Parallel Universe の新規追加のディシジョンです。
特定の国家で条件を満たした場合のみ、歴史上の君主に似せた後継者(Heir)を作れるディシジョンです。
但し、後継者の王朝は史実に即したもので、事実上の王朝交代となります。
( )内は後継者(Heir)のADM、DIP、MILの各ステータスです。
プロイセンのフリードリヒ大王(Friedrich II der Große)をモデルとしたFriedrich (6/6/6)が後継者となります。
イングランドのヘンリー7世(Henry VII Tudor)をモデルとしたHenry (3/4/2)が後継者となります。
イングランドのエリザベス1世(Elizabeth I Tudor)をモデルとしたElizabeth (6/6/5)が後継者となります。
イングランドのジェームス1世(James I Stuart)をモデルとしたJames (2/3/1)が後継者となります。
イングランドのウィリアム3世(William III van Oranje)をモデルとしたWilliam (3/5/5)が後継者となります。
グレートブリテンのジョージ1世(George I von Hannover)をモデルとしたGeorge Louis(3/3/5)が後継者となります。
フランスのシャルル8世(Charles VIII de Valois)をモデルとしたCharles(4/2/6)が後継者となります。
フランスのフランソワ1世(François I de Valois)をモデルとしたFrançois(5/2/6)が後継者となります。
フランスのアンリ4世(Henri IV de Bourbon)をモデルとしたHenri (6/6/6)が後継者となります。
フランスのルイ14世(Louis XIV de Bourbon)をモデルとしたLouis (5/5/6)が後継者となります。
オーストリアの女帝マリア・テレジア(Maria Theresia I von Habsburg)をモデルとしたMaria Theresia (5/5/4)が後継者となります。
日本の織田信長(Nobunaga Oda)をモデルとしたNobunaga(5/5/6)が後継者となります。
日本の豊臣秀吉(Hideyoshi Toyotomi)をモデルとしたHideyoshi(5/6/5)が後継者となります。
日本の徳川家康(Ieyasu Tokugawa)をモデルとしたIeyasu(6/5/5)が後継者となります。
モスクワ大公国の雷帝イヴァン4世(Ivan IV Grozny Rurikovich)をモデルとしたIvan(2/5/6)が後継者となります。
ロシアのピョートル大帝(Pyotr I Veliky Romanov)をモデルとしたPyotr (6/6/6)が後継者となります。
ロシアのエカチェリーナ2世(Yekaterina II Velikaya Romanov)をモデルとしたYekaterina (6/6/5)が後継者となります。
ムガル帝国の創始者バーブル(Bâbur Timurid)をモデルとしたBâbur(5/5/6)が後継者となります。
ムガル帝国のアクバル大帝(Akbar I Timurid)をモデルとしたAkbar(6/6/6)が後継者となります。
ネーデルラントのウィレム沈黙公(Willem I van Oranje)をモデルとしたWillem(5/4/5)が後継者となります。
ネーデルラントのオラニエ公マウリッツ(Maurits I van Nassau)をモデルとしたMaurits(5/5/6)が後継者となります。
清の太祖天命帝ヌルハチ(Nurhachi Aisin Gioro)をモデルとしたNurhachi(5/4/6)が後継者となります。
清の太宗崇徳帝ホンタイジ(Huang Taiji Aisin Gioro)をモデルとしたHuang Taiji(4/4/5)が後継者となります。
清の世祖順治帝フリン(Fulin Aisin Gioro)をモデルとしたFulin(4/4/4)が後継者となります。
清の聖祖康熙帝ヒョワンエ(Hiowan Yei Aisin Gioro)をモデルとしたHiowan Yei(6/5/5)が後継者となります。
清の世宗雍正帝インジェン(In Jen Aisin Gioro)をモデルとしたIn Jen(5/5/4)が後継者となります。
清の高宗乾隆帝フンリ(Hung Li Aisin Gioro)をモデルとしたHung Li(4/4/5)が後継者となります。
