詳細な実績情報が知りたいという方はインストールしたフォルダにある\common\achievements.txtを覗くかEU4英語wikiも参考にしてください。
実績の多くは有名な音楽や映画、インターネットミーム、あるいは単なるダジャレが元ネタになっています。
元ネタはParadoxの過去作EU2 For the Glory
元ネタはEU3のnational ideaで、さらにその元ネタはナポレオンのフランス軍
元ネタはEU3のnational idea
結婚の誓いの定型句
元ネタはGuns N' Rosesの音楽より。
元ネタはマリオシリーズで、アイコンもゴールの城である。
オーストリアはGC開始時の皇帝であるため。
ちなみに「裸の王様」の英語名がこれである。
オーストラリアのバンドMen at Workのヒット曲「Down Under」が元ネタで、これによりオーストラリアのことをDown Underと呼ぶのが一時流行したそうです。
実績名はサウダージのこと。
元ネタはスウェーデンの歌手Mejaの曲。
ブルゴーニュのように最初から5/5/5以上の君主がいる国家では達成不可。
ポーランドで開始直後にリトアニアとの同君連合を拒否して優秀な君主を選ぶのが一番簡単な方法である。
それ以外でも共和制で元首の再選を繰り返せば自然と達成できる。
自分が主導せずとも、5国以上が属するCoalitionに入ればよい。
初期バージョンでは簡単な実績だったが、AIがCoalitionを組まれるほどAEを溜めたがらないように仕様変更されたため達成が難しくなった。
HREや日本のように小国が密集している地域が比較的包囲網が発生しやすい。
後述のThe pen is mightier than the swordを達成する際の過程で獲得できるが、これだけを目標にするならモスクワでリャザン、トヴェリ、オドエフのうち2国に王位請求をするのが一番手っ取り早い。
またはカスティーリャで開始してイベリアンウエディングを発生させればナバラも付いてくるので実績達成できる。
その他ボヘミアやプロヴァンスなどミッションで大量の同君連合を得られる国も有力な候補。
元ネタはスウェーデンのラッパーTimbuktuのalla vill till himlen men ingen vill do。
英語に直訳すると「Everybody wants to go to heaven but nobody wants to die」となる。
一つのトレードカンパニー領域において州交易力が全体の50%以上のシェアを得ると商人ボーナスを手に入れることが出来る。
バージョンアップを経て達成条件が何度か大きく変更されている。
説明ではabsolutist monarchyとなっているが、実際は選挙王政を廃止して君主制かつ絶対主義/Absolutismを50以上にすることが達成条件になっている。
1600年以降に起きるTHE STRUGGLE FOR ROYAL POWERというイベントで後者のWage a war of extermination on the Nobilityを選び、sejmをするのが通常の流れ。
逆の選択肢を選ぶと共和制になってしまうので、そこから改革を進めて君主制に移行という面倒な手順を取らないと実績は取れない。
別のやり方として、ゲーム最初の選択肢でヤゲウォ家を拒否すると選挙王政にならないので、そのまま絶対主義を上げていけば実績達成できる。
(ただしリトアニアは無血併合できなくなりますが)
元ネタは「指輪物語」に出てくるフレーズ「One Ring to rule them all」。
自分が戦闘をしなければよい。遠いところでやっている戦争の勝ち馬に乗るか、従属国がいる状態で小国に仕掛け、戦闘は従属国に任せてしまうことなどで達成できる。
一番簡単なのはフランスの属国のどれかで開始して、開始直後に軍を解散し百年戦争に勝利すること。
前述Double the Loveと同様。
普通に支援したところで潰されるだけなのが厄介。戦争して敵の野戦軍を叩きつぶし、反乱軍の行動の自由を確保してやればかなり達成しやすくなる。
相手の戦争疲弊上昇による反乱率上昇もこの戦略を後押しする。
関係ないところでやっている戦争の勝ち馬に乗るのが一番楽。
前述のCold Warと同様、フランスの属国のどれかで開始して百年戦争に勝利すれば同時に達成できる。
他の征服系と違い、属国ではなく実際に領有する必要がある。
……のだが、実は「オスマンでプレイする」という抜け道が存在する。エディルネ、イスタンブールはいずれもヨーロッパリージョンに属するため。
ロシアでも同様に可。
またはAnglophileを取るついでに取得するのでもよい。
overpoweredとは英語圏のゲーム界隈で使われるネット用語で、強すぎる!くらいの意味。
Paradox社がスウェーデンの会社であることから、ゲーム中でスウェーデンが贔屓されてるんじゃないか?と指摘されてることの自虐ジョーク。
スカンジナビアになっても実績は解除できる。
参照スウェーデン / Sweden
そもそもWinged Hussarsが東欧グループのユニットなので、まずEasternグループの国家で始めるのは必須。
ただし例外として、キリスト教系のHordeで他の政体に変わるとユニットがEasternに変わるためそれでも可能。
騎兵の戦闘能力は貴族主義と質重視のアイデアでそれぞれ+10%、貴族主義と諜報のポリシーで+20%、コサックのEstateや特定国のナショナルアイデアなどで増加させられる。
実績名に従って、NIで+33%のボーナスがある有翼重騎兵の本家ポーランドでプレーするのが一番簡単。
現在唯一の1444年以外のスタートを求める実績。
現verでは金銭だけを提示しても和平してくれないので傭兵を雇いつつ真面目に戦う必要がある。
(どうしても真面目に戦争したくない不真面目な方は…… ネタバレ注意)→「和平案の自動作成」を使えばゲーム開始直後に敗北和平ができるので、あとは所有していないすべてのコア州を放棄すればゲーム開始一日目で実績達成。
日本リージョンを全て支配する必要がある。つまりは琉球や北海道も抑えなければならない。
海を超えて遠征するのでもよいが、ロシアでシベリアから征服するのもおすすめ。
DLCのMare NostrumがあればDIPを消費して重商主義を上げられるので簡単。
Rule Britanniaがあれば、アングリカン/Anglicanに改宗することで大幅に達成難易度が下がる。
植民地国家の保有はカウントされないので注意。
金鉱が集中しているアフリカを抑えることが達成への近道。
アルマダ(Armada)は「艦隊」を意味する言葉だが、The Armadaとするとスペイン無敵艦隊を現す固有名詞になる。
選帝侯には、皇帝と友好な関係を保ち大きすぎない領土を持つとなりやすい。
またハンガリーとバイエルンはミッション、チューリンギアはイベントで選帝侯になることができる。
あるいは選帝侯を同君下位におき、継承(統合/integrateではなく)しても可能。ボヘミアを同君化できるオーストリアがやりやすい。
owning less than 10 citiesとあるので10州より少ない状態でないと達成出来ないので注意。
1.23以前は90%の占有率が必要だったが、地中海のCoT州増加の影響で90%の確保が難しくなったためハードルが下げられた。
なおノードのシェアは月初で判定、所有する州の数はリアルタイムで判定されるため、両ノード一帯をあらかた征服してシェアを稼いだ後に月の途中で属国開放などで州を手放しても達成することができる。
もし自国で推薦していなくても、同族の他国の推薦した国王が選ばれても達成できる。
Orangistsでは共和制伝統が上がらないので、まずStatist政権で条件を満たした後に選挙でOrangistsを勝たせる。
あるいは軍事点が余っていれば政府の強化で共和国伝統を稼ぐのもあり。
台湾も中国リージョンに属するので、もし明が健在であっても戦争する必要は無くゼーランディアに入植するだけで良い。
明が崩壊すると鄭成功が台湾を支配するが、明がいなければCharter Companyの購入ができるのでやはり戦争の必要なく達成はできる。
「Sinaasappel」はオランダ語でオレンジを指し、英語に直訳すると「China's apple」となる。
オーストリアはミッションでボヘミア・ハンガリー・ポーランドを同君連合にできるので、上手くそれを利用すれば運に頼らず達成できる。
また帝国インシデントでブルゴーニュを同君にできる可能性も。
あるいは属国やCliente Stateを利用し、自王朝の国を作った後属国解除して王位請求するのもあり。
