お久ぶりです、前回のロシアプレイをした後はMOD『Anbennar』で暴れて(PEでWCしたり...)いましたが、1.35になったので戻ってきました。
1.34時代に一度ノヴゴロドプレイを行っていますが、1.35になりロシアに新ミッションおよびイベント追加が行われましたので、再走していきたいと思います。よろしくお願いします。
さてプレイを開始する前にノヴゴロドでお世話になる政府改革の変更点を紹介。
選挙期間が4年から6年になりやがりました。許さん。
一般的に共和制は選挙期間が短いほど良いです、というのも選挙で再選して能力が上がりますから選挙期間が長いと死ぬまでに上がり切りません。共和制ロシアにとって1.35で最悪の変更点かも。
なおノヴゴロドのミッション変更は(ほぼ)ありません。
さてプレイ自体は変わらず、PLCと同盟後トヴェリを用いた防衛戦争でモスクワに対する勝利を狙います。注意点ですが、モスクワのミッションは変更された影響で1445年ころにはモスクワはトヴェリへの宣戦事由を手に入れます。そのため今までよりモスクワのトヴェリへの宣戦は早めです。PLCとの同盟をより急ぎましょう。
まあ慣れたもんよ。二度連続でトヴェリが宣戦前にモスクワ同君落ちしてやる気を削がれましたが、リセマラはすべてを解決してくれます。前回との変更点はオドエフがすでに滅んでいるのでそこを回収したくらいでしょうか。PLCからの信頼値が-10されていますのですぐに戻します。好意→信頼交換も仕様変更でやりやすくなっていますね。
前回ではこの後の拡大に苦労しましたが、今回はこの暇な時間を使ってアイルランドに足場を作っておきます。百年戦争で解放されたミーズにNOCBで突撃し、その後2州ほどアイルランドで領土を確保したところで本国で反乱発生したので時間切れ。これ以降250年ロシア軍がアイルランドを踏むことはありませんでした。
さてその後は前走と同じくリヴォニア騎士団・カルマル同盟・遊牧民をPLCをこき使いながら併合していきます。
勢いあまってオスマンすら撃破しました(画像は第二次オスマン戦)がまあ大したことではない。
1.34のオスマンはかなり拡大スピードが速く、50年かそこらで「最初同盟していた白羊朝を同盟破棄後ひき潰してアナトリアを統一後、シリアからエジプトに侵入したりイラクに殴り掛かる」という状況でした。しかしながら1.35になってミッションの影響かAIの領土欲の変更(された?)の影響か分かりませんが、「白羊朝との同盟を破棄する」という行動をとらなくなっています。そのため1.35オスマンは1.34ほど初期の国力がない場合が多めです。そのためPLCを引き連れるだけでオスマンに勝利できます。
またこのタイミングでオスマン戦をしたことは、オスマンが二番目のアイデアグループで軍量を選択する前に殴ってしまおうという意図もあったりします。
時系列前後しますが何ですかこの神イベントは。昔からありましたっけ?
