各国固有のNational Ideaの一覧です。
これら各国NIはIdeaグループ中のIdeaを3つ選択するごとに1つアンロックされ、
7つアンロックすることで最後にボーナス効果をアンロックできます。
ver1.4の国は一通り追加しましたがver違いによる変更、誤記等ございましたら修正お願いします。
伝統(Traditon)=国家が初期から持っているボーナス効果
宿願(National Ambition)=全てのNational Ideaを取得した際に得られる追加ボーナス
英語の方が分かりやすいって方は英語版Wikiに掲載されていますのでそちらもどうぞ。
「この国の知識には自信がある」「この前本で読んだからこの用語の意味がわかる」
等、そういう方がいらしたら備考欄に簡単な解説を加えていただければ幸いです。
※NI名の右の数字はそのNIのデータを確認したバージョンです。
※専用NIを持たない国家用の汎用NI
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 安定度コスト-10% | ||
顧問コスト-10% | |||
軍隊保全 | Preserve our troops | 規律+2.5% | |
税制改革 | Tax Reform | 税収+5% | |
契約の定型化 | Regulated Contracts | 傭兵雇用コスト-10% | |
契約法 | Contract Law | 交易力+5% | |
農民徴兵 | Peasant levy | 人的資源+5% | |
商人の地位保証 | Mercantile Status | 交易制御+5% | |
土地保有権の強化 | Strengthening Land Tenure | 生産効率+5% | |
![]() | 税収+10% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 反乱リスク-1% | ||
人的資源+10% | |||
ブランジ | The Buranjis | 後継者誕生確率+25% | 歴史書の一種。字義的には「無知な人を教えるために蓄えられたもの」をさす |
水稲栽培 | Wet Rice Cultivation | 生産効率+10% | |
河川戦術 | River Warfare | 敵損耗+0.5 | |
要塞防御+10% | |||
パイク制の改革 | Reform the Paik System | 人的資源回復速度+15% | パイク制は賦役制度の一種。国家から土地を与えられる代わりに兵役などの義務を担った。 |
請願法 | Process of Appeal | 安定度コスト-10% | |
検地 | Land Survey | 税収+10% | |
アホムの外交 | Ahom Diplomacy | 外交官+1 | |
![]() | 外交評判+2 |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 商人+1 | ||
宗教的一体感+20% | |||
信教の自由 | Freedom of Religion | 宗教寛容度によるペナルティを無視 | |
権利章典 | Bill of Rights | 反乱リスク-2 | |
自由の国 | Empire of Liberty | 植民者+1 | |
バレーフォージ演習 | Lessons of Valley Forge | 陸軍士気+10% | |
世界の工場 | Workshop of the World | 生産効率+15% | |
丘の上の輝ける都市 | Shining City on a Hill | 年間威信+1 | 聖書からの引用を元にした、理想国家としてのアメリカをさす言葉。 |
インディアンの排除 | Indian Removal | 異教(Pagan)に対する恒久的CBを得る | |
![]() | 年間共和制伝統+0.5 |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 守備兵増加+10% | ||
宗教的一体感+20% | |||
白い象 | White Elephant | 税収+10% | |
賦役制度 | The Corvee System | 人的資源+10% | |
外国の傭兵 | Foreign Mercenaries | 傭兵雇用コスト-25% | 日本の浪人を傭兵隊に編成した山田長政は有名。 |
大使 | Embassies | 外交官+1 | |
中継交易の振興 | Promotion of Trading Links | 交易範囲+20% | |
個人的遂行 | Personal Executions | 安定度コスト-10% | |
Phrai Luang | 反乱リスク-1 | ||
![]() | 属国収入+25% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | ガレー船戦闘力+10% | ||
交易収入+10% | |||
傭兵君主 | Mercenary Princes | 傭兵雇用コスト-25% | アラゴンの騎士は地中海世界で傭兵として勇名を馳せた。 |
海岸線の防御 | Protection of the Coastlines | ガレー船建造コスト-25% | |
地中海交易 | Mediterranean Trade | 交易制御+20% | |
荘園の統合 | Consolidation of the Estates | 安定度コスト-10% | |
公認商社 | Chartered Merchant Companies | 交易力+20% | |
統治改革 | Reforming the Administration | インフレ改善コスト-15% | |
子供の保護 | Protect the Little Folk | 陸軍士気+10% | イスラム教徒はキリスト教徒男子を改宗させて軍団兵士としていた。 レコンキスタの進展によるキリスト教徒男子の解放をさす? |
![]() | 外交評判+2 |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 人的資源回復+10% | ||