各伝統は戦闘で稼ぐのも必要だが、要塞で陸軍の、軽量船/Light Shipで海軍の伝統が上がるので、それを使って上げていくほうが安定する。
また、革新性や革新アイデアなどで伝統の減衰を減らすことも重要。
NIで陸海の伝統ボーナスがあると多少達成しやすくなる。
陸海合計値で一番ボーナスが大きいのが宇都宮、次点がプロイセンである。
1444スタートではアルバニアのスカンデルベグが条件を満たしている。
そのためオスマンで開始するとすぐに達成できる。
ロシア文化とあるが、実際はモスクワ・ノヴゴロド・リャザン文化の国が対象。
ルテニアやベラルーシは含まれていないが、GC開始時にはそれらの文化の国は存在しないため問題ない。
元ネタはインターネットミームの「All your base are belong to us」。
植民地国家の領土はカウントされないので、直接領有する必要がある。
そのためアメリカ扱いでも植民地国家の領域に含まれないバミューダやサウスジョージアなどの離島を確保しておくか、植民地国家を作らないように4州以下でとどめておくなどの対策が必要。
HREのカイザーになってしまうとドイツ化できないので注意。
コモンウェルスになっても問題なく実績は解除できる。
元ネタはインターネットミームのポーランドボールで、定番ギャグの「Poland cannot into space」をもじったもの。
Hoi4にも同名の実績がある。
Terra Incognita(未発見地)が存在しなくなればよい。律儀に自分で全部見つけにいく必要はない。
日本リージョンの誰かが領有している州を全て所有すればよい。北海道や沖縄も日本リージョンに属するので注意。
千島が空白地であっても達成できるが、誰かに植民されてしまうと取りに行く必要がある。
琉球は明の朝貢国だが、内地を統一するくらいの国力があれば外交で属国化したのち併合できるのでわざわざ攻めに行く必要はない。
参照日本・諸大名 / Japan,Daimyo states
Je maintiendraiはオランダの国章(王室バージョン)に刻まれているフランス語。
達成するならホラントで開始して、フランスの助力を得て独立するのが一番簡単。
ヘルレでブルゴーニュと婚姻し、低地帯の継承イベントを待つという戦略もある。
ブラバント、フランドル、ホラント / Brabant, Flandaers, Holland
ユトレヒト、ヘルレ、フリースラント / Utrecht, Gelre, Friesland
オランダ / Netherlands
ダーマのDLCがあればターナを外交で購入できるので簡単に達成できる。
実績名はザンジバルでロックバンドグループ「クイーン」のボーカルであるフレディ・マーキュリーが生まれ、ボンベイで育ったことに由来している。
The iron price(鉄の代価)は「強奪」や「窃盗」を意味する慣用句。
この実績名はファンタジー小説「A Song of Ice and Fire(氷と炎の歌)」に由来している模様。
なお、スカンジナビアになっていても実績は解除できる。
参照デンマーク / Denmark
コサックスを入れるか入れないかで大幅に難易度が変わる。
コサックスがあると小国が気軽に同盟国を参戦させられないため、オスマンを打ち破るのは困難。
初動ではポーランド、ハンガリー、オーストリアのうち少なくとも2国と同盟が欲しいところ。
なお相互にライバル関係が無ければ3国全てと同盟を結ぶことも可能。
ビザンツ / Byzantium
属国が領有でも可。属国の属国は不可。
元ネタはビートルズ。
ノルウェーの立地が悪く弱い上に、世界の大半と戦う必要があり極めて難易度の高い実績である。
the Chrysanthemum Throneと同じく、未入植地は無視してかまわない。
未入植地は無視して問題ないがAIが初期未入植地を州化した場合はそれらも領有する必要があるので注意。
モーリシャスやセントヘレナなど一部の離島もアフリカに属するので注意。
連邦形成等で別国家に変態しても達成可能。
旧バージョンではRandom New Worldを使用すれば州が減って達成しやすく、それを前提としたAARもあったが、現バージョン時点ではRandom New Worldを使用すると達成できなくなっているので注意。
とても難しい実績にカテゴライズされているが、バージョンアップに従い現在ではそれほど難しくはない実績となった。
元ネタは同名のデペッシュ・モードのアルバムあるいはパリス・ヒルトンのアダルトビデオ。
ルームはトルコ語でローマのこと。
ルーム・セルジューク朝も旧ビザンツ領のアナトリアに本拠を置いたためその名前で呼ばれることになった。
コンスタンティノープルが第二のローマ、モスクワが第三のローマと呼ばれたことに由来する。
元ネタはスウェーデンのパワーメタルバンドSabatonの歌で、大北方戦争で崩壊したバルト海帝国を謳ったもの。
ParadoxがSabatonのファンで、EU4やHoI4でSabatonの歌を導入するDLCが販売されているし、逆にSabatonも「Hearts of Iron」という曲をリリースしている。
テルナーテで開始し、オーストラリアに植民地国家を作って大きくさせた後プレイ国変更するのが一番簡単。
Decisionでオーストラリアになってしまうと達成できないので注意。
insaneカテゴリ扱いされていた(現在はVH)実績ではあるが、どの国で開始してもよいため同カテゴリの中ではまだマシな難易度とも言える。
達成のための有力な候補国は以下の通り。・オスマン(スンニ)
世界征服のための最有力候補。
開始時の国力は高く、周囲に強力なライバルも無く、ミッションで大量のクレームを入手できるなど立地は抜群である。
NIでもコア化コスト割引、異教への寛容、Disciplineと征服に必要なものを軒並み兼ね揃えていて言う事なし。
独自政体のオスマンガバメントのおかげでADMの高い後継者が出るまで好きなだけ廃嫡してやり直すことが可能であり、君主力のやり繰りにもあまり困らない。
アメリカの空白地から離れていることが唯一の難点らしい難点なので、自力で植民するよりは征服して奪い取るスタイルのほうが楽かも。・オスマン(コプト)
別名コプトマン。わざとコプトの反乱者を起こさせた後に、領土をコプトに染めてもらい反乱者の要求を受け入れる流れになる。
メリットはコプトの効果でコア化コスト割引がさらに追加で-10%されること、宗教CBの使える対象が増えること、展開によっては神聖ローマ皇帝になれることである。
ただしデメリットもあり、改宗のため序盤に大きく足止めされることと、オスマンガバメントの後継者選び放題の特典を失うことが挙げられる。
総合すると終盤の爆発力ではコプトマンが上回るが、後継者引き直しがやり辛いため運次第では君主力のやり繰りが厳しくなる。
展開がはまればスンニマンより強いが、プレーの安定度では若干劣るかもしれない。・フランス
西の横綱のヨーロッパ最強国。ただし周囲にライバルも多く立地条件はオスマンに大きく劣る。
国力や軍事力は高いものの、コア化コスト割引が無いのが大きなデメリット。
改宗力は弱いものの寛容度は高いので無理に改宗しなくてもいいが、CBのために宗教アイデアは早めにとった方がいいだろう。
宗教は展開次第だが、神聖ローマ皇帝を目指すならプロテスタント、宗教CBを生かしたいなら改革派になるのがよい。・オーストリア
開始時の皇帝であることが最大のメリットである。
NIにコア化コスト割引は無いが、帝国改革で-10%を得ることはできる。
できるだけ早期に帝国改革を進め、全諸侯を属国化することが世界征服のカギ。
コア化コストの効果を失わないように帝国統合の一歩手前で止めたままのほうがよいだろう。
なお宗教には非寛容なので、全世界を改宗する必要があり最後まで反乱軍には悩まされる羽目になる。・ティムール→ムガール
NIはオスマン同様にコア化コスト割引、異教への寛容、Disciplineを軒並み兼ね揃えていて言う事なし。
序盤のシャールフ死亡イベントを乗り切れば、あとは豊かなインドと強力なNIで世界征服を押し進められる。
またDharmaを入れていればムガール固有政体のボーナスで更に強化される。・明
開始時の最強国家であるが、世界征服には前述の候補に比べると若干不向きである。
朝貢国は世界征服にカウントされないため、いずれ自分から朝貢国は破棄して征服しなければならない。
Mandateが落ちると明固有のdisasterイベントのトリガーにもなるので注意。
Legitimacyを持たない政体のため、Absolutismが80までしか上がらないのも中盤以降の大きな足枷となる。・モスクワ→ロシア
Third Romeを入れていれば有力な候補。
立地の良さ、コア化コスト減少のNI、ロシア政体の特殊能力などのアドバンテージがある。
