データ
本ページの内容は、ver1.??で確認されたものです。
外交について†
- 項目
- ・外交官 ・外交関係 ・外交評判 ・外交評価
Diplomat / 外交官†
使節の一つ。ほとんどの外交アクションに必要になる。
派遣先への到着には時間を要さず、外交の効果は送った瞬間(継続的なものは送ったときから)に発揮されるが、外交官が帰ってくるのは国の距離に応じた日数の後になる。
一度外交官を送った国には一ヶ月経過するまでは連続して送ることができない。
外交官を得るには†
影響要素 | 人数 |
デフォルト | 2 |
政府ランクが王国級か帝国級 | +1 |
諜報員の養成(諜報/Espionage Ideasの2つ目) | +1 |
在外大使(外交/Diplomatic Ideasの1つ目) | +1 |
豪華な晩餐会(外交/Diplomatic Ideasの3つ目) | +1 |
外国貴族(貴族/Aristocracy Ideasの6つ目) | +1 |
教皇の支配者 | +1 |
帝国統治院の設置(神聖ローマ帝国/HREの改革2つ目)実施後のHRE皇帝 | +1 |
帝位世襲宣言(HREの改革6つ目)実施後のHRE皇帝以外のHRE諸侯 | -1 |
NI各種 | +1 |
AI(宣戦布告など外交官が常駐しないアクションに対して) | +1 |
Diplomatic relations cap / 外交関係枠†
以下の外交関係には、その合計に上限があり、上限を超えると一つにつきひと月当たり外交点/diplomatic monarch pointを1消費する。
- 同盟 Alliances
- 王室間の婚姻 Royal marriages
- 独立保障 Guarantees
- 従属国/Subject nation(属国/Vassal、同君連合下位国/Junior personal union partner、衛星国/client state、辺境伯/March)の保持
- 軍事通行権 military access、
港湾使用権/Fleet Basing Rightsを受ける(他国に与える場合は対象外)
- 独立支援 Supporting independence
- 交易連盟/Trade Leagueの盟主になる
枠の数は基本4つで、伝統 Tradition 、アイディア Idea、ポリシー Policy 等で増加する。
Diplomatic Reputation / 外交評判†
様々な外交アクションの効果・成功率に影響。
プラスならその分だけ恩恵を受け、マイナスならその分だけ弊害を被る。
- +1ごと次のような効果がある。
- 自国に対して
逆に外交評判がマイナスの場合、上記の補正が負の方向に反転する。
例えば、外交評判が-2なら従属国のLDが+6%になる。
- 他国に対して
自国の要求 | 受諾補正 |
同盟の提案 | +5 |
同盟国への参戦の要請 | +5 |
属国化の提案 | +3 |
王室間婚姻の提案 | +5 |
地図共有の要求 | +5 |
貿易力の転移 | +3 |
湾港使用権の請求 | +3 |
軍事通行権の請求 | +3 |
HRE皇帝で他国に不法な領土の要求 | +3 |
HRE皇帝で帝国自由都市に任命 | +3 |
こちらも、逆に外交評判がマイナスの場合、上記の補正が負の方向に反転し要求が通りにくくなる。
- 外交評判の増減について
影響要素 | 効果 |
正統性/Legitimacy(0 ~ +100) | -1.0 ~ +1.0 |
過剰拡大/Overextension 1%ごと | -0.02 |
属国の併合 | -3(10年間) |
同盟国からの参戦の要請を拒否 | -1(10年間) |
カトリック国家またはその属国がローマを領有(教皇領、教皇領の宗主国、イタリア、ローマ帝国を除く) | -1 |
カトリック国家(イタリアは除く)で教皇領の宗主国である | -2 |
外交評判を高める顧問(政治家) | +1 |
老練な外交官(外交/Diplomatic Ideasの5つ目) | +2 |
外交的影響力(影響/Influence Ideasの5つ目) | +2 |
ポリシー各種 | +1 |
帝国統治院の設置(HREの改革2つ目)実施後のHRE皇帝 | +1 |
共通通貨の制定(HREの改革4つ目)実施後のHRE皇帝以外のHRE諸侯 | +1 |
