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あらゆる国家は資金が必要な時、一定の利子を払うことで当座の資金を手に入れることが出来る。
基本的なものは国立銀行*1からの借金である。また、商人階級や、外国からも借金できる。
銀行から借りた場合、利率は4%、階級は1%*2、外国からのものは特に決まっていない。
借金は1回につき、インフレが0.1%上昇する。借金の返済期限が来て、返済できるだけの資金が国庫にない。または返済したくないときは借り換えることになるが、この時もインフレは0.1%上昇する。
銀行、階級の借金一口の金額は、以下の計算式から求められる。
また借金は、初めに5年分の利子が加算された額が課され、利子を月ごとに支払い、その分だけ返済額が減るという形を取る。
例えば100Dを年利4%、期限5年で一口借りたとき、
100×(1+0.04×5*3)=120Dの借金を得る。
そして、月ごとに利子の20D÷5年÷12か月=0.34D支払い、支払った分120Dから差し引かれる。
よって、一度借金をすれば、いつ返しても合計の返済額は同じになる。
また、この月ごとの支払い=月収(純利益ではなく総収入)となる点が借金できる限界の額であり、これを超えると破産に向かう。
そのため、利率は非常に重要な要素であり、様々な要因で増減する。以下は一例。
なお、利率は1%未満にはならない。
限界まで借金したうえで、さらに資金がマイナスになったとき、国家は破産する。
あるいは、借金を抱えているとき、経済タブから任意に破産できる。
破産すると、借金が帳消しになるが、即座に以下の効果を得る(※印はver1.29情報。それ以外はver1.30.4)
さらに、5年にわたって次の補正を受ける。破産中=この補正を受けている間は、任意に破産することはできない
また、1州しかない国家が破産すると国の文化と宗教が首都のものに強制的に変更される。
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