また正教のボーナスや改宗力も強力で、宗教CBが使える範囲が広いのもよい。・Horde全般
最初から使える無制限のCBやコア化コスト割引、征服地をrazeすることでOEをオーバーして敵国を削れるメリットなどがある。
redditや公式フォーラムなどを見ると世界征服の早解きは大抵Hordeを使っている。
なお序盤の経済力が弱いため、経済が軌道に乗るまでは苦労する場合が多い。
Hordeの中でも土木の変イベントがあるオイラートか、強力なミッションを持つ女真部族が特におすすめ。・幕府(または大名→幕府)
Mandate of Heavenを導入する事でとりわけ優秀になるWC候補。
幕府政体時は属国を生成する全ての行為が全て大名として扱われる事を活用し、世界中の国を大名にしていく(日本への変態はしない)。
その性質からコア化がそこまで必要ではなくADMにとても余裕がある。
初期の経済力がとにかく低いので、探検アイデアを取り東南アジアへ早期にアクセスするのを推奨。
ついでに新大陸を発見しておけば、日本で植民地主義を発祥させ欧州の技術進捗を遅らせる事が出来る。
国教の神道は他に採用している国家がなく、宗教アイデアを取ることで聖戦CBが使い放題となるが、
改宗力・寛容度への補正が無く宣教師が増えない宗教のため反乱には悩まされる。
1.32現在、主流の攻略法は将軍になって属国スパムで世界征服をすること。
将軍は属国に外交スロットを使わないので、終盤はコア化せずひたすら属国を作っていけばいいから効率がいい。
宗教はフィリピン経由でヒンドゥーに改宗するのが、宗教ボーナスを自由に選べるので一番人気。
将軍を使わないなら、スンニ化してインドスルタン制となり異教の寛容を上げるのもいい。
ゲーム画面右上のトロフィー→この実績をクリックすると未入植地にもハイライトが当たるが、未入植地に入植する必要はない。WCと同じ。
アップデートにつれ世界の州数が大幅に増加したため、初期バージョンよりははるかに達成しやすくなった。
ver1.30では1444年11月の時点でのスンニ州は505。なんなら改宗を一切せずとも達成可能である。
初期バージョンでは首都を孤立させないと割譲できなかったが、現在は最初から割譲できるので難易度が下がった。
参照ナワトル諸国 / Nahuatl countries
1.29でミッションが追加され、明が弱体化されたため達成が簡単になった。
元ネタは邦訳影なき狙撃者として出版された小説。
入植しなくても、戦争で州を奪い取っても達成できます。
なおLand of Eastern JadeとはVaiduryanirbhasa(東方浄瑠璃浄土)のこと。
対象州を属国が領有している場合でも達成可能。
Viva la Revolución!と同時に達成できる。
リトアニアでハールィチ・ヴォルィーニを属国として解放。地形が沼地のトゥーロフ/Turov、ピンスク/Pinskを与えて辺境伯にすればすぐに達成できる。
アルダビールは後のペルシャの母体となるサファヴィー教団である。
なお1.22以前はアルダビールではなくタバリスタン(1.23以降マザンダランに改名)で開始する必要がある。
参照アルダビール / Ardabil
die(サイコロ)と die(死ぬ)のしゃれ。
初期君主で能力の条件を満たし、最も高齢なのはフェラーラのレオネッロ1世(37歳)。
ただしこの実績を取るためだけなら、明の朱祁鎮(30歳)で長生きするまで何度もリスタートするのがおすすめ。
リヴォニアはドイツ系文化州を持たないまま滅亡してしまうと復活させることができないので、その場合はやり直しになる。
ただし滅亡直後ならば、コアが消える前にドイツ系文化に転向させられれば間に合うことも。
ヨハネ騎士団も外交画面からは復活させられないが、カトリック国がマルタを保有しているとイベントで復活させられる。
参照教皇領 / The Papal State
後から沿岸州を属国開放等で手放しても達成できるため、序盤は沿岸であっても気にせず奪っていくのもあり。
参照スイス / Switzerland
絶対主義時代になるとエルサレム化できなくなるので、通常はタイムリミットは1610年である。
序盤から海賊行為で金儲けができる騎士団のほうが若干難易度が低い。
参照キプロス / Cyprus
1.30よりクロアチアは初期国家となったため、開始して通行権の取得を繰り返して歩いていくだけで達成できる。
ストックホルムを占領・領有する必要はなく、ただ騎兵がいるだけでよい。
アイコンはフランス王「(あの傭兵が首に巻いてる)あれはなんだ?」お付「あれはクラバット(クロアチア人傭兵)です」からネクタイ(クラバット)が生まれたという逸話から。
三十年戦争のプロテスタント側の盟主、スウェーデン国王グスタフ・アドルフのあだ名。
自身がプロテスタントリーグのリーダーにならなければ達成できない。
Force Limit、Manpower、Disciplineが高いほどリーダーに選ばれやすくなる。
economic/military powarが2倍なければ独立保証ができないので注意
スール朝のシェール・シャーはペルシャ語で虎という意味である。
フマーユーンをインドから追い出し、一度ムガール帝国を滅亡させた。
これとベンガルトラをかけている。
説明文にはCoptic Ethiopiaとあるが、ver1.32.2以降は他国に変態していても達成可能である。
ただし宗教はコプトのままでないといけない。
プレスタージョンはイスラム勢力の拡大後に広まった架空の東方のキリスト教国王。ポルトガルはエチオピア"発見"以降エチオピアをこれと同一視した。
参照エチオピア
「All rights reversed」と「Auld Alliance」(スコットランド語、英語では"Old Alliance"。仏蘇同盟)の洒落。
参照スコットランド / Scotland
主要文化の変更をすると達成できないので、nationalism CBを使ったドイツ征服はできない。
西欧に侵攻した東ゴート王テオドリックに由来。テオドロ公国はエカチェリーナ2世に雲散霧消させられるまで唯一ゴート文化を保持したクリミアゴートの国。ゲーム内唯一のゴート文化。
キリスト系・イスラム系・ダルマ・東方宗教・土着信仰の5グループで実績解除。
従属国は朝貢国/Tributaryでも可。なおキリスト教以外は最初から朝貢している。
キリスト教国はエチオピア近辺のコプトを攻めるのが一番近い。
適当な朝貢国に地図を共有してもらい、東アフリカ周辺を見えるようにした後No CBで適当なキリスト教国を従属国にすればOK。
イタリア語で赤ひげと言う意味。
史実でバルバロス・ハイレディンという海賊が地中海にいた。
ジョージア州を歌ったスタンダード"Georgia on my mind"より。それぞれ聖ゲオルギウス、ジョージ2世、ジョージ3世に由来。
後にHoI4でもほぼ同内容の実績が実装された。
元ネタは「デューン/砂の惑星」
参照マラヤ / Malaya
最難関実績の一つ。
フォーラムで、「なんでナーガウルの紋章はドイツ帝国の旗と同じなの?」というトピックが立ったことが発端のジョーク実績。Raja、Rajput、Reichと頭韻を踏んでいる。Rajaはサンスクリットで王、Rajputは王子を意味し、後にクシャトリヤの子孫をさすようになった。ちなみにRaja、Rajput、Reichの三語は究極的には同じ語源に到る。
香港はProvinceID 667の広東/Canton、オタワはProvinceID 2585のKichesipiが対象となる。
インド諸藩国であれば二番手までで探検ideaを取ると、飛び石でカナダまで直行すればケープやオタワをヨーロッパ国に先んじて確保することも意外と難しくない。
とくにオタワはイングランドが保有しているか原住民国家であれば、前者はロンドンと一緒に、後者は外交属国化で容易に獲得可能である。
元ネタは大英帝国。
イングランドでプレイしインドを支配した後、主要文化と宗教を変更し国家変態を行う抜け道も存在する。
元ネタはおそらくベジータ。
日本における「私の戦闘力は53万です」にあたるもので、英語圏ではむしろこっちのセリフのほうが有名。
ワラキアかモルダヴィアで開始する必要がある。
オスマンの独立支援を得られて、独立後も同盟を継続できるモルダヴィアのほうが若干難易度が低い。
ゲーム開始時の、ワラキア公国君主ヴラド2世はドラキュラ公の父。
参照モルダヴィア / Moldavia
新大陸や東南アジアに入植が始まるとコーヒー産出も増えていくので、時間が経つほど生産リーダーになりにくくなるため注意。
ピート・ヘイン:オランダ人でスペインの新大陸からの財宝船をまるっと略奪した。
南米にはガラパゴスやフォークランド等も含まれるので注意。
95%に到達後は、崩壊しない限り95%を下回ったまま20年を過ごしてもよい。
