地域区分、具体的に言うと欧州とアジアの区別がつきにくいアナトリア、コーカサスについて。
※画像はver1.29のものだが、ver1.30でも特に変更はない。
赤線は欧州/アジアの境界線
上図を見る通りアナトリア、コーカサスは同一リージョンに欧州の州とアジアの州を含んでいる。
この区分はエリア単位どころかプロビ単位である。
画像中央に注目すると、dulkadirエリアは下の一州のみがアジア、ほかは欧州というくくりになっており、非常にわかりにくい。
この影響をもろに受けているのがヒスンカイファと白羊朝で、彼らはアナトリアリージョンに首都があるにもかかわらず、ほかの国、例えばトレビゾンドやキプロス、カラマンと違い、アジア首都の扱いになる。
さらにアルメニアはキリスト教、東欧技術の国でありながらアジアであり、逆にガジクムフはイスラム教、ムスリム技術だがヨーロッパの扱いを受けている。
ちなみに、南北アメリカ大陸の境界、パナマ地峡もregionと大陸の境界が一致していない。
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