※4/13 武力属国について少し追加修正。補足追加。
(校舎裏)
16世紀突入辺りからバージョンが1.5.0から1.5.1になってたのを報告するのをすっかり忘れていたぜ。
同盟はオーストリアとしかしてないし、領土売却関連しか影響ないんだけどな
※1:このバージョンアップで大国同盟ペナルティが緩和された。
※2:コア可能距離外プロビの領土売却が不可能になった。
ここからは女王想話、5話の解説部分です。
霧島じゃないか。前回はどこにいってたんだ?
というか、あの人形は一体どこに?
また茶番で話を潰していると思われては問題です。
どんどん先へ進みましょう
あ、ああ。(最近この展開多いな)
とりあえずここではジェームズ1世の治世に戻ってヴェネチアからビザンツにコア返還させたってだけだ。
ただゲーム上では問題になりませんけれど退廃や汚職が御伽噺内部では問題になっていますね。
CK2時代でペナルティ無しで管理できる直轄領土って10プロビ前後だろう。
幾ら時代が先だからって100以上のプロビを一国が何のペナルティも無しに扱えるのかって疑問があるんだよな。
ヴェネチアと100年の不可侵条約を結んで両国は仲良くやっていけるようでよかったよかった…?
西洋に点在している小国は後回しにしてるだけなんだけどな。
ここでヴェネチア放置したのが後で少し面倒なことになるがとりあえずストーリー上の項目だ。
ジェームズ2世の治世でとりあえずポルトガルにトドメを刺したわけだが…
武力属国すると植民地国家が独立するという仕様を知らなかったんだよな。
後でコンソールをいじって実験したんだが、植民地国家が独立するのは武力属国化の時だけのようだな。
・帝国改革7番目「Revoke the Privilegia(特権の廃止)」による属国化の場合
植民地国家は独立しない。(SoSの状態となる)
1.5アップデート情報を見る限りでは併合時に従属国家との関係は受け継がれるようになったので、帝国統一をしても植民地国家は自国の直接の従属国家となる。
実際に実験してもそうなった。
・戦争で完全併合した場合
これは自分で試したことがないので伝聞だが、完全併合された国が持っていた植民地国家に移転するらしい。
(例:フランスが完全併合される>フランス北米植民地国家だったカナダがフランスに変化する)
・外交属国化の場合
植民地国家は独立しない。
チートでは可能だが実際のプレイでは植民地国家持ちの国が外交属国に同意することはないので気にしなくて良い。
カリブのantilasとhaitiという植民地国家が独立してしまいましたね。
これ新大陸側だとカステラが3国も植民地国家作ってるけれど大丈夫ですか?
フランス同君連合で属国独立してなかっただろう?
だから当初の予定ではポルトガルとカステラにある程度アメリカ植民させといてアフリカ、アジア植民に移る前に属国化すれば植民地国家も手に入って美味しいじゃないかというプランだったようだ。
それでカステラのアラゴン、ナポリの併合開始を放置していたのですか…。
何かペースがゆっくりしているとは思っていたのですが
それがこの有様だぜ。
開拓者を取らずにいたのも、この2国を属国にしてやらせればいいじゃないという考えだったんだ。
ここでマリーの(ry といういつもの思考で気を取り直した筆者だったが、結局スペインをどうするんだよという問題が立ちはだかる。
その通りだ。
ここでv1.5からnomadグループは保護国にできなくなったことから東方侵略を重視する路線から早期のスペイン武力属国化。
そして後回しにする予定だったアメリカ侵略を同時に進行する事を決断。
計画の大幅修正を図った。
「高度の柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処することになろうかと思います」
これがギャグでもなんでもなく、もはやこの手のイレギュラーはこの先もどんどん出てくる…と腹を括ったのもこの時だ。
前回はRP要素で大英帝国にならなかったと言っていましたが何故このタイミングで?
