MODを使用することで何らかの問題が起こったとしても、当wikiでは一切の責任を負えませんので、ご了承ください。
1.ワークショップで遊びたいMODを探し、下の画像の赤枠部分を押してサブスクライブする。
2.EU4を起動すると「Paradox Launcher」が開くので、「MOD」を選択する。
3.使用したいMODを「有効」にし、「OK」を押した後、起動するだけ
ダウンロードしたMODが入っているフォルダを、EU4をインストールしたフォルダ内にある「mod」フォルダ内、もしくは、マイドキュメントにある「Paradox Interactive\Europa Universalis IV\mod」の下に置く。
以後は、workshop経由の2以降と同じ。
EU3の代表的大型統合MODである「MEIOU」と「Death & Taxes」を統合した夢のコラボレーションMOD。
もちろん、MEIOU作者gigau氏とD&T作者lukew氏が直接共同制作する。
EU3同様、大量の州追加を筆頭に国家の追加やバランスの変更など様々な変更がされている。
対応verは1.29.3(2019/12/30現在)
Veritas et Fortitudoとは、真実と勇気を意味するラテン語である。
・ベースのゲームを元に全体的にゲームシステムを見直し
・1309年から1865年までプレイすることが可能(IFシナリオも有)
・新たに600の州と50の国を追加
・新たな貿易ノード、25以上の新しい交易品を追加
・アイデア数が35個まで増加し、既存のアイデアも見直されている
・ユニット、イベント、国旗、アイコン、BGMなどの新規追加
その他多くのシステム的見直しを行なっている。
対応verは1.29.3(2019/12/30現在)
西暦2年から9999年の間でゲーム開始時期を選べる。
最新(現代)の世界情勢に関しては、最終アップデートの直前の状況が反映される。
マップに関しては、バニラとほぼ変わらず、wastelandsを無くし、そこに州を追加している程度。
古い時代であればあるほど、選べるアイデアの選択肢やステート数上限に制約がある。
主な特徴
・西暦2年から9999年までプレイ可能
・500以上の国家の追加
・100以上の州の追加、wastelandsの排除
・宗教、ディシジョン、イベントの追加
・文化、テクノロジー、ユニット、建造物の追加
・20のInstitutionsの追加
対応verは1.30.x(2020/6/10現在)
現在EU4本体の仕様によるバグが発生中(この注釈者、詳細は英語なので読めない)。
Extended Timelineのマップに、大量の州を追加したSUB-MOD。
まだ開発中で2016年10月17日現在、572の州が追加されている。
また、州の追加に伴い、国家や文化も追加されている。
同じくSUB-MODとして開発されていた、Benji's Religion Modを統合したことにより、宗教も追加されている。
対応verは1.29.3(2019/12/30現在)
神聖ローマ皇帝カール4世による金印勅書発布の年である、1356年12月25日からゲームが開始できる。
欧州に中堅クラスの国が多いので、バニラとは一味違ったプレイを楽しめる。
主な特徴
・より歴史的に正確なマップ
・技術レベルの追加
・宗教の追加
対応verは1.29.3(2019/12/30現在)
1821年で終了するGCにヴィクトリア朝の時代を追加し、世界大恐慌の起こる1929年まで拡張。
さらに、それに関連した要素(技術、時代など多数)などを追加したもの。
(「Albert」はヴィクトリア女王の王配の名)
対応verは1.29.3(2019/1/13現在)
ゲームのメカニクスを改良/追加するゲームプレイとオーバーホールのModです。
目的は2つあり、1つはEU4のゲームプレイを過度に複雑にせずに拡張すること、もう1つはEU2の好きプレーヤーに (オプションで) 史実に即したゲームプレイを提供することです。
対応verは1.29.6(2020/5/15現在)
イスラム勢力が東ローマやペルシャの大征服に失敗したIF。
中央アジアにはゾロアスター教やネストリウス派が広がり、北アフリカはいまだカトリックのまま。
中国も細分化され、弱体化した元朝が生き残っている。
対応verは1.29.5(2020/2/22現在)
上とは逆に、イスラム勢力がイベリアや南イタリアまで勢力を広げたIF。
ブリテン島には異教のバイキング勢力、ロシアも非キリスト教のままでキリスト教は虫の息状態だが、そのかわり教会の東西分裂は無くカルケドン派として団結している。
対応verは1.29(2019/12/30現在)
中国に大量の州が追加、九州・福建・広東が終端ノードとなる、開始時点で東アジアのみが活版印刷のインスティチューションを受容している(一方、西洋も同様に「大学」のインスティチューションを受容)など全般的に極東が強化されている。
宗教にも手が加えられており、中東ではティムール帝の起こした独自のキリスト教教派である「Archonic」が存在し、ネストリウス派はバニラの国教会の様なギミックが追加された。
イランはゾロアスター教が復興するも、その多くはマズダク*1の後継者を自称する「Daridana」である。ゾロアスター教系はバニラのコプト教の様な聖跡システムが追加、「Daridana」は改革派のfavorシステムを使用可能である。
イスラムはその勢力圏を大幅に失い、中央アジアはイスラム世界を離れ、イランやアラビアでもその勢力は退潮気味である。
インドネシアは「Beni」というイスラムともヒンドゥーとも仏教ともいえない雑多な信仰を持つようになった*2。
