データ/ユニット
※20→bardは馬具(馬の鎧?)らしいから、Abbysinian barded cavalryはアビシニア重装騎兵くらいの訳でいいのではないかと --
※13musellem→読みはムセレム、ミュセレムどっちにも聞こえる。でも意味はprovincesだそうだから州騎兵? --
Soldaty Infantry の訳語を ソルダ歩兵 に変更。英語は日本語にする、固有名詞および英語以外の言語の単語は現地発音にあわせて読みで翻訳の基本ルールにあわせた。Soldatyとはсолдат (http://en.wiktionary.org/wiki/%D1%81%D0%BE%D0%BB%D0%B4%D0%B0%D1%82 ) のことで、イタリア語の soldato からの借入語。17世紀、ミハイル・ロマノフの時代に西欧方式を輸入した兵制改革があったんだと --
Ottoman Yaya はグーグル翻訳が現代トルコ語だとヤヤであっていると主張してくるが、ここはオスマン・ジャジャを押したい。理由は辞書にOld Turkishでは発音が[jaja] だと書いてあるから http://en.wiktionary.org/wiki/yaya#Turkish 。なお、意味はオスマン式歩兵の模様 http://en.wikipedia.org/wiki/Yaya_(military) --
Azab Infantry は悩ましいが、Old Turkishの発音が分からない&現代トルコ語ではazap と綴り(http://en.wikipedia.org/wiki/Azap )、この発音は素直にアザプなのでアザプ歩兵でいいかな。wikiに書いてあるがazapとは独身者のことで、戦争のたびに独身者がわらわら集まってきてたんだとさ --
sekbanはトルコ語でもsekbanなので(http://tr.wikipedia.org/wiki/Sekban )、セクバンでいいと判断した --
Eastern Carabinierだが、Carabinierは英語なので音訳はいまいちで、騎銃兵という定訳(コツはCarabineerで辞書を引くことだよ)があるので、東方騎銃兵でどうか。 --
http://en.wikipedia.org/wiki/Chevauch%C3%A9e を見ると、Chevauchee の発音はシュボシェ ぐらいが近い気がするのだが、しかしカッコ悪いなあ --
一部指摘に合わせて修正。「musellem」には「地方」を訳語として当てました。 --
※16をゲームで確認したらレベル0はElephant arechers でした。訳は英語に自信がないので直訳です。 --
後、政治体制の特記事項欄のように皆さんが翻訳時に調べているちょっとした歴史的補足知識があると日本wiki独特のデータになり、かつ読んでいて楽しいのではないかと思います --
ver1.6準拠で英wiki参考に陸軍ユニットデータ更新。ただ英wikiのほうで間違っていたりした分(少なくともゲーム中の表記とは違った)も修正したり表の並べ替えとかもしているのでミスして変な部分があると思います。 --
海軍ユニットもたいした数じゃなかったので新艦種を追加。陸軍ユニット側もそうですが訳のほうは適当です。後、Trabakulって何なのだろう。 --
wikipediaによれば、Trabakulというのは、15世紀から18世紀にかけてアドリア海で使われたトラバコーロ(Trabaccoló )という輸送船のことみたいですね。ただ、Trabakulとして検索するとクロアチア語のwikipediaのページが出てくるけど、なんでクロアチア語なんだろ? --
情報感謝。そのまま訳はトラバコーロにしました。大抵の艦種は日wikiでも情報出てくるのにトラバコーロだけ姿形以外の情報が見つかりませんね --
1.8.0準拠で更新しました. 英wikiの見様見真似でユニットの能力値の総計も付けました. --
アジアの歩兵Lv9、アーキバス兵には火縄銃兵でいいのでは? --
もともと陸海軍双方のユニットを解説しているページなので、ページ名を「陸軍ユニット」から「ユニット」に変更しました。 --
地中海の海戦とかって、大型船よりガレー船の方が有利? --
地中海の海戦とかって、大型船よりガレー船の方が有利? --
地中海みたいな内海はガレー一強だよ --
アナトリアグループは後半から残念な感じだな…… --
ガレーが強いって行っても海洋国家が初期に持ってる大型船を地中海にもってけばガレーに勝てる --
勝てる、とは?水兵の消耗以外はコスト負けすると思うが --
内海ガレーの強さは何よりそのコスパの良さにあるからな、ドクトリンでガレー強化すれば尚更強い --
同数なら大型船が勝つが、同じ維持費になるように数を揃えたらガレーが勝つイメージ --
士気ダメージでガレーがヘタるか、ガレーの数を活かした火力が大型船の耐久力を削りきるか --
