AAR

中間職(ミッドランド)はつらいよ

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前書き

地方分権制度が色濃く残るその国風は権力者の乱立を招いていた。
手柄によって生い立ちや境遇とは無縁の出世が望めるこの世界で
夢見るポーランドの若き郷士らは戦い、そして死んでいった。

第七回マルチ開催に際して、いつの間にか最古参になってしまった筆者が
マルチプレイという一風変わったフィールドで新たな境地を見出さんと
ネタ5割:主観4割:真実1割の内訳でお届けする、無慈悲なAARである。

方針

1.条約遵守。
2.裏切りには最大限の報復を。
3.騎兵の強さを世に知らしめる。
4.連合勝利を目指す。
5.無慈悲アイディア(Espionage Idea)を取る。

プレイ環境

Conquest of Paradise Ver 1.51

1444年11月11日 開始
1820年12月31日 終了

Random new world Off
Locked ledger On
Only host can save On

ルール

≪ゲームシステム関連≫

・システム上の同盟を結んでから1年間は『Call to Arms』をしてはならない。
・同盟参戦等によりやむを得ず参戦が必要になった場合は、2年間の間は自国領より動いてはならない(海軍は可)
・プレイヤー間戦争開始後に結ばれた同盟については2年間『Call to Arms』使用してはならない。
・プレイヤー間で同盟を組んでから2年以内にプレイヤー国に対して宣戦布告をしてはならない。

≪講和関連≫
・戦争開始から10年経過した時点で、強制的に講和を行う。
・戦争開始から5年経過した時点で戦勝点がプラスの側は、任意のタイミングで戦勝点分の講和を行うことが出来る。

≪条約関連≫

・プレイヤー間での交渉は、公開条約と密約の2つで取りまとめられる。
・公開条約とは、2ヶ国以上が内容に合意した上でSkype会議チャットに公開し、締結するものである。
・密約とは、2ヶ国以上が内容に合意した上で秘密裏に結ばれ、締結されるものである。
・公開条約と密約は共にペナルティは生じないものの、前者はSkype会議チャットにて抗議し、制裁を呼びかける事が出来る。
 後者については主に当事者間での解決が求められ、主に信頼関係から形作られるものである。
・尚、公開条約の際に抗議は出来るものの、行き過ぎた言動や罵声は慎まなければならない。

≪遅刻関連≫
プレイ予定時刻になっても全員がそろわなかった場合は
通常通り開始し、該当のプレイヤーのJoinを待つ。

≪日程関連≫
・参加不可能者数が2名以下とされている日は、3日前か前回のプレイ日までに
 決(2/3以上)を採り可決した時のみプレイに決定する事ができる。
・プレイ日に選定された日程当日になり、急遽プレイが不可能or遅刻となった場合
 予定通りプレイを続行しHot Joinを待つものとする。

≪プレイヤー国家AI時の対応≫
・原則、通常のAI国家と同様に扱う
・全てのプレイヤーは、欠席に際しプレイ3回まで保護を要請でき、この時はその代理AI国家は保護される。(前項に対する例外)
・他プレイヤーに宣戦した場合など、AI settingを怠ったときは、保護を要請していた場合でも保護されない。保護要請のカウントは消費される。(前項に対する例外)
・保護の要請は当日のプレイ開始時刻までになされなければならない

※保護の内容
・代理AI国家に対して宣戦してはならない
・代理AI国家に対してCtAしてはならない
・代理AI国家が防衛側でCtAされた場合、即時分離白紙和平する
(三つ目の項目は、AI settingsの中の"できるだけ早く和平する"を選択すれば実現可能だと思います。ただし、テストが必要でしょう。)

各国プレイヤー

Ache..............Kant
Austria...........Ryoryo
Brandenburg...Ragos
Brugundy........Balalaika
Castile............Camille
Denmark........Pvt.ISHIKAWA
England..........Croix 12
France............Yamak
Ming..............Saitama20000
Moscovy.........Iosif
Ottomans.......Caesar
Poland............Action (当AAR筆者)
Vijayanagar....Nodenssss

目次

5/17 9日目プレイ終了時点で有効の公開条約

【Castile-Ming/Malaya間諸条約】
・MingとMalayaは1600年以降、Africa regionの全プロビにおいてCastile(とその変体した国家,以下省略)に独占的所持を認める
・1600年以前に植民したプロビンスについては1600以降Castileの指示した時期にCastileに売却する。
・ただし1600年以前でもMingとMalayaはそれぞれ一つのTrade nodeにつき2つしか所持してはならない。現在所持しているプロビンスは数えない。
・CastileはMingとMalayaにOceania, Asia regionの全プロビにおいて独占的所持を認める。
・CastileはMalayaとMingの西洋化に協力する。
【オスマン=インド同盟】
・いずれかがプレイヤー国家と交戦状態になった時、同盟相手側で参戦し、全力を尽くす。
・互いに交戦をしてはならない。
・もし戦争になった場合は互いに軍を相手の領土に兵を入れてはならない、相手の軍に自軍をぶつけてはいけない、海上封鎖を行ってはならない。
・この条約はどちらかが破棄を宣言するまで続く。
・他国に宣戦布告する時は互いに事前に通知する。
【英西不可侵条約】
・英国はWestern Europa trade nodeで30%以上の交易力を占めない。
・英国とスペインは50年の間効力を発揮する不可侵条約を結ぶ。効力が切れる一年以上前に廃棄を通知しない場合、自動的に5年延長され続ける。
【中国-オスマン条約】
・中国はシベリアの旧植民可能エリア全土をロシアに8000Dで売却する
・中国のサマルカンドノードからの完全撤退
 既存の領土については関係各国との相談の上で放棄する
・オスマン帝国は1650年まで中国を保護し同盟する

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