≪Austria≫
ついに念願のHungaryを手にしたが、やっとスタート地点に立てたようなものである。
西はNetherlands、南はFranceに抑えられている事からドイツ諸邦の糾合を行い国力を付けたい所であるが
残念ながら目下のBavariaはScandinaviaが同君下位に収め、交渉は難航している。
≪Malaya≫
コアな国家を選択する事で定評のあるMalayaプレイヤー。
しかし、一部位しか見えない事から断片的な情報しか手にしていないというのが現状だ。(適当
Ottomansからもたらされた情報によるとMingの戦略的パートナーであり
離島の多くに入植し海洋国家の様相を呈しているようである。
≪Ming≫
アジアの帝王がついに姿を現した。
その版図はRussiaからシベリアを奪取する事に成功し、拡大の一途を辿っている。
Uzbek/Chagataiの領有を主張している事から、早く対応しないと手遅れになってしまいかねない。
どうやら、今回のマルチメンバーはアニメが好きなメンツばかりが集まったようで
会話が途切れる度に誰かが「何かオススメな作品はありませんか?」と発していた。
その都度、アニメ解説サイトURLが全体チャットに張られ
筆者にとってはデカルチャー状態のその内容に理解が追い付かなかった。
Poland「ツインテール最萌キャラクタートップ10...?」
Great Britain「Polandさん、なんでそんなサイトを見ているんですかw」
Poland「いやいや、全体チャットに張られてるURLのサイトにそう書いてあるんですもん。」
Vijayanagar「ほっほぉー...。」
Poland「何察した感じの反応してるんですか。 っていうか、あなたが張ったURLじゃないですかw」
既にオッサン化しつつある筆者は、自身のフィールドに引き込もうと「銀河英雄伝説見よう、銀河英雄伝説!!」等と勧誘するも「絵が古い」と一刀両断されてしまった。
しかし、同じオッサン仲間(?)のSpainとNetherlandsが気を使ってか話を合わせてくれる事もまたあった。
Netherlands「Polandさんはペテン師 ヤンっぽいよな。」
Spain「確かに、ヤン提督っぽいな。」
Poland「え?///」
Netherlands「特に騙し討ちしてくる所とかさ。」
Spain「割と詐欺師の素質があると思う。」
Poland「」
一瞬でも、褒められてると思った自分が愚かだった。
個人的には、癇癪持ちで老練タイプのビュコック提督に似てると言われた方が嬉しかったのだが贅沢は言ってはいられまい。
北海戦争の講和が水面下で行われていたが、ついにその結果を公表する時が来た。
Netherlands vs Great Britain | |
対象国 | 講和内容 |
Great Britain | Great BritainはNetherlandsにKentを割譲する。 |
Kentは1700年までの、両国で協議し、決定した年にGreat Britenに返却される。 | |
NetherlandsはGreat Britenを信頼した場合1700以前に返却する意思を有する。 |
これを受けて各国は危機は回避されたと胸を撫で下ろした様子であった。
Ming「kentだけでいいんだ 良かったですね」
Netherlands「みんな僕を極悪非道の狂犬と思っていますが、自分で言うのもなんですがいいやつですよ僕は」
Ming「30000ダカット下さい」
Netherlands「30000あげてもいいけど使い道による」
Austria「自分で言う奴は信用できないなぁ(ゲス顔)」
Great Britain「仮想空間のイングランドのために寿命が10年ぐらい縮んだ気がする。」
英蘭の和解を受けて各国は復興支援として英国に資金援助を行った。
周りが1000D送金をする中、Polandは先のHRE戦時の借金未返済と基本収入の低さから
たったの300Dを送るに留まった。 情けない。
同時にGreat BritainのEU加盟の発表を受けて
「欧州連合とか作って戦争の機会減らして恥ずかしく無いの?(煽り)」等と地域共同体の肥大化を揶揄する場面もあった。
France「以下、質疑応答」
Ming「euでかすぎじゃない?」
France「明の面積>>越えられない壁>>EU」
Ming「で、eu加盟国1国でもつついたら全部防衛参戦してくんの?」
Ottomans「西欧連合を継承してるとすれば、条約上そうなるんじゃないんですか?」
Great Britain「まあ、そういう団体ですからね。」
Ming「もうeuからしか宣戦できないじゃん。 そんなに集まってトルコでも攻めんの?」
France「侵攻には参加しなくていい、ゆるい団体です」
Malaya「しないとは言ってない」
Ming「euの話だけどさ このまま行くとeu対アジアの2極か国際連合に発展させるしかないよね」
Great Britain「そのうち国際連合できそうw」
Russia「Russiaもどっちにつこうか迷う。」
Ming「現状euはアジアに排他的な連合だから」
France「なんでそんな祭り挙げられてるんですかね…。」