象牙/Ivoryの取引ボーナス | +2 |
NI各種 | +1 ~ +2 |
国会大臣 | +1 |
- 宗教による外交評判の増加
影響要素 | 効果 |
教皇特使(教皇影響度を50消費) | +1(20年間) |
教皇の支配者 | +1 |
改革派で月ごと情熱を5消費 | +1 |
上座部・大乗・密教でカルマが -25 ~ +100 | +2 ~ +1 |
ヒンドゥーで主神/Deityのガネーシャを選択 | +1 |
シク(1644年3月~1661年9月) | +1 |
呪物崇拝/Fetishism | +1 |
呪物崇拝でカルト/Cultsのニャメ/Nyameを選択 | +1 |
テングリ/Tengriでカトリックを第二国教に設定 | +1 |
Opinion†
各国のOpinionは外交マップや外交画面のOpinionタブ(隣国 / Neighbors、敵国 / Enemies、友好国 / Friends、プレイヤー担当国 / Human Players)から確認できます。
※外交タブ:敵国は「ライバル国」及び「交戦中の国」、友好国は友好的な条約を結んでいる国(宗主国も含む)。
また、国名から検索できる入力欄があります。
国家関係†
- 項目
- ・外交姿勢 ・まずはお友達から ・敵対同盟(Coalition) ・侵略的拡大(Aggressive Expansion)
外交姿勢 / Attitude†
外交交渉における補正の原因となる。
名称 | アイコン | 説明 |
未知(Unknown) | ?マーク | 対象国がこちらを未発見の場合。 |
友好(Friendly) | 緑のハート | 対象国と外交状況が変化したり、関係が変わらない限り戦争は起こらない。なるべくなら同盟を結びたいと思う。 |
守備(Defensive) | 白い鳩 | 対象国を防衛同盟としての同盟国とみなしており、攻撃的な戦争に参加する可能性は低い。 |
保護(Protective) | 盾 | 対象国を保護したがっている――外交的に属国とするために。その国を敵から保護するが同盟を結ぶのは属国化の準備としてだ。 |
中立(Neutral) | 横線 | 遠く離れた国の標準的な状態。対象国が孤立していれば戦争も起こりうるが、関係を改善することによってその可能性を低減できる。 |
脅威(Threatened) | チェスの駒 | 対象国に脅威を感じており、包囲網を結ぶかその対象国と同盟を結ぼうとする。 |
傲慢(Domineering) | 拳 | 対象国が自国の下につくべきであるとみなし、その為にあらゆる手段をとる。 |
敵対(Hostile) | 炎 | この国は対象国を征服したがっている。「好敵手」や「激怒」と違い、この姿勢はより日和見主義であり、対象国が征服に適さないとなれば変わる。 |
激怒(Outraged) | 赤い稲妻 | 対象国の行動に激怒しており、打ち破ろうとしている。 AEが50以上かつopinionが負の値だと、RivalないしOverloadでない限りこの態度になり、包囲網に参加する。 一度包囲網に参加するとそこから抜けない限り激怒の態度から変わることがない。 |
好敵手(Rivalry) | 剣 | 対象国を好敵手であるとみなし、打ち破ろうとする。まず考えを変えることはないだろう。対象国の行動に怒っているか、あるいは単純に敵対同盟に参加しているからかも知れないが、そう遠くない将来対象国の敵となる。 対象をライバル視していると態度は必ずこれになる。 |
- 従属国関係の外交態度
名称 | アイコン | 説明 |
支配者 / Overlord | 王冠 | 対象国が従属国である。 |
忠実な従属国 / Loyal | 王冠と緑のハート | 対象国が上位国である。上位国に対して好意的。 |
不忠な従属国 / Disloyal | 王冠と! | 対象国が上位国である。上位国と不仲で、上納金は減少し、戦争への派兵では怠惰に振る舞います。 |
反抗的な従属国 / Rebellious | 燃え上がる王冠 | 対象国が上位国である。上位国に独立戦争をもくろんでいるか、すでに挙兵している。 |
まずはお友達から†
評価(Opinion)が高いと友好的な外交関係を結びやすくなり、また相手がこちらを敵視する可能性も低くなる。
外交的に属国化したり、属国を外交併合する場合は190以上という高い評価が求められるので、これが中々大変である。
