本ページの内容は、ver1.23(一部除く)で確認されたものです。
この画面でCBの有無、相手の同盟国、こちらの同盟国が参戦してくれるか、宣戦布告することで安定度が下がるか等が分かる。
また、敵国の参戦チェックボックスにチェックを入れた状態でマウスオーバーすると、共戦国に指定した場合に新たに参戦する国家名がわかる。
戦争には理由が必要で、ない状態で宣戦するとは安定度-2,戦争疲弊+2のペナルティを受ける上、宣戦対象国を中心としてAeが発生する。
停戦を破棄した場合、安定度-5,戦争疲弊+5
開戦事由のページで確認。
戦勝点やその他の要素で提案できる和平内容が決定される。
州の割譲、譲渡、条約の破棄、属国化、賠償金などいろいろな要求、または提案ができる。
受け入れられるかどうかは戦勝点や戦況、彼我の戦力差、戦争開始からの経過時間などで決まる。
提案の場合は相手の希望に沿っている必要がある。
戦争リーダー・戦争目標対象国・非戦争リーダー同士・他国の従属国/Subject nation・包囲網参加国とは個別に和平するとができない。
提案/Suggestボタンで講和できる最高条件での講和条件が提示される。
こちらが勝っている場合は白紙和平が提示される。
同盟関係にある国に戦争に加わるよう要請する。
同盟国が参戦しなかった理由によっては開戦以降で受諾してくれることもある。
ただし、開戦後一定期間が経過すると参戦しなくなる。
無条件降伏すると全領土が敵の占領下に入る。
降伏側の軍隊はExile状態になり、講和が成立するまで戦闘に参加できなくなる。
出された条件はすべて飲まなければならない。ただし戦争点100%を超えた要求は来ない。
持ちかけられた側の国内からは「平和を求める声/Call for Peace」が通常より早く上がる。(これを無視すると戦争疲弊が+1/月追加発生)
どうしても講和したい場合でも上記のsuggest offerを使えばよいのでこのコマンドは実質無価値。
AI国は無条件降伏しない。
包囲網の条件は自国がその国に対してAEを50以上感じているかです。他国がそれに入るかは特定の国家の周囲への振る舞いやAEによる外交姿勢の変化によって決まります。
善良な国に対しての包囲網は成功しません。ただ暴れん坊に対し周囲が激怒しているなら入るでしょう。
DLC「Mare Nostrum」が必要。
商人共和国のみ可能。
加盟国になれるのは1州のみの国だけなので、1州でも新領土を手に入れると離脱する。(盟主を除く)
加盟国が多いほど加盟受諾しづらくなる
威信が低いと盟主失格とみなされ、別の加盟国と盟主交代となるが、盟主になれる国家がないと交易同盟は解散となる。
DLC「Mare Nostrum」が必要。
交易同盟盟主が加盟国に脱退を強いる。
DLC「Mare Nostrum」が必要。
加盟国が自発的に貿易同盟を抜ける。
国家の関係によって同盟を飲むかは決まります。評価が高く外交姿勢が良いなら飲みやすいです。
「Join Offensive War」のチェックを外しておくと同盟国は自分の戦争にこちらを誘わなくなりますが、その場合、同盟を破棄される可能性があります。
マイナスのOpinionが付き停戦期間が発生する。
DLC「Conquest of Paradise」もしくは「El Dorado」が必要。
独立欲求が高い(最低50%必要)他国の従属国に対し行えます。
対象国が独立戦争を起こした場合、強制的に対象国側として参戦します。
独立達成した場合、同盟関係が発生する。
独立戦争を仕掛けた際に同盟軍として参戦してくれるようになる。
独立欲求を高めることもできる。
独立達成した場合、同盟関係が発生する。
DLC「Mare Nostrum」が必要。
攻撃側戦争リーダーに防御側戦争リーダーとの白紙和平を強要する。
攻撃側戦争リーダーが拒絶すると、行使国は防御側陣営で参戦する。
評価190以上でDev100未満の国家に対して行えます。その国家が提案を受けるかどうかは自国の大きさや宗教などが影響してきます。
対象国との停戦期間が残っている場合は実行不可。
独立欲求が50%未満の国を解放すると関係が悪化。なお、Liberty DesireはScutageの指定、解除を繰り返すことで簡単に増加させられるため、このペナルティの回避は容易。
DLC「Art of War」が必要。
宗主国の開発度の25%までの属国/vassalと衛星国/Client nationを辺境伯 / Marchとします。