要塞防御+20% | |||
全ての土地をスカンデルベクのもとへ | All lands Under Skanderbeg | 陸軍扶養限界+20% | スカンデルベクはアルバニアの君主として1443年にニスの戦いでオスマン軍を破り、25年に渡ってアルバニアを守り続けた。 |
待ち伏せ攻撃 | Land of ambusher | 陸軍指揮官機動力+1 | |
アルバニア王国 | Kingdom of Albania | 年間正統性+1 | |
ヒットアンドラン | Hit and run | 騎兵戦闘力+15% | |
鷲の国 | Land of Eagles | 安定度コスト-10% | 「アルバニア」とはアルバニア語でシュチパリアと発音し、「鷲の国」を意味する。スカンデルベクの紋章であった双頭の鷲が現在の国旗として使われている。 |
アルバニアの寛容性 | Albania tolerance | 異教寛容度+1 | |
異端寛容度+1 | |||
諸侯の勢力削減 | Break the Power Of Prince | 人的資源+20% | |
![]() | 年間陸軍伝統低下-1% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 交易力+20% | ||
時間による関係改善+50% | |||
地理的な構成ではない | Not a Geographical Construct | 安定度コスト-10% | メッテルニヒがイタリア独立運動に際して「イタリアという言葉は地理上の表現以上のものではない」と発言したことに由来 |
軍団兵の伝統 | The Tradition of the Legion | 歩兵戦闘力+15% | ローマ帝国の歩兵軍団(Legion)は古代地中海世界で無敵を誇った。 |
我らが海 | Mare Nostrum | ガレー船建造コスト-15% | 地中海を表すラテン語 |
ガレー船戦闘力+20% | |||
監査官事務所 | The Office of Censor | 人的資源+33% | ケンソル(Censor)は古代ローマ帝国における監査官のこと。監察官ともいう。 社会風俗の矯正とともに、5年に一度の国勢調査をつかさどった。 |
イタリア税制改革 | Italian Tax Reform | 税収+15% | |
帝国の後継者 | Heir to the Empire | 皇帝権威+25% | |
市民権への道 | Path to Citizenship | コア化コスト-25% | ローマの市民権は特別な意味があり、それは様々な方法で手に入れることができた。 |
![]() | 要塞防御+20% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 歩兵戦闘力+10% | ||
外交評判+5 | |||
イロコイ族の偉大な平和法 | Kaianerekowa | 戦争疲弊軽減コスト-33% | イロコイの連合を形成する部族の間で結ばれた口頭憲法。貝殻玉の帯に書き記された。 |
西の扉の番人 | Keepers of the Western Door | 人的資源+25% | イロコイ連邦のうち、最も西に位置するセネカ族の別称 |
東の扉の番人 | Keepers of the Eastern Door | 交易力+25% | イロコイ連邦のうち、最も東に位置するモホーク族の別称 |
火の番人 | Keepers of the Fire | 外交官+1 | イロコイ連邦の中央部に位置したオノンダーガ族の別称 |
服喪戦争 | Mourning Wars | 人的資源回復速度+20% | 戦争や疫病による大規模な死者が出たときに、イロコイはそれに対する復讐、或いは代償行為として近隣の部族に大規模な攻勢を仕掛けたとされている。 |
戦士の結束 | Warriors' Unity | 規律+5% | |
四人の王 | The Four Kings | 年間威信+1 | 四人のモホーク族の王とも。フランスの脅威に対抗するためロンドンに渡り、軍事援助や司教の派遣を要請するなどした。 |
![]() | 時間による関係改善+50% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 海軍士気+20% | ||
受容文化認定の必要値-10% | |||
王立海軍 | A Royal Navy | 大型船戦闘力+10% | 百年戦争を前後してイングランドの海軍は大幅に強固になり、ヘンリー8世により常設海軍が設立された。 |
年間海軍伝統+0.25 | |||
エルサム法令 | The Eltham Ordinance | 税収+15% | ヘンリー8世の大法官、トーマス・ウルジーが1526年に発布した宮廷改革に関する法律。歴史的には失敗に終わった。 |
国務長官 | Secretaries of State | 外交関係上限+2 | |
航海条例 | The Navigation Acts | 小型船戦闘力+10% | 1651年制定。イングランドの貿易をイングランド船に限定し、保護貿易主義の形成に貢献した。 |
交易収入+10% | |||
権利章典 | English Bill of Rights | 反乱率-1 | 名誉革命後の1689年に制定された法律。「君臨すれども統治せず」の立憲君主制が確定した。 |
将校地位購入制度の改革 | Reform of Commission Buying | 規律+5% | 将校地位購入制度は1683年に開始された歩兵、騎兵連隊に限定された役職の購入制度。 |
傷病人委員会 | The Sick and Hurt Board | 海軍損耗-25% | 海軍艦艇に傷病乗組員を収容し治療する医務室的なものを設け損耗を軽減した。 (その医務室的なものをThe Sick and Hurt Boardすなわち傷病人用甲板と直訳すべきか、それとも現代的に医務室と意訳すべきか?) |
![]() | 通商禁止効率+33% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 雇用可能顧問+1 | ||
宗教的一体感+20% | |||
