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世界の区分けについての解説。
Area/Regionは地域/地方と訳されたりもするが、どちらも地域と訳せてややこしいので、区別を明確にするため片仮名でエリア/リージョンと表記している。
州は陸地の最小単位。
領有、陸軍の移動、戦闘は州単位で行われる。
いずれかの国に領有されている州と、どこの国も領有しておらず植民が可能な州の二つに分かれている。
海も州同様に区分されている。
州が同海域に面しているかどうかはクレームをつける際に重要となる。
海とは異なり、湖を横断する手段は存在しない。
湖の対岸の州にはクレームをつけられる。
州に属さず、領有も通行もできない場所。
険しい山脈・砂漠・熱帯雨林・極地がこれになっている。
州は複数集まってエリアを構成する。。
ステートとテリトリーや貿易会社の投資の単位となる。
海ではエリアに相当するものはない。
エリアは複数集まってリージョンとなる
自動探検や地図の共有・窃盗の単位となる。
海でもリージョンは存在し、海軍の哨戒等の任務の単位となる。
世界は16の亜大陸に分けられている。
首都が属する以外の亜大陸には貿易会社を設定できる。
世界はヨーロッパ、アフリカ、アジア、オセアニア、北アメリカ、南アメリカの六大陸に分けられている。
植民地国家の形成は、北アメリカ・南アメリカ大陸とオセアニア大陸をそれぞれ首都とする場合には行われない。
また、HREへの加入はヨーロッパ大陸を首都とする国のみが可能。
上記以外に交易のための交易ノード、植民地国家の成立範囲である植民地リージョンといった区分がある。
以下の画像はver1.29のものだが、ver1.30.3時点で特に変更はない。
赤線は欧州大陸とアジア大陸の境界線。
上図を見る通りアナトリアリージョン・コーカサスリージョンは、同一リージョン内に欧州大陸の州とアジア大陸の州を含んでいる。
ここの大陸の区分は、エリア単位どころかプロヴィンス単位で分かれている。
画像中央に注目すると、dulkadirエリアは下の一州のみがアジア大陸、他が欧州大陸となっている。
この影響を強く受けているのがヒスンカイファと白羊朝で、彼らはアナトリアリージョンに首都があるにも関わらず、トレビゾンドやキプロス、カラマンとは異なり首都がアジア大陸の扱いとなる。
更に、アルメニアはキリスト教・東欧技術の国でありながらアジア大陸に存在、逆にガジクムフはイスラム教・ムスリム技術だが欧州大陸の扱いとなる。
ちなみに、南北アメリカ大陸の境界であるパナマ周辺も、リージョンと大陸の境界が一致していない。
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