では、具体的に評価を上げるにはどのような方法があるか。
- 関係の改善/Improve Relationsの実行:外交官を1人、長時間拘束する代わりに無償で+100まで上げることができる。対象国が従属国の場合は+200まで上げられる。
v1.05で、効果が最大に到達した後も外交官を置いたままにすることによってImprove Relationsの効果を維持することができるようになった。外交官を撤収させた場合、この関係による効果は毎年-3される。
- 婚姻/Royal Marrigeを結ぶ:+25。現状の関係が悪くても意外と成立しやすい。ただし、外交枠に数えられる上、破棄は容易ではないので無暗に使うべきではない。
- 同盟/Ally を結ぶ:+50。ただし相手国が攻められたり、攻撃戦争を起こし自国へ参戦を要請したりした場合、自国が戦争に巻き込まれるので注意すること。参戦要請を無視した場合、同盟関係が破棄されるだけでなく評価に莫大なペナルティが入り、外交評判や信頼に傷がついてしまう。
- 独立保証を宣言/Proclaim guarantee:+10。宣言するだけでいいので、最後のひと押しや最初の一手に。尤も効果の割に外交枠に入る上に戦争に巻き込まれると厄介事も多いため、周辺の状況には注意すべし。
- 軍事通行/military accessの許可を与える:こちらが許可を貰うのではなく、相手に与えることに注意。+10されるが、必要ないと受けてくれなかったりする。友好的なら何も言わずに受けてくれやすいので、最後の一押しにはいい。
- 贈り物をする/Send Gift:相手の国家規模に応じた金額を送ることで、最大+25を5年間得られる。中盤以降、中小国を外交的に属国化する際に利用しやすい。
- 敵の敵/Enemy of Enemy:同じ相手をライバル指定していると毎月+1され、最大+20される。当然ながらライバル指定している国との関係は悪くなるので、周辺を良く見て。
- 交易力転送/Transfer trade power:通れば最大+10。他宗教の小国を属国したいときなどにはopinionの底上げに使えるかも。外交枠も使わない。
- 関係改善対象国のライバルに軽蔑的侮辱/Scornful insultを送る:侮辱を送ったライバルのOpinionが+25される。必要なものは威信/Prestigeが正であることだけで、5の威信を消費して侮辱対象国との関係を悪化させるだけで手軽に関係を上げることができる。この補正は重複しない(例えばA国がB国とC国をライバルにしているときに、BC両国に軽蔑的侮辱を送ってもA国のOpinionは+25までしか上昇しない)ので注意。
また、侵略的拡大/Aggressive Expansionなど時間の経過によって減少していく悪感情については、威信を高めたり外交官(関係の改善/Improved Relations +20%)の顧問を雇うことにより減少を20%増しで速められる。
この点においては外交アイデアを取ることも有効。その4つ目で関係の改善+25%が貰えるからだ。
例えば年ごと減少していく侵略的拡大の悪感情が3.0なら、関係の改善+20%があればその値は3.6になる。
敵対同盟(Coalition) (Ver1.28)†
- 敵対同盟が結成される要因
- 特定国家に対して敵対同盟(Coalition)が組まれることがあるが、敵対同盟が作成・参加されるトリガーはAggressive Expansion(以下AE)が50以上である。
AEが50以上のライバル(Rival)、激怒(Outraged)の態度の国が敵対同盟に入るが、和平期間中は敵対同盟に参加することはできない。
2年以上経っていて、AEが50未満である場合、敵対同盟から抜ける(らしい)
HREの宗教同盟/Religious Leagueで同じ陣営の場合や、AEが50未満の時、関係が0以上の時などはOutragedにならない。
敵に回したくない国は刺激しないようにし、友好的であるよう努めよう。
敵対同盟の構成国に宣戦した場合、敵対同盟全体との戦争となる。また、敵対同盟相手の戦争では個別講和はできない。
- 対処法
- 関係改善する
関係値が0以上であれば包囲網に入らないので、AEが50を超える国にはあらかじめ外交官を派遣する。
ある程度有効だがimprove relationは上限が100なので限界がある。