交易の推進 | Promotion of Trade | 交易力+10% | |
アラブ馬 | Arab Horses | 騎兵戦闘力+10% | |
刑事罰 | Harsh Penal Code | 安定度コスト-10% | |
寛容 | Tolerance | 異端及び異教寛容度+1 | |
カルナティック音楽 | Carnatic Music | 年間威信+1 | |
巧みな外交 | Adroit Diplomacy | 外交官+1 | |
勝利の都の軍隊 | An Army for the City of Victory | 規律+5% | |
![]() | 傭兵枠+100% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 自国首都のない交易ノードにおける交易力+10% | ||
交易効率+10% | |||
ヴェネツィアの造船所 | Venetian Arsenal | ガレー船建造コスト-33% | |
海軍扶養限界+25% | |||
印刷業 | Printing Industry | 外交官+1 | 15世紀のほとんどの間、ヴェネツィアはその寛容な文化と紙の質の高さによって、作品を出版したい学者や作家達の拠点となっていた。 |
スタト・ダ・マル | Stato Da Mar | 交易収入+10% | スタト・ダ・マルはイタリア本土以外の国の所有権を表すヴェネツィアの呼び方。 |
国家審問 | State Inquisition | スパイ防御+30% | 3人のヴェネツィア国家審問官は都市への脅威や裏切りを捜査していた。 その権限は強大で職責の範囲内では十人委員会に等しい権限を持っていた。 |
徴兵 | Conscription | 海軍維持コスト-25% | ヴェネツィアはガレー船の漕ぎ手に奴隷を使わず、ダルマツィア州に行って農奴や村人から抽選で海軍に勤務させる方を選んだ。 |
法の遵守 | Defend the Law | 安定度コスト-10% | 17世紀の初め、聖職者がどんな小さな犯罪についても世俗の法に従うかどうかでヴェネツィアとヴァチカンは対立したがヴェネチアは原則を貫き通した。 |
貿易紛争正当化の所要時間-10% | |||
未耕作地改良監督者 | Provveditori ai beni Inculti | 陸軍損耗-10% | 未耕作地改良監督者はヴェネツィアと近隣の領地の農業基盤の拡大に勤め、国家のために肥沃な土地を開墾した。 |
海軍損耗-10% | |||
![]() | ガレー船戦闘力+50% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 人的資源+20% | ||
陸軍損耗-20% | |||
ソロモンの末裔との主張 | Solomonid Claim | 年間威信+1 | エチオピアの王朝は自分たちがイスラエルの王ソロモンとシェバの女王との末裔であると主張した。 |
諸王の王 | Negusa Negast | 後継者誕生確率+50% | 1270に即位したイクノ・アムラク以来エチオピアの王が名乗る称号。 「皇帝」とも訳される |
国境の対立 | Hostile Borders | 要塞防御+20% | |
外交重視の姿勢 | Diplomatic Demeanor | 外交評判+2 | |
契約の箱 | The Ark of the Covenant | 安定度コスト+10% | モーゼが作った、イスラエル人とヤハウェとの間の特別な関係を示す箱。 現物は70年のローマによるエルサレム及び神殿の破壊によって失われたが、エチオピアはこれを保持しているとしている。 |
![]() | |||
領土拡張主義 | Expansionist Policy | コア化コスト-10% | |
軍隊の改革 | Reformed Armies | 規律+5% | |
![]() | 年間正統性+1 |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 威信自然減-2 | ||
時間による関係改善+30% | |||
皇帝の野望 | Imperial Ambitions | 皇帝権威+10% | |
軍事境界線 | Military Border | 要塞防御+20% | オスマン帝国との国境地帯に設けられた直轄地のこと。 植民ドイツ人や現地人、もしくはオスマンからの難民のスラヴ系住民などからなる防衛部隊が配備されていた。 |
フッガー銀行 | Fugger Banks | 年間インフレ削減+0.05 | フッガー家はドイツに存在した銀行家の一族。 |
利息-1 | |||
ハプスブルクの優越 | Habsburg Dominance | 外交評判+5 | |
返還の布告 | Edict of Restitution | ![]() | 30年戦争中、フェルディナンド2世によって出された、 プロテスタント勢力に対しアウグスブルクの和約の状態まで回復するよう要求する布告 |
国教寛容度+1 | |||
オーストリアの宮廷 | Austrian Court | 外交関係上限+1 | |
戦時評議会 | Hofkriegsrat | 増援速度+30% | |
![]() | 後継者誕生確率+50% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 | |
![]() | 規律+5% | |||
異教寛容度+3(ver1.12以降) | ver1.12以降中核化費用減少から変更。 | |||
中核化費用-33%(ver1.11以前) | ||||
1 | オスマンの寛容 | Ottoman Tolerance | 異教寛容度+3 | |
受容文化閾値-15% | v1.7?で効果が宗教的一体感+33%から変更。 | |||
ミッレト制 | Millets | 中核化費用-33% | ver1.12以降オスマンの寛容から変更。 ミッレト制とはメフメト2世から始められたオスマン帝国の制度を西欧が呼称したもの。異教徒の宗教共同体に対して、共同体内部では信仰の自由と独自の法や慣習を認めて自治をさせ、代わりに共同体全体で貢納の義務を持たせた。この制度により、同時代の国家に比べると、オスマン帝国内では圧倒的な宗教的寛容が達成された。 | |
