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神聖ローマ帝国(Holy Roman Empire/HRE)†
TIPSから移動作業中
ヨーロッパ周辺でプレイするなら避けては通れない要素。
神聖ローマ帝国の仕組み(ver1.13)†
参考: http://www.eu4wiki.com/Holy_Roman_Empire
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対象のDLCがなければ公式宗教、自由都市の要素は削除されます |
皇帝(Emperor)†
- 皇帝の選出
皇帝が死ぬ、皇帝の国が属国化される、皇帝の国が併合される、以上のいずれかが起きた場合、新しい皇帝の選出が選帝侯の多数決によって行われる。
次の条件を満たしているものが皇帝の候補となる。
- 男性である(皇帝位の世襲(Proclaim Erbkaisertum)の改革が可決されている場合は不問)
- 皇帝の後継者が女性である場合、幾つかの国*1ではディシジョンでこの条件を永久的に削除することができる。(Austriaには専用イベントあり?)
- キリスト教徒である
- AoWのDLCを入れている場合は公式宗派であること
- 独立性がある(属国化されていない)
- 君主である(元首や大司教ではなく)
- 皇帝の特権
- 恩寵を与える(Bestow imperial grace)
外交スクリーンのEmperor actionから選択し、その国との関係をIA(=Imperial Authority)と引き換えに+40する。行った方の国家が皇帝でなくなったとき、この効果はなくなる。
- 帝国の防衛
帝国内諸侯が宣戦布告されたとき、皇帝は援軍要請を受け取る。これは通常と異なり断ってもPrestigeに影響はないが、代わりにIAが低下する。この戦争で敗北した場合もIAは低下する。また、これは他の帝国内諸侯との関係にも影響する。
- 選帝侯の地位剥奪(Revoke Electorate)
IAを10消費する。この特権を行使した場合、他の選帝侯との関係は悪化する。Religious leaguesで帝国の公式宗教が正式に決定後行使することが出来る。
- 選帝侯の任命(Grant the Electorate)
選帝侯が定員(7人)を満たしていない時、外交スクリーンから新たな選帝侯を任命することができる。属国や自由都市を選ぶことはできない。
- 帝国自由都市の認定(Grant Free City Status)
CommonSenseのDLCがあれば選帝侯でない1プロビ国を帝国自由都市に認定できる(最大8都市)。たとえ(帝国外国家でなく)帝国内の諸侯が宣戦したとしても皇帝は防衛側として参戦できる。
- 帝国からの追放(Imperian Ban)
帝国諸侯ではない国家が帝国のプロビンスを領有していた場合、皇帝はその国に対してImperial BanのCBを得る。このCBでの戦争に勝利した場合、皇帝は対象の(攻撃理由とした)プロビンスにClaimを得る。
- 諸侯の解放(Imperial Liberation)
戦争で領土を奪った国家に対し皇帝は一定の期間Imperial LiberationのCBを得る。HRE領土であればすべて外交点0で切り取ったり、国家解放する事ができる。
- 強制的改宗(Enforce religion)
異宗派を信仰している諸侯をIAを1消費して改宗させることができる外交アクション。改宗させられた諸侯の元の宗派の諸侯との関係が悪化する。対象国家が皇帝より小さく、関係がプラスである場合、より受諾しやすくなる。Religious leaguesで帝国の公式宗教が正式に決定後行使することが出来る。
- 不法な領土の返還要求(Demand unlawful territory)
