AAR/実績マラソンver1.35

 

初動

前走の失敗を踏まえて、初動を研究(reddit等の閲覧)してきました。

ゲーム開始時に白羊朝攻撃の議題が引けるまでリセマラ。
呑気にクレームを付けてると黒羊朝に独立保障されて面倒なので、さっさと仕掛けました。ビザンツ戦も同時並行。

初手白羊朝.png

白羊朝を一発併合したら、外交属国化したヒスンカイファのCBで黒羊朝へ。
バスラ方面のミッションが美味しいのと、東に外交属国を伸ばしていくため、早期の黒羊戦は合理的だと思います。

 
戦争に並行して、イスラム国家のopinion稼ぎのための国教変更を行います。
公爵領がてらにサルハン・メンテシェを独立させると、DEVが正教>スンニになります。宣教師を送り月をまたいで正教化。
続いて正教の州でexploitを2回でスンニ>正教になるので、スンニ戻し。続いてスンニの州をexploit略。

一回あたり+50を計4回で、上限+200が全イスラム国家に付きました。外交属国化がラクチンですが、宣戦前に侮辱を入れる必要はあります。
以後は一貫してスンニでプレイ。

改宗の便益.png

国教変更のデメリットとして威信が-50されますが、-100が下限なのでヨシ!
直轄領も-10%されますが、事前に君主点3種を配ったことで既に0%下限。
なお最初の正教化の際に、一旦消滅するズィンミー・イエニチェリ分の直轄領13%が入るのでダカットに変えてます。

白羊朝&ビザンツ戦が終わったタイミングで平時に入り、土地没収を挟み5%までは回復。
以降は10%ラインを目標に管理していきました。10%ラインでは自治度は自然増していきますが、ときどき手動下げで対抗する方針。

 

外交

初手の同盟は、辺境伯ミッションのクリミアに加え、外交属国化の見込みのヒスンカイファ・ラマザン・フェザーン・テオドロ。
外交属国化→エヤレト化で枠が空き次第、フランス・ポーランドと同盟して包囲網対策・欧州戦線補助とします。

フランス・ポーランドとの同盟はAE無視シフトに入るまで貢献してくれました。
後にモスクワともすんなり同盟でき、これはゲーム終了まで機能し続けています。

 

軍備

イエニチェリは初動の10連隊→ミッション消化→統合で出番終了。

初期からある熟練度20を傭兵で消費するのがもったいないので、全ステートにMP+25%の布告を打ちつつ、熟練度トグルをオン。
熟練度を消費しきったタイミングで傭兵の雇用を始めています。

要塞には傭兵を突撃させ、傭兵のMPが切れたら別の傭兵団に切り替える血みどろの戦法です。

 

1450年代

1451年、アルバニア戦に付いてくるヴェネツィアに屈辱を入れ、二大陸領土+大都市と合わせて黄金時代に入りましたが、CoT5つの条件を意識的に拾って先に発動したほうが良かった。

アルバニア・イピロス・セルビア・ラグーサを始末したら東進。
道路でジャンダルを踏みつつ、シリア定期CBで第一回マムルーク戦を開始したのが1453年。
同年の地図が以下です。

1453地図2.png

マムルークには100点和平(ヒジャーズ属国解除を含む)を入れた直後、キプロス独立保証で停戦短縮。

 

1460年代

1462年、特殊CBでの第二回マムルーク戦。
エヤレトの力でMPが100kを軽く超えており、むしろダブつくようになったので傭兵の出番は終わっています。

 
カイロ陥落時のイベントは、下の選択肢も魅力的ですが今回はエヤレト化にしました。

カイロイベント.png

1466年にイベント和平が発動し、マムルークのエヤレト化が完了。同時期にバスラ方面の技術/アイデア-10%ミッションも達成しています。
なおエルサレムからのアイデアコスト減がエルサレムの直轄忘れで活用できませんでした。エヤレトなんだから剥げば良かった。