スウェーデンの北方の獅子王グスタフ2世アドルフ(Gustav II Adolf Vasa)をモデルとしたGustav(6/6/6)が後継者となります。
スウェーデンの早熟の天才カール12世(Karl XII von Wittelsbach)をモデルとしたKarl(3/1/6)が後継者となります。
スペイン・ハブスブルク朝のカルロス1世(Carlos I von Habsburg)をモデルとしたCarlos(4/5/5)が後継者となります。
スペイン・ブルボン朝のフェリペ5世(Felipe V de Bourbon)をモデルとしたFelipe(3/1/3)が後継者となります。
オスマン帝国の壮麗帝スレイマン1世(Süleyman I Kanuni Osmanli)をモデルとしたSüleyman(6/6/6)が後継者となります。
清教徒革命をベースにしたディシジョンで、護国卿が統治するイングランド共和国(Rev. Britain)に変体します。
なお、共和制の伝統が極端に減ると「王政復古」がなされ、グレートブリテンに変体するディシジョンも連動しています。
プレイヤーが意図しない限り、AIではヴァニラの清教徒革命イベントからの連動で変体するでしょう。
十字軍国家の「ラテン帝国」を再興します。
プレイヤー国家が変体するわけではありません。
フランク王国を再興します。
旧フランク王国領域に該当する国家のみ変体可能です。
おそらく、もっとも難度の高い国家変体ディシジョンです。
ナポレオン・ボナパルトのフランス第一帝政をモデルにしたフランス帝国に変体できます。
フランス(ナヴァラ・ブルターニュもあり)文化を持った共和制国家から変体できます。
プレイヤーが意図しない限り、AIでは Rev. France からの変体となるでしょう。
プロイセンのドイツ統一運動をベースにしたディシジョンです。
一連のディシジョンを実行すると「小ドイツ主義(Kleindeutsche Lösung)」よろしくオーストリアを除くドイツ地域を版図に収めます。
但し、本MODではプロイセンからドイツ(GER)への変体はできません。
なお、プロイセンが神聖ローマ帝国皇帝の場合は神聖ローマ帝国(HLR)に変体します。
クヌート大王の北海帝国をベースにしたディシジョンで、スカンジナビア文化の国家(北欧三国)でヨーク(ヨルヴィーク)周辺の、かつてデーンロウと呼ばれていた地域を版図に収めることで変体できます。
明治維新をベースにしたディシジョンで、皇帝(天皇)が統治する大日本帝国(Rev. Japan)に変体します。
なお、このディシジョンにより Westernise も達成されます。
かなりチートなディシジョンです。
新大陸の植民地政権(Colonial Government)の政体変体ディシジョンです。
植民地政権(Colonial Government)は本来、他の政体へ変更できませんが、このディシジョンを実行することで一般の共和政体に移行できます。
サルデーニャ=ピエモンテ王国のイタリア統一運動(リソルジメント)をベースにしたディシジョンです。
一連のディシジョンを実行するとイタリア半島は、サルデーニャ=ピエモンテ王国のもと統一され、さらにイタリア王国に変体できます。
アメリカ、フランス(Rev. France、French Empireも含む)間の「ルイジアナ購入」をベースにしたディシジョンで、ルイジアナがAIかつ、フランスの従属国(保護国も可)で、アメリカが独立しているのが条件です。
なお、このディシジョンは排他的であり、フランスでプレイの場合はアメリカがAI、アメリカのプレイの場合はフランスがAIでないと実行できません。
つまり、マルチプレイでフランス、アメリカをそれぞれプレイヤーが担当した場合はディシジョン自体が消失・無効となる仕組みとなっています。
ローマ教皇領(PAP)が存在せず、ローマ(Roma)を所有していない場合、アヴィニョン(Avignon)にローマ教皇領を再興するディシジョンです。
アヴィニョン(Avignon)を所有するカソリック国家が実行できます。
なお、アヴィニョン教皇庁(AVI)を再興するわけではありません。
聖ヨハネ騎士団(KNI、The Knights Hospitaller)が存在しない場合、マルタ島(Malta)に聖ヨハネ騎士団を再興するディシジョンです。
ヴァニラでも同様のイベントがありましたが、これは特定の国家のみ発生しました。
本ディシジョンはマルタ島(Malta)を所有するカソリック国家が実行できます。
AI向けのディシジョンで、宗教改革時、史実でプロテスタント、改革派に改宗した国家がきちんと改宗するためのものです。
特に北米のプロテスタント、改革派の布教伝播を改善しています。