受容文化閾値-15%(ver1.17以前) | ||||
需要可能文化+1(ver1.18以降) | ||||
2 | ガーズィー | Ghazi | 人的資源回復速度+20% | 異教徒と戦う戦士。或いは戦ったスルタンや将軍に贈られる称号 |
3 | ティマール制 | Timariot System | 騎兵戦闘力+15% | Timariotはスルタンから領地を与えられた騎兵のこと |
4 | パジャの自治 | Autonomous Pashas | 戦争疲弊軽減コスト-10% | |
5 | スレイマンの法典 | The Law code of Suleiman | 税収+10% | スレイマン1世(在位1520-1566)は中央官僚の統制と帝国統治の要として統治法令集の編纂を行った。 |
6 | チューリップ時代 | Tulip Period | 交易収入+10% | 18世紀前半にヨーロッパの流行が輸入される形でオスマン帝国においてチューリップが流行した時代。 対外関係が安定し、国内文化が花開いた時代でもある |
7 | 帝立海軍技術学校の創立 | Found the Imperial School of Naval | 艦船建造コスト-10% | 1773年に設立された技術学校で、現在のイスタンブル工科大学の前身にあたる |
![]() | 陸軍扶養限界+33% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 海軍士気+15% | ||
海軍維持コスト-25% | |||
地方商人の特権 | Local Merchant Preference | 交易制御+33% | |
材木の安定供給 | Securing Timber Supplies | 艦船建造期間-10% | |
不信神者の協会 | Association with Unbelievers | 異教寛容度+2 | |
港の安全の確保 | Port Security Improvements | 交易収入+10% | |
造船ギルドの廃止 | End of Shipbuilding Guilds | 小型船建造コスト-20% | |
熟練した艦長 | Skilled Captains | 提督機動+1 | |
交易の拡大 | Expansion of Trade Contacts | 商人+1 | |
![]() | 海上封鎖効率+33% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 海軍扶養限界+50% | ||
艦船建造期間-10% | |||
アムステルダム銀行 | Amsterdam Wisselbank | 年間インフレ削減-0.1 | 1609年アムステルダムに設立された北ヨーロッパで最初の公立振替銀行 |
オランダの交易精神 | Dutch Trading Spirit | 商人+1 | |
交易範囲+10% | |||
干拓地 | Polders | 生産効率+10% | オランダでは1612~17年に初の干拓地、ベームスター干拓地が造成された。 |
提督の命令 | Instructie voor de Admiraliteiten | 提督射撃力+2 | |
ヒューマニズム信奉 | Embrace Humanism | 異端寛容度+3 | |
土木工兵部隊 | Army Sappers | 指揮官包囲+1 | |
小隊射撃 | Platoon Fire | 歩兵戦闘力+10% | 戦列歩兵が一斉射撃をせず、各小隊ごとに順に射撃をし、将校が命中を確認しながら確実に戦果を挙げる射撃方法 |
![]() | 交易収入+15% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 生産効率+5% | ||
要塞防御+15% | |||
象の君主 | Lord of the Elephants | 歩兵戦闘力+10% | |
ジャガンナートの従者 | Servitor of Jagganath | 年間正統性+1 | ジャンガンナートはオリッサ地方の土着神。ジャガーノートとも。 後にヒンズー教に組み込まれヴィシュヌ神の化身とされた |
診療 | Parikshas | 税収+10% | (Exam的な意味らしい。もしかすると科挙のようなもの?) |
布生産の改良 | Refined Cloth Production | 生産効率+10% | |
寺院建設の支援 | Patronize Temple Construction | 年間威信+1 | |
塩交易の奨励 | Encourage the Salt Trade | 交易収入+10% | |
サドハバの伝統 | Heritage of the Sadhabas | 海軍扶養限界+25% | サドハバはオリッサ地方に昔あった国家の船乗りや海洋商人。 |
![]() | 交易制御+20% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 生産効率+10% | ||
陸軍損耗-15% | |||
歌う木こり達 | Singing Lumberjacks | 歩兵戦闘力+10% | モンティ・パイソンの名作スケッチ「木こりの歌(The Lumberjack Song)」に由来?「俺は木こりになりたかったんだ。」 |
ハドソン湾会社 | The Hudson Bay Company | 商人+1 | イギリス国王チャールズ2世の勅許で1670年設立。 |
内部への定住 | Settling the Interior | 植民者+1 | |
沿海州 | The Maritimes | 年間海軍伝統+1.0 | カナダの大西洋沿岸、ニューブランズウィック、ノヴァスコシア、プリンス・エドワード島を中心とする地域。 |
ケベック法 | The Quebec Act | 異端寛容度+2 | 七年戦争後イギリス統治下に移ったカナダにおいて、フランス系植民者の多いケベック州におけるカトリック信仰を許可した法律。 |
帝国の遺産 | Legacy of the Empire | 交易制御+15% | |
