各国戦略
 
 
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概要

固有NIが用意されていたり、1444年開始時の君主が有能(世宗 6-5-5)だったりと割と優遇されている。

明には頭が上がらないが、朝貢関係なのである程度自由に動くことが出来る。
隣接する建州女真は、満州族では最強だが、それでも朝鮮に比べると弱い。

海西や野人と州を約束したうえで共同宣戦し、同盟国の彼女らが次の拡張先となるので、州を渡さず講和すれば簡単に勢力を広げることができるだろう。
明は、しばらくすると李自成の乱が発生し崩壊していくので、機を見て朝貢を脱し、中原に進出するのが次のステップとなる。

ミッションで、広範な永久クレームを入手できるのも大きな征服の助けとなるだろう。

日本征服

朝鮮の王道プレイは満州進出か、もしくは植民系アイデアをとってのインドネシア、新大陸進出であろうが、日本を征服するという戦略も考慮に値する。

この戦略の利点としては、単純に拡張先が増え、交易収入の増加も見込めること、神道との調和により軍質が上がること。

また、朝鮮プレーではなくなってしまうが、日本文化に転向すればぶっ壊れ性能の幕府体制を乗っ取ることもできる。

滑り出し

まず開始時点での彼我の戦力は圧倒的である。
こちらの陸軍が20kに届かないのに対し、日本全体と闘うと優に敵の数は60kを超え、海軍においても圧倒される。

そこでenforce peaceのアクションを用いる。
具体的には、宣戦されそうな国に対して関係改善し、enfore peaceで介入して逆侵攻し、その領土を奪うのだ。
この手段であれば、相手の大名はせいぜい2,3か国のため、初期の乏しい戦力でも十分勝つことができる。

関係改善の相手のお勧めは尼子で、細川や山名に攻められるものの、lv3要塞のおかげで包囲ができず、膠着状態に陥っていることが多い。

注意すべきは、この方法で戦争すると講和の主導権が自国にないので、州をとれずに勝手に講和されることがある点。
そのようなことがないために、敵対する大名の領土にinterestをつけるか、さっさと個別講和するのがよい。

日本での拡張

さて、こうして日本に足掛かりを得ることができたが、このenforce peaceを使う方法は一度か、せいぜい二度しか使えない。
AEが飛びすぎて、アクションの条件であるopinion100以上が達成できなくなるためだ。
なので、ここからは大名が程々に食い合ってLDが上昇する、または大名同士の大規模な戦争を待つ必要がある。

日本は、序盤から中盤にかけて強力な軍質と豊富な軍量で難攻不落を誇るのだが、隙も無いわけではない。
また、ある程度の時間が経つと、大名の淘汰が進み、LDが一時的に上昇する。LDの高い大名は、自国に侵入しない限り将軍の戦争に関わらない。
また、大名同士が戦争しているタイミングで他国と戦争すると、両国のうちどちらかしかその敵国とは交戦状態にならない。
タイミングを見計らえば、馬鹿正直に足利と戦争するより、ずっと敵を減らすことができる。

また、将軍と戦っているときにその戦争に参加していない大名に別枠で参戦すると、それに足利は介入できず、大名個別の同盟国のみが参戦してくる。
停戦期間を調節すれば、日本を短いスパンで何度も叩くことができる*1


*1 例えば、足利に宣戦し、戦争していない大名に宣戦、大名の同盟国と白紙、足利と直後に100点講和すれば、本来足利との再戦は15年後になる所、白紙講和した大名に宣戦すれば5年後に再戦可能となる。

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