Poland「Mingさんも、一度落ち着かれた方が良いと思います。あまり敵敵言っちゃうと、本当に敵同士になっちゃうんじゃないかと。」
「外野の私とRussiaさんが不安になってきた」
Ming「eu加盟って同盟じゃなくて不戦条約で良くない?同盟だとホントに怖いんだけど」
Poland「正教ブラザーズは道でしかないこの展開」
Russia「そして漂流する正教……」
Ottomans「戦争なんかやめてゲームでもしよう、EU4とか」
Poland「そうですね、たまには息抜きでEU4でマルチでもしましょう」
France「振出しに戻る」
荒ぶるMingの発言を目にして「Netherlandsと同じニオイがする...。」とチャットではささやかれていたが
勢力バランスや他国に語りかけるその口調はややも違った。
Polandがこの時受けた印象は、EUの直接的脅威に直面しているOttomansと結託する道筋を提案している
いわばラブコール作戦にも見て取れた。
しかし、一方でOttomansは対Ming戦に向けて既に意思を固めている状態にあった。
MingのEUへ脅威を煽る行為とは裏腹に、着々と対Mingの態勢が整いつつあった。
対Ming包囲網国はOttomans/Vijayanagar/Russia/Polandであったが
OttomansとMing間では、以前結ばれた中央アジア分割条約の時点で同時に不可侵条約が結ばれており
1600年まではOttomansを除く3ヵ国で戦う事を強いられていた。
会議にはAustriaとBrandenburgも加わっていたが、Bavariaを巡ってDenmarkと未だに決着が付いておらず
対Mingというより友情出演的な立ち位置である。
だが、Mingはこの時点で西欧化真っ最中であり
技術の遅れと兵科の弱さは如何ともし難く絶好の好機であった。
とはいえ、前面の敵よりも後背のEUの介入の方が怖いと思ったPolandは
Franceに話を通しておくことにした。
Poland「先日、Franceさんが『Polandが何を考えているか分からない』とおっしゃっていましたが」
「私の目標はBrandenburg・Austria・Russiaの防衛と過剰拡大を続けるMingへの抵抗です。」
France「対Mingの作戦は、早めに打ち明けて頂けると協力しやすくて助かります。」
その後、Ottomansも加わっている事を仄めかした所
「Ottomansさんとキチンと話し合わないとすれ違いが起きそう」という事で会議への参加を要請してきた。
一度は情報漏洩の危険性から「事が起きる前位にお呼びします」等と焦らしてみたが
「Ottomansときちんと話し合わないと擦れ違いが起きそうなので入室させて欲しい」と強い要望を受けた。
あまり焦らしすぎてOttomansとの1:1ホットラインを確立されても困るので
Poland仲介のもと会議チャットへ参加することになった。
この時点で対Ming包囲網国は、Ottomans/Vijayanagar/Russia/Poland/Brandenburg/Austria/Franceの7ヵ国であった。
実質的な派兵国は以前と変わらず3ヵ国のままであるが
全軍を前面の敵にぶつけられるという安心感は、この上ない援護射撃と成り得るのだ。
事実、Franceを招き入れて情報が漏れ出したらどうするんだという声もあったのだが
PolandはFranceがリークするような人物ではないと見込んでおり
またOttomansとの確執を強めて戦略的に不利に立たされる行為をするはずがないと踏んでいた。
Poland「そういえば、今回の西洋化前の対明戦にオスマンさんが関わっている事は伏せた方がよろしいですか?」
Ottomans「いや、戦後の牽制のことも考えると公開したほうがいいです」
「どうせすぐわかることでしょうし」
Poland「分かりました。」
各国の戦力想定 | |||
Ming | 200連隊 | Russia | 70連隊 |
Malaya | 70連隊 | Poland | 120連隊 |
Vijayanagar | 60連隊 |
現在が1552年で、開戦時期は2年後の1554年頃。
Mingが西洋化を開始して2年程度しか経っていなかった事から、最速でも4年の間は非西洋の状態で戦闘へ臨む事が出来る。
作戦はVijayanagarにNepal奥地のプロビを急いで割譲して貰い、BhutanにClaimを作成。
そこを起点に敵軍が突撃してくるようであれば現地で防衛、来ないようであれば順次Ming方向に進撃を開始するというものだ。
Ottomansの情報によればMalayaはMing側であり、敵方参戦は免れないようである。
数量差が如何ともし難いようであればClaimプロビに籠りつつ現地でローテーションを展開し
10年間耐え抜く必要もあるかもしれない。
数的劣勢へのカウンターパートとしてPolandは、Fire/Shock/ManeuverがAll 6の将軍を2名擁しており
これを活用して相手軍団を溶かして回る事が求められそうである。
Poland「俺達の戦いは始まったばかりだ!」
ゲーム開始に備え、各自最終確認を行う。
Claimプロビ名の確認...外交の送り先......軍の配置先.........。