カナダの森 | The Forests of Canada | 艦船建造コスト-10% | |
![]() | 年間正統性+1 | ||
年間共和制伝統+0.5 |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | ガレー船費用−20% | ||
異端寛容度+4 | |||
エルサレム王 | King of Jerusalem | 年間正統性+0.5 | 1291年、エルサレム王国の大陸における最後の砦はマムルーク朝のバイバルスの手に落ちたが、 エルサレム王国の最後の百年において、正統な王は全てリュジニャンであったことを忘れた者はない。 亡命後も百年に渡り、リュジニャンの新王は我らの過去と未来の王国での戴冠のために、 真夜中に聖地へと渡海しているのだ。 |
請求権偽造の所要時間−25% | |||
フランク人十字軍戦士 | Frankish Crusaders | 年間陸軍伝統+1 | サラセン人がキリスト教世界の人々をフランク人と総称するのは偶然ではない。 十字軍におけるフランスの存在感は初期以来、突出していた。 フィリップ2世尊厳王や聖王ルイ9世のような十字軍諸王の精神は、 キプロスから消えていない。我らがピエール王は、かつてアナトリアの海岸の一部を手に入れた。 我々にまだその情熱があることを証明しようではないか。 |
コマンダリア・ワイン | Commandaria Wine | 生産効率+10% | 第三回十字軍の折、フランスの尊厳王フィリップ2世は世界でもっとも偉大なワインを決定する大会を開いた。 コマンダリアがこの品評会で最高の”ワインの使徒”だと賞されて誰か驚くだろうか? コマンダリアは古く、百年前と同じく美味だ。飲酒を慎むトルコ人ですら、その味の改良はしたのである。 |
リュジニャン外交 | Lusignan Diplomacy | 外交評判+1 | キリスト教世界にエルサレム王位を望まぬ王がいるだろうか? 悲しいかな、一貫して我らが王号を持ち続けているにもかかわらず、多くの者が継承を主張している。 だがそれ以外の者は、リュジニャンの家名と霊魂という聖地近づく力を持つ 血統を家系に加えることを望んで、我々に敬意を払う。 この東方におけるキリスト教世界最後の砦は、西方の救けなくしては生き残れないのだから、 彼らの敬意を利用しなくてはならない。 |
キプロスの要塞群 | Cypriot Fortifications | 要塞防御+25% | 幾多の勢力が何世紀にもわたって襲撃したので、 十字軍戦士たちはキプロスの唯一の継承者であることを望んでいない。 この島は至る所が中世最高の城で強化されており、 トルコ人とギリシア人の狼狽は、我らがここにある事の証左といえる。 |
海賊撃退 | Repel the Corsairs | ガレー船戦闘力+20% | 15世紀末から16世紀初頭の東地中海を混乱させた伝説的な赤髭兄弟の記憶は鮮烈だが、 連中はこの海域の旅の禍の元である海賊の一部に過ぎない。 我々の海軍は略奪者に対抗しうる力を持たねばならない。 |
トルコ通商を襲撃 | Raid Turkish Commerce | 禁輸効率+10% | 赤髭兄弟はケダモノだったが、効果的な戦略に気づいた。 我々はトルコ船を無制限に襲撃して彼らの富を手に入れるために東地中海の要地を利用できる。 海賊はすべての国の敵かもしれないが、私掠船は契約した商売人に過ぎない。そうだろう? |
私掠船効率+15% | |||
![]() | 海軍扶養限界+33% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 外交評判+3 | ||
年間教皇影響度+5 | |||
教会の優位性 | Ecclesiastical Primacy | 国教寛容度+2 | |
教皇による叙任と十分の一税 | Papal Investiture and Tithes | 税収+20% | 十分の一税は旧約聖書の記述に基づく、農作物の十分の一を教会に収める税 |
ローマの栄光 | Glory of Rome | 年間威信+1 | |
コンスタンティヌスの寄進状 | Donation of Constantine | 請求権偽造の所要時間-20% | 教皇により作られ、ヨーロッパ史に大きな影響を与えた偽造文書。 コンスタンティヌス1世が西方世界全体を教皇に寄進したと書かれている |
中央集権化 | Centralize the States | 生産効率+10% | |
バチカン美術館 | The Vatican Museums | 威信自然減-1 | ユリウス2世のコレクションに起源をもつ |
聖父 | The Holy Father | 拡大による脅威-10% | ローマ教皇を指す言葉 |
![]() | 規律+2.5% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 税収+15% | ||
宗教的一体感+25% | |||
啓典の民 | People of the Book | 異教寛容度+3 | 同じ啓典(=聖書、the Book)に由来する宗教を信仰する民を表す言葉 |
アル・アンダルスの奪還 | Recover Al-Andalus | コア化コスト-15% | |
勉学の道標 | Beacon of Learning | 技術コスト-5% | |
ジブラルタル海峡 | Strait of Gibraltar | 首都ノード交易力+10% | |
交易制御+10% | |||
アルハンブラ | Alhambra | 建造物コスト-10% | |
ムーア人 | Moors | 人的資源+10% | |
コルドバのカリフの後継者 | Successor Caliphate of Cordoba | 年間威信+1 | 「コルドバのカリフ」とはイベリア半島全体を支配した後ウマイヤ朝のカリフのこと。 |
![]() | アイデアコスト-10% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 不適正な要求-25% | ||
スパイ防御+10% | |||
マウンドビルダーの遺産 | Moundbuilders' Legacy | 建造物コスト-15% | Moundbuildersは祭壇塚(Mounds)を造ったことに由来する、有史以前のネイティブアメリカンを指す言葉。 |