95%にした直後に宣戦して敵を殲滅すれば10~15程度は下げられる。
Doomの上がり幅が低下するので成る丈改革を進めた後で臨もう。
元ネタは映画「Edge of Madness」。
元ネタは映画「300」で、ペルシアの使者に対するスパルタ王の台詞「This is Sparta!」
実績達成するためには大名のままでは駄目で、日本に国家変態する必要がある。
Mandate of Heavenを入れているなら、キリスト教伝来のincidentでひたすら好意的な対応を取り続けていれば改宗できる。
北海道や沖縄も日本リージョンに属するので注意。
アメリカ独立阻止のため、イギリスは陸軍の4分の1にあたる約3万のドイツ人を雇い、その65%はヘッセン=カッセル、ヘッセン=ハーナウから来ていた。
詳細はこちら(英語)。
国力ではチュートンが上回っているが、ポーランドに敵視されておらず同盟も可能なリヴォニアにも地の利がある。
ただし1.18以降のポーランドはLuchy nationから外されてしまって比較的弱いため、周辺国と対ポーランド同盟を展開できれば正面からやりあっても勝利は難しくない。
元ネタは、ヴォルテールの神聖ローマ帝国評「神聖でもなく、ローマでもなく、帝国でもない」
AIが自由都市を受け入れる条件は意外と厳しいので、Client Stateで非ドイツ文化の共和国を作ったのち属国解除するのが一番簡単か。
経済/Ecomonyアイデア、アングリカン/Anglican改宗、大学建設や州の布告などの減算補正を積み重ねていけば驚くほどの低コストで開発できる。
同王朝なら属国でもカウントされるが、Cliente Stateでは駄目。
元ネタはポーランドの実績と同じく「指輪物語」に出てくるフレーズ「One Ring to rule them all」。
イングランドで開始し、アイルランドの小諸侯に援助すればすぐに達成可能。
元ネタはマドンナの「Justify My Love」。アイコンもマドンナである。
ゲーム内ではインドシナ領域・ビルマ領域の双方を全てコア州として領有する事が求められる。
アユタヤは初期から国力に恵まれているので、明の介入がなければ容易に達成可能である。
参照アユタヤ / Ayutthaya
元ネタはスター・ウォーズの帝国の逆襲(The Empire Strikes Back)。
アイコンのライオンも剣ではなくライトセーバーを持っている。
1.26以降は他国に変態しても実績達成できるようになった。
ナポレオンはオーストリアやプロイセンを打ち破ることはできたが、ロシア遠征には失敗したことから。
フランスで開始することが必要で、他国からフランスへ変態してはいけない。
Big Blue BlobとはEU4コミュニティでフランスを指すスラング。
スカンジナビア、ロシアなど開発度の低い州を獲得していくのがポイント。
フランス、モスクワ、ティムールはGC開始時に5つの属国を保有しているためカンタンに達成できる。
カードゲームのブラックジャック。点数が21点に近い人が勝つゲーム。
従属国は朝貢国/TributaryでもOK。そのため明で獲得するのが一番の近道。
かつてはState化出来る数の制限もあり世界征服しても人的資源1Mに届かない事もあったため地味に難関実績ではあったが、
1.30の経済覇権+全テリトリーの交易会社の投資で軽く数Mを達成出来るようになり大幅に難易度が下がった。
更に1.31の植民国家Crown Colonyの人的資源に大きいボーナスが加わった事で更に難易度は低下し拡張プレイの途中で勝手に達成される事も見られるようになった。
ラグビーの六カ国対抗戦 The Six Nations と先住部族 のひっかけ。
イロコイはゲーム開始時点で存在しないが、イロコイ文化の部族であればどれでもよい。
元ネタはダブリンを本拠地とするサッカーチームのボヘミアンFC。
他国に変態すると達成できないので、ビザンツ再興decisionを使用せず自力で開発度1000を稼ぐしかない。
参照トレビゾンド / Trebizond
元ネタはLuchy Lukeのようです。
Goosestepとは脚を伸ばして行軍するアレ
これも元ネタはインターネットミームの「All your base are belong to us」。
アイコンも元ネタを模している。
The cossacksに関する実績とカスタム国家に関する実績が多い。
戦争で稼ぐのはランダム性が高いので、favorを溜めて信頼に変換するのが素直なやり方。
自国が列強なら、外交コマンド「影響力行使」でも信頼が+5できる。
Terra Marianaとはリヴォニア十字軍によって、現在のエストニアやラトビアの地にできた公国。リヴォニア騎士団の前身のリヴォニア帯剣騎士団や、リガの前身に相当する。ここで言うマリアとは
キリストの母神の母マリアのことである。編集者は教皇庁に破門されました
国家変態してしまうと実績が解除されないので注意。
参考リガ / Riga
元ネタはWarhammer 40kのblood for the blood god。
元ネタはホラティウスの有名なフレーズ「ex humili potens」の英語直訳。
幕府乗っ取りが楽。具体的には足利の2州を領土とし、政府を幕府にしておくと日本の大名はすべて自国のものになるので、併合していけば楽に日本統一可能。そののち中華などを平らげれば自然に開発度は2000を超す。
DLCのEl Doradoが必要。
宗教の縛りは無いので、欧州の植民国家領土を統治しやすいよう初期宗教をカトリックにするのがおすすめ。
逆に聖戦CBを使いやすくするため、シーア派や正教会などの強力な宗教でも良い。
皇帝ランクの国がペルシャリージョンの特定州を保持していると聖なる火を点すDecisionを実行できる。
そのためカスタム国家を最初から皇帝ランクにしておけば若干達成が楽になる。
あるいはペルシャを建国するdecisionでも皇帝ランクになれるので、それを利用するのもあり。
はじめから欧州でプレイすると外交が死ぬので、新大陸から初めて中米を統一してから欧州に侵攻すると楽。その場合、First Come, First Serveも同時達成できる。
領土にポイントを使えないので、必然的にNIにポイントを使うことになる。
一番のおすすめは新大陸スタートで植民のロシア能力を持たせること。
敢えて200ポイント以下で開始して、他のカスタム専用実績との同時取得を目指すのもあり。
未入植地は放置しても構わず、入植後の州の宗教だけをそろえればよい。
基本的に同宗教の他国は放置していてもいいので、強国と宗教を合わせると達成しやすい。
カトリックで開始するのが一番簡単。スンニも勢力は大きいものの、1.30のアップデートによりズィンミーestateの特権効果でAI国が改宗に消極的になったため難易度が上がった。それ以外の宗教で達成するのはチャレンジャーである。カトリックの場合は改宗力の強いNIを持つカスティーリャか、新教を初期のうちに潰してしまいやすいオーストリアのどちらかがよい。
カスティーリャの場合はスペイン化してもNIは変えないほうが改宗させやすい。
またスペイン化した後に現れるイエズス会のdecisionも改宗の助けになる。
フランスは国力自体は高いものの、改宗関連のNIを持っていないのが難点である。
とにかく中盤以降湧き始める新教をできるだけ早期に潰すのが重要。スンニの場合は選択が難しい。
改宗力でいえばNajidが最強だが弱小国で立ち上がりに難がある一方、スタート時で改宗力の高い強国があるわけでもない。
強いて言うならアジャムやトランスオクシアナでスンニペルシャ化し、Feudal Theocracyになって宣教師と改宗力のボーナスを得ることか。
オスマンは寛容度が高く領内の改宗に消極的なので、基本的にはオスマンとも戦う必要がある。そのためオスマンと戦う必要のないオスマン自身で開始して普通に世界征服を狙うのもある意味有効な手。
AI国(属国も含む)はズィンミーestateの特権効果により改宗に消極的な上、改宗に巨大なマイナス補正がかかるため宗主国が属国領を改宗させることもできない。ただし西欧技術グループ・植民地国家だけはズィンミーestateが登場しないので改宗可能。それ以外の宗教ではほぼ世界征服を必要とするため難易度が高いが、正教でモスクワまたはビザンツという選択肢は比較的悪くない。
正教自体が改宗力の高い宗教であるうえ、モスクワは世界征服の有力候補であり、ビザンツはNIとミッションにより改宗力が高い。
仏教もgreat projectを集めていけば改宗力が非常に高くなるが、開始時に世界征服向けの強国がないのが難点。ちなみにRandom New Worldで世界の州数を減らすと若干達成しやすくなる。
