立ち上がりは大事なので少し詳しく解説します。
まずは属国Persiaを早期に建国することを目指します。
もたもたしていると1460年より前に独立する時もあります。
関係改善するDipアドバイザーは非常に有効。もし最初にいないならやり直ししても良いかも。
まずポーズを解く前にやったこと
・ アドバイザー雇用 ADMをLv2で他はLv1
・ 全要塞の撤去
・ Mamluks、 Qara Qoyunluにライバル指定、一つ空けておく
・ 外交官はそれぞれのライバルにSend an insultをした後、一人をGenoaに、残りは周辺国すべての友好度を上げに行く
・ 傭兵の歩兵を雇う。ガレーを生産。どちらも収支の限界まで
・ ディシジョンを全て選択
・ City of the World's desire のミッションを選択
・ 宣教師派遣
・ National FocusはADMに設定
取りあえず以上が済んだらポーズ解除。
そしてすぐに Albania、 Byzantiumの順に宣戦布告
Albaniaは当然完全併合。
ByzantiumはクレームのあるConstantinopleだけを割譲。
理由はAE対策、及び残りの州は後にミッションでクレームがタダで手に入るので、コア化コスト減のナショナルアイデアを取ってから奪います。
Make Constantinople Capitalのディシジョン後、間髪入れずに周辺国家からオスマンのコアを回収する為に宣戦。
周辺国の同盟状況によりますが今回はDulkadirに宣戦し、付いて来たCandar諸共完全併合。
この頃にはGenoaと同盟を組めるので組んでおく。(技術コスト割引の補正を受ける為だが、有効度150以上をキープするのは難しいので1~2回受けれたらラッキーという感覚)
そして今度は属国Syria作成の為、Aq QoyunluにオスマンコアのCBで宣戦布告
戦争中に優秀な跡継ぎ誕生。実はあまり活躍出来なかったのは後の話。
和平交渉でSyriaのコアのあるAr Raqqaと数州を割譲。
そこを元に属国Syria誕生
次はQara Qoyunlu戦でIraq、Persiaの属国解放を目指します。
ここまでの戦争はオスマンの物量から、圧倒的な勝利が出来ましたが今度はそうはいきません。戦争疲弊の回復を待ち傭兵をリミット上限以上に雇い準備万端にて宣戦。
戦力差
兵数と軍事技術の差から圧倒的な勝利
The Janissaries 発生。すごいボーナスだ。
そして終戦。Persiaが建国出来るIlamまでの州と自国のコア州、Syriaに1州返還で和平。
戦後すぐに奪った州から属国Irag,Persiaを作成。
すでにこの時Timuridz領内では不穏な空気が・・
何だか以前のバージョンに比べて、Timuridz崩壊が確実に早まったと思う。
三回程テストプレイをしましたが、全て開始早々崩壊してました。
代わりに明は長持ちするようになった気がする。
ここまでの戦争では自力でのクレーム作成、および自力のコア化は一切していません。
(実は一つだけクレームを別の国に作成していました。それは次回に)
宣戦時のCBは全て自国か属国のコア返還で行っています。
また技術に関しては、以下のようにしました。
ADM:適切なタイミングで上げる
DIP:MAXまで貯める(ADMレベル5でのアイデア用)
MIL:上げられる時にすぐにでも
また今話の最後でQara Qoyunluから州を割譲させるときに、大幅にAEが上昇します。
テストプレイの時にここで周辺国家を巻き込んだ大包囲網を組まれました。
なのでそうならない為にも3人の外交官で、周辺各国の友好度は最大限に上げていました。最初にTimuridzをライバル指定しなかったのもその為です。
次回はMamluks戦と行きたいところですが、早速西側諸国と大戦争をおっぱじめます。