- 待つ
待っていれば時間経過とともにAEが減少し、包囲網が解除される。
improve relation(関係改善)は威信や顧問、アイデアで得られ、AEの減少速度を速めるので非常に有用。
- AEを分散させる
AEの散りには差があり、和平する相手と異端の関係にある国はAEが散りにくく、異教の国は皆無に近い*1。
また距離によってもAEは散りにくくなるので、一方面だけでなく、多方面にバランスよく拡張するとよい。
- 包囲網を作らせない
そもそもAEが50以上にならないように和平画面のAEの数字を確認することを心がける。
- 包囲網参加国の同盟国に宣戦する。
包囲網に入っていないが、包囲網に入っている国と同盟している国に宣戦することによって個別に対処する。終戦後は和平期間があるため自動的に包囲網から抜ける。
また宣戦時に包囲網参加国を共戦国に指定すると包囲網の全構成国が共戦国の同盟扱いで参戦するが、この場合は各構成国との個別講和が可能。
- 包囲網が結成されるたびに対処する
放置すると和平切れにより次々と包囲網参加国が増えてどうしようもなくなるので、参加国が少ないうちにこちらから宣戦し対処する。戦後は停戦期間発生により同盟は解体される。
下記の点からも、可能なら先手を打って自分から宣戦した方がよい。
- 宣戦布告されたら
- Punitive War(懲罰戦争)となり、防衛側は和平に必要な戦勝点が高く設定される。
敵が集結する前にできるだけ叩く(戦勝点を稼ぐ)ことが重要。集結してどうしようもなくなるとジリ貧になり、国土が蹂躙されると包囲網に参加していない国もハイエナ宣戦してくるのでこちらから和平画面を開き敵の要求を飲んだほうがいい。
侵略的拡大(Aggressive Expansion)†
侵略的拡大(Aggressive Expansion, AE)とは、主に他国の州の征服や武力による属国化によって生じる外交上のマイナス補正である。
AEに増加に応じて評価がマイナスされ、時間経過により回復する(基礎値+2/年)。
AEによる評価-50かつ総合の評価がマイナスの国家が最低4か国ある場合に包囲網が作られる。
発生要因 | 効果 |
州の征服 | -0.75×開発度 |
武力属国化 | -0.5×開発度 |
安定度低下を伴う宣戦布告 | -10×安定度マイナス |
従属国へ領土を割譲させた場合にも宗主国は同様の影響を受ける。
上記要因により発生したAEが、下記の要素により補正された値が各国の評価へ影響する。
AE影響要素 | 効果 | メモ |
非共戦国 | +50% | 非共戦国に対する要求の場合 |
同じ宗教国 | +50% | 敗者と同じ宗教の国家への補正 |
同じ文化国 | +50% | 敗者と同じ文化の国家への補正 |
HRE国家 | +50% | 神聖ローマ帝国内の州の場合 |
同じ文化グループ国 | +25% | 敗者と同じ文化グループの国家への補正 |
同じ宗教グループ国 | +25% | 勝者が別宗教グループである場合 |
勝者が攻撃側 | +1%×開発度 | |
勝者が防衛側 | -1%×開発度 | |
異なる宗教国 | -50% | |
コア州の獲得 | -75% | 再征服CBによる場合 |
別の大陸 | -10 | |
宗主国 | ×0.5 | 同一の宗主国を持つ場合 |
距離補正 | 距離×0.75 | 地方が異なる場合 |
Diplomatic Feedback†
※DLC「The Cossacks」が必要。
Diplomatic Feedbackは外交画面の右端のタブで見ることができます。
- 項目
- 同盟国の外交画面なら好意/Favorsを消費して信頼/Trustを増やしたり、同盟国の招集に応じた際に分け前としてほしい州の指定などができます。
・信頼 ・好意 ・Join offensive war ・外交姿勢の管理 ・重大な関心事
信頼 / Trust†
外交画面を開いた国家の自国に対する信頼度。
0~100の間で変化する。50が平均的な値。
不誠実な行動を行うと減少していきます。
- 50を1上回るごと外交アクションの成否にボーナスが得られる。(同盟軍招集のPositive Reasonsが+1される、など)。
- 好意/Favorsを消費して増やす。(同盟国のみ。下記「信頼」の項目参照)