不法に占拠されている土地を返還するよう要求できる。拒否された場合そのプロビンスのunrestなどが上昇し、拒否した諸侯は他の諸侯との関係性が悪化する。占拠者がその土地のCoreを持っていないときに「不法」の判定がなされる。
- 再選可能性の上昇: 皇帝を擁する国家は選挙時に現在のIAと同等のボーナスを得る。
諸侯(Princes)†
- 帝国への加入
皇帝と良好な関係である場合、帝国と陸または海を挟んで隣接し、キリスト教を信仰していてヨーロッパリージョンに属する領土がある場合、そのプロビンス画面のHREアイコンをクリックすることで帝国領土に編入することが出来る。首都のあるプロビンスを帝国に編入するとその国家は諸侯の一員となるが、皇帝は強力な国家の加入を許可しない。「強力さ」は技術、軍事力と国家の大きさに基づいて算出される。
皇帝は自身が所有するコア化済みのプロビンスを同様に編入することができる。
- 帝国からの脱退
平和状態であればいつでも脱退することが出来る。このとき、その国家が所有する帝国内の中核州は全て帝国から除外され、中核州でない場合は皇帝に譲渡される。
帝国外の国家は、平和状態であり皇帝との間に休戦期間が残っていなければ自国のコアプロビンスを帝国領土から除外できるが、これはIAを減少させ、皇帝との関係を大きく傷つける。
- 不法な領土の返還要求
自国のコアがない帝国領土を所有している場合、皇帝からこの要求が届く。受諾した場合そのプロビンスは以前の所有者のもとに戻り、皇帝との関係も損なわないが、拒否した場合は皇帝との関係を大きく傷つけ、そのプロビンスは Local unrest: +10 Local tax modifier: -33% Local manpower modifier: -50% Local autonomy: +0.1のペナルティを受ける。
- 帝国自由都市
8都市まで指定できる。国土が2プロビンス以上になると指定から外れる。
自由都市に指定されると政体がFreeCityに変化して貿易と開発にボーナスを得る。
CommonSenseのDLCが必要
帝国改革(Imperial Reforms)†
IAが50以上になると諸侯の過半数の同意により改革の実施が可能になる。IAが50を超えて高いほど、諸侯はより賛成しやすくなる。属国や同君連合下の国家は必ず上位国を支持する。
諸侯の賛成/反対は以下の条件によって決定される。
+ 外交的信用(Diplomatic Reputation): Dip Rep 1につき+1
+ 同一の政体
+ IA 50を超えるとIA 1につき+1
+ 同一王朝
+ 皇帝の同盟国
± 皇帝との関係
- 同一文化グループの違う文化であれば-5、異なる文化グループであれば-10
- 異宗派であれば-20
- 既に実施された改革の数*3だけマイナス
- 帝国改革への呼び掛け(Call for Reichsreform)
この改革からImperial BanのCBを使うことが出来る。
皇帝: -5% buildとDevelopmentコスト
諸侯: -5% buildとDevelopmentコスト
- 帝国統治院の設置(Institute Reichsregiment)
皇帝: +1 外交官、+1 diplomatic Reputation
諸侯: -2 unrest
- 宮廷裁判所改革(Reform the Hofgericht)
皇帝: +0.5 Legitimacy/year -10% core化コスト
諸侯: +0.5 Legitimacy/year
- 共通通貨の制定(Enact Gemeiner Pfennig)
皇帝: +20% global tax
諸侯: +1 diplomatic Reputation
- 永久ラント平和令(Ewiger Landfriede)
この改革後は帝国内の国家(皇帝含)は帝国内の他の諸侯に宣戦布告できなくなる。外からの援軍要請により戦争状態になることは可能である。
