実績再現達成。なぜまだ続いているかは読んでのお楽しみ。
ポーランドは割と食べやすいパイなので他国にとられないよう気を配ろう。
全てはある王党派党員のこの一言から始まった…。
~大スイス帝国海軍設立して海軍アイデアが大活躍してるとこをみたーい(実績無関係の無茶ぶり)~
この当時スイスはまだフランスからトリーアプロビをもらう前でありガチの内陸国であった。
スイス卿「だ、大スイス帝国だと!?海軍?何を言っているスイスは内陸の小公国なんだぞ!?ふざけやがって。2手目で革新アイディア*1とっちまったからやるしかねえじゃねえか!」
どういうことだろうか。一気にいろいろと話してもまとまりがつかないので小分けにして説明していこう。
①スイス卿の脳内
大スイス帝国海軍の雄姿
→実績達成後海軍を創設してブリカスとの海戦に勝利
②アイディアとポリシーについて
では、本AARであまり言及のなかったアイディア選択について見てみよう。
さて、それぞれの取得意図について述べていこう。
1.外交
AE対策。
2.革新
「そういえばこれ使ったことないな、試しに使ってみるか。」→結局海軍強化に使用
3.軍質
海軍を強くしたいならこれは必須。攻勢の方がスイスに向いてるけどこれをとろう。
4.経済
未だスイスは内陸国。海運はまだはやい。
5.海運
未だ内陸国だが次ポーランドを攻めればバルト南岸が手に入る………よし、取ろう!
6.海軍
完璧だ…。
内陸国が海運取るとか頭アンゲロス朝かよとか言ってはいけない
ついでにポリシーも見てみよう。
ADM | 外交+経済 | 海軍+経済 | - |
---|---|---|---|
DIP | 軍質+海運 | 革新+海運 | 外交+軍質 |
MIL | 経済+軍質 | 革新+軍質 | 海軍+革新 |
③海軍軍質
P:ポリシー効果
海軍軍質 | グレートブリテン*2+軍質アイディア | スイス+質両海アイディア+ポリシー |
---|---|---|
海軍士気 | 130%(質+NI) | 140%(質+海軍+質海運P) |
大型船戦闘力 | 120%(NI) | 130%(革海運P+海軍) |
船舶耐久力 | 105%(質) | 110%(海軍) |
提督 | 4,2,6 | 0(+2),1(+1),1(+1)(海軍+革海軍P+革海運P) |
船舶喪失士気低下 | 100% | 67%(海軍) |
海軍戦闘幅 | 100% | 110%(海軍) |
ちなみに宗教をとっているとDIPポリシー宗教+海運で海軍士気と海軍士気回復速度を10%上げられる。MILポリシー宗教+海軍で提督白兵+1、船舶喪失士気低下-10%も出せる。ただ宗教アイディアにそれ以外の出番があまりなさそうだったためやめた。またDLC不足から旗艦は存在しない。
ところで、この世界のグレートブリテンは元気がなく、フランスに宣戦されてスコットランドを削るも巨大化したフランス+アラゴンが上陸してスコットランド領回復のパターンを数回繰り返していた(途中なんとかグレートブリテンになれた)。植民もメキシコ北部にかろうじて行っている程度で決して強国とはいえない。したがって大型船の数も30隻程度である。海軍軍質に勝る大量のスイスの大型船で叩き潰してもいいがそれだと質強化があまり見れないと思われたためあえて大型船33(+属国2)隻+小型船で挑むことにした。
1707.2.5
既に敵大型船を2隻撃沈、こちらは被害なしだ。
1707.2.20
大型船6隻をやられたが7隻沈めた。互いに損耗が激しい。
1707.3.9
更に5隻もっていかれたが8隻沈めた。士気の差が顕著になってきたな。
1707.3.14
属国リエージュの大型船2と小型船1が合流、味方被害無しに対し敵大型船を4隻沈めた。勝ったな、風呂食ってくる。
そして………
1707.3.20
勝利!
ドーバー海峡の海戦に勝利した大スイス帝国海軍聯合艦隊(イタリア艦隊+バルト艦隊)にはUnbesigbare Flotte(無敵艦隊)の名を授けよう!
グレートブリテンちゃんは後日スイス帝国陸軍が責任を持って占領、併合しました。
ちなみにロイヤルネイビーを侮ってはならない。通常の海軍相手であれば以下のようになる。
AAR/Helvetia 完