各国戦略

本ページの内容は、ver1.29.4で確認されたものです。

実績?

ver1.29.6現在、ブルターニュ公国固有の公式実績は存在しない。しだがってプレイヤー側でブルターニュの歴史背景を考慮し実績を捏造自主的に作成してこれを目標とする。

実績?
Major Minor Britannia (大きな小ブリタンニア)
ブルターニュで始めてイギリスリージョンを統一しグレートブリテンとなれ。

ブリテングループを主要文化にする必要がある。由来は中世のブリテン島の呼称「大ブリタンニア」に対しブルターニュが「小ブリタンニア」と呼ばれていたこと。

戦略

もともとNOCBを除けばイングランドと組んでフランスを狙うか、フランスと組んでイングランドを殺すかの二通りしかない。より楽な方ということでフランス、スコットランド、カスティーリャ等でイングランドをフルボッコにする。あとはフランスの隙をついてスコットランドを煮て食う。植民したけりゃすればいい。

概要

1.初動

いきなりトラップがある。それはライバル指定フラッグでおそらくプロヴァンスとポルトガルをライバル視することができると思うがこれはどちらもライバル視してはいけない(理由は後述)。そして対英戦で有利に立ち回るためにカスティーリャを味方に引き込みたいため、フランス-カスティーリャが一方的にでもライバル視している場合リセットした方がいい(英国がカスティーリャを抱き込むため。)。まずは初期でフランスと同盟できるため同盟を結ぶ。ここでプロヴァンスはフランスの同盟国であるためライバル視してしまうとフランスと同盟できなくなることがある。同盟締結と同時にイングランドの仏領コタンタン/Cherbourgに請求権をつけて速攻で開戦する。何度か試したがこれはメーヌイベント発生前である必要がある。というのも百年戦争が再燃すれば自国はフランスの同盟国として参戦せざるを得なくなるし、フランスが諦めればイングランドとの間に休戦協定が結ばれてしまいその間にブルゴーニュが対プロヴァンス戦(フランスは同盟国として参戦)を始めて英国を叩く余裕がなくなる。これを避けるための策である。また、これは橋頭堡スコットランドの即対英参戦を防ぎ橋頭堡を生かすという意味でもプレイヤーを利する。

2.第一次イングランド侵攻

初戦でブリテンに無理して殴り込むのは危険だ(上陸できても島で陸軍が殲滅される)。まあ大陸領を占領するだけで勝てるのだが、後々HREに(拡張するために)入りたい場合は開戦と同時にカレーに直行しよう。戦争中にはカスティーリャ及びスコットランドと関係を改善し、HRE入りしたいときはオーストリアとも関係改善しておこう。講和ではフランスに適当な旧領を返還させつつ、アイルランドにある英領ペイル/Paleを準橋頭堡として確保するといい。またHRE入りを考えている場合はカレー/Calaisを、イベリア勢よりも速く植民をしたい場合はポルトガル(敵同盟国)から適当な沿岸プロビを奪うといい。ただしいずれもAEには注意しよう。また、終戦後はカスティーリャ及びスコットランドと同盟しよう。対英大同盟である。ここでポルトガルをライバル視しているとカスティーリャと同盟できない。そしてHREに入るならこの段階でカレーに遷都してカレーをHREに組み込んでおこう。

3.第二次イングランド侵攻

次のイングランド戦までにアイルランドやHRE内で適当に拡張を行う。そして開戦前にスコットランドに通行権をもらい上陸しておく。スコットランド、フランス、カスティーリャを呼べるタイミングで開戦だ。その後はスコットランドと共にブリテンの要塞を守備しつつポルトガルなどの同盟国の離脱までの時間を稼ぐ。初期のイングランド海軍はフランスとカスティーリャの海軍戦力が結集すれば互角以上に戦える程度しかおらず、たとえイングランド海軍に勝てなくても敵は艦隊を分散させる程の余裕はないためフランス軍などが割と簡単に上陸してくれる。そしたらあとはロンドンなどを陥として講和である。イングランドの財政源であるロンドンとウェールズ、ノーザンバーランドの種地を奪おう。同盟国の機嫌次第ではフランスに適当な旧領を返還させ、スコットランドにノーザンバーランドの種地がない旧領を返還させる。また、戦時にフランス及びカスティーリャが財政支援(月3~4ダカット)送ってきて戦後に気がついたら2000ぐらい貯まっていることがある。大型船の建造や財政難に陥りやすいスコットランドへの支援に役立てよう。