というわけで1523年にはこの領土。キプチャクハン・ノルウェー・フィンランド・バシキリアが属国です。
統治技術が10に到達したのでぽちっとな。
やっぱり色変わらんな。
さて選挙期間6年は継続です。残念。最大絶対主義値は弱くなっていますが、第三形態『Great Russian Republic』が追加されためだと思います。どうせ最大絶対主義値が気になるころには『Great Veche Republic』ではなくなるので気にしなくてよし。政府キャパが少し増え君主制の『Tsardom』と同じレベルになりました。
やっぱり派閥システムはないのね。
前提ですが、政府改革Tier5が追加(それ以降は一つ後ろにずれる)され、最終Tierは13になりました。Tier13には最大絶対主義値が+25される非常にありがたい補正があるのですが、選択年代が以前の1660年あたりからさらに遅れ今回のプレイでは1670年くらいに。最大絶対主義値をより管理する必要があります。
1.35に伴い発売されたDLC『Domination』により、新ミッションが追加されましたね。量多すぎ&複雑すぎにより正直触れたくないのですが、軽く解説はしておきます。
8行目までのミッションを征服ツリーと呼ぶことにしましょうか。
この征服ツリーですが、変態元の国家によりミッション内容が変更されます。今回はノヴゴロドがら変態しましたので、ノヴゴロドからの変態時のミッション(以後、ノヴゴロド型と呼ぶ)を解説します。モスクワ及びその他の国家からの変態時のミッションは各自でよろ。
9~13行目のミッションを西欧化ミッションと勝手に呼びましょうか。
ここではロシアの西欧化、近代化に向けてロシア国内の様々な面で改革を進めていきます。計13のミッションからなり、達成条件の複雑さが心配になるかもしれませんが、そんなに気にしなくていいと思います。いやまあ面倒なのは確かなのですが。
改革ツリーの中で重要な/複雑な/注目に値するミッションをいくつか紹介しておきます。
13~16行目のミッションを帝国ミッションと呼ぶことにします。
このツリーはミッション3-13を選択することで追加されるミッションで、はじめは表示されていません。
さてこのツリー内のミッションですが、達成条件も効果も意味わからんものが多数。上の西欧化ツリーのように重要な/複雑な/注目に値するミッションを説明したいところですが、おそらくすべてのミッションを説明するはめになるので諦めました。暇になったらあとで追記します(絶対やらない)。
16~18行目のツリーを革命ツリーと呼ぶことにします。
こちらも3-16『Great Power of the East』達成により追加されます。
やはり目玉は最終ミッション3-18『Russian Revolition』で、統治効率+5%・絶対主義最大効率+10%(非革命国家)を得られます。達成条件の問題で達成が1740年頃になってしまうのがきついですが...。
これも説明が長い上に面倒。DLC『Domination』からの新要素で、ロシア国内の農奴制に関するイベントがロシア建国から革命の時代まで続きます。
イベントの効果として特殊特権・反乱の発生・安定度の上下から、最も大きいもので政体が変わる場合もあります。また、ミッション4-12・4-17に関係があります。
英Wikiを二回読んだのですがよくわからなかったので本プレイではスルーしました。
とりあえずロシア化したのでミッションを進めていきます。
ミッション3-1達成により発生したイベントはとりあえず放置して先に他のミッション報酬を回収。残念ながら5-3は一州足りず達成できませんでしたが1-5は達成できたのでヨシ!
一通り達成したので下の選択肢を選びコア化コスト減を得ます。
これでコア化コスト減はすでに計-65%。恐ろしいほどの進化です。
ミッション3-7を達成してイベント『The Russian Orthodox Church Declares Indepensence』を発生させました。このイベントを見越して総主教の権威/PAを50以上溜めていたのですが、PAが50なくても下の選択肢を選択できそうな感じ...。
ティムールは今回のロシアプレイでも完全体となって敵対するようです。すでにムガル化していたので、マムルークと挟撃して撃破。これ以降10回以上ムガルと戦うことになります。
イベント『Russian Claim on the Steppes』が発生したことによりコア化コスト-10%を25年間獲得(補正『Eastern Expansion』)、総合のコア化コスト減は-75%となりました。強い。
このイベントの発生条件は以下の通り
1574年には政府改革がTier10に到達し、『Military Principle』を制定。共和制の本領発揮です。
絶対主義の時代に入る前に現在の版図を確認。
