1650年の状況。軍量はかろうじて1位ですが、経済力は他を引き離しています。
Japanと同盟していたYueに中華統一CBで侵攻していましたが、Yueを併合しJapanからKyoto州などを獲得し講和。
その講和前にBahmanisにも宣戦して、Conflict of Court and Countryを発生させるため戦争状態を継続しています。
The Closure of China、Conflict of Court and Country、The arrival of the Jesuitsのイベントが立て続けに発生しました。
Bahmanisとも講和。
続いてSirhind戦ですが、ここでも朝貢国の開放による敗北和平を活用してAEを削減しつつ、州を獲得しています。終戦後にTimuridsとの同盟を破棄しました。
インドネシア方面の征服を進めています。その後、小国となったMamluksと将来の外交属国化を見据えて同盟。また、Austriaとも同盟しています。
1661年にConflict of Court and Countryが終結してます。
Timridsとの停戦期間が明けたので、OttomansとRussiaを引き連れて宣戦。
ここでディシジョンで安定度-4と引き換えに、最終形態のHinduに改宗します。
改宗後モニュメントKashi Vishwanath Temple、Harmandir Sahib、Sun Temple in Konârakをアップグレードしていきます。
3段階目までのアップグレードが完了すると、以下の効果を獲得できUnited Statesの最終形態が完成します。
・コア化コスト-65%=統治アイディア2で-25%+中華皇帝の法令と改革で-20%+Shiva-10%+Kashi Vishwanath Temple-10%
・テリトリー最低自治率45%=基本90%+NIで-10%+拡張アイディアコンプリートボーナスで-10%+政府改革Tier6で-10%+Harmandir Sahib-15%
デシジョンは安定度コスト-10%のSupport the Haridasa Movementを選択。6つ目のアイディアとして人文アイディアを取得しています。
TimuridsからはKhivaと要塞のある州を中心に獲得して講和し、ミッションRestore Rule on the Steppeを達成して広範囲に恒久的請求権を獲得。
恒久的請求権のある州のコア化コストは黄金時代の-10%と恒久的請求権の-25%に上記の効果(Kashi Vishwanath Templeはまだ1段階目なので-5%)を加え、
上限の-90%となっています。
朝貢の強制CBを活用し州を獲得。この後最後の中華皇帝の改革を実行。Koreaを朝貢国にしたためミッションSubjugate Koreaを達成し天命+20を獲得。
続けてミッションDestroy the Shogunateを達成し、Japanへの恒久的請求権を獲得したのでJapanに宣戦しました。
並行してSpanish La Plataにも宣戦し州を獲得。Japanからも州を獲得。
OttomansとRussiaを引き連れてCommonwealthに宣戦。通常の征服CBでの宣戦だったので、恒久的請求権のある州をHungaryを開放させて講和。
Hungaryは将来の外交併合を見据えて同盟しました。戦争中に外交技術が23になり帝国主義CBが解禁されました。
モニュメントKashi Vishwanath Temple、Harmandir Sahibの3段階目のアップグレードを開始。
この他に3段階目のアップグレードをしているモニュメントは、Machu Picchu、Tikal、The Grand Palace of Bangkokなどとなっています。
ここからは帝国主義CBによって征服スピードを上げていきます。1679年にSpanish Brazilから州を獲得し、1681年にBahmanisから州を獲得。
その後Mamluksを外交属国化しています。
1680年代後半です。Timuridsに対しては間違えて征服CBで宣戦していました。
人文アイディア7の異教に対する寛容度+2を獲得し、宗教統一度が100%を超えたのでミッションSecure the Faithを達成。
ここからさらにモニュメントGomateshwara Statueのアップグレードも行って異端・異教の寛容度を上げていきます。
1690年代前半のダイジェスト。南米の植民地国家とCommonwealthを削っています。
Hindu改宗後は宗教統一度の問題を解決する必要があります。
というのも新大陸の州はほぼPaganグループで、国教がIntiならUnited StatesのNIの異端寛容度+5が効きますが、
国教をHinduにするとPaganグループが異教となり、新大陸の州の宗教統一度への貢献度が低下してしまうからです。
Hinduは異教寛容度+1があり、市民階級の特権の異教寛容度+2とモニュメントGomateshwara Statue 3段階目の異教寛容度+1の効果を合わせれば、
異教寛容度を+1まで上げられます(異教寛容度の基本値は-3)。しかしそれだけでは異教の州の宗教統一度への貢献度が50%にしかならず、
モニュメントSun Temple in Konârak 3段階目の宗教統一度+25%の効果と合わせても宗教統一度が100%に届かず、その分安定度コストが上がってしまいます。
終盤に停戦期間無視の宣戦を乱発する際は、安定度コスト-90%を実現して統治点の消費を抑えたいので、宗教統一度は100%にしたい所です。
そこで今回は人文アイディアを取る事にしました。
人文アイディアを取らなくても将来的にモニュメントStonehenge 3段階目の異教寛容度+1を獲得すれば異教寛容度が+2となり宗教統一度は100%にできるのですが、
人文アイディア1の宗教統一度+25%と人文アイディア7の異教寛容度+2の効果を獲得すれば、以下の通りモニュメントなしでも宗教統一度100%が実現できます。
・異教寛容度(+2)=基本値(-3)+Hindu(+1)+市民階級の特権(+2)+人文アイディア7(+2)
・異教の州の宗教統一度100%=異教寛容度+2の場合の異教の州の宗教統一度への貢献度は75%+人文アイディア1で+25%
上記に加えてモニュメントを活用すると、Gomateshwara Statueにより異教寛容度の最大値が4になり、上記のモニュメントなしの場合の異教寛容度+2に加えて、
Gomateshwara StatueとStonehengeで異教寛容度を+4まで上げる事ができるため、異教の州の不穏度を下げる事ができます。