しかし、皇帝が帝国諸侯の一員でない場合(外から選帝侯を属国化して皇帝になった場合など)は皇帝は諸侯に宣戦布告でき、また諸侯もよそ者の皇帝に宣戦布告できる。
皇帝: +0.5 Prestige/year
諸侯: -5% テクノロジーコスト
- 帝位世襲宣言(Proclaim Erbkaisertum)
この改革後は、皇帝の選挙は行われなくなり、これを実行した国家によって皇帝位は継承される。継承による+10 IAは得られなくなり、また、皇帝は諸侯を属国化してもdiplomatic relation枠を使わないが、同盟や婚姻はその限りではない。
皇帝: +25% IA
諸侯: +0.5 Legitimacy/year
- 諸侯特権廃止(Revoke the Privilegia)
改革後、この改革を支持した諸侯は皇帝の属国となり、反対した諸侯は帝国から脱退させられ、皇帝はそれらの国々にCBを得る。よって、これを実施する前にIAを100まで上げ、婚姻や同盟など全ての手をつくして全ての諸侯を賛成させることを推奨する。
以前の改革により属国の外交枠を気にする必要はないが、婚姻等はその限りではないため注意が必要である。また、これより後に属国として開放された国家もその限りではない。この改革後に解放された諸侯は皇帝の属国にはならない。
皇帝: +25% IA
諸侯: -10% 安定度コスト
- 帝国の再興(Renovatio Imperii)
最後の改革は、全ての諸侯を一つの国家に統合する。この改革を実施した国家はHoly Roman Empireへと名が変わり、その時皇帝の属国であった全ての諸侯を取り込む。このHREは帝国外の国家に所有されていたプロビンス全てにClaimを得る。
この改革の実施は、全ての諸侯が皇帝の属国であるから容易である。これを実施すると、以前の改革で帝国を脱退した国家との間に-100の大きなペナルティがつく。更に、それらの国家を征服しようとした場合、非常に大きなAEペナルティを受ける。
Holy Roman Empireは、Germanic groupのプロビンスを無条件に受容する。
帝国の解体(Dismantle)†
帝国を解体するには、皇帝に宣戦布告してその首都を占領し、また、「独立」している選帝侯があってはならない。
「独立」とは
- 選帝侯が独立国家で、その戦争に参加していない場合、その選帝侯は「独立」である
- 選帝侯がwar leader以外の属国であり、その戦争に参加していない場合、その選帝侯は「独立」である
- 選帝侯が皇帝と敵対するwar leaderの同盟国である場合、その選帝侯は「独立」でない
- 選帝侯が皇帝と敵対するwar leaderの属国である場合、その選帝侯は「独立」でない
- 選帝侯が皇帝の属国である、もしくは独立国家で皇帝と同盟していて戦争に参加していて、その選帝侯の首都が占領されている場合、その選帝侯は「独立」でない
つまり、帝国を解体するためには、何らかの形で全ての選帝侯を戦争に巻き込む(もしくは巻き込まなくてもこちらの同盟国にしておく)必要がある。
帝国を解体すると、解体した国家は+100 prestigeを得、HREのインターフェイスは削除される(=もう二度と復活しない)。
なお、新しい皇帝を選出する際に選出されるための条件を満たす者が一人もいない場合、帝国は自動的に解体される。
イタリア王国と帝国(The Kingdom of Italy and the Empire)†
- Kingdom of Italy 地域の中に一つでもHREに属していないプロビンスがある
- ドイツ人諸侯の属国でない諸侯が一つでもItalian Regionに存在する
両方を満たすとき、1490年を過ぎるとすぐにイベントが起こり、Italian Regionに首都がある国家及びLatin group文化がPrimary Cultureになっている国家はすべてHREから離脱する。
イベントが起こっても皇帝の属国は離脱しない?