欧州では北欧と旧オスマン勢力圏のみ、兵力をほぼアジアに送っているのでこれまでもこれからもしばらく戦争を起こす予定はないです(ほんとに?)。
大国はグレートブリテン・フランス・アラゴン・ポルトガル・コモンウェルスといった感じ。グレートブリテンは橋頭堡がすでにあるので将来的にも大した問題はなし。フランスはブルゴーニュを完全継承しておりまた軍質の面でも脅威ではありますが、関わりがないのでそこまで...という感じです。アラゴンは確かに大きいですが伸びしろは0、フランスに攻められないために一応同盟しています。ポルトガルは絶賛本国が燃えていますが、カステラを同君下位国に収めているため新大陸を7割方占有する勢いです。コモンウェルスはプレイ開始時点からの同盟国ですが、オーストリアを同君下位国に加え絶好調であるためこの中では一番の脅威でしょう。ただ裏切るための味方も戦力も時間も微妙に足りないので、同盟を維持しつつ放置かな...。
中東は定期的なムガルいじめで領土を獲得していますが、進みは遅め。コア化コスト減が強すぎるせいで属国の再征服を用いた征服を積極的にしようと思えず、そのためペルシア征服の友(トランスオクシアナ・ホラーサーン・アフガニスタンなど)を使っていません。これが中東での拡大が遅い理由かなと考えています、反省。
ムガルは独力かつ片手間で倒せるほどに。オスマンがいなくなったため絶好調のマムルークは今は同盟国ですが、バスラノードを占有したいのと宣教師が欲しいので同盟を切るつもりです。
アジアではインドと中華に侵入を開始。シベリア植民もオホーツクまでは到達し、あと10年くらいで植民完了しそうです。人的資源を節約したいので軍を慎重に動かしており、拡大は最速ペースではありません。
これと言って大国はありませんが、同盟関係が厄介なため征服に苦労しています。1.35で内政狂と化した朝鮮、華南を抑えている大越、いつも通りのアユタヤ&ヴィジャヤナガルが面倒な敵となりそうです。
一応新大陸。カナダと東海岸はグレートブリテン、それ以外はポルトガル勢力圏になりそうです。ロシアは直前にミッション5-6を達成し植民者を2人獲得し、植民戦争に乗り出しました。どれくらい獲得できるでしょうか...?
全体はこんな感じ。同盟はコモンウェルス・アラゴン・マムルーク、属国はカザフ・セルビア・アルバニア。収入は290ダカット/月と少なめ、工場を満足に建てる余裕が全くありません。陸軍の消耗回復による損失が以外にも大きく、安定した収益が見込めない感じ。アイデアは影響→統治→宗教→攻勢、1.35からアイデアグループの追加がありましたが全力無視です。陸軍はだいたい190/280ほど、ロシアのくせして人的資源が増えないので今猛スピードで廃病院を建設中です。だからお金が足りないのか。
とりあえず最大絶対主義値を確認します。
さすが共和制。-16と悲惨な値ですが政府改革の変更と特権のはく奪だけでかなり上がります。それでも共和制による-40は重いので一気に+30上がる手を打ちますか。
コモンウェルスとアラゴンを頼ってライバルフランスに宣戦(さっき欧州では戦争起こさないって言ったよね...?)。
パリと周辺を落として屈辱を与えさっさと撤退します。危うく2部隊が全滅しかけました。
ライバル国家に屈辱を与えたことでデシジョン『Proclaim the Emperor Title』を選択できるようになりました。ライバル国家がフランスしかいなかったので仕方なく宣戦したまでです。
政府改革Tier1が『Great Russian Federation』に変わりました。1.35で追加された専用政府改革ですね。
かなり強いのではないでしょうか。特に最大絶対主義値+50と制度受容コスト-50%、ロシア支配システムはおおいに役立ちそうです。
ただ『Great Veche Republic』からの純粋な強化の割には選択できなくなる政府改革がいくつか存在します。これをどうとらえるかですかね。
1634年には西欧化ツリーが完結。ミッション4-12の達成条件の一つである絶対主義値35を待っていたためこの時期になりました。
これによって技術グループは西欧グループに変わります。なおユニットタイプの変更は起こりません(のちのミッションで変わりますが)。
ミッション2-8の達成で永続のPP+25を獲得。ノヴゴロド型専用のミッションです。ロシアは遊牧民を叩くことで大量のPPを得られるため、基本的に50を切ることはありません。ありがたいですね。
1669年末にようやく政府改革が最終Tierに到達、最大絶対主義値が+25されました。最終ミッション3-18に絶対主義最大効率+10%があるため最大絶対主義値は115欲しいところ。これで125になったので特権に少々回せます(今回も宮廷と国家は不採用です)。
なお『Table of Ranks』はこの時存在を知りませんでした。このAAR書いている時に知ったので。