HRE皇帝位獲得とポルトガルかスペインを属国にしたらやろうと思ってたらしいぞ。
それくらいなら大英帝国名乗っても格好がつくみたいな気持ちだったんだろうな。
HRE皇帝ボーナスの外交関係枠+2によりようやく外交枠内に収まる。
10の枠は全て属国で占められている。
ここも詰んだポイント第2弾の一つだよな。
まさか次期後継者が女王だと思ってなかったから不味い状況なんだよな。
しかも名前がまたマリーとは…筆者の脳内ロマンもさぞかし捗ったことでしょう。
イギリスには女王が出現する。
しかしフランスには出現しない。
ゲーム的に設定されていないからといってしまうと簡単だが、歴史的事情で言うならば百年戦争が原因なんだろう。
これ以上話すと国ごとの歴史解説になって話が逸れるのでこの辺にしておこう。
単純に言えば史実で女性君主がいた国は出るし、いない国は出ないってだけの話だ。
そして御伽噺上では後継者が決まっていない設定だが、ゲーム上ではマリー(2世)が後継者なのはすでにわかっていることだ。
前回も触れていますがHRE皇帝だったオーストリアが一つも改革を進めていないので、6つの改革を希望的観測で見積もっても30年でやらないと皇帝位を手放すことになる状態です。
ジェームズ1世さんは皇帝になって4年で死んでしまいました…。
2世さんの即位年齢(34歳)から考えるとあまり時間がありませんね。
帝国領土編入を使って皇帝権威をあげても足りないから筆者は諦めることにした。
マリーの次で皇帝位取り戻せばいい、とな。
そこで改革をどこまで進めておくかだ。
http://eu4.paradwiki.org/index.php?TIPS#yee05d78
(LINK:EU4wiki TIPS 帝国改革欄)
によれば二つ目の改革の時点で諸侯にはペナルティが入りますね。
ただこれまでの経緯からいって英国以外の皇帝が改革を進めることは期待できないと判断してジェームズ2世の治世でなるべく進めておくことにしたようだ。
結局4番目の
・Enact Gemeiner Pfennig(一般税の施行)
皇帝: +25% global tax
諸侯: -5% tax
までジェームズ2世の治世で改革を進めた。
後はこの時代でオーストリアとか大きな帝国諸侯の解体と小国は強制改宗している。
(当然aggがあがるようなことは一切していない)
具体的にはオーストリアはstyriaを復活させてほぼ無力化した。
オーストリアという押さえがなくなった中堅プロテスタント勢力が若干鬱陶しくなったが、悪くない手だと思っているようだ。
一人当たり技術コスト-1.0%のボーナスもあるから合計-7%だな。
1579年の領土。
HRE内部はゲーレ、トリア、ザクソン以外は一緒の戦争に参加しているだけ。
不本意ながら私が参加できなかった前回講義でスペインになったのが問題みたいなことをおっしゃっていたようですが…?
……といいたいところだが更新ペースの関係上放置しておくよりさっさと言ってしまえば悲劇を回避できる人がいるかもしれないということで解説する。
独立したポルトガル植民地国家を殴っているところだ。
そして奪った領土はすぐにポルトガルに売却した。
同じ文化、宗教で「以前植民地として所持していたことがある」(これを便宜上「旧領返還」と呼ぶ)から買い取ってくれるわけですね。
そうだ。
しかも元植民地国家の領土はコアがなくてもコア化しないでいいらしく、外交官がいれば一月に1領土の割合で捌ける。
だがこれから先、スペイン属国化の結果として独立するカステラ文化のUSAとカナダの領土をスペインは買わない。しかしアルゼンチン領土は買ってくれる。
何故かわかるか?
……宗教が変わっていたというわけでもなさそうですし思い当たる節がありませんね。
北米と南米というのも違いますよね…?
ヒントはUSAとカナダはカステラ時代に成立した植民地国家。
アルゼンチンはスペインになってから成立した植民地国家ということだ。
まさか……。
スペインはカステラが作った植民地は以前所持したことがないから旧領返還で買い取らない。
同じ国なのにゲーム上では別の国扱いになってしまっているということでは?