東アジアでは道教、浄土真宗が追加され、儒教にイスラムの様な学派システムが追加、神道のインシデントも追加されたが代わりに調和能力はなくなった。
明朝はマニ教を信仰し*3、中国内陸は巫教/wuistと呼ばれる殷時代の信仰を守っている。
あとなぜかヨルバ人*4に独自の宗教が追加されている。
世界観の解説としては、チンギスハンが頓死しモンゴル帝国による大征服が生じていない。
そのためネストリウス派であったナイマンが中央アジアに進出、ネストリウス化を進める。
結果ティムール帝が狂信的なネストリウス派として育ち、対イスラム十字軍を達成、イスラム勢力はメッカを異教徒に占領され多くがその信仰を棄てた。
中国は諸国家分裂で、同じ「李」姓であったことから唐の後継者を名乗る西夏*5。南海貿易に活路を見出した宋帝国のなれの果て、越。世界で数少ないマニ教国家で、独自政体*6を持つ明などが鎬を削っている。
欧州情勢も大きく変化しており、ナバス・デ・トロサの戦い*7でイスラム勢力が勝利し、今やイベリア半島の過半はイスラム教徒が支配している。
イングランドは百年戦争に一応の勝利を収めたものの、ヴァロワ家は南仏諸侯を頼り、抵抗を続けている。
ドイツではルクセンブルク家が帝位を維持し、ポーランドはドイツ騎士団とハールイチ・ヴォルイーニ大公国に分割、クラクフ公国のみが独立を維持している。
特筆すべきはブルガリアで、ラテン帝国に続いてニケーア帝国をも打倒、その版図を継承し、一躍バルカンの雄となり、十字軍を成功させ聖地を手にした。
対応verは1.29.3(2019/12/30現在)
世界中に大量のミッションを追加する。
織田が朝鮮を征服すると、朝鮮が一気に日本文化に塗り替わるなどの壊れ性能ミッションも含まれている。
対応verは1.30(2020/6/15現在)
固有政府改革を追加する。
主にヨーロッパ国家がメインだが、それ以外のアジア・アフリカにも固有改革は追加されている。
対応verは1.30(2020/6/13現在)
首都の開発状況に応じ、ボーナスが貰えるようになる。
対応verは1.30(2020/6/9現在)
新バージョンになって旧来のバージョンとは別のIDとなったためサブスクライブしなおすこと
カスタム国家作成時のポイント上限を事実上取り払う。(99999ポイント)
当然アイアンマン非対応。
対応verは1.29(2020/3/22現在)
交易力を州TPよりも小型船TPに依存させて海軍の重要性を大幅に高める。(船TPを1.5~2倍に上げる)
交易を支配するには、交易ノード内の州を奪うよりも、海軍を使って交易保護や海上封鎖を行うほうが有効な手段となる。
プレイヤーの海軍に対する認識は刷新され、ゲームにおける貿易戦争は非常にリアルになるだろう。
海軍/海運アイデアが強化される。
海軍の重要度を高めるこのModにおいて、優先順位の低かった両アイデアの採用は魅力的な選択肢となる。
グラフィックのみの変更であれば、鉄人モードでの実績開放を阻害しない。
現在、この項目で紹介されているMODは、原則として鉄人モードに対応している。
マップグラフィック変更。
国境線が濃い黒になりバニラより分かりやすくなる。
また、海面の反射や動きが省略され若干動作が軽くなる。
デフォルトver.では影(地形の凹凸)が省略されている。
↓が影ありver.
対応verは1.29(2020/3/17現在)
マップグラフィック変更。
ユニットグラフィックなどが省略されておりゲーム動作が非常に軽くなる。
(ただし、このMODを使うにはDLCユニットパックをオフにしなければならない)
対応verは1.29.3(2019/12/30現在)
多少遅くなってもユニットパックを使いたい場合はこちらをどうぞ。
Fast Universalis:Units On
On Unitsの対応verは1.29.3(2019/1/13現在)
グラナダからローマ、織田から元、リガからドイツまで、多くの国がKawaiiになる。
Ottotan、Teuton chanなど一部の国は名前もかわいらしく変わっている。
2020年現在も定期的にアップデートが続けられており、中小国も含めてほぼ全ての国にwaifuが導入されているほか、アドバイザーやロード画面の一枚絵もwaifuに差し替えられている。
根強いファンがおり、過去には全waifuの人気投票が行われていた模様。
なお高解像度版のwaifuは、作者のDiscordやdeviantart、twitterから見ることができ、Youtubeではお絵かきメイキングも公開されている。
対応verは1.30(2020/6/9現在)
和平画面で一括賠償金を増減させる際に、ツールチップで「受諾の緑のチェックマーク」「拒否の赤いX」が隠されないようになる。
※1.29に対応していないUncovered Acceptance Indicatorを別の作者が修正したもの。
対応verは1.29.3(2020/1/13現在)
国やフォントがすべてポーランドボール化し、ついでに一部イベント画像や顧問までもボールになる。
対応verは1.30(2020/6/12現在)
※更新停止したMODを別の作者が引き継いだ。
世界地図が古地図のような雰囲気になる。
アドオンが充実してるので、個人の好みに合わせて細かな調整も可能。
対応verは1.30(2020/6/15現在)
国の紋章が四角形の旗になる。
ゲーム中で、非ヨーロッパ圏でも紋章が使われてるのに違和感がある場合などに。
対応verは1.30(2020/6/14現在)
※個々のMODについての質問はここで聞いても分からないことが多いため、MOD作者に直接に質問することを推奨します。
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