1718年、革命の時代に入りフランスにて革命の中心が発生しました。自国発生じゃなくてよかったです、おそらくフランスが革命落ちするので殴って最終ミッションを達成したいところです。
革命の時代にプレイを進めたあたりで多忙によりプレイし続けるまとまった時間が確保しにくくなったので、一旦ここで中断します。
欧州はこう。神聖ローマ帝国はフランスとコモンウェルスにぼこぼこにされ、息をしていないです。列強は100年前と変わらず勢力を維持しています。なおロシアを除くとほぼカトリックだったりします。
アジア&アフリカ。まだまだ中小の勢力が残っていますが、欧州国家との戦争に注力したいので、片手間の戦争を除き基本放置になりそうです。
この中で最も大きい国家は朝鮮で、1.35から内政狂と化したためこれだけ削っても100kほど出してきます。朝鮮は1.34以前も面倒なイメージがありましたが、1.35になってからは5倍ほど面倒になった印象を受けます。なんだこいつ。
新大陸はカステラを吸収したポルトガルとグレートブリテンでほぼ染まっています。コロンビアにロシア植民地があることなんてきっと誰も気づきやしないでしょう。
列強はこの通り。実質ロシア・ポルトガル・コモンウェルス・フランス・グレートブリテン・アラゴンだけです。
同盟関係としては、ロシア―コモンウェルス&アラゴン、コモンウェルス―ロシア&アラゴン&ポルトガル、フランス―中小国、グレートブリテン―なし(栄光ある孤立!!!)、アラゴン―ロシア&コモンウェルス、ポルトガル―コモンウェルスといった感じ。
コモンウェルスとの同盟を維持しながら、ポルトガル→グレートブリテン→アラゴン→フランス(おそらくこの頃には革命落ちしていると考えられる)→コモンウェルスの順に殴るのを考えています。実際どうなるかはわかりませんが。
ここからは追記部分になります。
ポルトガル戦前に軍事覇権を宣言、1.35から統治効率+5%が無くなり弱体化してはいますが、いまだに州戦勝点コスト減で取る価値があると思っています。
停戦破棄を乱用して欧州国家を蹂躙していきます。
1736年にポルトガル完全併合で新大陸を8割方回収しました。
ところで純粋な疑問なのですが、今回のポルトガルのような新大陸が本体の植民型国家を旧大陸側から征服するとき、皆さんはどう征服するのでしょうか。宗主国(ポルトガル)だけを集中的に削って継承を狙いたいところですが、新大陸を放置していると戦争中に植民地国家が独立戦争を仕掛けて離脱する可能性がありますよね。その上戦勝点が溜まらないため効率的に領土が獲れません。かといって新大陸に軍隊を派兵するのも面倒だし、新大陸をちまちま削っていくのも時間がかかる。
今回は一戦目に新大陸の拠点を確保したのち、最低限の兵を新大陸に輸送し戦勝点を稼ぎつつ宗主国併合での継承を狙いました。本当に最低限だったので新大陸側での兵の運用が精神的にきつかったです。振り返ってみるとこのポルトガル戦が一番大変でしたね、12年もかかったのがそれを物語っていると思います。
次にグレートブリテンを狙ったのですが、その間に同盟国コモンウェルスが元同盟国アラゴンの同君落ちしました...。Oh、どうしてこうなった。
4戦連続で殴って1746年にグレートブリテンを併合、カナダと東海岸の植民地を継承しています。
グレートブリテン戦の見どころと言えば初戦の上陸ですが、1400年代にアイルランドに橋頭堡を確保していたので見どころはないです。
これにてミッション5-8を達成し、上の補正を獲得しています。
フランスはまさかの革命落ちせず、革命が終了。
これにてミッション3-18を達成できるようになり、統治効率+5%、絶対主義最大効率+10%を獲得。統治効率計+73%、コア化コスト減-75%(最大の場合)となりました。
1752年にコモンウェルスがアラゴンに対し独立戦争を仕掛けたので、即アラゴンに宣戦し、その流れでアラゴンを併合。この頃はどちらかというとOFを意識して動いています。
次のターゲットはフランス。800k以上を保有していたため再度同盟したコモンウェルスと挟撃しましたが、フランス陸軍はシチリア島で釣りをしていたので特に意味はなかったです。
フランスも脅威ではないサイズになったので、ついにコモンウェルスと手切れ。15世紀中は生存と拡大の共戦国として、16,17世紀中は背後の同盟国・防衛協定国としてロシア拡大に寄与してくれました。兵力は堂々の1M越え。最後の敵としてふさわしいですね。
およそ10年後にはこうなりました。こちらは2.4Mをひねり出して対抗しましたが、AI国家は大軍の扱いが上手くない印象を受けますね、死闘をした覚えはないです。
これにてロシア全ミッションを達成しました。
1787年、植民地国家が改宗を終えたことにより正教OFを達成。宗教的熱意が1800年まで残る州がありましたが、国家の強制改宗によりなんとかなりました。宗教の話はほとんど出していませんでしたが、実はコツコツ改宗していたんですよ?