辺境伯は人的資源、陸軍限界などにボーナスが与えられますが、税収の上納は行われず、併合も出来ません。
辺境伯について、詳しくはこちらのページ参照。
属国/衛星国の側から宗主国に求める。
DLC「Art of War」が必要。
辺境伯を通常の属国/衛星国に戻します。
辺境伯は独立性の高い従属国なので、アクションを実行すると独立欲求が大幅に上昇します。
属国を併合して完全に自国領とします。実行するには宗主国に対するOpinionが190以上、独立欲求が50%未満であることが必要です。
アクションを実行すると毎月DIPを消費し、対象国の国力に応じた量が消費されると併合が完了します。効率は外交評判などにより変化します。
併合実行中に独立欲求が50%以上になったりDIPが不足したりすると併合作業は停止します。
併合が完了すると対象国のコア州が自動的に自国のステートコア州となります。また他の従属国(辺境伯は除く)のOpinionが-30減少(-1/年で減衰)し、10年間外交評判が-3される。
このペナルティは20年間外交併合しなければ量の如何に関わらず消滅する。(この段落はv1.30で確認)
併合された属国の陸海軍は宗主国に受け継がれる。
同君下位国を併合する。基本的に属国併合と同じ。
対象国に対し宣戦布告がされた場合、対象国側に立って参戦することができる。この関係は外交枠に含まれる。
保証を行うには対象が自国のライバルではなくかつ、自国が対象のtwice their economic/military powerを保持していなくてはならない。
対象国に自国の隣国に対して戦争を起こさないよう警告する。
対象国が警告を無視して戦争を始めた場合、それを理由に防御側で参戦できる。20年間有効。彼我の国力差によっては不可能。
DLC「The Cossacks」が必要。
戦争をほのめかして領土を脅し取る。コア、もしくはClaimを持っている州(自国の従属国がそれらを有している場合も要求可)が対象。一度に1州のみに可能で停戦期間が5年発生する。首都を要求したり、停戦期間中の要求等は不可。要求が拒否された場合、脅迫に使用した条件での戦争になる。
ex:属国コアを利用して脅迫、相手が拒否した場合、再征服CBでの戦争扱い。
特定国に外交官を滞在させることで関係を向上させていく。時間経過で減少。
無料でいつでも行えるので手軽。従属国には+200、それ以外は+100が上限。
対象国に一年間、Diplomatic Insult CBを与える代わりに自国に対する評価を-50する。
Rival/敵対国に対してこれを行うと、Power Projectionが5得られる。
こちらに高い評価を持つ相手に宣戦布告すると安定度が低下するので、これを回避したいときに使用する。
拡大の脅威が増加すると、しばしば周辺国からバンバンこれが飛んでくる。
クールタイムが10年あり、同じ国家に対して重ねてSend an Insultを仕掛けることはできない。
また停戦中の国に対してSend an InsultしてもPPは得られない。(下記、Scornful Insultも同様)
※通常のInsultで得るPPとScornful Insultで得るPPは重複できる。(つまりライバル国が2国あれば合計+15のPPを得られる)
君主制と一部の共和制にのみ可能。評価が向上する。成立時に正統性が微減し、以後少しづつ回復する。
王統が途絶えたときに婚姻関係にある国と同君連合になる場合がある。条件が揃えば王位を請求し、同君連合を狙うこともできる。
なお、同君連合はキリスト教国家限定。
安定度と威信が下がる。安定度の低下は外交アイデアをコンプリートすると回避できる。
外交で自国の王の対象国の王位(君主位)に対する継承権を主張する。またはそれによって得る大義名分。継承戦争(Succession War)の原因。
王位の継承権は、1. 対象国と婚姻関係にあり、2. 対象国の威信が低く、3. 継承者がいない or 継承者の継承権が弱いとき、主張できる。
主張すると自国と自国と婚姻関係にある国との関係,自国と対象国との関係が大きく悪化する。
対象国に継承権の強い継承者が現れると継承権は失われる(大義名分は残る)。
大義名分として宣戦し王位を認めさせることができる。
継承者が自国のまま対象国の王が死ぬことで対象国と同君連合になる。
複数の国が継承権を主張していると継承戦争が起きる。
継承戦争の有無などは外交画面のOn Monarch Death欄で確認できる。
DLC「Res Publica」の導入で解禁される。
