この実績でネックになるのは、通常のプレイのような君主点でも人的資源でもありません。すべては植民距離がものを言います。今回は植民距離の延長と電撃戦を支える軍事力、最後に植民速度を補助する構成で国策を設定します。4つ目以降は取得時期の都合上まったく意味はありません。偏らないように統治系でバランスを取ります。
・伝統
植民距離 +40%
規律 +10%
・陸軍士気 +15%
・コアコスト -5% (主目的は中核化時間を減らすため)
・顧問費用 -5% (統治系が必要で、獲得君主点量を上げるため)
・植民者増加 +20
君主は20歳で6-6-6、技術コスト減で早期にさらに植民距離を伸ばします。
後継者と配偶者は当然0-0-0で、可能になり次第廃嫡します。
必要なコストを十分確保した後、England, Scotlandから領土を奪い取ります。アイルランドへの足掛かりをしっかり奪ってしまえば、下準備は完了です。
東と西で2方向に拡張を行います。
東は北アフリカに足場を築いたのちに、Mamluksとアラビア半島を早期に突き抜けます。
インドは外交関係が複雑に絡み合うため、状況を見て同盟も駆使しつつ侵攻します。ThanaはBahmanisかVijayanagar、Bengal DeltaはBengalかOrissaが敵になります。
インド貫通後は台湾やクリル諸島に植民者を送り請求権をつけることで中国と日本に攻め込みます。
一方の西は植民するしか手がありません。距離が届き次第Bermudaに植民を行い、そこからManhattanとHavanaへ向います。太平洋岸はメソアメリカに侵略して回収します。コア化が終わればサンフランシスコはもうすぐです。