プレーヤーがイタリア国家の場合は残るか離脱するか選べるが、残るとHREに所属している限りUnrest上昇などペナルティ。
宗教同盟(Religious leagues)†
DLCのArt of Warを導入していて、1550年以降かつプロテスタントに改宗している従属国でない選帝侯がいる場合に一定の確率*2で作られる。その確率は1575年以降倍*3になり、1600年以降は最初の10倍*4になる。ただし、皇帝位の世襲(Proclaim Erbkaisertum)の改革が可決されている場合は起こらない。ヨーロッパの国は自国の宗教、帝国の内外にかかわらず、カトリック同盟かプロテスタント同盟のどちらかに参加することができる。
カトリック同盟の盟主は皇帝である一方、プロテスタント同盟の最初の盟主は改宗したそのプロテスタント選帝侯であるが、大国が加盟すると入れ替わる(詳細不明)。プロテスタント同盟の盟主はReligious leagues専用のCBを使うことが出来る。その時、お互いは戦勝点50%で帝国の公式宗教を決定する「Religious Supremacy」和平を選択することが出来る。Religious Supremacyを選択せずに和平すると、Peace of Westphaliaイベントが起こり、帝国の公式宗教はなくなり、宗派による皇帝就任条件がなくなる。また、Religious leagues結成前に皇帝位の世襲(Proclaim Erbkaisertum)が可決された場合も同様である。改革派、東方正教、コプトの国が皇帝になるためには宗派による皇帝就任条件をなくさなければならない。皇帝位の世襲(Proclaim Erbkaisertum)が可決されていない状態でLeaguesが結成されずに1625年を迎えるか、leagues結成から30年経過すると毎月一定の確率*5で皇帝が勝利するイベントが起こり、カトリックが公式宗教になる。ただし、皇帝が戦時中であったり摂政を立てていたり、プロテスタントleagues所属のプロテスタント選帝侯との和平期間が残っていると確率判定されない。公式宗教が決まるとその宗派でない選帝侯は罷免される。
Religious leagues戦争に参戦した国は100年間軍事技術-5%、陸軍伝統+0.5のボーナスを得る。
Religious leaguesが発生すると決着が付くまで帝国の改革は一切可決することは出来ない。
Religious leaguesで勝利した宗教を国教とする国は、帝国外であってもヨーロッパに首都があれば+0.25 Yearly legitimacy +1 Tolerance of the True Faith +1% Missionary strength +25% Imperial authorityボーナスを得る。
神聖ローマ帝国の略史†
- フランク王国
神聖ローマ帝国は、中央ヨーロッパを支配したフランク王国のカール大帝(シャルルマーニュ)が、南のイスラム海賊に対抗するための後ろ盾を欲しがったローマ教皇によって、ローマ皇帝(西ローマ皇帝)として戴冠させられたことに端を発する。国是は帝国復興(renovatio imperii Romanorum)。
ゲルマン人の分割相続制度により帝国はすぐに大分裂、名ばかりの王権の下に細かい所領が統廃合を繰り返す時代に入る(CK2の時代)。おおむね西フランク王と諸侯はフランス王権下に再収束、その他の地域はドイツ王兼イタリア王兼ブルグント王権下に再収束する。
- 神聖ローマ皇帝(西ローマ皇帝/Emperor)
選帝侯に選ばれてドイツ王兼イタリア王になると、ローマ教皇に皇帝にしてもらえる。
権力は弱い。実質世襲の時代も長いがお飾りの皇帝が選ばれることもあり、スイス北西の小さい城領主だったのに南東に領地を得、ドイツから独立していった人たちが有名。
- 国体
初期は「ローマ人の皇帝」がいるだけだったが、後にドイツイタリアブルグントと東方の獲得領を統合して「ローマ帝国」を名乗るようになる。「神聖ローマ帝国」となりGC開始前後には「ドイツ人の神聖ローマ帝国」。実態は大小領主の集まり。
- 宗教
ローマ教会下にあるのでカトリック。後にローマ教会の堕落からプロテスタントなどが分裂、宗教紛争から帝国内外を巻き込んだ宗教関係ない皇帝vs反皇帝の大戦争になる。帝国弱体化の原因。
