ただし、Timuridsは除く...。
先のLithuania戦でNizhny Novgord/Tver/Yaroslave3ヶ国は和平期間があるのと
ほっとくとNizhny Novgordが他2ヶ国を食って一発併合出来るようになるので放置することにした。
その間、軍を遊ばせておくのもあれなので
Golden GordeとKazakhに攻め込みつつManpowerの回復を待つことにした。
Golden GordeからKazanのコア2プロビの返還と
Kazahの属国化で講和を行うと、Kazakhと既に戦争状態になっていたChagataiがなし崩し的に
その上位国となったMuscovyと戦争状態になった。
Chagatai側にいくつかインドの国家が参戦した居たものの
戦争を投資手その姿を見る事はなく、難なくKazakhのコア6プロビ返還で講和をした。
まだNogaiは手を触れていないが
Expantion Ideaがコンプリートしたので、国力が安定し次第取りに行くとしよう。
国力が安定したのを見計らってWesternizeを開始しておいた。
Ottomansも、確か数年後位に開始していたので
大体同じくらいに完遂できることだろう。
1.5.1verからだったか、Westernizeのバッドイベントがかなり緩和されて
最速8年で完遂できる程までに難易度が下がったのだ。
西欧の方は周りが強国揃いで拡張が難しいのに対し
非西洋国家は周りが弱小国家ばかりなので、手当たり次第に食ったら楽々西洋化可能って
ちょっと不公平な気がする。
Westernize中のお馴染のPOP。
なんだか「お前、ここ(頭)大丈夫か?^^」って言われているようで、いつもイラッとする。
Castileが植民地競争で北米に進出する足場を得れない為
アフリカ周回コースを全て食い尽くしていたのだが、これにEnglandが猛抗議をした。
この時のCastileはDip lvが3と初期レベルで植民距離が北米と南米に届かず
アフリカ以外に入植する場所が無かったようだ。
Castileも植民者を無駄にしたくないから行けるところに入植したと弁解するも
喜望峰経由のトレードを独占するつもりだとEnglandが脅威を煽った。
そこに油を注ぐかのようにBrugundyが「CastileがArmagnacを属国独立させてる」と言い出した。
Armagnacは南フランスに3プロビのコアを持つ国家なのだが
内2つをCatileが領有し、FranceがAristocratic Ideaを取ったので、Adm節約の為に独立させたようだ。
Brugundy「Armagnacを属国独立させちゃダメなんだ。」
Catile 「マズいって何が不味いのかよくわからないんですが、このまま併合すれば問題ないの?」
Brugundy「いや、それじゃダメなんだ。」
Catile 「これ以上食う気ないのでそのまま併合したいんですよ?」
Brugundy「そうじゃなくて、Armagnacのコアを使ってるのがいけないんです。」
Catile 「私が併合した後に再独立させればいいのでは?」
Brugundy「いやぁ...それだとマズいんだって...。」
一同 「???」
一体、どうマズいのか。
結局、Musocvyの中の人は理解出来なかったが
CatileはEnglandとBrugundyとの間に外交的亀裂が生じたままに思えた。
Muscovy「まったく、西欧プレイは地獄だぜ!」
Lithuania戦で独立した、Nizhny NovgordがTverとYaroslaleを食べるのを待っていたら
Nizhny Novgord返り討ちにあい、漁夫の利を狙ったTverがYaroslaleを食べてしまったので
諦めて両国に攻め入ることにした。
ついでにKazanの併合が終わり、南のGolden Hordeと国境を接したので
次の戦争で属国化の為に領土を削ることにした。
Golden Horde側にQara Qoyunluが参戦したので、同国領を狙っていたOttomansと共同でひき殺し
無事、Crimeaに2プロビ返還で講和をした。
続けて、Nogaiより独立させたSibirとNogaiに対して宣戦布告し両国の属国化を終える。
中央アジアはChagatai/Timurids/Golden Hordeを除けば、すべてMuscovyの手に落ちた。
遂に東の蛮族国家MucovyがWesternizeを完了した。
自分のWesternize完了POPを撮り忘れたため、何故か画像がOttomansのものだが気にしないでほしい。
残る非西洋国家はMingだけであるが、VCの会話から察するに
東南アジアを属国併合をしまくってからWesternizeするようだ。
鋭意執筆中...。
Golden Hordeを一口サイズに削っておいたので、さっそく属国化に乗り出した。
同盟参戦でTimuridsが参戦してくるところまでは想定内だったのだが
なんと、Timuridsの同盟相手のOttomansが参戦して盟主になってしまったのだ。
事前の話し合いでこの近辺の利権は既に確定していたのだが
Ottomansが「Muscovyさん、何をくれます?」と言い始めて背筋が凍った。
こちら側の利権への介入は協約違反であると必死で抗議し
何とかOttomansの軍派遣は免れたものの
それを見たEnglandが「Ottomansさん弱気すぎだろー」と煽り立てている。いやめてください...。
誓約通り、Ottomansは手出しをして来なかったが
Timuridsのプロビが多すぎて、二次目標だったTimurids領Nogaiコア2プロビの返還がなかなか出来ない。
仕方ないので、盟主のOttomansにコア返還の講和内容を送って強制的にTimuridsに飲ませるという
マルチならではのプレイヤーチートを駆使して講和を行った。
結局、TimuridsはOttomansを呼び込んで損したのではないか。
しばらく内政フェイズかなと思いつつ、外交MAPモードで世界を見渡してみると
Austriaがまたも酷い事になっていた。
孤立無援の状態で、France/Lithuania/Bohemia/Papal State...etcにタコ殴りに合い
大国の戦争ごっこに延々と付き合わされているのを目撃してしまった。
Austriaの拡張方法が外交併合ではなく、武力併合を行い続けた結果
周辺各国にAggresive Expantionが乗りまくってしまったのが原因のようだ。
さすがに、この状況下で助けに行ける国が居るわけが無く
Austriaの中の人もかなり諦め気味だった。
RomeがCatholic Zealotに占領されてたり、この世界いろいろ歪み過ぎ。
鋭意執筆中...。