強大な敵との戦いが目前に迫り、アジア方面に包囲網国の熱い眼差しが向けられようとしていた。
Poland「俺たちの戦いは始まったばかりだ!」
Russia「連隊上限突破して赤字がやばいwww」
Vijayanagar「アジアが炎に包まれる...。」
しかし、ここで包囲網国のテンションを一挙にガタ落ちにさせてしまう報が飛び込んでくる。
Ming「すみません、サーバーに入っても直ぐ蹴られてJoin出来ません」
Poland「」
どうも、今回のマルチメンバーはパソコンのコンディションが悪いメンバーが多く
ゲームの開始が1時間30分遅れたり一日のゲームでリホストを7回もする等、進行に支障をきたす事が多々あった。
Mingプレイヤーのパソコンも例に漏れず、諸々の事情でクライアントの入れ直しを頻繁に迫られているようで
この日のプレイには参加出来ない事になってしまった。
これを受けて包囲網チャットでは「情報が漏れだして、意図的に入らないようにしてる...?」
「ここは厳重に抗議をだな。」等とささやかれていたが、パソコンの不調なら仕方ない事である。
メンバーのパソコン強度を巡っては、度々論争が巻き起こっており
「3速について来れないのはゲームスピード的にやってられない」「開始前にちゃんとチェックしようね」と
ことある度に場の雰囲気が悪くなってしまっていたのだが、これは単に幹事たる筆者が募集段階で選定を設けなかった事に起因するので
責任の所在は該当のメンバーにはないという事だけは補足しておこうと思う。
≪日程関連≫ 現在13名のプレイヤーがマルチに参加しているが 内の2名以下が参加出来ないとされている日は、その日の3日前か前回のプレイ日までに 決(2/3以上)を採り可決した時のみ当日にプレイをする事ができる。 プレイヤーが何等かの理由で遅刻、あるいは1名のみ欠席の日は 該当AIへ宣戦布告してはならず、宣戦布告を受けた場合に白紙和平以外の講和条件を行ってはならない。 尚、該当AIより参戦要求をされた場合は応じても良いが戦闘(海上戦闘、封鎖含む)に参加をしてはならない。 プレイ日に選定された日程当日になり、急遽プレイが不可能or遅刻となった場合 予定通りプレイを続行しHot Joinを待つものとする。
ともあれ話を戻すと、Mingの参加が不可能となった事で西洋化完了前に打撃を与える事は叶わなくなってしまった。
これを受けて包囲網メンバーはただうな垂れる他なかったのだが
逆に言えば1600年まで延期してOttomansが介入出来る時期まで延期してしまえばいいという明るい考え方も出来る。
当面はOttomans介入の年代まで待ちつつ現状維持という形で合意した。
CrimeaがOttomansの利権となって早くも半世紀。
Crimeaを巡ってOttomansとTimuridsの間で継承戦争が発生したようで
各所で激戦が繰り広げられている様子であったが、さすがに強大な国力を背としたOttomansに軍配が挙がったようだ。
Crimeaについては、Ottomansへの委譲が決まった当初こそ
いつかは力づくで奪い返そうと考えていたが、よくよく考えてみれば領有しない方がOttomansとコネクションを確保しやすいし
変に拡張するより内政した方が強い。 いや、そうに決まってる。
Crimea無しのPolandがどこまで行けるかというのも気になるし
この際そっち方面を追及していくのもありなのかもしれない。
Poland「この項の文頭がすべてCrimeaになってるのは、Crimeaへの名残惜しさから来てるものじゃないんだから!」
Crimea「でも欲しいんでしょう?」
Poland「」
こう書いてみるとガリバルディの赤シャツ隊を彷彿させる何かを感じ、カッコ良くも思えるが実情はややも違う。
宣戦時に自国領外や講和時に敵対国家に居たユニットが陥る例の"アレ"なのだが
ご存じの通り、通行権が無くてもどこへでも行けるという特性がある。
先の大戦で動員する予定がうっかりPolandは用意が出来ない事になってしまい
その有用性に気づいたFranceに運用され動きが筒抜けになってしまったことがあった。
今後起きる対Ming戦の為にも用意しておきたいと考え、早速Ottomansに宣戦をして作る許可を得た。
講和まで若干のタイムラグがあった事から、近隣のCrimea軍が突撃を掛けてきかけて阿鼻叫喚に陥りかけたが
何とか間に合い無事黒旗連隊はインド方面へと出立して行った。
Espionage Ideaが手に入るまでの代用策ではあるが、どこまで効果的な作用が見込めるかは配置次第といった所だろう。
今回のTimuridsはどこかの同君下位に収まらなかったようで
武力を持ってして各国は分割を始めたようだ。
この辺りの利権はOttomans=Vijayanagar間で確定済みの様で、平和的(?)に赤い大地は2色に染め上げられようとしていた。
そんな折り、Mingの西洋化が完了したPOPが表示された。
Poland「ルール上、AIだと殴れないんですよね...。」
Ottomans「高度な戦術・・・! この手があったか。」
Russia「......何という計算尽くした。 これはひでぇ。」
