パッチ情報
 

 

1.5.1

Changelog

属国が宗主国の中核州が自身の中核州化可能範囲の外にあった場合買えなかったバグを修正。

何らかの理由で州を売れない場合、売ろうとすること自体できない。

大国との同盟数によるペナルティは-100から-50に軽減される。

同盟関係を結ぼうとする際に大国との同盟数によるペナルティがかかる同盟数を定義に追加。

同盟関係を結ぼうとする際の大国との同盟数によるペナルティの値を定義に追加。

AIはもはや大国との同盟数が多すぎることを理由に同盟関係を破棄しない。

建設インターフェースに人的資源が増えないにも関わらず人的資源増加が表示されることはない。
There is no longer any extra +manpower in the build interface where it shouldn't be.

(属国と隣接する内地への植民日数に関する修正)

購入側の中核州化範囲外によって州を売ることができない場合のツールチップを修正。

属国の属国が攻撃された場合宗主国を戦争に招かないバグを修正。

スペイン語とフランス語の翻訳を修正。

ネイティブアメリカンの神学者の画像を修正。

STEAM由来のDLCの問題とDLCを用いる際パスを置き換えていると実績がおかしくなることの修正。(?)

1.5

Highlights

ある国家を併合した場合、その国家の下位国家の支配権も得る。

戦闘に負けて退却する船団は、直線距離ではなく道のりで最短の港へと退却する。

East India Traderouteのトリガーはアメリカやアフリカの国家にも適用されるようになり、条件から<30% mercantilismがなくなる。効果は+5% trade incomeに変更される。

世界中のどのnodeからでも"collect"できるようになる。(fleet baseを持っていない地域でそれをするのが良くないアイデアなのは変わらない)

Exile中のユニットに対するAIの知能を改善。

AIの上陸に関する知能を改善。

War Subsidesの項目をただのSubsidesに変更、いつでも、長期間にわたって使用できる。

26人プレイ時にロビーでクラッシュしていたバグを修正

マルチプレイヤー時に、アウトライン上で戦争状態のプレイヤーの名前の横にアイコンを表示。

以前のCK2のように、フロントエンドにてDLCのアイコンを表示。

"Vasselize"のミッションで得られるCBは10年ではなく25年間有効となり、無効になるときにミッションはキャンセルされる。

戦闘フェイズ、包囲フェイズ、戦闘でのダイスの設定をdefinesファイルに出力

軍船に対してModができるように。

Decisionの横にチェックボックスを追加、Decision実行可能になったときに通知するかどうかを選べるようになる

同一のミッションを2度得ることは不可能に。

Gameplay

婚姻関係の破棄は王座の要求もキャンセルする。

和平交渉で保護領の解除を属国の解除と同様に要求できる。

皇帝は権威を稼ぐために自分の宗教を変えることを利用することはできない。

遊牧民は保護領とならない。

哨戒している船は港湾の封鎖をしない。
Ships can no longer blockade ports while patrolling.

貿易風はランダムな新世界では用いられず、放棄された後に正しく修復される。(訳注:後半は現在進行中のプレイに対しパッチを当てた場合のことだと思われる。)

独立支援をしている国家は、宗主国と同じ陣営で戦争中か宗主国と休戦中でない限り、自動的に支援している国家の独立戦争に参戦する。

同君連合下位国は政体の変更ができない。

自国の植民地国家と隣接していればコア化できる。

宗教改革(およびカルヴァン派)はヨーロッパでのみ起こる。

植民地に独立を与えると関係に+100される。

宗主国が植民地を諦めた場合、独立支援は取り消される。

革命共和国は伝統が低くなった場合、専制君主制の代わりに革命帝国になる。

枢機卿はもはや聖座と同じ大陸ではない領域からは現れない。(訳注:植民地国家産まれの枢機卿という不自然な現象への対策と思われる。)

植民地政府は今や教皇への影響力に厳しいペナルティを受ける。

船は海戦で以前ほどにはダメージを受けないようになり、士気が0になっても砲撃を続ける。

植民地システムがよくなるよう、生産物の価格を再調整。

下位国家を併合した場合、その国家の下位国家の支配権も得る。

幾つかの士気ボーナスを微調整。

どちらかの国家が戦争中である場合、属国化の打診はできない。

戦争目的は今や戦争指導者、元々の攻撃側と防御側、及びその宗主国にのみ有効である。

移住した際、元の州の文化を新しい州に持ち込む。

移住した際、商人の他に建造物も同様に移動される。(訳注:確認したが、移住したら普通に建物は吹っ飛んだ。今ひとつ意味不明)

外交による属国化の基本税キャップを30から40に上昇。

威信からの時間による関係改善の効果を半減。

距離による攻撃的拡大の軽減を半減。

距離のためにその州をコア化できない国家に売ることはできない。

港湾使用権は少なくとも0.5ダカットかかるようになり、港が20で2ダカットの上限も外される。

港湾使用権は植民地やコア化距離を与えない。

同君連合形成ミッションのCB期間は10年から100年に延長。

包囲スタックのデタッチによりデタッチされたUnitは"can-attach-unit"フラグがOFFになる(訳注:これはうれしい変更。デタッチするときは普通周りに敵はいないのでアタッチされても迷惑なだけ)

ネイティブユニットと海賊が停止することに伴う幾つかの問題を修正。

ネイティブの改革は全てのユニットを新しいユニットタイプに変更する。

支援金や独立保障はどちらかの国家が属国となった場合にキャンセルされる。

戦争支援は単純に支援金となり、戦争中でなくても贈ることができる。

支援金の最大値は月収の50%。

支援金の最低値は0.1ダカット。

支援金の期間は6-60ヶ月の代わりに5-100年になる。いつでも取り消すことができる。

支援金を受けることによる評価増加は総額でいくら受け取ったかと、受け取り側の収入との相関による。

奴隷の価値算出を微調整。

植民地国家を形成する前にコアが割り当てられるようにされたので、今後建造物は破壊されない。

ExplorationのCBはもはや属国に対しては得られない。

植民地政府と原住民評議会は革命CBの対象ではない。

今やどのノードからでもコレクトできる――艦隊基地を持たずにそうすることは賢明ではないが。

過剰拡大ビューを見ているときにコアを得てもリストを閉じない。

コアの奪回や国家の解放はそこが手放した側の主要文化である場合、コアを失わせる要因とはならない。

Influence actionsは属国と影響力に関係する行動すべてを含んだものになる。

基本税は外交的に保護領とする際に関係する要素となる。

スパイ行動が発見された場合、威信が低下する。


トップ   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS