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(v1.24対応)
DLC Cradle of Civilizationの追加要素、陸軍プロフェッショナリズム【 Army Professionalism 】と訓練【 Drilling 】についてのページです。
Army Professionalism†
陸軍プロフェッショナリズム【 Army Professionalism 】は各国の軍隊が常設軍をどれほど綿密に組織しているのか、傭兵を重視しているのかを表す数値。
軍事UIの上部にあるバーで確認でき、0~100の範囲で推移します。
ボーナス†
- プロフェッショナリズム100%の時のボーナス
- 射撃与ダメージ【 Land Fire Damage 】+10%
- 白兵戦与ダメージ【 Shock Damage 】+10%
- 攻囲能力【 Siege Ability 】+20%
- プロフェッショナリズム0~50の間のボーナス
- 傭兵費用【 Mercenary Cost 】-15%
- 雇用可能傭兵数【 Available Mercenaries 】+15%
アビリティ†
20ごとに解禁されるアビリティ。
- 20:【 Salaried Soldiers 】
- 補給拠点【 Supply Depot 】を設営できる。
- コスト:MIL -20
- 友軍のエリア内での補給限界【 Supply Limit 】+50%
- 5年間持続
- 40:【 Regimental Mustering 】
- 守備兵補充【 Refill Garrison 】
※奪ったばかりで守備兵の減った要塞の守備兵をその州にいる軍の兵力を使って補充。
- 60:【 Conscription Army 】
- 解散したユニットが人的資源プールに戻る【 Regain Manpower when Disbanded 】
- 80:【 Permanent Army 】
- Reserveの被士気ダメージ【 Reduced Morale Damage Taken By Reserves 】-50%
- 100:【 Professional Army 】
- 将軍雇用コスト半額【 Generals Cost 】-50%
- 陸軍訓練獲得補正【 Army Drill Gain Modifier 】+100%
※訓練中の軍の訓練度が2倍速で増える
増加要因†
- 陸軍扶養限界と同じ数の軍を訓練する:+1/年
- 将軍を雇用:1人雇用するごとに+1
減少要因†
- 傭兵を雇用すると減少する:1連隊当たり-0.15
- 徴兵基準の緩和【 Slacken Recruitment Standards 】はプロフェッショナリズムを-5(負の値にはならない)する。
※徴兵基準の緩和:その国家の二年間分の人的資源を得られる。
訓練【 Drilling 】†
訓練は軍隊UI下部のボタンを押すと開始できる。
- 0~100の範囲で推移する、連隊ごとの数値。
- 訓練には指揮官を連隊に配置することが必要。
- 訓練中は士気が低下した状態になる。
- 訓練をさせている間、+0.83/月
- 増加量は100%時の陸軍プロフェッショナリズムからの補正(+100%)などで増幅される。
- 訓練をしていない間には-0.20/月で減少する。
- ダメージを受けて補充中の軍はさらに大きく減少する。
- 訓練中は訓練度に応じた確率で将軍/征服者の能力値の増加の可能性がある。
※プロフェッショナリズムの増加量と指揮官の能力上昇確率は訓練ボタンにカーソルを合わせると表示されます。
ボーナス†
- 訓練100%時のボーナス
- 白兵与ダメージ【 Shock Damage 】+10%
- 射撃与ダメージ【 Fire Damage 】+10%
- 白兵被ダメージ【 Shock Damage Received 】-10%
- 射撃被ダメージ【 Fire Damage Received 】-10%
- マップ上の移動速度【 Movement Speed 】+20%
※マップ上の移動速度の計算には、「その軍を構成する連隊の平均訓練度(※国軍全体ではない)」が使用される。
コメント†
誤記などありましたらご指摘ください。
- 賽の河原すぎるしDrillingするユーザーいるんだろうか… --