モスクワで開始するのが一番簡単。それに続くのがリトアニアやブルゴーニュなど。
HRE諸侯は選帝侯以外公国固定なので、意識せず達成することもある。
プレーヤー国がリトアニアの場合は同君連合イベントが発生しない。
コモンウェルスになるには指定された州を征服するかポーランドを同君下位におさめる必要があるが、ミッション経由で同君にした方が手っ取り早い。
uncommonとCommonwealthをかけている。
参照リトアニア / Lithuania
ロタリンギア化しても実績達成できる。ただしロタリンギア以外に変態すると達成不可なので注意。
元ネタはノルマン・コンクエスト。
ラザルスは聖書中でキリストにより復活させられた者の名であり、独立国としては、中世セルビア王国最後の君主ラザル・フレベリャノヴィチのラテン語名に相当するものである。
参考セルビア / Serbia
大ペルミはPermの国名。
参考ペルミ / Perm
ピャスト朝は、ポーランドを政治的に統一した初の王朝。ゲーム開始時には、マゾヴィアおよびシレジアがピャスト朝である。
元ネタは言わずと知れたBack to the future。
更にその元ネタとなったBack to the Pastという英語の言い回しと意味・発音ともにかぶせている。
ver1.30ではシレジアが無くなってオポーレとグローゴウに分割されたが、1.31のアップデートによりこの両国で開始しても実績は達成できるようになった。(1.30では不可)
参考マゾフシェ / Mazovia
スンニ派及びシーア派の州を消滅させる。
空白地も含めて消滅させる必要があり、エチオピアやチュニジア近辺にあるスンニ派の空白地もイバード派にしなければならない。
元ネタはトニー・ブレアの労働党。
初期状態でイバード派はアラビア半島のオマーン、北アフリカのムザブと東アフリカのパテの3国です。
ロシア化した状態で白海沿岸のSorokaを保有していると、イベントでイングランドが白海に交易力20を獲得してしまうので邪魔になる。
そのためロシア化する前に、Sorokaに交易都市/Trading Cityを作って独立させてしまうといい。
属国化してDivert Tradeで交易力を取り上げてしまえば実績達成の妨げにもならない。
参考ノヴゴロド / Novgorod
元ネタは、恐らく、クラウゼヴィッツの言葉"War is the continuation of policy by other means. "
元ネタは「Rags to Riches」(卑賤から裕福に)という英語の言い回しより。
ver1.24よりゲーム開始時点で開発度11以上の州を保有していてはいけない制限が加わった。
10以下の州だけで収入を増やす場合、新大陸に遷都して領土拡大し本国を放棄するのが一番やりやすい。
交易ノードをほぼ独占して工場を大量に建てれば一気に収入が増加する。
DLC Cradle of Civilizationを入れている場合、搾取で開発度を下げられるので達成しやすくなる。
教皇領ではローマ帝国になれないため、それ以外で開始することが必要。
Mare Nostrumとは、地中海全域を領有したことにより、ローマ人が地中海を「我らの海」の意でこう呼んだことによる。
また今回のアップデートと同時に発売された新DLCでもある。
なお、黒海北岸や東岸がローマ帝国の掌中に完全に落ちたことはない。
元ネタは、Father Ted(テッド神父)というイギリスの番組の台詞。
元ネタは邦訳バンデットQとして公開された映画。
アフリカの角地方は属国が持っていても構わない。
元ネタはイスタンブールの金角湾。
元ネタは、ビートルズのWith a Little Help from My Friends。
貿易同盟を率いることが達成条件となっているため、商業共和国であることが必要。
条件を満たすまでは寡頭制で進め、満たしてから商業共和国に変更しても実績は達成できる。
百年戦争などで活躍した John Hawkwood の傭兵団(アイコンは『サー・ジョン・ホークの葬祭の記念碑』 )。名探偵ホームズで有名なコナン・ドイルが本当に書きたかった歴史
ラノベ小説"The White Company
(邦題:通常訳『白の騎士団』/ラノベ訳『白の団と黒王子』)"の元ネタでもある。
クシュはエジプトの植民地だったヌビア人による征服王朝エジプト第25王朝のこと。アイコンは上下エジプト王の二重冠を被るヌビア人。
開始時点でのヌビア文化はマクリア、ドンゴラ、アローディアであるが、このうち唯一イスラムのドンゴラが周辺国と同盟しやすいので一番おすすめ。
国によっては、キューバのことをKubaと書き、またキューバ産のたばこを意味する。
自国ではなく、植民地国家がたばこの生産リーダーになっても達成できる。
元ネタは『銀河英雄伝説』。フェザーン回廊のフェザーン自治領は宇宙人口の3%で全宇宙の富の1割を持っていたとか。
AnimalもAnimismもラテン語のAnima(魂、息、生命)が語源。
元ネタはジョージ・オーウェルの動物農場。
作中の舞台Manor FarmとManipurをかけており、アイコンも主人公であるバークシャー豚のナポレオンである。
eliminateとあるが、他国のリューリク朝の後継者が全て断絶して別王朝になってしまっても達成可能である。
ただしその前に自国のリューリク朝が断絶してしまえば失敗だが。
なお同盟国と婚姻していると知らないうちにリューリク朝をばらまいてしまうこともあるので注意。(※悪い例)
Chosen one(選ばれし者)に掛けているダジャレ。
日本語だと原文ローマ字読みのほうがチョーセン・ワンとなりダジャレになるが。
なお実績達成のための正確な条件は「朝鮮以外に保有されている東方宗教の州がない(すなわち、東方宗教の州が世界に存在しなければ自動的に条件を満たす)」ことであるため、例えばNIやミッションが強力な満州に変態して、スンニorヒンドゥー化して改宗し尽くすなどしても達成可能である。
参考朝鮮 / Korea
DLCの「Rights of Man」が必要。
カスタム国家でも可。
1度の操作で実施する(通算は×)。
DLCの「Rights of Man」が必要。
カスタム国家でも可なので、特性を持つカスタム君主でやるのが簡単。
元ネタはシボラに7つの黄金都市があったという伝説から。この伝説をもとにアリゾナの原住民の廃墟が現代アメリカ人によってシボラと名付けられた。
プエブロ文化の部族であればどこで開始しても可。
元ネタは、14世紀初頭に大西洋を渡り、アメリカ大陸にたどり着き、アフリカ文化を広めたという伝承上のマリ帝国の王と思われる。
参考マリ / Mali
「Baa Baa Black Sheep」は、18世紀に出版されたイギリスの古いナーサリーライム・子供向けの歌。
早期に属国ビトリスと白羊朝、ヒスンカイファを併合すれば羊毛の生産リーダーになれる。
ConsortとConquestをかけたダジャレ。
Rozwi Empire(ロズウィ帝国)とは、かつて17世紀~19世紀(c.1684?1834)にジンバブエ地域にあった帝国のこと(チャンガミレ王国と同一?)。
実績の元ネタは、Rozwi Empireの建国の祖であるチャンガミレ・ドンボがムタパ王国の南のブトゥアで独立して成立したことからと思われる。また、その後ムタパ王国は、Rozwi Empireにジンバブエ高原に所有していた領土のほぼ全てを奪われ、首都をザンベイ川の低地に遷都している。
CoPまたはEl DoradoのDLCがあればキルワに独立援助してもらうことで比較的簡単に達成できるが、未導入ならば大幅に難易度が上がる。
元ネタはチャールズ・ディケンズの二都物語。
達成のためにはヒンドスタンやバーラトに変態してはいけない。相手を滅亡させた後に首都を中核化したタイミングで解除される。
カンフーとコルフのダジャレ。
1444年時点でコルフは存在しないため独立させてプレー国を切り替える必要があるが、切り替え元の国には特に制限はない。
そのためオスマンで開始してヴェネツィアからコルフを奪った後、すべての属国を作成してオスマンを弱らせてからコルフに乗り換えということも可能である。
各カルトは対象宗教の国と戦闘する、対象宗教の国と隣接する、対象宗教の州を保有するなどで解放可能。(戦闘が一番確実)
西アフリカ3つ、コンゴ地域3つ、マダガスカル3つおよびイスラムやキリスト教は簡単に開放できるので、残り2つをヒンドゥー、仏教、アメリカのどれかから選べば達成可能。
なおアメリカ宗教はナワトルとマヤだけが対象で、インティとトーテミズムでは開放できないので注意。
一応ユダヤ教、ゾロアスター、ノルスでも開放できるが、通常のゲームでは入手できるチャンスはほぼ無いだろう。
元ネタは同名のピザチェーンか?
