51年1月1日、突然視界が広がりました。これからが本番です。
まず東にオリエントの帝国、パルティアが見えたことでライバルができました。
また、西はブリタニアまで見えるようになりました。
あまり領土を広げないと言いましたが、ブリタニアは例外です。
カエサル好きがブリタニア遠征をしないという選択肢はありません。
ただ、その前に準備をして万全を期することにしました。
100年ごとに簡単に情勢を見ていこうと思います。
パルティアが列強ポイントをかなり伸ばしています。
どうやらインドの方で戦争しているようなので東に伸びているようです。
また、新しく制度が生まれました。自然伝播に加えて
疫病によって各開発度が3ずつ下げられたローマのdevポチで受容しました。
属国の併合がすすんでいき、国境の確定を考えることになりました。
といってもパルティアはおろかアルメニアにも勝てなさそうなので
属国を併合した跡に要塞を築いていくだけに留めました。
属国の1つであるコルドゥエネが変な場所にあるので属国解除しました。
これで東方の国境線もスッキリしたのですが懸念事項があります。
開始時点では何もなかったはずのカスピ海北岸に国があります。
周辺諸国の外交関係からおそらくフンだと思われます。
フン族はローマにとってトラウマの1つ。警戒が必要かもしれません。
なにはともあれ準備が整ったので117年、ブリタニア遠征を始めました。
現地に同盟からの属国を作って橋頭堡として侵攻していきます。
数的優位もあり次々とブリタニアを征服していくローマ軍。
新たにローマの属州に組み込まれた土地には統治技術7で解禁された
栄光の記念碑を建てて不穏度を下げていきます。
それから自治率は上げても大して変わらないのでガンガン上げていきます。
こうしてローマは反乱に遭うこともなく順調にブリタニア遠征を遂行していきました。
そう、あの日までは…。