大人数マルチに伴ってルール改定を余儀なくされ、節々で不都合が発生して胃が痛いが
正直こればっかりはどうしようもないと諦めるほかなかった。
Hindustan「皆さん、インドを見てください。」
Netherlands「何々、土人国家がなんだって?」
France「あ、Hindustanになってるw」
Spain「そ、そうか。」
Ottomans「おめでとうございます。」
Poland「お祝いに暇してるPoland軍派遣して拡張手伝いましょうか?」
Netherlands「きたねぇ色だな。」
Hindustanの変体はあまりインパクトが無いようで、ほとんどのメンバーが無関心のようであった。
「お祝いとして何が欲しい?」と聞いた所、「ヨーロッパが見えるようになりたい」と伝えてきた。
こちらからHindustanが見えるようになったのがつい数十年前なので
西洋化をまだ果たしていないHindustanがこちらを見えるはずがない。
戦争状態になるとFogが掛かっていても首都だけ見えるシステムを利用して
Ottomans=Hindustan間の同盟経由でAustriaに宣戦布告し、晴れてAustria/Brandenburg/Poland/Russiaの首都がHindustanから見えるようになった。
Fogが完全に外れるのは約50年後ではあるが、西洋化した方が早いんじゃないかとは一瞬思ってしまった。
前言通り、暇していたPolandはHindustanに御祝いを兼ねて拡張の手伝いをしに行くことにした。
舞台はNepalである。
対Ming戦が無くなりゆったりと取れることとなり
二人でじっくりコトコト煮詰め調理して差し上げる事にした。
山岳+同数間近のNepal軍相手だったのだが、もはや書く必要も無い位相手にならず
将軍なしでも圧倒するありさまであった。
それもそのはず、この時のPolandはTradition/Prestigeがある方法でほぼMAX
軍事系のIdeaを4つコンプリートしていたので、質については申し分ない状態にあった。
2回ほどNepalやらその属国を殴るのを手伝った後、AustriaやBrandenburgと同じく
国内反乱に悩まされていたようなので手持無沙汰になった在インド駐留軍をそちらに充てる事にした。
ScandinaviaからNetherlandsに割譲されたBremenについて
一体今後どうなるかという疑問がHRE内では持ちきりになっていた。
というのも、大戦前にこの辺りの利権は確定されていたが
戦後にそれをくつがえそうかとNetherlandsがほのめかしていたものの
どう処すのかについては話し合いは行われていなかったのだ。
先方に聞いてみるのが一番早いと感じたPolandは、ゲームの合間にNetherlandsに問い合わせてみた。
Poland「そういえば、Netharlandsさん。Bremenは以前の話し合いではBrandenburgさんの利権ですけど、割譲する予定はありますか?」
Netherlands「え?無いよそんなもん。だってあれは俺がScandinaviaから貰ったもので、条約とか関係ないから、」
Poland「いや...Brandenburgさんと交わしたヴェゼー川流域云々の協約は覚えてますよね?つまりあれは無しっていう認識でよろしいですか?」
Netherlands「そんな事言ったって、そっちが勝手に殴って来たからこの辺りを取る事にしたんだし自業自得だろうよ。」
「俺はさ、HRE戦争前にラインを引いて合意したにも拘らず殴り掛かってきた時点でそっちの事信用してないからね?」
「それにScandinaviaを俺が助けたから、そのお礼にって事で俺はここを貰ったんだから。」
「人の交渉に勝手に口出してこられても困るんだけど。」
Poland「助けたも何も、反乱祭りの時にNetherlandsさんは軍派遣して居ませんでしたけど...。」
「以前も言いましたけど、締結された条約・協約は今触れられている"一件"のみで、しかも利権の話し合いです。」
「加えて言うならば、戦闘行為を禁じる条約を結ば無かった事はご理解されているかと思います。」
「それらを合わせたうえで、利権ライン協約と戦争との関係をこじつけ協約を無かった事にしようとしても、それは言い逃れですよ。」
Netherlands「俺がここを取ろうと思ったのは、前回のHRE戦争の時にそっちが勝手に殴ってきて条約を破ったからだよ。」
「約束も守らない奴らと交わした約束なんて無しだ無し。守る義務なんてないからね。」
Poland「先ほども言いましたけど、違反した条約はありませんでしたし、仮にあったとして同じ行為をするって事は同類d...」
Netherlands「はぁ?保身とかマジ意味が分かんない。」
「自分から取られる原因を作っておいて言い訳するなよ。それにBremenはBrandenburgが放棄したから取ったんだよ。」
Poland「え?」
Brandenburg「放棄した覚えはないですねー。」
↓↓↓↓↓↓一般視聴者の声↓↓↓↓↓↓
Hindustan「Netherlands=Brandenburg戦争勃発か!?」
Ming「いいぞ~これ」
