プレイイング自体には特に見るところもないのであとは飛ばして行きます。
...べ、別に同時にやってたハンザにハマったわけじゃないんだからね!
オーストリアが低地を持っていた場合に起こるイベント。
1.8ではオーストリアは大体帝国内外で俺TUEEEEしているので敵対するメリットはあまりない。
余裕で放置。
商品の値段を変えるイベントはどこかの国家で起こりそれが世界中に影響をもたらす。
筆者はまだ完走していないが、1650年ぐらいまでを2回やった結果だと、金属製品とアジア・アメリカの特有産品の値段の上昇が大きい。逆に毛糸は悲惨になっていく。
ティムールを2回殴りインドへの進出路を確保。ティムール領自体はあまり旨味は無いし、雪+山で損耗も面倒なので極力放置。
たまに殴ってペルシアにコアを渡させる。
カスピ海沿岸は豊かなので先に入手しよう
コア化コスト増加の効果は重複する。これは外交併合のコストにも影響するようになったのでポイントには気をつけよう。
外交併合の仕組みの単純化
基礎税の合計が10の国家を併合する場合、必要な外交点は基礎税*10なので100。
毎月の進行度は複数の要因によって決定される。
デフォ | +1 |
同族文化 | +1 |
同宗教 | 1 |
外交的信用 | 数値分 |
例えば同文化で同宗教の属国(基礎税10)を、外交的信用-2のときに併合すると
+1 +1 +1 -2 = +2
となるため、50ヶ月をかけて100ポイント分を併合する。
外交的併合を1つ終えると外交的信用が10年間-3されるので他の併合に大きな遅延をもたらすぞ!
砂漠の弱小勢力なんでほっといておいたがこれは赦されない
奴らはアッラーの怒りに触れた
ちなみに2つ上の画像との間に50年も期間が空いている理由は、Claim弱の君主や摂政などが連続して正統性が低い状態が続き、大反乱時代となったため。
アッラーも満足されているだろう。
大事なことらしい
ヴェザプレの海戦
ガレー船の内海でのコスパは非常に高い。
ガレー船1隻の維持費が0.03で大型船は0.4である。
この戦闘においては
ポルトガル軍は維持費の合計が13相当になる艦隊
オスマン軍は4.8であり、指揮官も劣っているのにも関わらず圧勝した。
戦闘幅の無い海に置いては数は非常に大きなアドバンテージであり(ランチェスターの法則を参照)、またガレーは内海では攻撃力は2倍される。
終了時勢力図
プロビンス画面のこちら、Unrestが3.4%になっている。これは以前のRR(Revolt Risk)とは異なり、このプロビに反乱が湧く可能性を表しているのでは無い。
全ての反乱は勢力単位で蜂起するようになった。
先ほどの反乱はAlodia Nationalist勢力、つまり独立を求める勢力だ。
上の画像の強調されている数字が、勢力としての蜂起までの進行度。
この進行度は、その勢力に属するプロビのUnrestの合計値分の可能性で毎月5%上昇する。
%が複数出てくるのでわかりにくい。単純なモデルを用いると、
プロビンス"Berlin"と"Munich"でそれぞれ10%のUnrestがあり、ともにTurkish Nationalist(TN)である場合。
TNは毎月20%の確立で、5の進行度を得る。
その進行度が100になったとき、一斉に蜂起する(つまりこの場合100ヶ月後程度で蜂起が起こると計算できる)。
蜂起の規模についてはまだ不明であるが、大体結構デカい。
この反乱、結構エグい。
新しく領土を得た時はとりあえず、Increase Autonomyで自治度を上げ、反乱率を10下げよう。これでほとんどの反乱は回避できる。
また、Unrest -3の行政大臣が非常に有能なので活用していこう。