参照ナポリ / Naples
14世紀のモロッコ出身の探検家、旅行家イブン・バットゥータの1349年から1354年の旅程が元ネタと思われる。
ここで言うスーダンとは国名ではなく、地域としてのスーダン。上記地域は西スーダンに該当する。
具体的には以下の州を領有すればよい。
1.ジェノバ(Genoa) 2.ヴェネツィア(Venezia) 3.ナポリ(Naples) 4.サロニカ(Selanik)
5.コンスタンティニエ(Kostantiniyye) 6.ラグーザ(Ragusa) 7.バレンシア(Valencia) 8.ブルサ(Hudavendigar)
9.トレムセン(Tlemcen) 10.チュニス(Tunis) 11.トリポリ(Tripoli) 12.アレクサンドリア(Iskenderiye)スペイン化しても実績は達成できる。現バージョンではアラゴンからもイベリアンウェディングと外交的スペイン結成decisionができるようになったので、可能ならば狙うと達成しやすい。
1.23で新たにイズミルにCoTができた一方でアレクサンドリアのCoTは無くなっているが、この実績で必要な州はなぜか1.22以前のままである。
ゲーム中でもアラゴンでは同名のイベントが発生する。
「Pick Your Poison」とは、悪い選択肢しか無いなかで比較的ましなものを選ぶという意味の慣用句。
ちなみにここでいう「Poison」とは毒ではなく酒という意味。
アイコンがコーヒーなのは、Kaffaがコーヒーの語源とされる説の一つであるため。
参考カファ / Kaffa
おそらく、CandarとCandyを掛けているダジャレ。
ちなみに、Turkish Delightとはトルコのお菓子のこと。
まともにオスマンを相手をするには厳しい立地のうえ、そもそも旧大陸だけで砂糖20は手に入らないので、初手でアイルランド諸侯に名分無し戦線するなどしてエクソダス&カトリックに改宗するのも有効な手である。
ただしRule Britanniaを入れていると、イングランドが初期から全アイルランドに永久クレームを付けてくるのでアイルランド戦略は使いにくい。
参考ジャンダル / Candar
元ネタはStellarisに登場するEthic。
ただし本家ではバージョンアップに伴いCollectivistからAuthoritarianに改名されてしまった。
元ネタは映画のBleed for This?
元ネタは古代ローマの政治家大カトーの決まり文句より。
カルタゴは現在のチュニス近郊にあった。
実績達成のためには、各事件でIsolationist方向に移動して収束する結果を6回経験することが必要。
元ネタは90年代に裸の女性が多数登場するプロモーションビデオで物議を醸したビラヴドの音楽より。
1つの宗教を調和するには33.3年かかるので7つなら233年以上かかる(イベントで短縮できる)。ただし明、朝鮮は最初から大乗仏教を調和している。
明なら最初から大乗が調和済みのほか、密教、土着グループ、上座部はいつでも調和開始できる。
ダルマグループの州はチャンパかボルネオ島植民などで回収できる。
イスラムグループの州は中央アジアのチャガタイか東南アジアで手に入れられる。
神道の州はとうぜん日本から。
注意点は前述のとおり調和完了までに長い時間がかかる点と調和開始にはその宗教の州の合計開発度が20以上必要という点。
Fire + Shock + Maneuver/3 + Siege/3 >= 10 を満たすと星3つの将軍になる。
(端数処理のせいか、上記算式でぴったり30になる場合は星3つにならないこともある)
星3つの将軍が属国に誕生するかどうかが最大の難関だが、一番簡単な方法はADM14以降で織田家を属国にすること。
織田家はNIで将軍が強化されるうえ、新規独立させると必ずOffensiveとDefensiveを持つので陸軍伝統を稼がなくても星3つの将軍が誕生する。
なお将軍が他国を属国化すると日本国外であっても自動的に大名になるので、優秀な将軍のいる国を征服して属国化する手もある。
手間はかかるが確実に達成させる方法としては、満州部族のどれかを属国化して、25以上の州を獲得させること。
ミッションで星3将軍のドルゴンが登場するので、徴用すれば実績達成となる。
King of Chinaとのダジャレの模様。
開始国の制限は無いので、どの国で開始しても清に変態できれば達成できる。
Durability関連のideaやpolicyを全部取ると朝鮮のNIと合わせ135%になるが、中華皇帝になりDurability+20%のdecreeを取って達成するのでもOK。
また運頼みではあるが、君主がNavigatorの特性を手に入れると+10%されるのでさらに達成しやすくなる。
国家変態の制限は無いので、日本化してDurability+10%のNIを手に入れるのでも可。
元ネタは無限後退を表現するための英語の隠喩で、「地球は平らで亀に支えられているのだ」→「ではその亀は何に支えられているのか」→「もっと大きな亀に支えられているのだ」の繰り返しになるという話。
これと朝鮮の亀甲船をかけている。
元ネタはThe Banner SagaというバイキングをモチーフにしたRPG。アイコンもこのゲームを模している。
ageが過ぎるごと八旗の徴兵可能数が増えていくので、最終的にはDev10.7ごと1ユニット(清NIがあれば8.9)の八旗を徴兵できる。
元ネタはレーガン大統領のスピーチより。
アイコンで明らかなように、元ネタはスタートレックのバルカン人。
別の国に変態しても実績は達成できるが、変態に伴って政体も変わってしまうと達成できなくなる。
具体的にはムガールなどがNG。満州やゴールデンホードは政体が変わらないのでOK。
また中華皇帝になってしまっても政体が変わるためNG。
1478年は黒羊朝を滅ぼしたウズン・ハサンが史実で死亡した年。
Cradle of Civilization以降はマムルークと同盟して黒羊朝を攻撃する戦法が使えなくなったため難易度が上がった。
かわりにオスマンとは同盟しやすくなったが、黒羊朝攻めには参戦してくれないので注意。
元ネタはエンリケ航海王子。
州はコア化済みでなくてもよく、植民地段階でも達成可能。
植民範囲を増加させる効果を最優先で取得すれば間に合うようになっている。
※植民範囲増加:外交技術7の植民範囲(275)、探検アイデア3(+50%)、ポルトガルNI1(+25%)、外交顧問(+20%:Navigator)
インド洋のディエゴガルシア島(Hollhavai)がインドネシア扱いのため、ここに植民するのがヨーロッパから一番近い。
ポルトガルはミッション(Push to India)達成によるイベントでゴアを獲得できるため、インドネシア(ディエゴガルシア)に植民地を建設した時点でミッション達成しゴアを獲得すると簡単。
フィリピンからモルッカ方面に進出して併合→属国独立→強制改宗させるのが定石。
ver1.26からビルマ文化グループの細分化により明を攻める必要がなく、旧verに比べ難易度は低下した。
元ネタは「Home is where the heart is(愛着がある場所が故郷)」という英語のことわざ。
これとDa"home"yをかけている。
ドブモントとは13世紀のプスコフの優れた軍事指導者。
受容文化でなければ任命できないため、Umbrianを受容するか文化転向させる必要がある。
モンゴルによるロシアの支配を「タタールのくびき(Tatar Yoke)」ということから。
元ネタはRuina Imperiiと同じく、パラドお馴染みのSabatonの歌。
なおこの歌は英軍のフォークランド奪還をテーマにしたもの。
台湾は未入植地であれば構わないが、誰かに植民されていればそこも奪う必要がある。
実績達成の有力な候補としてはオイラート、ティムール、チベットが挙げられる。
オイラートは最序盤に土木の変を起こして北京を攻略すれば一気に明を弱体化させられる。
ティムールは国力を生かして正攻法で征服する必要がある。ムガールになると元になれなくなるので注意。
意外とおすすめなのがチベットコースで、豊かなベンガルから近く国力を養いやすい上に
ミッションを進めるとハーンを招いてハルハ、ホシュート、ジュンガルのいずれかに国家変態するイベントが起こるので
それを利用すれば大元建国の条件を満たすことができる。
なおアイコンの元ネタはドラマMarco Poloに登場するKublai Khanである。
アイコンはマトリョーシカ人形。
MillとPlantationを確保するのが若干難易度が高く、Millならばケーニヒスベルクの宝石、Plantationならばアナトリアの綿花かペルシャの茶が一番近い。
実績解除にはRule Britanniaで追加されたFurnaceや1.30で追加された諸工場も全て必要だが、Rule Britanniaを入れていない場合はFurnaceは不要である。
参考オドエフ / Odoyev
ハハは南モロッコに、ヘヘはタンザニアに、ロラン島はデンマークにある。
単純なダジャレである。"Lol"は英語圏での(笑)やwwwにあたるスラング。
ヘンミングシュテットの戦いでオランダ傭兵を擁するデンマーク軍がディトマルシェンの農民軍に敗れた故事より。