クリーク・カースト | Creek Caste System | 安定度コスト-10% | |
グリーンコーンの祭典 | Green Corn Celebration | 生産効率+10% | 伝統的に行われる新年の祭り。 |
四つの母なる都市 | Four Mother Towns | 年間威信+1 | クリーク族の中心的存在であった四つの都市を指す。 |
ミコの指導 | Micos Leadership | 人的資源+15% | Micosは村落の代表者となり、戦時には戦士を指揮する立場となる人物。巫女とは関係ない。 |
マスコギーの中立性 | Muscogee Neutrality | 外交評判+3 | クリーク族は自らをマスコギーと呼ぶ。 アメリカ独立戦争では米英どちらにもつかず、中立を保った(ロワー・クリーク族)。 |
レッドスティックス | Red Sticks | 陸軍士気+10% | レッドスティックスはクリーク族の宗教指導者のアメリカ側の呼称。 アメリカに反発する人々を指揮し、レッドスティック戦争と呼ばれる大規模な戦争を引き起こした。 |
![]() | 税収+10% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 年間陸軍伝統低下-1% | ||
異端寛容度+1 | |||
帯剣騎士団の遺産 | Legacy of Sword Brethren | 要塞防御+10% | ここでいう騎士団は、ドイツ騎士団に吸収される以前(1237年)の、ラトヴィアを征服した騎士団 |
ゴットハルドの特権 | Privilegium Gotthardinum | 反乱リスク-1 | |
重商主義の公国 | Duchy of Mercantilism | 自国首都のない交易ノードにおける交易力+5% | |
製造業の成長 | Booming Manufacture | 生産効率+5% | |
艦船建造期間-10% | |||
クールラントの植民地 | Couronian Colonization | 海軍扶養限界+10% | 17世紀中期にクールラントはガンビア川河口部やトバゴ島に植民地を建設した。 |
植民範囲+15% | |||
ミタウの宮殿 | Palaces of Mitau | 年間威信+1 | ミタウはラトヴィアの街イエルガヴァのドイツ語名。 クールラントの首都があった。ルイ18世の亡命宮廷があったことで有名。 |
クールラント王の昇格 | Promote the Curonian Kings | 騎兵コスト-10% | ラトヴィアの7つの村の貴族の地位の向上を意味する? |
騎兵戦闘力+5% | |||
![]() | 交易収入+5% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 交易収入+10% | ||
陸軍損耗-20% | |||
コンゴ取引税 | Kongolese Tax Exchange | 税収+10% | |
マニコンゴの選定 | Election of Manikongos | 後継者誕生確率+25% | マニコンゴはコンゴの王の称号。 |
ヨーロッパ式兵器の輸入 | Imported European Weaponry | 軍事技術コスト-10% | |
ヨーロッパ君主との外交 | Diplomacy With European Monarchs | 外交評判+3 | |
大使帰還時間-25% | |||
三角貿易 | The Triangle Trade | プロヴィンスからの交易力+10% | アフリカから新大陸へ奴隷を輸出し、新大陸からヨーロッパへプランテーションの産物(綿花、砂糖など)を輸出し、ヨーロッパからアフリカへ武器などを輸出する、という交易形態。 |
歩兵戦闘力+5% | |||
外国の奴隷需要 | Foreign Demand For Slaves | 生産効率+10% | |
植民者に対する防衛 | Defend Against the Colonists | 規律+2.5% | |
![]() | 時間による関係改善+30% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 外交関係上限+1 | ||
時間による関係改善-25% | |||
フランス撃退 | Repel the French | 要塞防衛+20% | |
トリノの聖骸布 | The Shroud of Turin | 年間威信+0.05 | 1453年より1983年まで聖骸布の所有権はサヴォイ家が保有していた。 |
年間教皇影響度+1 | |||
傭兵の伝統 | Mercenary Tradition | 傭兵雇用コスト-25% | |
ワルドー派弾圧 | Crush the Vaudois | ![]() | Vaudoisはワルドー派の意味。 ワルドー派は1655年サヴォイ公に迫害、虐殺された。 |
サヴォイ的な弾力性 | Savoyard Flexibility | アイデアコスト-10% | |
アルプス通行税 | Alpine Tolls | プロヴィンスからの交易力+10% | |
サヴォイ王家の正統性 | Savoyard Legitimacy | 年間正統性+1 | |
![]() | 税収+10% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 顧問コスト-10% | ||
宗教的一体感+25% | |||
アルブレヒトとエルンストの血統 | Albertine and Ernestine Lines | 後継者誕生確率+25% | ザクセン選帝侯フリードリヒ2世の2人の息子、エルンストとアルブレヒト。 1464年にそれぞれザクセン選帝侯とザクセン公に分かれた。 |
マイセン陶器 | Meissner Porcelain | 生産効率+10% | 1709年にアウグスト強健王の依頼でベドガーが磁器の生産に成功した。 |
ツヴィンガー宮殿 | The Zwinger | 外交評判+2 | アウグスト強健王により1728年にドレスデンに完成した宮殿。 ドイツバロックの傑作とされている |