4.ブリタニアンコンクェスト

あとは順次イングランドを解体し、その後はスコットランドを滅ぼすだけだ。自国が大英帝国に成り代わるのだ。

NI評価

あくまでもブルターニュにとっての評価であり一般的なものではありません。

0:伝統/Tradition 1~7:NI順番 8:野望/National Ambition

鬼>

強力>

平凡>
0 交易誘導+10%
2 不穏度-1
6 外交評判+1
7 威信+1/年
あって困りはしない。
4 布教強度+1、教皇影響度+2/年
解放時期にカスリックに留まっていることがあまりないため実質一つ目だけ。
0 海軍伝統+1/年
5 造船コスト-10%
8 海軍扶養限界+25%
まあ海上機動多めだからいいんだが…微妙。もう少し強くして欲しい他弱いんだから。

貧弱>
3 要塞防御+20%
そもそも効果が実感しにくい上、ブルターニュは3方を海に囲まれた半島国家でありフランスの機嫌をとりつつ海の向こうで戦争する国である。敵も基本海から来る奴らがフランス様に蹴散らされるため他国に比べ要塞の重要性は低いと言わざるを得ない。産廃に近いが拡張後は一応要塞使うかもしれないのでこの評価。

産廃>
1 自国に対するコア化コスト+25%
自国にメリットがほぼなく自国の領土を奪った相手に対して陰湿な嫌がらせをするための能力。マルチで使う方がまだ役に立つゴミ能力。しかも増加率が低い。

アイディア

外交系:イングランド分割時に属国を使うため影響/Influenceでもいいのだがそこまでたくさんあるわけでもないので海運/Maritimeが無難。植民したければ探検/Exploration。

統治系:コア化コスト削減というよりは海峡ノード掌握後に傭兵を使い倒すための統治/Administrative。あとは聖公会ロマンプレイするならCB狙いの宗教/Religiousか革新性シナジーの革新/Innovative。植民したいなら拡張/Expansion。

軍事系:やっぱり陸海両用の軍質/Qualityが最適解。あとは適当に軍量/Quantityでもとって遊べばいい。

コメント欄

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • え、ブルターニュって独自NIあったんすか? -- 2020-05-08 (金) 16:32:31
  • 「グ、グレートな感じのブリテンになれば海軍強くなるから(震え声)」 -- ブルターニュ 2020-05-08 (金) 16:51:30
  • イングランドへの変☆態ではNI変更イベント起きないから、ブリカスに直接変わらないといけない -- 2020-05-08 (金) 16:58:05
  • ↑たくさん 実は以外となれる国が多くて、英仏に加えてうまくHREに入れれば割と楽にネーデルラントにもなれたりします アイルランドもいけるしスコットランドも可能です つまりは西欧変態国家の進化元です なおNIはお察し -- ブルターニュ筆者 2020-05-08 (金) 17:03:02
  • 変態してNIマシにしろよっていうパラドからのお達しでしょ。どこぞの緑の象さんと違って変態でNIマシにできるのは真面目に利点だと思う。 -- 2020-05-15 (金) 15:34:01
  • →イエメン→ルーム で士気が上がる -- 2020-05-15 (金) 15:56:09
  • この戦略の通りにやろうとすると必ずというレベルでフランスが請求権付けてきて同盟破棄してくるので、フランスは最序盤に使える駒でしかないと思う。フランスの代わりにオーストリアと組むのありだと思う(ちなみにカスティーリャとスコットランドは普通に同盟続く) -- 2022-09-24 (土) 18:42:25
  • 1.34でAIが変わって同一文化圏を敵視してくるようになったから、ブルターニュやヌヴェールあたりはフランス同盟戦略が使えなくなったな -- 2022-09-24 (土) 19:12:57
  • つか前のバージョンだとAIが補助金出してくれることがあったんか、今は運が良くて贈り物だけだよな -- 2024-02-04 (日) 00:47:04
  • 今じゃあフランスはAI操作でもプロヴァンス即切りだからライバルにしても問題なさそうね -- 2025-03-13 (木) 20:05:09
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