ポーランドの国王選挙に関与して、自国と同じ家系の者への票を一定確率で増やせる。
支援している間、外交官はこの工作に拘束されるので、他の任務につかせることができない。
対象国に外交官を派遣しスパイ活動を行わせます。実行中、諜報網点が毎月上昇し、その数値に応じて漸進するボーナスが生じる。
外交官を召喚すると、ゆっくりと減少します。
外交官を張り付かせて、対象国による派遣国内におけるスパイ活動を抑制します。
自国と隣接する(海域を挟んでも可)他国の州に対して要求権を作成する。
請求権を保持していない状況では諜報網点20点、それ以降は該当国に対して保持している請求権の数に応じて必要諜報網点が5ずつ増えます。
征服CBを手に入れられるほか、征服後には次のボーナスを得る。
DLC「Third Rome」を入れて、ロシアかルーシのツァーリ国で実行可能。
国境を接する地域全体に請求権を付与する。
諜報網が通常の1.5倍かかる。
毎月の判定で反乱支援効率 / Rebel Support Efficiencyに応じて(1/10の確率?)蜂起率が10%増え、100%に達すると反乱軍が蜂起する。戦争点50%で反乱軍の要求をのませられる。
DLC「Mare Nostrum」が必要。
敵国が知っている州を、地方ごと把握できる。
自国のユニットが未踏の地(コンドッティエーリとしての到達は認められない)に隣接してないと盗めない。
DLC「Wealth of Nations」が必要。
交易のライバルに対しての開戦事由を獲得する。
※アクションが実行可能かどうかには交易力シェアにまつわる条件があります。
※通商闘争CBでは宣戦した国家側から領土関係、従属国関係の和平協定を突きつけることはできません。
外交官が敵の首都にいるかぎり、対象国はstability costがより高価になります。
そして、反乱が起きる確率があがります。
同じ国家に対し、重ねて仕掛けることはできない。
同じ国家に対し、重ねて仕掛けることはできない。
Diplomatic Reputationの1Pipごと攻撃/防衛戦争の同盟軍招集に応じる理由は5増減します。
したがってDiplomatic Reputationを-3低下させることは、合計-15を敵の同盟国の「参戦判断」に課して敵国の戦力を大きく削ぎうる可能性があります。
DLC「The Cossacks」が必要。
従属国を扇動して独立欲求を増大させる。
宗主国に対して構築した諜報網を使って従属国に対して行うアクション。
DLC「Mare Nostrum」が必要。
人的資源と水兵数の回復を妨害する。ゼロまで削った人的資源が上限まで回復するのを概算で2年半遅らせることができる。
同じ国家に対して重ねて仕掛けることはできない。
DLC「Mare Nostrum」が必要。
DLC「Mare Nostrum」が必要。
同じ国家に対し、重ねて仕掛けることはできない。
DLC「Wealth of Nations」が必要。
DLC「Rule Britannia」が必要。
自国のTrade capitalに向けて交易を流してもらうように依頼する。
Rival以外に対して実行すると自国の貿易にペナルティがかかります。
実行された国は実行国に対し、通商紛争 / Trade Dispute の開戦事由を得ます。
DLC「Rule Britannia 」が必要。
対象国に資金を一括払い。
その国との関係や金額に応じ、期限付きでOpinionが上昇。最大で+25。重複はしない。
対象国に返済期限、金額、利息を設定して融資をもちかけます。条件によっては断られる場合があります。
対象国との関係が悪化すると踏み倒されることがあります。
定められた金額を定められた期間対象国に支払い続けます。
この期間中、金額に応じてOpinionの増減に上昇補正が付きます。ライバル国と交戦中の国家に対して助成金を出すと Power Projectionが得られる。
金額の設定により相手が承諾するか否かが決まる。
首都は売却できない。
コア州でない場合は未受容文化または宗教グループの違う州は受諾してもらえない。
DLC「Art of War」が必要。
艦隊単位で売却。商談成立するとインフレが発生する。
断られても小分けにすれば買ってくれることもある。
DLC「Mare Nostrum」が必要。
自国のユニットが未踏の地(コンドッティエーリとしての到達は認められない)の地図は選べない。
DLC「Dharma」が必要。
貿易会社リージョンの州を買える。