Poland「話をぐちゃぐちゃにするのは勝手ですけど、相手に伝わるように話してくださいね。」←キレ気味
「整理するとHRE戦争は関係無く、Brandenburgが放棄したと"思った"から取ったt...」
Netherlands「そっちがHREで固まってるから、こっちだって力を付けざるを得なくなったんだよ。」
「さっきから言ってるけどさ、俺はScandinaviaがくれるって言ったから貰ったんだよ。」
「その時俺はのどから手が出る程港欲しかったし、Bremen手に入ると聞いた時は飛びついたのよ。」
Poland「HRE戦争関係n...」
Netherlad「先に約束破ったのそっちだからんね?折角仲良くしようって流れだったのにそれをまた壊すとかさぁ。」
Poland「地域共同体を組めば相手の利権に侵入しても良いという事にh...」
Netherlands「俺はさ、戦争を自分から吹っかけた事もないし、したくもないんだよ。」
「なんで俺を戦争狂や話を覚えてないってみんな言うのか知らないけどさ、勝手な思い込みだからね?」
「自分で言うのもなんだけど、俺って本っ当に良い奴だからさ。」
Poland「喋r...」
Netherlands「前の戦争の時もそっちから勝手に殴り掛かってきたしいい迷惑してるんだよ。」
「Bremenはもう諦めろって。 責任とか感じないの?無責任なやつらだなぁ。」
Brandenburg「ADM使っちゃったわけですから少しでよかったらお金で補償できますよ。」
↓↓↓↓↓↓一般視聴者の声↓↓↓↓↓↓
Spain「俺こういう空気好きなんだよね」
Great Britain「Spainさん……。」
Brandenburg「ちょっと眠くてつらい」
Hindustan「自分の関係ないところで起きてる分には僕も好きですよ!」
Spain「Brandenburgさん寝ていいと思うよ」
Hindustan「せやな」
Spain「代弁者がいるから」
Brandenburg「もうPolandさん永世皇帝に推挙します」
Austria「私は傀儡でいいよ」
Netherlands「てか、人の話ちゃんと聞いてる?」
Poland「いや、喋らせて貰えてないんですけど? (怒)」
↓↓↓↓↓↓一般視聴者の声↓↓↓↓↓↓
Spain「Netherlandsは人の話が終わる前に話し始めるのは止めよう」
Hindustan「せやな」
Netherlands「結局さ、譲る気無いの?」
「俺はBrandenburgとの利権ライン引いた約束破られても許してやったのに、あんまり過ぎない?」
Poland「...Netherlandsさん、喋って良い?」
Netherlands「いいよいいよ、どうぞ。」
Poland「それの協約はBrandenburgさん破ってないd...」
Netherlands「だから、HREで3ヵ国が固まった時点で俺からするともう敵でしか無いんだから、こうするのも仕方ないだろ。」
Poland「(ギャグかよ...。)」
「つまりHRE戦争も、Scandinavia云々も、条約破りたらたらも関係なく、HREがそこにあったからBremen取ったって事ですね...。」
Brandenburg「ヴェゼー川での分割で合意し、今もその範囲内で行動してます。」
「Bremenについてはネーデルラントとブランデンブルク間の協定なのでデンマークが一旦取ったかどうかは無関係だと理解していましたが。」
「放置したからといって放棄したわけでは無かったので。」
Netherlands「何でも良いけどさ、俺Bremenはコア化も文化転向も済ませちゃったんだよね。」
「それにここをコア化するまでに反乱鎮圧めちゃくちゃ労力使ったし、正直渡したくない。」
Brandenburg「現状Bremen保持される意志を表明されるならヴェゼー川分割協定を破棄するという意味になると思うのですが。」
Netherlands「じゃあ、1700年を目途にでどうよ。Brandenburgが信用できるようであれば返す。」
Poland「悪いけど、それだと条約に条約を上塗りして既存のそれが息してないんだけど。」
Brandenburg「現状でも条約違反状態なので、今何らかの結論に至るとすれば、即時返還か条約破棄かどちらかしか無いのでは。」
「申し訳ないのですが、経緯や入手理由は条約とは関係無いと思います。」
↓↓↓↓↓↓一般視聴者の声↓↓↓↓↓↓
Hindustan「せやな」
Spain「全くもってその通り」
Ming「議論が長引くなら戦争した方が早くね?」
Hindustan「おっそうだな!」
Ming「当たり前やん!」
Hindustan「俺Poland側な」
Netherlands「なんだよそれ、俺と戦争するって事?」
Poland「分かった分かった、この話止め! 結論が出ないどころか両者の話が噛みあってなくて会話になってない。」
「すべて私が悪かった、もうこの話は終わりにしよう。」
【ポーランド・オランダ仲良し宣言】 ・ポーランドは200D支払ってオランダにひどい口調で接してしまった事を素直に謝罪する。 ・支払いは1600年までに完遂するものとする。
Netherlands「そうだ、全部Polandがいけない。俺はこんなに良い奴なのにクソみたいな言いがかり付けてさ、一体何考えてんだよ。」