大型船はガレーと比べて建造費は5倍、維持費は10倍以上だからなあ --
「地中海みたいな内海はガレー一強だよ」いや、そうでもないです。(数値上では)内海において大型船はガレーより少なくとも1.38倍は強いです。 --
戦闘幅を基準に考えると、まず大型船は幅を3も占めます。一方、幅を1しか占めないガレーは、内海で戦闘力が倍になります。つまり大型船が内海でガレーを相手すると、1戦闘幅あたりの戦闘力を「もとの戦闘力/6」と考えたほうが良いでしょう。 --
「もとの戦闘力/6」といっても(もし両方の技術Lvがほぼ同じなら)内海でも大型船のほうがガレーと比べて基本的に1.38倍強いはずです(外洋なら、もちろん2.76倍)。当然ながら、技術の差が大きければ話は別ですし、その他に戦闘ペナルティとかNIなどの変数もありますが… --
要するに、コスパならガレーが圧勝ですけど、同じ戦闘幅なら大型船に軍配があがるでしょう。 --
1.38倍の根拠がわからんので教えて。一番レベル低い船で言うと大型船1艘は40砲門、ガレー3艘は36砲門かつ攻撃力2倍なので、ガレー3艘のほうがずっと強そうに見えるのだけど。 --
戦闘力を{砲門x --
この「1.38倍」の根拠は、戦闘力を「砲門X船殻」として計算した場合のものです。 --
戦闘力がその計算で出せるという根拠は? --
初期キャラック(大型船)1艘の戦闘力を 40砲門 x 20船殻 = 800、内海におけるガレー3艘を 12砲門 x 8船殻 x 3 x 2 = 288 と計算しましたが… こう計算してしまうと、3隻あわせても砲門が12門のままか、あるには船殻の合計が8のまま、ということになりますね。 ゆえに、( 12砲門 x 8船殻 ) x 3 x 2 = 864 が正しいでしょう。 もう一度、ご指摘ありがとうございます。 --
この「1.38倍」は計算ミスと思ってください。すみませんでした。 --
というより、砲門X船殻が戦闘力になるという前提自体に根拠が無いような --
訂正:外界においては ( 12砲門 x 3 ) x ( 8船殻 x 3 ) = 864 で、内海で ( 12砲門 x 3 ) x ( 8船殻 x 3 ) x 2 = 1728です。 --
そういう話じゃなくて、砲門X船殻が戦闘力になるの? --
言われみれば、やっぱり単純に 「砲門 x 船殻 = 戦闘力」とは言い切れませんね。 EU4の海戦では、思ったよりも色んな要素が複雑に絡まり合っていますから… でも明示的に「砲 x 殻 = 戦力」にはなってはいませんけど、砲門∝攻撃力、船殻∝防御力とすれば、多少は「近似」してるのではないでしょうか。どれくらい近似するかは、状況によりますけど… --
船が沈まなければモラル低下も抑えられるので、計算が難しいですね。昔みたいなガレースパムだとガレー全てが開戦する前に撤退しちゃいますし --
足し算のほうが直感的には近い気がする。掛け算は違うのではないかな。 --
今のVerだと途中でユニットグループ変更できるの遊牧民だけなのか(それも中華かイスラムの二択) --
↑部族制も宗教変えれば中華・東欧・遊牧・ムスリムに変更できるよ。 --
decisionでムガル、ラージプターナ、マラータに変わるとインドユニットに変更することもできる --
傭兵のところの維持費計算間違ってね? あと票のところの維持費補正も違う気がするけど・・・ --
海軍ユニット、旧式のは使い続けるようにって書かれてるけど、アップグレードでダカット払えば最新式のものになるよ?もしやDLCの内容なのか?全部いりやからわからん --
とりあえず直したよ。冒頭にある通り1.8の情報かな? 少なくとも1.10ではアップグレードできたはず --
↑DLCのアートオブウォーのところに拡張機能として書いてたけど、今のバージョンだとなくても出来るとかなんかな?わからん --
騎兵の比率って何が最適なんだろ。ゲームだと50とかでペナがかかるみたいだけど、英ウィキだと割合というよりも2連隊が良いみたいに書いてた。 --
騎兵は歩兵より攻撃範囲が広いから、相手と同数or多数の場合に歩兵は死兵になるけど騎兵はなりにくい。逆にいうと、常に敵が前にいる中央に騎兵を配置しても役に立たない --
(続き)そういう訳で端の方に少しいれば十分。基本性能では騎兵は歩兵より強いけど、コストが2倍だからコスパだけ見ればむしろ弱い。だから普通の国では2k~4kだけ入れて、遊牧民は多めってことでいいと思う --
遊牧民やポーランドみたいに特化すれば騎兵は強いし多めでいいが、そうでなければ別に2~4ユニットで十分だろうな --
昔に、軍事技術が上がって攻撃範囲が増えたら騎兵の数を増やした方がいい、みたいなものを読んだ気がする。+50%で6連隊、+100%で8連隊っていう風に。ほんまにそうなのかはわからん --
↑前はそうやってたけど、個人的にはあまり大きな差を感じなかった。でかい会戦には複数部隊を集結させるだろうから、例えば1部隊に騎兵を8ユニット入れても3部隊が集まると24ユニットになって過剰になるのよ。だからそんなに入れない方がいいのではないかと思った。 --
