手量の減少†
全種類共通の使い道†
統治点の使い道†
外交点の使い道†
軍事点の使い道†
入手量の減少†
- 無償枠を超えるポリシーの取得により超過分だけ対応するカテゴリが毎月減少する
- 外交関係枠を超過した分だけ毎月DIP点が減少する
- 無償枠を超える指揮官の雇用により超過分だけ毎月MIL点が減少する
君主点の上限は各999だが、未受容のInstitution、汚職がある場合は上限が増える。
ただし、受容/削減した段階で上限が低下し、それをオーバーしている分は君主点の値の変動*1と共に消滅してしまうので注意。
コメント欄†