AAR/やってはいけない神聖ローマ帝国建国の手引き・箸休め
- ひえぇこんな道があるとは…後世の歴史書がとんでもないことになってしまう --
- フランス革命の記述を流用すれば割とすんなり歴史書を書けそうだなとの解釈に至りました。
都市国家の伝統から分権的な気風を持つミラノの人々は、僭主政治を嫌い貴族・ブルジョワ・聖職者による合議制(三部会)の制定を行いました~~から始めて
「パッツィ家の陰謀」の様な名家同士の争いが大火となり鎮火の為に「ロベス・ピエール」の名を持つ大洪水を呼寄せました。
ギロチンによる恐怖政治が流した血は新たな政治を担う民衆の知性と活力を育て上げ、終身制護民官(HRE皇帝)に「ナポレオン」を推薦したのですとかなんとかで。
- つまりブルゴーニュ継承できればもっと高速化できるということですね?>Weak emperorによる改革への賛同マイナス補正 --
- そうですね。テストプレイではブルゴーニュ継承戦略も視野に入れていましたが、再現性が低いので諦めました。
オスマンでブルゴーニュを継承したり、選帝侯とオーストリアを武力属国化して力技で帝位を奪うと高速化が出来ると思います。
- 政府改革進捗を稼ぐやり方は他のプレイでも流用できそうですね。 --
- 流用は出来ますが、あくまでもタイトルは「やってはいけない」シリーズです。プレイヤーチートですのでお勧めは出来ません。ご了承ください。
- やってはいけないシリーズ、ホント好き。毎回ニヤニヤしながら読んでる。 --
- 軍事独裁を挟んだ政体混乱はロベスピエールよりも軍人皇帝時代ローマへの回帰っぽさがありますね。現バージョンローマ帝国は議会政体も持ちますし! --
- そうですね。そちらをモチーフにしても良いと思います。本プレイではHRE皇帝の不審死(貴族の大量死)を解釈する為に恐怖政治を参考といたしました。
君主制と共和制が交互に入れ替わる部分の理由が議会の設置ですので、護民官(君主制)と元老院(共和制)の対立が深刻化していた時代と捉えられます。
カエサルに憧れた新たな英雄がルビコン川を越え政敵を大粛清(貴族の大量死)。自分の息のかかったお飾りの元老院議員を配置し、護民官特権の世襲化を可決等でも解釈できそうです。夢が広がりますね。
- Domination入りの場合、Stadhouder MonarchyからElective Monarchyへの移行で君主が二重に即位してIAがさらに+10稼げますねこれ……怖 --
- 情報ありがとうございます。筆者のプレイ環境ではDomination DLCの動作を確認できませんので助かります。
- 文化固有政体を持つ文化とオランダ系文化の二つで国内の文化比率を50-50にして主要文化転向を繰り返すことでも同じようなことができますね 政府改革進捗度を消費せずともdipでもiaを稼げます --