ああ。これは国IDが変わったことが原因と思われる。プロビンスヒストリーに残っていない国は「以前所持したことがある」判定に引っかからず買い取ってくれないんだ。
ではUSAとカナダプロビは自力でコア化しないといけないってことですか。
少し厄介ですね。
冷静になれば大問題ってほどでもないんだがな。
同じ植民領域を5プロビ奪って(あるいは開いているところに植民)コア化すれば植民地国家が誕生する。
※要は領域内にコア化された領土が5プロビあればいい。
そこから先は領土割譲させればわざわざ売らなくても同じ地域の植民地国家に自動で領土が渡る。
ただコア化しないと植民地国家が買い取らないと思っていたから、この問題にあたった時に厄介なことになったぞと筆者は嘆いていたようだな。
やはりカステラ、ポルトガルのイベリア組は海外に出て行かないうちに強引に属国にしてしまうのが一番ラクみたいですね。
一時的には対抗同盟が出来てキツイかもしれませんが、後々のことを考えれば放置すると問題が増えていきそうです。
そうだな。
実はまだイベリア’Sをのんびり料理していたツケが回ってくる要素もあるんだがこれは先に回そう。
HRE領土内にちょっかい出してきて鬱陶しいのでいい加減弱らせることにした図だ。
財政面も大分安定。
しかし新大陸、オスマン、西洋、東欧と軍隊を分けて同時進行で殴っているので軍隊維持費は鰻上り中。
ここでは見えていないが清と周(feat JAPAN)に挟まれてかろうじて生きているぞ。
後、これに注目してくれ。
まさか……これってティムール領じゃないですか!?
なんでこんなところにまで…。
そしてこれは10年後、1600年に明かされた世界地図だ。
どう思う?
nomadグループは叩かないといけないのに頭が痛くなる光景だわ…。
そしてマリー2世就任。
HRE皇帝位を手放して帝国諸侯の一つに成り下がったイギリスだ。
スペイン属国化へ向けての戦い、明らかになったアジアの勢力図、新大陸での激闘と問題は山積み。
でもきっと大丈夫です。
あのレスター伯が旦那さんとしてマリーさんを支えてくれるんですよ。
これほど心強いことはありませんっ!
ダブルジェームズ時代にほとんどレスター伯が出てこなかったのはこういう事情だったのですね。
ダドリー家は将軍になるのを止めて裏方に回ったんだな。
安定度あげるコストが低かったのもレスター伯のおかげだというのが筆者脳内ロマンだ。
(実際は宗教ideaボーナス、宗教統一度、overextentedを抱えないスタイルなどの要素で下がっている)
でも婚約者設定っていうのは補正かけても無理ありませんか?
EU4内部ではわからないでしょう。
こんな脳内設定がプレイ時に出来たのも理由がいちおうある。
実はこの時、あらゆる(リアルな)問題が山積していて筆者は疲れていたそうだ。
それで現当主欄を見たとき、Lancaster(ランカスター)がLeicester(レスター)に変わっていると思い込んでいたらしい。
Lancaster (ランカスター)
Leicester (レスター)
あ、でもこうやって縦に並べてみると文字数一緒で似たようなスペルかもしれません。
それでレスター伯がランカスターと婚姻でイギリス王位を手にしたんだなぁと思いつつ、50年後くらいに勘違いだと気付き、SS見てレスターが王位にあった時期がないというのも確認。
全て幻想だということにも気付いた。
ランカスターとレスター伯が婚姻したという設定もその名残ということなのですね。
イメージ画像はMary II(メアリー2世)と婚姻したオラニエ公ウィレム3世(ウィリアム3世)のものだ。
この二人は史実ですと「名誉革命」で有名ですね。
仲睦まじい夫婦が協力して国難を乗り越える。
そういうのも霧島は大好きですよ。
まるゆもとてもステキなしちゅえーしょんだとおもいますっ!
きっとウィリアムさんとマリーさん夫婦がイギリスを良い方向に導いてくれます。
政の事を全く知らない女王と一人の騎士が築く大英帝国時代が始まる。
表面化した問題を前に二人はどう立ち向かうのか?
