『ランス大聖堂前でシャルル王太子を出迎えるジャンヌ・ダルクたち』 (ルナール・アルジャン画、2014年)
世界征服・・・それは武力の下に、信念の下に、古びた秩序を滅ぼし人類とその未来を完全に掌握すること。ではない。
過去の指導者たちが思い描いた世界征服はただの妄想に過ぎなかった。
世界征服とは未だかつて誰も成し遂げたことのない栄光。
ひとりの ょぅι゛ょ ジャンヌ・ダルクに成されるまでは、それがどれだけ恐ろしく、輝かしい行いなのかを知る者は存在しなかった。
だがもはやこの地上でそれを知らぬ者はいない。
世界は征服された。
我らがフランスの威光を、あまねく世界に!!
ナポレオンは惜しかった。ヤツの欠点は胃が弱かったことだ(キリッ
ペロペロwwアッヒャアアwwwジャンヌチャアアアアアッンンンン!!!
とりあえず、我らがフランスを彼の有名な皇帝陛下の最大版図まで拡大してみます!!
ベルギー、ネーデルラント、ルクセンブルク(ネーデルラントと同君連合)を第一の征服目標と定めます。
三国はオーストリアの保護下にあるので、対オーストリア包囲網のため、プロイセン、ポーランド=リトアニアと同盟を組みます。
なお、サルディーニャ=ピエモンテは、ディシジョンにより同盟を組みました。
これで包囲網は完成です。
ディシジョンの効果でサヴォワとニースを獲得!
せっかく獲得したサヴォワとニースでしたが、コア化にはADMが大量に必要です。
ADMは節約したいので、サヴォワを属国として独立させることにしました。
サヴォワ家の一族が公爵として統治するフランス傘下のサヴォワ。
10年後に併合する予定です。
“National Focus"はver1.7の新仕様。
ADM、DIP、MILのうち、二つの君主ポイントを-1することにより、一つの君主ポイントに+2の補正をかけることができます。
最初のアイディアを外交(DIP)系の「探検(Exploration)」にしたので、遅れが出るであろうDIPに補正をかけることにしました。
この補正効果はケースバイケースで、アイディアの早期解放を狙ってのADMブーストもありかもしれません。
征服準備をしている矢先に、プロイセンから参戦要請がきました。
ヘッセンのカッセルを狙っているようです。
敵の War Leader はオーストリア。
ライバルを叩くチャンスとばかりにフランスも参戦します。
頃合を見て単独講和し、真の標的ルクセンブルクに宣戦布告します。
ルクセンブルクはオーストリアの保護下にあるので、この戦争の War Leader は本来ならばオーストリアになるのですが、プロイセンと戦争しているため、当事国のルクセンブルクとなります。
ルクセンブルクは首都のみ1プロヴィンスしか持っていないので、首都が陥落すれば War Score は100になります。
コア化のコストが高くつくので従属国にしました。
1456年5月2日、返す刀でネーデルラントに侵攻します。
瞬く間にネーデルラントを蹂躙するフランス軍。
エノー(Hainaut)、リエージュ(Liège)を独立させる講和条約を締結します。
両国をすぐさま従属国にします。
1463年2月2日、属国のルクセンブルクを併合します。
もうちょっとだけぇ~イク(続く)わよんっ!!
A suivre. ⇒ 乙女異聞録ペロペロ2 罰
※次回予告は王妃マルゴの提供でお送り致します。