ヴィッテンベルク大学 | Wittenberg University | 異端寛容度+3 | マルティン・ルターが教授をしていた大学。フリードリヒ3世が1502年に設立。 |
プロテスタントの番人 | Corpus Evangelicorum | 外交関係上限+1 | ルターを保護したことから多くのプロテスタントが流入した。 |
本来の血統 | Principal Line | 税収+10% | |
ザクセン・クライス | The Saxon Circle | 規律+2.5% | 帝国クライス(神聖ローマ帝国統治システム)の一つ |
![]() | 年間威信+1 |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 交易効率+10% | ||
利息-0.5 | |||
ジェノヴァ再建 | Reunited Genoa | 安定度コスト-10% | ジェノヴァは東方の前哨地の崩壊からセビリアを中心とした大西洋貿易への転換を遂げた |
貿易紛争正当化の所要時間-10% | |||
キオッジアの教訓 | Lessons of Chioggia | 海軍士気+20% | キオッジアは1380年にヴェネチアに対し壊滅的な敗北を喫した戦いの舞台である地名 |
ジェノヴァ交易 | Genoese Trade | 自国首都のない交易ノードにおける交易力+10% | |
ジェノヴァの造船所 | The Genoese Arsenal | ガレー船建造コスト-33% | |
官僚機構の刷新 | Overhauled Bureaucracy | 税収+10% | 1528年、ジェノヴァ共和国を再構築し、部門の競合の機会を減らし「氏族」間で権力を分割することによって貴族の立場を強固にした。 |
大提督の軍務局 | Office of the Grand Admiral | 海軍扶養限界+25% | 大提督は個人の野望のために国家の資源を要求することができた。 |
設計の規格化 | Standardization of Designs | 艦船建造期間-10% | |
![]() | 海軍維持コスト-33% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 規律+2.5% | ||
土地からの威信+1 | |||
(1) | The Wandering People | 戦争疲弊軽減コスト-33% | |
(2) | Dark and Bloody Ground | 敵損耗+1 | |
(3) | The Bread Dance | 安定度コスト-10% | |
(4) | Shaawanwaki Identity | アイデアコスト-10% | |
(5) | Autonomous Clans | 雇用可能顧問+1 | |
(6) | Far Reaching Relations | 外交官+1 | |
(7) | Private War Parties | 人的資源+20% | |
![]() | 指揮官機動+2 |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 人的資源+10% | ||
歩兵戦闘力+10% | |||
スイス連邦 | The Swiss Confederation | 安定度コスト-10% | スイス連邦の原型である原書同盟の成立は1291年 |
スイス傭兵 | Swiss Mercenaries | 傭兵雇用コスト-20% | スイス傭兵は勇猛さと信頼性で高い評価を受けた。 現在でもローマ法王を警護する「スイスガード」が有名。 |
アルプス防衛 | Alpine Defensiveness | 要塞防御+25% | |
平和と繁栄のオアシス | Oasis of Peace and Prosperity | 戦争疲弊軽減コスト-10% | |
スイスの寛容 | Swiss Tolerance | 宗教的一体感+20% | |
難民避難所 | Haven for Refugees | 年間威信+1 | 1685年にフランスでナントの勅令が廃止されると、 迫害されたユグノーは大挙してスイスへ亡命した。 |
時計工房 | Clockwork | 生産効率+10% | 18世紀後半、ラ・ショ=ド=フォンやル・ロックルの街は時計の生産で繁栄した。 |
![]() | 規律+5% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 傭兵維持コスト-25% | ||
歩兵戦闘力+20% | |||
「王と議会」 | 'Kung och Riksdag' | 年間正統性+1 | スウェーデンは早期より身分制議会を開いていた |
スウェーデン鋼 | Swedish Steel | 規律+5% | |
「ハッカペリッタ」 | The 'Hakkapeliitta' | 騎兵雇用コスト-10% | ハッカペリタとも。フィンランド騎兵のこと |
割当兵制 | Indelningsverket | 人的資源回復速度+20% | スウェーデンの兵制。一定の集団ごとに戦時に兵を供出することを割り当てた |
スウェーデン絶対主義 | Swedish Absolutism | 安定度コスト-10% | カール朝絶対主義とも。 カール11世が身分制議会を抑え、国王に権力を集中させて成立させた絶対王政をさす |
生産物荷札 | Produktplataket | 生産効率+10% | 1724年から1835年にかけて存在した、外国からの輸入を制限する法律 |
連合と安全保障法 | Union and Security Act | 人的資源+10% | グスタフ三世が諸侯と結んだ条約。 戦争に関する権限を国王に集約し、諸侯と議会の権利を制限した。 また貴族の特権が廃止されたことにより、身分に関係なく司令官となる道が開かれた |
![]() | 指揮官白兵+1 |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 指揮官白兵+1 | ||
陸軍士気回復速度+5% | |||