植民範囲 / Colonial Range内で対象国の首都でない沿岸州に限定される。
また、すでに他国の貿易会社となっている州を買うことはできない。ライバル関係にある国や帝国ランクの国からは、売却を承諾するかどうかの判定に-100の補正がつくため購入は不可能。また、対象州の近くに自国領がある場合も大きなマイナス補正がつく。
他国領を通行可能となる。他国からの求めを受諾した場合opinion+10、拒絶した場合は-10。
通行許可を得ている国に宣戦すると安定度に大きなペナルティがある。
戦争中は通行権はすべての交戦国で共有される。例えばAとBがCと交戦中でAがDから通行権を得ていた場合、BとCもDの領土を通行できる。
要求するには対象国の技術が一定値に達していなければならず、またQuest of the new worldのアイデアを持っている植民国家から許可を得ることはできない。
外交枠を消費しないが、効果中に一定の使用料が発生する。
本来商人を派遣できない交易ノードに商人を送り込めるようになる。
AIはこのアクションを行わない。
同盟、外交属国化などにOpinionがわずかに足りない時に最後の一押し(+10)に使える。
教皇庁の御者/Curia controllerが使える外交アクション。
※「絶対主義の時代」以降は使用できなくなる。
一国に対してのみ実行可能。
※「絶対主義の時代」以降に十字軍召集はできないが、開始前に召集された十字軍は開始から30年が経過するまで有効。
教皇庁の御者/Curia controllerが教皇領と不仲なカトリック国の統治者に対して宣告できる(評価-50。教皇領が存在しない場合は、いかなるカトリックの統治者でも破門できる)。全てのカトリック国が対象国に対して宣戦布告理由(破門戦争CB)を得る上、破門された国家には厳しいペナルティがかかる。
破門は統治者に対してなされるため、代替わりすると破門は消える。
破門を解いてもらいたい場合、教皇の支配者/Papal Controlerとの評価を改善する必要がある。
選帝侯が6人以下のときに新たな選帝侯を指名できる。
DLC「Common Sense」導入で解禁される。
異端の選帝侯からその地位を奪う。
帝国権威/Imperial Authorityが10減少する。
選帝侯が一定数を下回ると帝国権威/Imperial Authorityは低下していく。
DLC「Common Sense」導入で解禁される。
自由都市にはOPMのみ指名できる。
自由都市は選帝侯/Electorになれない。
君主制、神権制の国は受諾判定にペナルティーがある。
神聖ローマ皇帝が自由都市に宣戦すると安定度が-1される。
DLC「Common Sense」導入で解禁される。
帝国権威/Imperial Authorityが5減少する。
剥奪された国からのOpinionに-100のペナルティが発生する。
自由都市が一定数を下回ると帝国権威/Imperial Authorityは低下していく。
不法な領土(自国のコアでないHRE領域内の州)を領有するキリスト教国に領土返還を要求する。
対象国が拒否すると神聖ローマ皇帝には帝国解放/Imperial Liberation CB が与えられる。
また不法な領土には不穏度/Unrest、徴税収入、人的資源、自治度変化量にペナルティがが発生する。
不法な領土を領有する間、HRE加盟国とのOpinion、正統性、威信にペナルティが発生する。
加盟国に対して可能。帝国権威-1のコストで皇帝に対するOpinionにボーナスを加える。
DLC「Rights of Man」が必要。
「戦争への介入」以外は、列強に対しては使えない。
他国の借金全額を肩代わりできる。
一口ごと+10のOpinion、+1のTrust、+2のFavorを得る
行使国が対象国の年収1年分を支払う。
行使国:対象国からの関係/Opinion+25、信頼/Trust+5。
対象国:(上記1年分の年収に加えて)10年間、その国の最も増加数が低い君主力を毎月1点得られる。
行使国と対象国が戦争になると効果は消滅する。
列強同士が戦争しているとき、列強参加国が少ない陣営に対して、味方として参戦することができる。
他国に圧力をかけて同盟を破棄させる。
例えばAとBが同盟しているとき、Bに圧力をかけると同盟が解消されBと自国に和平期間ができる。Aにはすぐ攻め込める。
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