AAR/Better start with Byzantium
中東方面はMamluksとAjamの2大国が同盟を組んでいて、なかなかアフリカ、アラビア、インド方面に行くことができないのでカスピ海の北側ルートで回り込もうとしてます。
一応中東もなんとかしようとしています。
Mamluksに仕掛けてついてきたAjamとは白紙講和、その後Mamluksとの講和で同盟を切らせれば、Ajamとの停戦切れまでに同盟を組まれる心配はないので襲い掛かりますが、下準備に手間がかかってる割りにたいして切り取れません。
しかもその後また同盟を組まれました。
東のストレスは西で解消。
第3次Spain戦です。
すでにNaples領は取り返して併合中です。
こちらは再征服なのでAEが少なくていいですね。
一連の戦争でこんな感じになりました。
Spainが元通りの姿に。
ジブラルタルは要塞を建ててアフリカ経由で徒歩で本土に来ないようにするのと、探検の起点にするために奪いました。
その後始まった30年戦争の戦禍の中、Hungaryとの共通の同盟相手Franceが疲弊しているのを見てHangaryとの同盟を破棄、隙を見てPolandのcore州を返還させるとともに、東西に分断してしまいます。
同時期にライバル指定できる国がRussiaとFranceしかなくなり、PPのためにRussiaを切ることにしましたが、一度に二つも同盟を解消したため、包囲網が広がって恐ろしかったです。
また、敵対したRussiaがTransoxianaに独立保障をかけたため、東方面への拡張がまた停滞します。
Mamluksからエルサレムを奪い、だいぶ食い込んできました。
Basileusの実績だけ狙うなら16世紀中には達成できそうな感じですね。
もはや初心者(卒業したい人)におすすめの国家とは言い難い気がします。
Byzantium初の植民地国家が誕生したところで16世紀終了。
GlovalTradeが近づいてきているにも関わらず、インドにもアフリカにも食い込めていない状況にやきもきしています。
さて、Transoxinaに独立保障をかけてByzantiumに嫌がらせをしたRussiaですが、これはどう考えても悪手でしょう。
副交戦国としてつり出すことによって、本来同宗派のRussiaに使えない聖戦CBを利用してごっそり奪い取ることができてしまいます。
この方法でたびたびRussiaを殴りつけ、1度目でMoskvaを、2度目でSt.PetersburgとNovgorodを割譲させました。
あちこちの戦争にしゃしゃってくるThePapalStateが邪魔だったのでRomeを取ってみたり
ガレー船団を囮にブリテン島上陸作戦を成功させたりしつつ
中東連合とも戦い、ようやくホルムズ海峡からインドへの道が開けました。
しかしようやくインドへの橋頭保を手に入れたByzantiumを待っていたのは
インドの南半分を支配するBahmanisとMingの大国連合でした。
これでは手出しができないと、まずはMingの天命を削る方針に切り替えます。
Yarkand経由で隣接して
天命が減り始めました。
なんかRussiaが弱いなぁと思っていたら
経済力がなくて豊富なManpowerをいかした軍拡ができなくなっているようです。
主要都市を3つ奪ったのが効いていたんですね。
でも独立保障をやめません。
そしてチャンス到来!
残り時間的に恐らくこれがラストチャンスでしょう。
無理だったら戦争で解体します。
待ち時間でRussia
GreatBritainを殴り、
ついにこの時が来ました。
2年後終戦、Byzantium-FranceのPUが誕生。
そしてSpainが滅亡して植民地国家をすべていただき、
1700年のGreatPowerがこんな感じ
こんな近くにいるMamluksがいまだにランクインしてるあたりに、中東連合に手を焼いていた様子が見て取れますね。
Dev7000越えですが、Spainからもらった植民地国家の分が上乗せされてるので、実際はそんなに大きく感じません。
何にせよこれからはGreatPower、特にMingとBahmanisを中心に殴っていくことになるでしょう。
次 まだ