↓↓↓↓↓↓一般視聴者の声↓↓↓↓↓↓
Ming「結局妥協がつかないのは軍事力の裏付けがあるせいなんだからさ、そこで勝負付けるしかないよね」
Ottomans「煽るのはやめたほうがいいですよ」
こうして書いてても、あの会話は実りが無さ過ぎて乾いた笑いが出てくる。
NetherlandsがBremenやもろもろのドイツ利権を条約違反0で取得するなら
先の大戦時に講和時に話を持ちかけるべきであったが、それが無かった時点で正当性を欠く主張となった。
しかし、この言い合いを境にNetherlands=HRE間の紛争における立場は逆転し
必然的にNetherlandsの国際的地位は追い詰められていく事になる。
例えるなら、ダカールの日を境にHRE(エウーゴ+カラバ)がEU(地球連邦軍)の信任を得て
逆族Netherlands(ティターンズ)を討てと拝命を受けた展開か。
Netherlandsが落ち着いた所で、SpainとHindustanが西洋化プロセスの確認をし合っていた。
Spainは「折角だし、西洋化をする代わりにアジアに港が欲しい」と、Ceylonを貰えないか交渉を持ちかけた。
Hindustan化は既に済んでいる事から、Ceylon一個で仲間が増えるなら安いものだと考えたのか
トレードを流さない事を条件に割譲する事に合意したようだ。
【Ceylon島条約】 ・HindustanはSpainがCeylon島を所持することを認める。 ・SpainはCeylon trade nodeに商人を配置しない。
意外とあっさり決まるもんだな...と思ったその時、外見からは全く関係ない国から待ったが入る。
Hindustan「Hindustanはこの条約 批准するで」
Ming「批准して欲しくないかなぁ」
Hindustan「圧力に負けました 弱い自分をお許しください」
Ming「喜望峰より東に船を出さないってならいいけど」
Spain「Zanzibarがあるからそれは無理。ベンガル湾より東側ならok」
Ming「交易なら土地からのパワーだけで大丈夫でしょ」
Spain「まあそもそもCeylonと何の関係もないMingの要求を汲もうとしてる事実を評価してほしいね」
Ming「別に今からHindustanせめてセイロンこっちが取るのも可能なんだけど」
Ottomans「Hindustan攻めるならそれは認めませんよ」
Poland「Hindustan駐在中のPolandがアップを始めたようです」
Ming「Mingがメキシコに商人派遣していいなら認めてもいいよ」
Spain「認められないな」
Ming「プロビだけとって貿易しないって目的が見えないんだけど」
Spain「金にしか目がないわけじゃないのでね」
凄い勢いで敵を作った気がする。
Spainからは「対Ming戦しない?」と声を掛けられ、既にそうした組織は存在する事を仄めかしておいた。
Mingの一連の発言を受け、公開VCに残っていた
Spain/Hindustan/Poland/Netherlands/France/Scandinaviaが対Ming戦について談じる機会を得た。
Poland「Hindustanに攻め入るならPolandはHindustan側かな。」
Spain「対Ming戦やらん?」
Hindustan「なんでMingさんここまで強気なんだろw」
Spain「知らない、地球の反対側で安全だと思ってるんじゃない?」
France「ヨーロッパ側で危機煽っていらっしゃいますし、まさかアジアに介入してくると思っていないんでしょう。」
Poland「対Ming戦呼びかければOttomansも来るんじゃないかな。」
Netherlands「おっと、MingとOttomansがぶつかるのか?」
Hindustan「うーん、このままいくとHindustanが焦土になるわけなんですが。」
Poland「対Russiaでも強硬な要求付きつけていますし、Mingさんも自分の発言省みないと身を滅ぼしそう。」
Netherlands「MingとOttomansがぶつかるって事は、Ottomansの後ろ突けるじゃん。」
「PolandはAustria皇帝陛下の利益を第一に考えてるんだよね?」
Poland「え?うん、まぁ...。」
Netherlands「じゃあさ、皆でOttomans殴ればいいんじゃね?」
「EUはAustriaの支援するって決めてるし、ちょうどいいじゃん。」
Spain「さすがにMingが俺を煽ってくるとは思ってもみなかったわ。」
Hindustan「僕とMingさんは条約結んでるから攻めれないはずなんだけど...。」
Poland「そんなのあったのねw」
Netherlands「Mingはお金いっぱい持ってるからさ、Ottomansが軍動かしたら背後突いて皆で金貰おうぜ!」
一同 「?」
一人話と逆行する発言を繰り返すプレイヤーが居たが、皆意図的にスルーしていたのか全く構っていなかった。
むしろ、対Mingの流れでただ一人正反対の意見を言っていた事が決め手となり
張れて対Ming包囲網から仲間外れが決定した瞬間でもあった。
Poland「墓穴を掘るとはまさにこの事」