- 崩壊
三十年戦争終結までにスイス以南、低地地方、フランス領などが帝国を抜ける。再編が進み帝国外にパワーベースを持ったプロイセンとオーストリアと中小領主たちという構図になる。さらにナポレオンに3回負けた結果中小領主がナポレオン側に寝返り、皇帝オーストリアが帝国を捨てることを決意、帝国終了を宣言。その後プロイセンがオーストリア以外のドイツを統一しドイツ分裂状態が確定する。
- 諸侯
土地、街、城の名前と一人の領主によって統一された領土名、家名化した所領名の概念が混在している。
- 選帝侯
ドイツ王を選挙する権利を持つ七つの諸侯。ドイツ王を選ぶんだから基本ドイツ人。
- ドイツ諸侯
- 公、侯、辺境伯、宮中伯、伯、etc
ゲルマン諸部族の首長や役職つき領主だったものなどの名残。ドイツは他に比べて種類が多い。
- 大司教、司教
教会へ寄進された土地や門前町の領主としての聖職者。帝国の権威を宗教面から支える。
- 帝国自由都市
領主のいない自治都市。フリース人のハンザ諸都市などは帝国の交易路である。今も「自由ハンザ都市」の正式名称を持つ街も。
- 大公
ハプスブルク。
- イタリア諸侯
貴族共和制都市国家が多い。イタリア王権の下にあるが実質独立。ドイツ人じゃない。
教皇領より南はイタリアではなくシチリアなので帝国外。
- その他
非ゲルマン部族の王などの名残。たとえば、ベーメン王は早くからドイツ王の臣下で王位を持つ。
- 関係周辺地域
- 教皇
目の上のたんこぶ。
- 東ローマ帝国(ビザンツ)
所謂ギリシャ人の皇帝。元ローマ世界の中心地。西帝国の滅亡時に西帝位を回収していること、五大総主教座の一つでしかないローマの総主教に皇帝叙任権はないことを理由にこちらの帝位を承認しない。
十字軍と称して背中から襲ったら一気に崩壊した。もう弱い。
- フランス
最初のフランク王国分割の時点から第二次大戦終結までロタール王国領北部(ロタリンギア/ロレーヌ/ロートリンゲン)を取り合いする仲。フランス王は十字軍と称して南フランス諸侯を襲った結果中央集権が進んでおり脅威。
- ブルゴーニュ公
名目上フランス臣下だが帝国内ロタリンギアに領土を持ちフランス王と仲が悪いどっちつかず。
- イベリア
元フランク王国辺境伯。イスラム教徒と混じった連中。統合が進んでおり脅威。史実ではカスティーリャが低地地方を掠め取っていく。
- オスマン
火薬庫ことバルカンを占領。ヴェネツィアのドージェが本当にオスマンの火薬庫を爆発させてパルテノン神殿をぶっ壊す。
- ヴェネツィア
西側における流行の最先端。皇帝、教皇、ビザンツ、オスマンの間をひらひら舞うコウモリ。
- ハンガリー
昔戦ったマジャル人が定住した国。名前と姓を逆に言うアジア趣味の変なやつ。王様より王冠が偉い。
- ポーランド=リトアニア
ポーランドでもリトアニアでもない領土をいっぱい持ってる。羽を生やしたアジア趣味の変なやつ。カモ。
- 騎士団
優しい教皇の許可の下に剣でバルト系民族のドイツ化カトリック化を実行。帝国内で行き場のない次男三男やゴロツキが吸い寄せられる帝国外のドイツ。ドイツ統一の原動力となったが第二次大戦後はバルト・ドイツ的なものは一掃された。
- スカンジナビア
デンマークはホルシュタインを持っていく嫌な奴。スウェーデンは強くなって帝国に介入してくる嫌な奴だが後には帝国のメンバー扱い。
- 東フリジア(独:オストフリーゼン)
HREっぽくてHREじゃない。ゲルマン人なのに帝国外。史実では東フリジア王は1464年に帝国伯として帝国入りする。
コメント†
- システム部分はそのまま移動。おまけ書き加えてみました。画像はTIPSページのものをそのまま表示してます。 --
- プロヴィンスの読み方いくつか、間違っていたので修正しときました。 --
- いまいち理解できてないんでreligious leagues について誰か書き足してもらえないだろうか --
- プレイヤーは帝国諸国内で宣戦すると皇帝とたたかわないといけないのに、AIはそうでないのはなんでなんですか? --
- 別に皇帝から怒られたりしてなけりゃプレイヤーが帝国諸侯を共食いしても皇帝は見逃してくれるよ。ようは皇帝の目を盗んでちょっとづつ勢力を伸ばすってことさ --