まるゆが次回のお話を読んだ頃にまたお会いしましょう~。
皆さんお疲れ様でした!
世界征服解説第6回「高度の柔軟性、臨機応変に対処」完
世界征服解説第7回「英国流三枚舌外交(物理)」 に続く
ミゲル×チェーザレ……いや、アンジェロ×ミゲルも捨てがたいわ……ブツブツ
前回紹介した漫画にはまってしまったようだな。
今回も何点かEU4時代の作品を紹介してみよう。
With Fire and Sword
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89-DVD-%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%97%E3%82%B3/dp/B0006FGW4C
(LINK:amazon With Fire and Sword ページ)
今回は映画でも紹介しようか。
パラドゲーでもお馴染み「With Fire and Sword」だ。
※mount & blade With Fire and SwordというアクションRPG作品がパラドックス社から発売されている。
但し製作はparadox社ではない。
また渋い作品を持ってきましたね。
17世紀のポーランドVSコサック&クリミアとかマニアしか喜びませんよ。
実はこれ、筆者は通しで見たことがないらしい。
全部見てみたくて近所のTU○AYAで探しても置いてなかったようだ。
見たことがない作品を紹介しないでください!
見たくても見れないです。
動画サイトで一部だけ翻訳されて紹介されてたんだけど、すごい面白そうなんだよ。
なんかコサックのオッサンが太鼓叩いてウィングハサールが雨の中じっと待ち続けているシーンとか印象的だし。
DVD版はレビュアーの方の評価を見ると1/3カットとか書いてあるのが残念なところです。
「fatih 1453」とかも見たいけどこっちはDVDすらないからな。
EU4な世界好きの日本人には辛いご時勢だぜ。
※「fatih 1453」=コンスタンティノープルの戦いをオスマン側で描いた作品。トルコでは大ブームだったらしい。
エリザベス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%99%E3%82%B9_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
(Link: wikipedia エリザベス(映画)項目)
英国AARなので英国を舞台にした作品をやっと持ってきましたね。
これはちゃんと見た作品なのでしょうか?
続編のゴールデンエイジはDVD観賞だがこれは映画館で見たから安心してくれ。
話はエリザベスの即位前~国内のカトリック勢力を潰すところまでですね。
続編のゴールデンエイジはアルマダの海戦の勝利で終わっています。
この作品はT○TAYAだろうとどこでもお手軽に借りられるだろう。
ただ映画内容が素晴らしいかというと微妙だが、この時代の雰囲気好きなら充分観賞に堪えうる作品だと思うぞ。
カトウコトノ著 将国のアルタイル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%86%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB
(Link: wikipedia 将国のアルタイル 項目)
また微妙なラインの作品を持ってきましたね。
ファンタジー作品の上に時代もCK寄りの気がするのですが…。
トルコをモデルにしたと思われるトルキエ将国とフランスがモデルと思われるバルトライン帝国が物語の中心軸だな。
fatih 1453も見れないし東欧、オスマン熱が筆者の中で以上に高いみたいだぞ。
あまりに高まりすぎて下記リンクの作品が本当にあると信じて探してしまったくらいですものね
ビザンツやオスマン、ポーランド辺りの時代を描いた日本産著作は本当に少ないですね。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=26971310
(Link:pixiv 1118年“朕の姉が簒奪者なわけがない”)
他にも漫画だと「軍靴のヴァルツァー」とか「狼の口 ヴォルフスムント」も面白いですよ!
