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Q.なぜスモレンスクをプレイするのか?
A.詳しくは以下のNI評価を見て頂きたいが、スモレンスクはパラドが騎兵国家ポーランドの隣に用意した最高の砲兵ロマン国家である。というわけで異例だがNIから解説していこう。
あくまでもスモレンスクにとっての評価であり一般的なものではありません。
0:伝統/Tradition 1~7:NI順番 8:野望/National Ambition
鬼>
強力>
2 陸軍射撃ダメージ+10%
4 砲兵コスト-20%
5 陸軍指揮官射撃+1
6 砲兵戦闘力+10%
7 攻囲能力+10%
一つ一つの能力はそこまで強力なものではないがここまで揃えられるとさすがに評価せざるを得ない。にしてもNIの半分はやり過ぎだろ…。
平凡>
0 顧問コスト-15%
あって困りはしない。
1 宗教統一度+15%
序盤における異教異端の征服時に助かる。
0 威信減衰-1/年
8 威信+1/年
実質同じ効果。後半は改宗も相まって威信の維持に役立つ。
3 傭兵維持費-15%
精鋭(砲兵)を守る肉壁(歩兵)の雇用に役立つ。
貧弱>
産廃>
総評:偏りすぎだろウォッカ無くなって工業用アルコールでもキめたのか。砲兵ガチ勢におすすめだが立地的に経済力に難ありなので砲兵単独部隊の編成の際には財政に十分な注意を払おう。
わざわざこんな国で遊ぶ変わり者は砲兵ガチ勢しかいないと思われるためアイディアも砲兵特化を目指そう。
①絶対に取らなければいけない
攻撃/Offensive
軍質/Quality
経済/Economic
軍質そのものと攻撃経済ポリシーで砲兵戦闘力を10%ずつ上げることができる。更に攻撃は指揮官射撃を上げてくれる。常備砲兵師団を支える上で経済もかなり重要。
②できれば取って欲しい
宗教/Religious
革新/Innovative
攻撃革新ポリシーで攻囲能力+10%と指揮官包囲+1が、軍質宗教ポリシーで攻囲能力+10%と士気+5%が得られる。また宗教は異教異端の征服時に大いに役立つ。
③状況によっては選択肢に入る
拡張/Expansion
モスクワを迂回したり倒したりした後にシベリア植民ができる。なお攻撃拡張ポリシーで植民地隣接プロビの様子がわかるためロシア能力を擬似的に再現できる。
以下ではリトアニアから属国にプレイ切り替え→独立という流れでゲームを始めることとする。
①自国をライバル視していない大国をライバル視してリトアニアを孤立させる。
②自国の軍隊の半分*1と要塞を解体する。
③スモレンスクを除くルーシ諸侯を属国解放*2。
④HREの小国×2と同盟*3。
⑤スモレンスク領となるプロビをできるだけ開発。
⑥プレイ切り替え。
やることはただ一つ、モスクワと全力で関係改善だ。停戦切れの5年後には独立戦争に来てもらおう。どうせ実績もないので非鉄人でやったほうが再走時間が短縮できる。具体的には1ができた段階をセーブしてモスクワの独立支援をもらえるまで何度か回ればいい。このとき他の属国も独立させて戦後に周辺をカオス状態にしたいので彼らとも同盟を組もう。戦争開始直後に隣接プロビに進軍、占領して1プロビだけでももぎ取りつつ独立しよう。独立後は攻めたい隣国をライバル指定して停戦開け直後に宣戦できるようにしておこう。あとはご自由にまったり拡張してください。
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