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DLC「Rights of Man」が必要
世界中の国の中でも、特に強大な八か国は列強として扱われる。
列強は、特殊なコマンドや、覇権の宣言が可能となる。
この値の高い順に8か国が列強となる。*1
国力の相対的低下によって列強ランキングから脱落した場合、その後の5年間は列強コマンドの使用が可能。
一方、列強が属国や朝貢国になった場合、月替わりに列強から脱落し、即座にコマンドも使用不可能になる
列強は以下の恩恵を受ける
列強は外交アクションとして列強行動が可能になる。
「戦争への介入」以外は、列強に対しては使えない。
他国の借金全額を肩代わりできる。
改善される3つの内、関係のみ一口ごと+10の関係/Opinion。+5の信頼/Trust、+2のFavorを得る*2
行使国が対象国の年収1年分を支払う。
行使国:対象国からの関係/Opinion+25、信頼/Trust+5。
対象国:(上記1年分の年収に加えて)10年間、その国の最も増加数が低い君主力を毎月1点得られる(重複しない)。あてはまる分野が複数ある場合、優先度はADM>DIP>MIL
行使国と対象国が戦争になると効果は消滅する。
列強同士が戦争しているとき、列強参加国が少ない陣営に対して、味方として参戦することができる。
他国に圧力をかけて同盟を破棄させる。
例えばAとBが同盟しているとき、Bに圧力をかけると同盟が解消され、Bと自国に和平期間ができる。Aにはすぐ攻め込める。
破棄を強要する相手にCBがないと受諾判定にマイナス補正がつく。
対象国とのTrust-5
DLC「Emperor」が必要
列強は特定の条件を満たせば覇権を宣言できる。
覇権の種類は同時に一つしか宣言できない。
覇権国はPPが+25される。
戦争に負けたら、覇権は削除される。
覇権を宣言すると、他国との関係/Opinionが-100され、他国すべてに「覇権の阻止」の宣戦事由が与えられる。
覇権を宣言するとまず下図の宣言効果を得る。
覇権は、その条件を維持しているかぎりポイントが月に0.5ずつ貯まり、そのポイントによって下図の維持効果が割合で得られる。条件を満たさなくなったとき月に-0.5ポイントずつ減っていく。
Ex.50%で経済覇権であれば、傭兵規律+5%,生産物補正+12.5%,テリトリーの最低自治度-10%
100%まで貯まると、加えて下図の完成効果を得る。
覇権種 | 宣言条件 | 宣言効果 | 維持効果 | 完成効果 |
経済覇権 | 月収1000ダカット以上 自国の収入が世界一 | 厭戦-0.1/月 外国の諜報探知+25% 傭兵の人的資源+100% | 傭兵規律+10% 生産物補正+25% テリトリーの最低自治度-20% | 統治キャパ+20% |
海洋覇権 | 重量船を250隻以上持つ 自国の重量船の数が世界一 | 厭戦-0.1/月 外国の諜報探知+25% 海軍の交戦幅+10% | 水兵+200% 海上封鎖効率+200% 属国の独立欲求-20% | 後列の砲兵のダメージ+20% |
軍事覇権 | 1000連隊以上持つ 自国の軍量が世界一 | 厭戦-0.1/月 外国諜報探知+25% 州割譲コスト-10% | 国家不穏度-3 陸軍消耗-20% 移動速度+10% | 包囲能力+20% |
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