NetherlandsのMing寄り発言の後、1:1チャットが送られてきた。
たぶん、今頃同様の会話が他のプレイヤーにも寄せられているところだろう。
Netherlands「Ming側に付かない?金も儲かるしOttomansより信用出来るからさ」
Poland「Negative」
Netherlands「なんで?」
Poland「どのあたりから信用できると感じたのか分かりませんが、一方で私は信用できないと思える発言が多かったからです。」
「現状でMingさん側に付く事はありえないですね。 というか、なんでOttomansとMingがぶつかる事が確定してるの...。」
Netherlandsの中ではあの端的な会話の中でOttomansとMingが衝突すると確信したようである。謎だ。
PolandがMingを信用できないと感じた理由は、攻撃的な発言...ではなく、その利益重視の行動原理にある。
というのも、Russiaに対する苛烈な要求・Ottomansの中央アジア進出意思・Caylon問題
これらすべてから拡張意思が強く滲み出ており、当面の拡張先と言えばRussia方面(中央アジアを含め)であると考えるのが一般的である。
Mingの口車に乗るという事は、引いてはRussiaを追い詰める結果を招きかねないので、おいそれと鞍替えをするわけにはいかなかったのだ。
Netherlands「Austria皇帝陛下もさ、Mingと手を結んだ方が絶対得だと思うんだけどなー。 俺との条約守る事になるし。」
Poland「ん?どういう事?」
Netherlands「俺とAustriaは不可侵条約を結んでたんだけど破られた。」
Poland「えっ。 一体それはどんな内容だったんです?」
Netherlands「『Austria:中立条約結びません?』『Netherlands:いいよ』(←注:チャットログ)これ。」
「HRE戦争前の事だけど、俺の中でこれは生きてる。」
Poland「条文になっていない上に、非公開条約だから抗議する権利持たないんですけど...。」
≪条約関連≫ ・プレイヤー間での交渉は、公開条約と密約の2つで取りまとめられる。 ・公開条約とは、2ヶ国以上が内容に合意した上でSkype会議チャットに公開し、締結するものである。 ・密約とは、2ヶ国以上が内容に合意した上で秘密裏に結ばれ、締結されるものである。 ・公開条約と密約は共にペナルティは生じないものの、前者はSkype会議チャットにて抗議し、制裁を呼びかける事が出来る。 後者については主に当事者間での解決が求められ、主に信頼関係から形作られるものである。 ・尚、公開条約の際に抗議は出来るものの、行き過ぎた言動や罵声は慎まなければならない。
実は、公開・非公開条約云々のルールはNetherlandsプレイヤーの熱い要望にお応えして、マルチ開始日に追加した背景があった。
しかし、実際にふたを開けてみれば、言い出した本人が公開・非公開・内容問わず抗議する姿が幾度も目に飛び込んできて言葉を失った。
Poland「Great Britainに条約破りって連呼してたのってどういう内容だったんですか?」
Netherlands「え?これよ。」
England-Burgundy条約 BurgundyはCastileの対英戦争に与しない。BurgundyとEnglandは1700年までLondonからの交易を禁輸しない。
Poland「Great Britainさん何も破ってなかったのか...。」
Netherlands「俺は貿易船を沈められたしあいつを許すわけにはいかなかった。」
Poland「それは禁輸ではないw」
「ちなみに、HREに散々浴びせていた約束?条約破りというのは?」
Netherlands「条約を結んだけどそっちが不可侵破って殴ってきたから指摘した。それだけ。」
Poland「それはどの条約です?」
Netherlands「え?そんなの探してよ。俺探すの面倒だからさ。」
Poland「いや.......あれから何度もログ見たけどやっぱり結んだ条約は無いんですけど。」
Netherlands「これこれ。」
Franceはドイツに武力で負け続け大局が決した場合 (又は降伏)Burgundyはドイツ領土をすべて無償でドイツに譲渡することをここに宣誓し、HRE同盟に従属します。 またフランスがBurgundyを裏切った再は上記の条件を実行しここに誓います 逆にドイツ側がFranceに負けた場合はドイツ領土の所有を認めます
Poland「それは条約ですらないですし、おまけにそれに合意した事は無いです...直後のログで拒否しているのが残ってますよ...。」
Netherlands「いや、これは今でも俺の中で生きてる。」
Poland「そうですか。 HRE戦直後、私が条約破ったと仰った件もまさか"そう思った"からそう発言された感じでした?(疲」
Netherlands「はぁ?言ってないし。言ったならログ張ってほしい。」
「俺が言った事を覚えてない事が多いからって、勝手な言いがかりはやめて欲しい。」
Poland「」
すっきりしたと同時にどっと疲れた。 一体今まで「条約破り」という言葉にどれだけ精神を病んだと思っているのか。