遅れて1788年、強制改宗のため残していた国家を回収してWCも達成です。
宣教師は10人で、内訳は以下の通り。
布教強度は最終的には22%ですが、基本的には18%あたりをうろうろしていました。
もともと正教は得られる宣教師数が多くOF向きですが、ミッション報酬のおかげでさらにOFがしやすくなった感触です。
まず共和制についてですが、まあまあ強いが地味といった印象です。選挙システムで理論上6,6,6を作れるのは魅力ですが、共和的伝統の兼ね合いから育てられて3選連続くらい。Tier10で共和的伝統を無視してよくなると評価は一気に変わり、平均的に優秀な統治者が作れるようになります。今回のプレイではTier10採択後215年で6,6,6は5人。特に1638年から1754年の間は圧巻で、6,6,6―6,6,6―5,5,6―6,6,6と統治者が続き、ロシア拡大の功労者となってくれました。本プレイは選挙期間が5年だったのですが、これが4年,3年となった場合どうなるでしょうか...。ただ君主制のように同君連合は作れませんし、神権制のように強力な政府改革は持っていないのは事実。共和制の他の特徴が陰ながらWCOFの手助けをしてくれたであろうことは事実ですが、実感してないから説明しようがない。
経済については、ロシアは中の上と思っています。回収ノードであるノブゴロドノードは周辺のノードと比較して確保しやすい上に強く、上流に進出しやすい&交易会社に入れられるので初期段階から収入1位を狙えます。しかしながら進出先である上流側は土地が比較的貧しく、挙句アストラハンノードからクリミア側に抜かれるので中盤の伸びがそこまでではありません。コモンウェルスと同盟しているため一つ上流が実質カザンノードしかない・HREの小国がこぞってノブゴロドノードから抜いてくるというのもあり中盤は苦労した覚えがあります。もっとも、工場建設期を抜ければお金に困ることは無くなります。
アイデアについては、権勢→統治→宗教→攻勢→外交→探検→諜報→富豪と1.35で追加されたアイデアグループを完全無視しています。結局いつもの慣れたアイデアしか使わない癖のせいです。
本プレイの個人的な問題点として、コア化コスト減に依存し過ぎて属国を用いた征服をしなかったことが挙げられます。-65%が強力過ぎて基本的に統治点が枯渇しなかったため属国を用いなかったのですが、これがムガル征服などを遅らせたと考えています。再征服CBを使いこなすべきでしょう。
陸軍の方はずっと慢性的な人的資源不足に悩まされていた感じです。1.35になって軍熟練度変換の仕様が変わり、返還をしなくなった影響かもしれません。ただ軍熟練度を貯める強さ(アジアで用済みになった陸軍を人的プールに戻してヨーロッパで展開できる)も感じました。総数は最後のコモンウェルス戦あたりで4Mほど、扶養限界は8Mでした。終盤は歩兵28k砲兵20k合わせて48kを1軍団として大量に量産し、運用していました。もう少し多いほうがいいと思います。海軍の方は軽視していたので覇権をポルトガルにとられるほどです。終盤は歩兵28k砲兵20k合わせて48kを1軍団として大量に量産し、運用していました。もう少し多いほうがいいと思います。