- 列強の外交アクション「借金の肩代わり / Take on Foreign Debt」「他国への影響 / Influence Nation」で増やすことができる。
好意 / Favors†
同盟国からの好感度。これを消費して同盟軍の招集などを行う。
- 増加要因
- 同盟を結んでいると少しずつ増加する。
(相手より強いほど速く溜まっていき、その逆ならなかなか溜まらない)
- 同盟国の戦争に参加すると、戦果に応じてその同盟国からの「好意」が手に入る。
- 和平協定において州を多く同盟国に与えるほど増加する。
- 用途
- 好意-10で自国による攻撃戦争に参戦を要請できる。(宣戦布告画面で行います)
- 好意-10で同盟国に12ヵ月間一切の宣戦布告を控えてもらえる上、その期間中は自国による攻撃戦争への参加意欲に+20の補正がかかる。
キャンセルはできないのでご注意ください。(このDiplomatic Feedback画面で可能)
- 好意-10で同盟国の信頼を+5できる。信頼の値だけ自国による攻撃戦争に対する参戦意欲にプラスの補正がかかる。(このDiplomatic Feedback画面で可能)
Join offensive warチェックボックス†
このチェックボックスのチェックを外しておくと同盟国の攻撃戦争に招集されなくなります。ただし、一切好意/Favorsは増加せず、同盟国がこの同盟に利はないと判断すれば、同盟関係を破棄されてしまいます。
外交姿勢の管理 / Manage Attitude†
自国の外交画面では自国の対象国への外交姿勢を指定できる。
Neutral、Friendly、Hostile、Threatenedから選べ、それぞれに応じて他国に影響を与えます。自国の外交アクションに対するリアクションにも影響します。
自国の行動によって自動的に変更されることもあります。
- 中立 / Neutral
- 外交姿勢を「中立」に設定すると、相手国に関心がないことの表明になります。
相手国は通常、こちらと外交的にやりとりすることを避けます。
同盟国も相手国に無関心だという兆候とみなします。
- 友好 / Friendly
- 外交姿勢を「友好」に設定することは、相手国と同盟したと考えていることの表明になります。
同盟国は、相手国を攻撃したくないと考えている兆候とみなします。
※v1.25以降、ある国に対して「友好」を指定するにはOpinionが50必要になった。
- 敵対 / Hostile
- 外交姿勢を「敵対」に設定することは、相手国を征服対象と考えていることの表明になります。
相手国はこちらからの外交的提案のほとんどを拒否するようになります。
同盟国は、被設定国と戦争を始める兆候とみなし、従属国は被設定国に対して請求権の捏造を始めます。
- 脅威 / Threatened
- 外交姿勢を「脅威」に設定することは、相手国を恐れていることの表明になります。
相手国はこちらが安全のために同盟したいと考えているか、自分たちから国を守るために、ほかに強力な同盟相手を求めていると見るでしょう。
※「脅威」は相手国が自国より最低33%強力でないと指定できない。
重大な関心事 / Vital Interest†
Diplomatic Feedback画面を開くと、マップの表示が変化し、その国が手に入れたいと思っている州を「重大な関心事/Vital Interest」として赤く表示し、請求権/Claimを持つ州を「Strategic Utility」として黄色く表示します。
プレイヤーの欲しい州を指定する†
自国の外交画面のDiplomatic Feedback画面であれば、マップをクリックして手に入れたい州を「重大な関心事」に指定することができます。
- 指定後の同盟国の反応
- 同盟国の招集に応じたときに、その州のプレーヤー国への割譲を和平協定に盛り込んでもらえやすくなります。
(招集に応じた後は指定できないことがありますので、未指定なら承諾するボタンをクリックする前に関心のある州を指定することをおすすめします)
- 同盟国の関心のある州と重複すると、同盟継続に悪影響を与えます。
- 指定後の従属国の反応
- 関心のある州を指定すると、従属国は「指定した州」や「その州を領有する国家の他の州」に対して請求権の捏造を始めてくれます。
- 指定後の外交姿勢の変化
- プレイヤー国の外交姿勢は自動的に「敵対」に変更されます。
コメント欄 †