参考ディトマールシェン / Ditmarschen
ビザンツはギリシャになれないため、他国で始めて主要文化をgreekに変更する必要がある。
直訳すると「それは私にとってどれもギリシャ語だ」となるが、要はチンプンカンプンだという英語の成句。
それぞれ順番にギリシャ文字のΖ(Zeta)、Θ(Theta)、Λ(Lambda)、Ρ(Rho)と同じまたは似ていることへのダジャレ。
アイコンのおじさんはThis is Persia!と同じく映画「300」が元ネタ。
ガルワールが52個のガル(要塞)を持っていたという故事から。
ニトラまたはモラヴィアを独立させてプレー国を切り替えることが必要。
参考-モラヴィア / Moravia
オスマンとルームどちらでも達成できる。
自分の名前とはsteamのアカウント名。
その他"DDRJake"や"neondt"などパラドスタッフの名前の将軍でも可。
コーヒーがヨーロッパに伝わるまでは、秘密の作物とよばれてイエメンで高価で取引されていた故事より。
説明文とは裏腹に、この実績の達成条件は「1700年以降のある時点で、旧世界のコーヒー産出州を保有しているヨーロッパ国家が存在しない」である。
そのため1700年時点でヨーロッパ国がコーヒー産出州を保有していても問題なく、その後に条件を満たした時点で実績達成となる。
イエメンで開始する必要も無く、他国からイエメンに変態しても達成できる。
ヒスン・カイファは1444年時点で唯一残るアイユーブ家の末裔の諸侯国。
国家変態の制限は無いので、ルームやペルシャなどになっても達成できる。
参考ヒスン・カイファ / Hisn Kayfa
なおアイコンの元ネタは映画Kingdom of Heavenに登場するsaladinである。
君主、後継者、妃、3人の顧問で、4種類の文化と宗教を持てばよい。
明+儒教で調和 / Harmonizaiton していくプレイなら改宗しないし、立地的にもダルマ系、イスラム系などマルチな宗教の州が手に入りやすいためマルチな宗教の顧問を集めやすい。
元ネタは同名の映画とマキャベリの君主論(The Prince)をかけたもの。アイコンもマキャベリである。
速攻でいくならマムルークと同盟して初戦で対オスマン、持久戦でいくならオスマンと同盟して東進したのち手切れして一転攻勢。
リセマラを繰り返せばオスマンに敵視されず同盟できる世界線を引くことができる。
実績名はkahramanがトルコ語でheroを意味することから。
ver1.23.1よりゲーム開始時点でブリテンリージョン外の領土を保有していてはいけない制限が加わった。
元ネタはジュール・ベルヌの八十日間世界一周。
必要な州は作中で主人公が立ち寄った場所である。
元ネタは同名のEU4の大型MOD。
ジョージア建国後に、首都のみスロットを埋め、それ以外を属国等に割譲しても達成可能。
元ネタはダヴィド4世建設王。
明で歩兵をのんびり訓練させるとカンタン(退屈だが)。
ver1.23よりプロヴァンスでもエルサレム王国に変態できるようになった。
開始時のプロヴァンス伯ルネがエルサレム王位の請求権を継承していることより。
ブンテ・クーとは英語でColorful cowを意味し、ハンブルクで使用された軍船のことを指す。
イスラム商人が駆け引きをするというステレオタイプより。
元ネタはラグビーの6か国対抗。ターゲット都市は参加国の首都である。
ウェールズを独立させてプレー国を切り替える必要があるものの、切り替えタイミングはいつでも構わないし、ウェールズが独立国である必要もない。
そのため例えば大国で開始して該当州を全て征服し、ウェールズを独立させて該当州を譲渡したのち外交併合、再び独立させて切り替えといったやり方でも達成できる。
アステカの実績Sunset Invasionのオマージュ。マジャスの紋章が太陽であることとかけている。
対象州は直接保有する必要があることに注意。(植民地国家はダメ)
元ネタは邦訳めぐり逢えたらで公開された映画。
主人公のラジオネームでもあり、字幕では「シアトルの眠れぬ男」となっている。
これと眠れない→コーヒー→シアトルコーヒーの連想ゲームをかけている。
チョーラ帝国はかつて南インドに勢力を広げていた大帝国で、ゲーム開始時のセブはこのチョーラ朝の分家であるといわれている。
元ネタはWarhammerのEmpire of Man。
ちなみに島とはユーラシア・アメリカ・オーストラリア本土と接続してない州を指す。
ブリテン諸島や日本などの他、歩いて渡れる海峡があっても島扱いなのでシチリアやジャワなども必要である。
Bright Sparkとは英語における、頭のいい人に対する皮肉を込めた表現。
イングランド・グレートブリテンは聖公会/Anglicanに改宗できるうえ、革新性/Innovativenessが上がる固有イベントを多く持っているので有利。
アングリカンはイベントによる革新性増加も1.5倍してくれる。
「Rule Britannia」を入れている場合のミッションをクリアすることが必要で、非DLCの通常ミッションでは不可。
説明ではイングランドとあるが、実はスコットランドで開始してグレートブリテンに変態しても実績達成できる。
ただしイングランド・スコットランド以外で開始した場合は国家変態しても解除されないので注意。
ミッションにあるHRE関連のミッション(特にGreat Britain, Ascendant)は一見難しそうに見えるが、実は力業でHREを解体することでも達成できる。
ヘンリー8世が元ネタ。
Chop Chopだと「急いで急いで」の意味だが、Chop単独では斬首を意味する。
ヘンリー8世が妻と離婚するために処刑したこととかけている。
Genghis Khanとのダジャレ。
FineとFinancialのダジャレ。
元ネタはレーナード・スキナードのスウィート・ホーム・アラバマ。
ラージプターナのミッションもメワールと共通なので、メワール以外で開始して国家変態しても実績は達成可能。
元ネタはFallout4に出てくるミッション「War Never Changes」。
雉はネパールの象徴で、ネパールのゴルカ兵は勇猛さで知られていることおよび、プロイセンの実績「A Fine Goosestep」との対比。
Cotton Candy(綿あめ)とのダジャレ。
「forgive me, for I have sinned」というキリスト教徒の懺悔の定型句とのダジャレ。
キリスト教なら宗派は問われないので、東アフリカを征服してコプトになるのが一番近い。
Never say Neverとは英語の言い回しで「できないなんて言うな」という励ましの言葉で、これとNeversとのダジャレ。
参考ヌヴェール / Nevers
シク教にならないと、パンジャーブに変態できないので、まずは改宗してから。
実績名はデンマーク東インド会社のことだが、当然ながら史実では失敗している。
1.26でThe First Toungoo Empireが簡単になった代わりにビルマに登場した新たな
キチガイinsane実績。
東は日本から西は中東まで、アジア中の全ての強国と戦い草原を期限内に征服する必要がある。
シベリアやインドネシアなどの草原の空白地も余さず埋める必要があるので注意。
英語でカレとケールが同じスペルであることからのダジャレ。
「ペンは剣より強し」をもじったジョーク。
実績名はメワール王国のマハーラーナ(王)・プラタップのこと。
ムガールに抵抗したラージプートの英雄として知られている。
Tiger of Mysoreとはイギリスに抵抗したティプー・スルタンのあだ名。
ムガール皇帝はPadshah-i Hindの称号を有したが、これを英訳するとEmperor of Hindustanになる。
元ネタはハプスブルク領ベルギーで設立された勅許会社のオーステンデ会社。
インド貿易に乗り出したが奏功せず短命に終わった。
元ネタはパイレーツ・オブ・カリビアンのセリフで、Rumはラム酒のことである。
参考アストゥリアス / Asturias
実はカスタム国家が1国以内なら使用可となっている。
これを利用してカリブにバハマを含むカスタム国家を作成し、私掠船を使えばゲームの最序盤からニュープロヴィデンスに切り替えができ、ヨーロッパ勢力が来る前にある程度の地盤固めができる。
なお原住民国家は技術が低く私掠船が作れず、同じことはできないので注意。
これも元ネタはパイレーツ・オブ・カリビアンのテーマソング。
参考カリブの海賊(ニュープロビデンス、ポートロイヤル、トルトーガ) /Pirates of Caribbean(New providence,Port Royal,Tortuga)
元ネタはDLCのタイトルにもなっている「Siglo de Oro」(直訳するとGolden Century)。
スパニッシュフライとはヨーロッパに生息する虫のこと。
これとオファリーの国タグがFLYであることをかけている。
アイルランドなど別国家に変態すると実績一覧画面からは見えなくなるが、この状態で条件を満たしても実績を達成することは可能である。
新世界国家ならどれでもよいわけではなく、Native Councilの国で開始する必要がある。
たまに開始直後から新世界全体が可視化されていることもあり、その場合スタート直後に実績達成となる。
