各国戦略
本ページの内容は、ver1.30.4で確認されたものです。
このページでは主に欧州で拡張し、列強一位になることを目的とする。
バイエルンは実績も用意されているが、これは軽く触れる程度にとどめる。
ver1.30からバイエルンはインゴルシュタット/Ingolstadt、ランドシュット/Landshut、ミュンヘン/Munichに分割された。
上記の三国はゲーム開始後すぐにバイエルンの継承/The Bavarian Successionというイベントが起こり、他二国に対する同君CBを貰えるのでこれを使って拡張するのが初動である。
このうち最も簡単なのはランドシュットだ。
1454~7年の間にルートヴィヒ八世の死/The Death of Ludwig VIIIというイベントが起こり*1、無血でインゴルシュタットを同君下位における。
ミュンヘンは指をくわえてみているしかないが*2、インゴルシュタットを同君下位に置いたランドシュット同君をCBから同君にすると二国とも同君下位における。
三国どれであってもおよそ初動は変わらない。
オーストリアと婚姻を初日に行い、適当な近場の国と同盟する。
オーストリアとの婚姻は外交関係超過によるペナルティーを無くすためのもので、あとは関係改善をしていけば難なく同盟にこぎつけられる。
イベントで同君CBを使ってバイエルン三国を統一する。
さて、三国を同君下位にするとバイエルン形成ディシジョンが押せるようになる。
同君下位の二国を無償で併合出来るので、事前に領土を与えコア化させておくと君主点が節約できるが、ゲーム開始直後に三(ないし二)連戦というのは厳しいし、君主も決して若くない*3のですぐに実行しよう。
バイエルンの拡張先はおよそ3つある。
このうち2はウルムやアウグスブルクなど自由都市かオーストリアと同盟を結びやすい国が多く、3は再走が必須である。
よってここでは1のルートを基本とする。
ミッション達成のため*4プファルツからoberpfalzを奪う。
相手は領土が細長く、隣接国が多いので彼らと同盟、領土を約束して数的優位を作ろう。
また、ザクセン地域も拡張の優先度は高い。プファルツ、ケルンを倒せばブランデンブルクに対する同君CBを得られる。その道路として必要なのだ、
ver1.30からザクセン選帝侯は南部がチューリンゲンとして同君下位国となり、のちに独立する。そこで一旦彼と同盟、チューリンゲンを分割、滅亡させたのちチューリンゲンの
再征服CBを用るなどすればaeを節約しつつザクセン地域を征服できる。
ドイツ地域を適当に征服していけば順当に国力増加を狙えるので、オーストリアを裏切り、同君にすれば列強一位には十分なれる。
できればブルゴーニュ分割が終わってからの方がいいだろう。
実績はミュンヘンで初めてブレーメンを属国化、東アフリカのWerderをブレーメンに領有させるもので、海軍が必須になる。
もちろん北ドイツないしイタリアまで打通してもよいが、早い段階でコーカサスNoCbして海軍戦力を確保し、アイルランドNOCBすれば比較的早く実績達成可能。
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