軍靴のヴァルツァー(この作品もファンタジー)はvic時代ですし、「狼の口 ヴォルフスムント」はCK2時代なので、こうして探してみるとEU4時代モノは本当に少ないです。
・ヴェネチア大使
貿易大国として地中海貿易を牛耳っていたヴェネチア共和国は狭い国土、人的資源の少なさ故に常に隣国の動向に警戒を払っている。
(イタリア4大貿易都市国家は基本的に領土拡張に野心を抱いていない。あくまでも貿易利益拡大の為に戦争をすることが多かった)
大国である大英帝国に送り込まれたのが作中の大使。
ジェームズ1世はその治世で神聖ローマ帝国に領土的野心を一切見せなかったので油断していたところを突かれたようだ。
プレイヤー的にはヴェネチアプロビがビザンチンコアを持っているので回収しただけである。
・ジェームズ2世・ランカスター
御伽噺上では酷い評価だが(3/5/3)と数値的には非常に優秀な皇帝。
根っからの貴族のような記述だが、ジェームズ1世も赤子の頃から時期英国王である。
その違いは1世が常に出自を危ぶまれ、国難の最前線に立って苦労していた長男であり、2世は脇で1世の治世を支えながらもどこか気楽な末っ子体質なことに起因しているのかもしれない。
マリー1世もジェームズ2世も根本的には「家畜に神はいない」と思っている根っからの貴種である。
ただしマリー1世は家畜が楽しそうに暮らしているのを自己の喜びとするタイプだったようだ。
(ペットを愛するという感覚のほうが近い)
君主の成したいことが民衆の幸福に繋がっている。
この状態が君主制の最良の状態である。
概ね史実では君主の成したいこと≠民衆の幸福である。
・マリー2世・ランカスター
偉大なる女王の名を継ぎし次期英国君主。
御伽噺上のゴタゴタにより帝王教育を受けていないのでその能力は未知数。
・リール子爵ウィリアム・ダドリー
5代目レスター伯。
リール子爵というのはレスター伯の従属爵位である。
※従属爵位=この場合はレスター伯の継嗣が得る称号。レスター伯爵位とセットで君主から貰う。
マリー2世の夫。
・デイビッド・ハウ
故人。
オリバーの子孫に恩を返そうとして軍人として受け入れようとしたがメアリー・テューダーにすげなく断られた。
「マダム・ブラッディ(メアリ・テューダー)は相変わらずおっかないねぇ」
とはデイビッドの言。
・メアリ・テューダー
故人。
神の血統(マリーの後継者)を如何に守るかという事に人生を捧げた女性。
マリー1世は治世録という御伽噺で後継者を自分の夢に間接的に誘導しようと目論んだ。
一方でメアリーは直接的にランカスターへの絶対忠誠を子孫に吹き込み続けた。
・レスター伯オリバー・ダドリー
故人。
若いときは爵位を持たないが故にマリー1世を助けられず、剣を振るって名声を得ても政治的権力が無い為に思うように動けなかったことを悔いていた。
子孫に剣を振るわせず政治的権力を得る道を選ばせたのはこの為のようだ。
・3代目レスター伯
オリバー・ダドリーの孫。
イギリス貴族でありながら新参の立ち位置を用いて外国貴族とイギリス貴族の利害調整役としての立ち位置を確保、発言力を得る。
孫であるウィリアムをマリー2世の婚約者にすることに成功したのは、この一族がバランサーとしての役割を捨ててしまうと政治的権力を即座に失ってしまうことが周囲に知られていたから。
つまり王の親族として特定派閥に偏った影響力を行使できない(行使すると後ろ盾がなくなる)という背景を持つが故の安牌かつ妥協の産物なのである。
<女王想話>
プレイ時間はどれくらいかかったのか気になります -- 2014-04-10 (木) 15:21:27
だがこれは今までのプレイも含んでいるから実際どんなものだろうか。
放置したまま出かけたりもしているしな。
…プレイを始めてから実績取るまで1ヶ月かかっています。
1日辺り平日は1~2時間。休日はもっとプレイしているから60~70時間といったところでしょうか。
合計4回完走で200時間。1回辺り平均50時間だがアイアンモードでやっている分を踏まえるとそんなもんだろう。
<ハートマン軍曹白熱教室>
Better relations over timeの訳は時間経過による関係改善ぐらいがいいんちゃう(すっとぼけ -- 2014-04-07 (月) 21:12:58
次回は悪いアムロが出てくる予感 -- 2014-04-08 (火) 19:42:33