たぶん、本人はそんな事は知る由もないどころか言った事すら忘れている様子であった。
Poland「自分の言った事には責任を持とうよ...。」
「いつか攻めよう」と思いつつ、攻勢に向けた場の整備を開始するPolandであった。
定期開催のHRE模擬戦の日がやって来た。
いつの間にか定着していたロールプレイの影響で、役職名で呼び合う場面が増えたのが印象的であった。
Brandenburg「モギセン!」
Austria「イエァ!」
Brandenburg「私がホストやってみようかな」
Austria「ほう」
Brandenburg「立ててみた」
Austria「まいりますぞ!陛下!」
Brandenburg「かかってきなさい殿下!」
Austria「宰相がいないぞ!陛下!」
Brandenburg「いない人は放置!」
Austria「放置プレイ好きだったとは、、、」
Brandenburg「Polandさんの新しい一面を」
Austria「ハンガリー併合前か~、、、これで他国の国力を根こそぎ調べれる!?、、、ぐへへへへへへへへへ」
Brandenburg「どことどこでやってみようかw この時点でBrandenburgは弱くてねぇ」
Austria「確かにwwFranceとOttomansとか?兵力多そうだし」
放置プレイに勤しんでいると思われていたPolandは、実はこの時SpainとHOI3をプレイしていた。
HREの模擬戦ではあったものの、模擬戦中はテクニックの話や馬鹿げた話で盛り上がってばかりで
部外者が参加した所で困らないだろうという判断で、Spainを招く事にした。
Poland「Spainさんも呼んじゃって大丈夫です?」
Austria「おk」
Brandenburg「おっ、4人いたら2VS2で。しかしSpainさん今絶賛交渉中では?」
Austria「なんのです?」
Brandenburg「なんか貿易がどうのこうの言ってた。ウチも貿易してぇ…」
Austria「www」
Brandenburg「本当に貿易なにもしてなかったけどそろそろ何かしたい」
Austria「貿易してNetherlandsさんにいちゃもんつけられるイメージが湧いたw」
Brandenburg「Denmarkさんにもしつこく絡んでたしなー」
~Spainが会議通話に参加しました~
Spain「こんばんは。」
Austria/Brandenburg/Poland「こんばんはー。」
Spain「おっ、Brandenburgさん喋ってるじゃん。」
Brandenburg「ええ、携帯電話で受けてるのでプレイ中は無理ですけどね。」
Spain「イケボだなぁー神戸訛りが心地いいわ。」
その後、30年戦争シナリオでFrance(Spain) vs Prusia(Brandenburg)/Austria(Austria)/Poland(Commonwelth)の構図で模擬戦を行う事にした。
プレイが始まってからしばらくして、Franceから「混ぜて欲しい」と声を掛けられたが
やり直すのも面倒なので「次回またお誘いします」と、今回は既に始まっていた事からお断りしておいた。
いざやってみた所、初期のManpowerが無さ過ぎて膠着状態に陥り攻め側の三ヵ国が
じりじり戦力を減らして敗北するという悲惨な結果に終わった。
すると、気持ちよく勝てたからなのかSpainがある提案を切り出した。
Spain「HREって今どれだけ戦力あるの?」
Poland「HREって組織は今無いですけどね。EUに吸収されましたし。」
「敢えて言うならば、三ヵ国合わせてOttomansに勝てる位の戦力は保有してるんじゃないですかね。」
Spain「へぇー。EU殴らない?」
Brandenburg「どうしてまた...。」
Spain「Netherlandsが気に入らない。このまま放置してると戦争吹っかけられるし、予防戦争に踏み切らざるを得ない。」
Poland「でも、Franceさんは防衛側に回るのでは?」
Spain「Franceは中立か、俺が何とかしておく。仮にFranceが来てもHREが居れば勝てるでしょう。」
Austria「僕EUに入ってるんだけど...。」
Brandenburg「うーん、危険な香りがするなぁ。」
Poland「今は別件で取り込んでいるので、Franceがどう動くっていうのも含めて不確定要素が多いですし、見送りですかねぇ。」
Spain「えぇー。」
正直、何かの罠かと思っていた。
SpainがEUに加入している限りFranceが防衛側に回るし
HREがNetherlandsを殴った所でコロッと立場を変えて、HREを貶めいれるEUの陰謀かと錯覚していた。
筆者は利益をベースとした外交が大の苦手で
NehterlandsをSpainが殴る理由が今一理解できなかったというのもあった。
しばらくしてNehterlandsから「HREとSpainで俺を滅ぼす会議してるんでしょ?ヤダヤダ」とチャットが送ってきたが
PolandはEUがどれほどの結束力なのか情報を持っておらず、今一状況が把握できていなかった。
しかし、この時Spainの提案を蹴った事が後々になってHREに最高の選択肢をもたらすことになる。
鋭意執筆中...。