↑わかる。ただ、ボクは普段から大部隊を小分けして運用してるから騎兵が過剰に多くなることはないかな?例えば歩兵32、騎兵8、砲兵20の部隊を4つに分けて動かしてるから --
結局騎兵はユニット性能が歩兵よりも多少高いだけで、攻撃範囲ボーナスは端っこに配置する分だけしか入らないからコスパ悪いし、たくさん配置する意味があるのは戦力差が圧倒的なときみたいに限定されるわけね。遊牧民なら階級から無料で貰えるけど、わざわざ金かける程の価値はなさそう。 --
↑訂正 騎兵のユニット性能が高いのは序盤までで12レベルで歩兵のユニット性能が倍になって騎兵を抜いてました。 --
「ユニット選択(メモ)」は色々間違ってるな。redditだと攻撃pipを優先した方がいいという意見が多いし、砲兵の守備pipは前列ユニットの守備力に加算されるので意味がないわけではない。 --
騎兵は費用対効果が悪くて、同じ維持費を使うならば(扶養限界が許す限り)歩兵を多く雇ったほうが有利な状況を作りやすい。なのでfranking range用に左右に配置する分だけ雇用する人が多い --
軍事技術18から騎兵はFlanking rangeが3になるので、戦闘幅の2マス横まで攻撃できる。よって左右に2体づつ、計4体持つのが一応お得になる --
定番の同盟スコット事前上陸でイングランド攻撃を狙う戦法で、宣戦してないのに上陸軍が黒旗Exiledになってしまった…。理由分かる方います? --
思いつく理由としては、同盟→歩兵上陸したところで年明けて軍事技術上げ、改良ギャロウグラスにupした途端、追放軍のバナーが出たように見えました --
思いつく理由としては、同盟→歩兵上陸したところで年明けて軍事技術上げ、改良ギャロウグラスにupした途端、追放軍のバナーが出たように見えました --
しかし、upgrade後に後続でインヴァネスに送り込んだ騎兵+砲兵のみの連隊も上陸してみたら黒旗に…。 --
間に宣戦や停戦もしていないし、セーフのはずの同盟国領なのになぜでしょう??連投すみません --
↑8 英Wikiベースで書いたんだけど、攻撃pip重視で早めに撃破するのもいいな。特に後半の規律時代。戦闘時間が長いと死傷者も増えてくし --
↑↑軍事通行券貰ってないとだめじゃなかったか? --
↑同盟に加えて軍事通行権も貰ったら無事事前上陸攻撃できました!どうもありがとう --
この西洋技術グループとアジア技術グループのユニットの能力差って実際にどのくらい影響するものなんでしょうか? 歩兵で例えるなら合計が22と20ですが、流石に10%も違うというわけではないですよね? --
計算式が違うので一概に何パーセントとは言えないが、PIPが2違うと強さが10%以上違うこともよくあります。敵味方のユニットPIP差と指揮官PIP差の合計値が戦闘に影響するので。あとwesternユニットはゲームの中盤まではむしろ弱い方ですよ。 --
このページに出てくるpipってなんだ? 略語を説明もなく使わないでほしい --
ユニットが持つ射撃・白兵と、司令官が持つ射撃・白兵・機動・包囲のこと。(wiki用語集より引用) --
用語集とかしっかり見てほしい気持ちもあるけどユニット関連情報であることは確かだし、このページに書いてあってもいい気がする --
という訳でぶち込みました 確認したいんですが士気もpipでいいですよね(さっき用語集の方も直してきた) --
英wikiにもpipsとしかなかった 誰か何の略かわかる方いますか? --
pipは略語じゃないと思う。無理に訳せば能力点とかポイントとかになるんだろうけど、軍事ユニットをアップグレードするときに表示される■のこと。ユニットの持つ■の合計がTotal pips --
※4のTofongchiのTofongはトルコ語のtufekと同じで、小石を推進して鳥を殺すための吹き管を意味するそうです --
ひええ、恐ろしいな --
Large、SmallじゃなくてHeavy、Lightなのに、大型小型って訳してるの気になる。Heavyは重装備、Lightは軽装軽快って意味じゃないのかなぁ --
普通に考えれば装備重くすれば必然的に大型化する必要があるから別に大型小型でも良いんじゃない? --
重装船みたいな訳もあるけれど一発変換できないから編集するときマンドくさいていう欠点があるんだよ --
「一月ごとに雇える傭兵は別段の補正がなければ12個連隊」これって傭兵は常備軍とは別に扶養限界があってそれが初期では12個って認識であってる? --
そこもう違ってる。インターネットアーカイブ見てきたけ2013年から書いてあるから、かなり古い内容だな。いずれにしても傭兵関連は数日後に大幅に変わるんで、今読んだことは忘れてしまうのがいいと思う --
傭兵はガラリと変わりましたからね、ところで騎兵の戦闘可能数の記載がないみたいですが初期は2で後半でも4しか殴れないんでしたっけ? --