AAR/AnotherWorld Universalis (AnbennarMOD紹介)
ジャダーリから見て北東の山岳地帯にはいくつかのハーピーの国家が存在していますが、ここを初期同盟国のエライエンナに与えてあげるとミッションが進み、エライエンナを辺境伯に、さらに北にいるドワーフの国家、ヴァーカル・グーランに対して属国化の開戦事由を貰えます。どちらも絶賛不足している統治点を消費せずに拡張する機会なので忘れずにやっておきます。
また、同じころブヴァウリの評価を100まで上げることによりミッションを達成、イベントを発生させます。
このイベントの結果ジャダーリとブヴァウリの同盟が締結、西ラヘン湾沿岸地帯のうち西側にジャダーリの、東側にブヴァウリの恒久請求権が付きます。ここを取ることでラヘン侵攻の道が開けるので急いで取ります。
常に拡張を続ける国家の常として統治点が足りなくなりますが、ジャダーリはそれに対する補助も充実しています。一つには、このようにクラウンを消費して安定度(または統治点)を貰えるイベントが時々発生することです。発生頻度としては高めですので、安定度に統治点を使わなくてよくなります。
政府改革Tier2を採用できるようになりました。もちろん人的資源を取ります。
技術レベルを上げ、寺院を一つ建設することによって、
初期首都周辺が地形的に終わっているので裏でアズカ=スールに首都移転していたのですが、隣の農地プロビであるサルダザールを開発することでルネサンスを発生させます。
ブヴァウリとの取引で恒久請求権を得たプロヴィンスを全て領有することでミッション達成、ラヘン内陸方面に恒久請求権を得ます。この範囲内にはデニジャンサール・ラヤブハシャパルの変態に必要な2プロヴィンスがあるため、もう手が届くところにあると言えます。しかしラヘン方面の最後の必要プロヴィンス、サルディファディンは今回請求権が付いた範囲を全て取らないと請求権がもらえないので、自分で捏造する必要も出てきそうです。
アズカ=スールには元々太陽教団宗教グループに作用する布教強度の国家補正があったのですが、寺院を建てることによって解禁されるディシジョンにより補正がアップグレードします。宣教師が増えるのは非常にありがたいです。
賠償金などを使ってルネサンスを受容します。エルフ国家なので伝播もコストも重たくて面倒でした。
変態に必要な150プロヴィンスはブルワールで稼ぎ、ラヘン方面は必要3プロヴィンスをはじめ最低限で済ませるつもりなのですが、ラヘンから重大な情報が届きました。ラジャの崩壊です。これによってラヘン南部は小国が乱立する地帯となりました。
というわけでミッションを進めるために、ブルワールからラヘンに入る北側の回廊の向こう側、ガンケンデン文化の国一つと同盟し、関係改善します。
ミッション達成によってダクヒラムヴィがジャダーリの従属国となりました。(自治属国は併合できず、自ら戦争を仕掛けることのできる属国。外交画面から独立欲求と引き換えに通常の属国に変更可能)
1478年、ラヤブハシャパル確保。これだけでも結構なAEをまき散らしているので一旦ラヘンは冷却期間に入れます。
翌1479年、ハスル併合。
クラウンは十分あるので、軍質と改宗補助を兼ねて守護者になっておきます。
サレヤンド戦。ブルワール北部、
また、砂漠地帯のノールの宗教ザゾブカルトを改宗したことによりミッション達成、ブルワールのノール国家が持つ領土全てに恒久請求権が付きます。
サレヤンドの確保によってもミッション達成、
なにこれ
辺境伯エライエンナ領全域でゾンビが大量発生していたので、他の属国と協力しつつ全て片付けました。多分
サレヤンド戦によって接続したハーピー丘陵に、怪物国家ハーピーレーンが講和で解放される形で復活していたので、
そして属国としてリリース
元々中堅以上の国家ではあるので、イルリアム・ビルザルタンセス・シルバータスクを筆頭に多数の中核州が眠っています。
というわけでさっきよりちょっと大きくなったゲルカリスに再征服で宣戦、大国イルリアムが付いてきます……が、なぜか軍量が少ないです
直後に敵起動戦力は壊滅しました。キルレがおかしい。
全く抵抗なく中核州の回収に成功しました。
さらに、こちらもさっきよりちょっと大きくなったシルバータスクに怪物鎮圧CBで宣戦布告。
あっ
エルフは世代交代が遅いのでこうなりやすいんですよね…。
すぐ名君が生まれたので事なきを得ました。
事故もありつつシルバータスク戦は
さて、ついにブルワール最後の必要州ブルワールを奪うために宣戦布告します。かなり巨大化したビルザルタンセスがついてきますね。この後のためにもこの国はできるだけ弱らせたいのですが…。
植民地主義が発祥したので首都を開発しておきます。金も十分ありますし発生して即受容が可能です。
同盟も軍量も人的もないイルリアムに再度仕掛けます。
ブルワール州周辺のミッションに要求されているプロヴィンスを始め大量に頂きます。ブルワール方面はイルリアム・ビルザルタンセス・エリジナの3つの国以外は問題にならないので、この3国をひたすら殴ります
その流れでハーピー丘陵制圧のミッション達成。ビルザルタンセスに対して属国化CBと、恒久請求権を貰えます。これがあるからビルザルタンセスは大きくなりすぎないでほしかったのですが…。
ただまずは征服CBでしかけます。ここでできるだけ削って、停戦明けに属国化する算段です。
山岳に突っ込んでこれはヤバい
100点分頂きます……が、多分これでも独立欲求爆発するんだろうなぁ…
ブルワールに残った小国二つを片手間で消滅させたところ開発度が1000を突破、
帝国ランクになりました。エルフ文化は狭いので文化連合は大して役には立ちませんが、領土管理限界が増えるのが何より大きいです。
統治顧問に異端審問官を入れることでミッション達成、ヴァーカル・グーランの宗教がジャッドに変更されます。
続くミッションでヴァーカル・グーランの植民速度が大幅に向上します。頑張って
カステロスの死
カステロスはカノールにおける支配的宗教、
カノールは最近再発見された大陸、
壁画にはカステロスと同一存在とみられる先駆エルフ達の天空神カスタナーが描かれており、そのカスタナーがある大災害を食い止めようとするも失敗し、命を落としてしまったことが描かれていた。
その情報が事実ならばリージェント・コートは1000年以上も既に死亡した神を最高神として崇めていたことになってしまうので、今カノールの国々は激しく動揺している。
しかし、太陽教団の世界認識は、神々は闇の勢力との戦いで唯一神スラエルを残してみな死ぬか闇に染まってしまったとされている。この一連の騒ぎはカステロスの死にようやくカノールの人々が気づいただけのことにすぎず、ひいては太陽教団の世界認識の正しさを強調するものであろう。
時代の変わり目はもうすぐそこまで迫っている。
まぁやることは変わらず侵略です。
久しぶりにラヘンに攻勢をかけてみましたが……相変わらずこの地方はAEがやばいですね。デニジャンサールはもうすぐそこですが、サルディファディンはまだ遠いです。
1521年4月、軍団の創設者、天啓を受けしジャッドの開祖、そして偉大な戦士であったジャダーが崩御されました。
ジャダーリは新たな指導者を迎えましたが、世界もまた新たな時代に突入します。