 
地図は1467年。
マムルーク戦の直後にチュニスをエヤレトCBで食っています。
アラビア・カフカース・ティムール以西は概ね外交属国化で食えました。
ティムール健在は不幸な展開で、外交だけでインドまでエヤレト網を拡大するのは断念。

1467地図.png

 

1470年代

ミッションの流れでイベリアに上陸。ウエディング不成立のアラゴン・カスティーリャをそれぞれ殴っています。マルタは即座にTier3へ。
グラナダはモロッコ・チュニスとの三国同盟で健在だったので、外交属国化→外交併合でアルハンブラのTier1分だけ得しました。外交併合してTier3へ。
カーバ神殿はヒジャーズ保護によりTier2で確保できたので、外交併合してTier3へ。

 
地図は1477年。

1477地図.png
 
ブルゴ継承・ハンガリー同君・ナポリ同君の皇帝オーストリアが壁になっていますが、この直後にフランス・ポーランドを誘って仕掛けて粉砕しています。
HRE皇帝ゆえの構成国殴りの釣り出しで、ハンガリーもミラノも切り離され、シュタイアーマルクやチロルを切り取られるクッソ哀れな皇帝くん。

なおウィーン包囲のイベントは、条件を調べてなかったので取り損ないました。

 

1480年代

オーストリアを抜いてしまえば、イタリア半島に敵らしい敵は居ません。

(こういうイベントがあるとは)よく知らなかった。
復活元の国に基づいたコアが湧くので、うまく使えれば早解きに貢献しそうです。

ミラノエヤレト.png

 
1481年、メフメト死亡。
後継者は4-3-3でしたが、こいつも早死して2-5-1が継いでいます。MIL1のせいで終盤の城壁砲撃が足りず苦労するハメに。

 
地図は1485年。
無駄にティムールとかを殴って時間をロスしています。1470年代の時点で余裕があったので舐めプに入っていますね。これはいけない。

1485地図.png

 

1490年代

70-80年代に舐めたことをやってた影響であっという間に時間が過ぎています。
未だにフランスに着手できてないので慌てて再加速。

ここからは停戦破棄でゴリゴリと行きます。そもそもハンガリーも寄り道な気がするがヨシ!

停戦破棄開始.png

 
大型船30隻でイングランドに上陸したり、フランスを殴ったり慌ただしく動きます。

地図は1496年、内心だいぶ焦ってます。
コンゴにまでエヤレト伸ばしてる場合じゃねえぞ!

1496地図.png

 
ところで、包囲網対策として首都移転バスラを方針に定めていたのですが、あまりのエヤレトの暴力に舐めプ精神を発動させ、けっきょく移転しないことにしました。
もちろんHRE全員がブチギレて包囲網入りするわけですが、エヤレト含めた戦力にビビっているのか懲罰戦争は発生しません。
実績に必要な州を持つ国は停戦によって包囲網入りさせないようにしていたので、特に問題はありませんでした。

 

ゴール!

最後に残ったのはフランスでしたが、4回目の攻撃で完全併合。
不当な要求を連発してDIPを消費しまくったので、停戦破棄分の戦争疲弊を下げられず反乱まみれですが、関係ねえな!

 
最後の最後にエヤレトをコアエヤレトに返還する作業。

何を思ったのかマムルークをエヤレトにしていたので、コアエヤレトに戻すのがギリギリでした。危なすぎる。

ギリギリ.png

 

終了直前

コアエヤレト化の直前の内情(FL/MP/財政)がこんな感じ。

最終FL.png

最終MP.png

最終財政.png

エヤレトは計149国で、見切れている最大MPは467kでした。最後まで一度たりともMPには困りませんでした。

属国税の暴力で金満オブ金満で、最後は特に使い道もなく10000ダカット以上を余らせていました。
今にして思うと、ペトラでも直轄してUGして良かったかも分からんね。

 

残り0個

1499年10月11日、残り3ヶ月を切ったギリギリの実績達成!
70-80年代に舐めプしたせいで90年代に血反吐まみれになったので、みなさん気の抜きどころには注意してくださいね。

実績達成.png

 
 
 
 
 
 
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