bask in the glory(栄光を浴びる)という英語の言い回しとのダジャレ。
参考ナバラ / Navarra
ロタリンギアはEmperorのDLCがあればミッションから、なければDecisionから変態可能。
元ネタはMorcheebaの同名の曲。
キャンド・ヒートやウィリー・ネルソンの"On the road again"の可能性も。
他国に変態しても達成可能である。
元ネタはスパゲッティ・ウエスタンとボローニャスパゲッティ。
メキシコリージョンに植民地国家を作って独立させプレー切り替えをするのでもいいが、ボローニャのまま新大陸にエクソダスして変態することでも達成可能。
実績の説明には書かれていないが、実はソノラに変態しても達成可能。
ワルデルはアフリカの角地域にあるプロヴィンスで、ドイツの地名ヴェルダー(Werder)と同じ綴り。
英語では「Star of the South」の意味で、元ネタはFCバイエルン・ミュンヘンのクラブ歌。ヴェルダー・ブレーメンも北ドイツの伝統的な強豪クラブである。
元ネタはStiff Upper Lipという言い回しで、直訳すると上唇を硬く保てとなるが、イギリス人の気質を表す言葉とされている。
リッペは1444年時点で存在しないため、独立させてプレー国を切り替える必要がある。
元ネタはベンジャミン・キュラスの著作。
恐らく、"Check and Balance"「抑制と均衡」に掛けている。
開始時ではオーストリア・ハンガリー同盟に挟まれて身動きが取れないが、そのうちマーチャーシュ・フニャディイベントによりオーストリアがハンガリーに同君CBを入手すると関係が破綻するので拡張の余地ができる。
オーストリアと同盟してハンガリーを征服し、クロアチアかダルマティアに変態するのが一番近い。
Don't be silly(ふざけるな)という英語の言い回しとのダジャレ。
島嶼のプロヴィンスを持っていても達成可能で、島嶼以外で20プロヴィンスを領有しているだけでよい。
元ネタはSimpsonsに出てきたEverything's Coming Up Milhouse。
開始時は共和国のため、皇帝になるにはどこかのタイミングで君主国に変わる必要がある。
他国に変態しても達成可能である。
Tier5には50か国以上の同宗教の国が必要。リーグ戦に勝てば神聖ローマ皇帝になれるプロテスタントが一番難易度が低い。
元ネタはEU3の拡張パック第1弾。
なおフランスで開始する必要はなく、他国で開始してフランスに変態しても達成可能。
AEIOUとはゲーム開始時の皇帝フリードリヒ3世が好んで使った標語だが、その意味は現在でも不明とされている。
Great ProjectがCIVやImperatorではwonderと呼ばれていることとかけている。
元ネタはイギリスの同名のアイドルグループ。
Bone(骨)からのダジャレ。
Rekindling the Flamesの実績とは異なり、こちらはカスタム国家では達成不可。
ダジャレ。デリはスマトラ島のイスラム王国。
キズキズはミシシッピ川沿い南部にある部族。
連邦国家などの他国家に変態すると達成できなくなるので注意。
元ネタはQuid Pro Quo(等価交換)というラテン語の成句で、これとプロヴァンスの国タグPROをかけており、プロヴァンスの首都アンジューを獲得する実績となっている。
元ネタはスター・ウォーズ エピソード4のオビ・ワンのセリフ。
That's no moon. It's a space station(あれは月でない。宇宙基地だ。)というのが英語圏でインターネットミームになっていることから。
AtwixはEU4の動画配信者。
この配信者が同君連合の手引きを投稿したことが元ネタで、2021年9月に白血病で亡くなったことへの追悼として追加された。
元ネタはAmong Us。
インポスターと思わしき相手をsus(suspiciousの略)と呼ぶスラングがあり、それとスースをかけているダジャレ。
ソンガイが1.32のアップデートにより軍事強国のNIとして生まれ変わったため。
従来からのNI強国であり、実績のネタにもなっているプロイセン(A Fine Goosestep)とネパール(The Pheasant Strut)をそれぞれ辺境伯として従えることが目標。
所有する必要があるのはマダガスカルのほか、南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランド、南米に散らばっている。
自国ではなく属国が所有していても可。
元ネタはおそらくペンギンズ・オブ・マダガスカル。
マダガスカル以外の実績に必要な州は現実のペンギンの生息域である。
元ネタはジョジョ5部の黄金の風。
アイコンも主人公ジョルノの特徴的な髪形である。
アイルと同じつづりの空気(Air)と風(Wind)をかけている。
10000ダカットちょうどの金を送っても実績解除されないことに注意。10025ダカット以上送る必要がある。
マンサ・ムーサはマリの王。
メッカ巡礼の際にカイロで大量の金をばらまき、巨大なインフレを起こしたことで知られる。
補助金を与えた後の収入基準で20%以上になることが必要なので、与える前の収入基準では25%以上を与える必要がある。
フッガー家はアウクスブルクを拠点に銀行業を営んだ大富豪。
オーストリア・フランス・スペインなど各国に対し莫大な融資を行った。
懲罰戦争の防衛戦争中に戦勝点が30以上であればよい。
自国が島であれば守りやすいので、イングランドで大陸にちょっかいを出して大同盟を結成させるのが一番簡単。
なお自国があまりにも強大になると、AEが溜まっても対抗同盟が組まれないので注意。
元ネタは燃え盛る家の中で平然としている犬のインターネットミーム。
アイコンもこの犬を模したものである。
元ネタはスタートレック2でのカーク船長のセリフ。
これが英語圏でインターネットミーム化した。
呼びかけた相手である作中の登場人物とモンゴルのハーン(カーン)をかけており、アイコンもモンゴル装束のカーク船長である。
元ネタはパイレーツ・オブ・ザ・カリビアン。
これと騎士団が海賊行為を生業にしていたことをかけている。
元ネタはオーストリア・ハンガリー帝国と、オーストリアとオーストラリアが頻繁に間違えられることのダジャレ。
HoI4にもほぼ同内容の実績が存在している。
Conquest of ParadiseのDLCが有効な状態でプレイし、連邦の進歩を最後まで進めて連邦国家になった場合、そのままの状態では実績が解除できないので要注意。政府改革を進めて遊牧民になった状態でオーストラリアに変態すると再度実績解除可能になる。なお、連邦国家形成後に遊牧民以外の政体を選んだり、遊牧民になった後に変態前に部族以外の政体に変えてしまうとアボリジニユニットに戻ってしまうので一度植民地リージョン外に遷都して植民地国家を形成し、国家変更→独立→変態条件を満たす という面倒な過程を踏まないとオーストラリアになることはできない。(ネタバレ注意、初動のヒント)→オーストラリア部族はCoP入りの場合西欧諸国が探検で進出するまで外部の国と(ほぼ)接触できず、Primitiveなので探検用の小型船を作ることもできない。なので移住部族を選択し連邦形成はあきらめて軍事技術を無理やり6まで進め遊牧民になって探検可能な状態になるか、CoPを抜いて普通にDevポチ制度受容から始めるのが基本の戦略になるかと思われる。CoPありでプレイする場合、前述の落とし穴に嵌まらないように注意。一応西欧の進出を待つこともできるがかなりの時間を手持ち無沙汰で過ごすことになる。
シェモットは出エジプト記の第一章。エジプトを出るのではなく逆に染めてやれという歴史ネタである。
サルハンはアナトリア北西部のベイリク。
1444年には存在しないので、属国開放してプレー国を切り替える必要がある。
属国は朝貢国や植民地国家でも達成可能である。
1.32.2のアップデートで朝貢国や植民地国家は不可になり、通常の属国(vassal)であることが必要になった。
元ネタはOne King to Rule!の実績と同様、「指輪物語」に出てくるフレーズ「One Ring to rule them all」。
サルハンと指輪物語の登場人物サルマンの名前が似ていることによるダジャレ。
アイコンもサルマンの旗印と指輪である。というかそもそもEU4のサルハンの紋章自体が、スタッフのお遊びによりサルマンの旗印からとられている。
対象州がすべて自国と同宗教であればよく、国教はなんでもよい。
Hard Bargainingの実績と同様にイスラム商人が駆け引きをするというステレオタイプより。
OriginsのDLCを入れている場合、アジュラーンはミッション経由で砂漠の開発コストを下げられる特権を入手できるためおすすめ。
元ネタはスターウォーズ エピソード2で、惑星ナブーでのアナキンのセリフ。
これが英語圏ではインターネットミーム化した。
植民地国家を独立させたのちにプレー国を切り替えても、新大陸に遷都して直接USAに変態してもどちらでも構わない。
サーフィンはもともとポリネシア地域の伝統技能で、それをアメリカ人がスポーツとして広めた。
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