黒ダグラス家の打倒 | Break the Black Douglas | 反乱リスク-1 | スコットランドダグラス伯家は赤ダグラス家と黒ダグラス家で争っていたが、次第に赤ダグラス家が優勢となっていった。 |
王立スコットランド海軍の近代化 | Modernized Royal Scots Navy | 艦船建造コスト-10% | |
王族の統制 | Reign in the Clans | 人的資源+20% | |
彗星 | Comets? | 安定度コスト-10% | |
王室歳入 | Tighten up Royal Revenue | 税収+10% | |
バシリコン・ドロン | Basilikon Doron | 年間正統性+1 | 1599年にスコットランド王ジェームズ6世が著した帝王学の本。 ギリシア語で「国王の贈り物」の意 |
領地没収 | Pass the Act of Revocation | 拡大による脅威-15% | |
![]() | 陸軍維持コスト-25% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 陸軍士気+10% | ||
宣教師+1 | |||
レコンキスタ | Reconquista | 植民者+1 | キリスト教世界によるイベリア半島の再征服をさす言葉 |
規律+2.5% | |||
スペイン宗教裁判 | Spanish Inquisition | ![]() | まさかの時の |
異端・異教寛容度-1 | |||
カトリックへの帰依 | Devout Catholicism | 年間教皇影響度+3 | |
教皇子午線 | Inter Caetera | 自国にとっての海外領土、または植民地国家への請求権付与 | 1493年にポルトガルとスペインで世界を「分割」する事を定めたライン |
財宝艦隊 | Treasure Fleet | プロヴィンスからの交易力+10% | 植民地と本土の間を結んだ輸送システム。 インディアス艦隊とも呼ばれ、1566年から1790年まで採用された |
関税+15% | |||
スペイン無敵艦隊 | A Spanish Armada | 大型船戦闘力+10% | |
黄金の世紀 | Siglo De Oro | 年間威信+1 | |
![]() | 植民地成長+25人/年 |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 規律+5% | ||
国教寛容度+2 | |||
信仰の守護 | Defense of the Faith | 要塞防御+25% | |
忍耐の助け | Assistance to the Suffering | 人的資源回復速度+15% | |
騎士団の弁舌 | The Tongues of Knights | 外交関係上限+1 | |
海の再征服 | Reconquista of the Sea | 私掠船効率+25% | |
キリスト教世界全ての守護者 | Ecumenical Defenders of Christendom | 異端寛容度+3 | |
コルセアの懲罰 | Scourge of the Corsairs | 海軍扶養限界+50% | コルセアは私掠船、または北アフリカの海賊を指す。 ヨハネ騎士団はイスラム勢力に対したびたび海賊行為を仕掛けていた |
十字軍の伝統 | Crusader Tradition | 陸軍伝統+1/年 | |
![]() | 年間教皇影響度+2 |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 人的資源回復速度+10% | ||
増援速度+10% | |||
法典 | Code of Laws | 反乱リスク-1 | 1349年にセルビア王によって発布された、201条からなるドゥシャン法典の事。 |
正教の砦 | Bastion of Orthodoxy | 安定度コスト-10% | |
軽騎兵の故郷 | Home of the Hussars | 騎兵戦闘力+5% | オスマン帝国に敗れ、ハンガリーに逃れたセルビア貴族がユサール(軽騎兵)の起源とされる。 |
アレマン近衛兵 | Alemannic Guard | 騎兵雇用コスト-10% | |
金鉱 | Gold Mines | 生産効率+10% | |
傭兵陸軍 | Mercenary Armies | 傭兵雇用コスト-20% | |
バルカンハイドゥク | Balkan Hajduks | 陸軍士気+10% | ハイドゥクとはオスマン帝国に抵抗した義賊のような存在とされている。 実際はオスマン帝国に限らず、地元の民も標的にした匪賊と言った所らしい。 |
![]() | 歩兵戦闘力+10% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 歩兵戦闘力+10% | ||
年間陸軍伝統+1 | |||
金と塩の交易 | Gold To Salt Trade | 交易力+10% | |
マリからの独立 | Independence from Mali | 要塞防衛+15% | 1300年ごろまでソンガイはマリの支配下にあったが、 14世紀に入りマリが衰退し始めたのに合わせて勢力を拡大、逆にマリへ攻め込むようになる。 |
偶像崇拝者へのジハード | Jihad Against the Pagans | 陸軍士気+10% | |
サンコーレ大学 | Sankore Madrassah | 技術コスト-5% | トンブクトゥにあった大学。 非常に栄えていたが、1591年モロッコの軍隊にトンブクトゥが略奪されたあと衰退した。 Madrassah(madrasa)とはイスラーム世界の高等教育機関を指す。 |
ハッジ | The Hajj | 年間威信+1 | イスラム教五行の一つ、メッカ巡礼の事。 |
シャリーア | Sharia | 国教寛容度+2 | イスラム教が発足した初期よりある幅広い範囲を定めた法律。 イスラーム法とも呼ばれる。 |
サハラ横断交易 | Trans-Sahara Trade | 内地交易制御+25 | |
![]() | 規律+2.5% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 敵損耗+1 | ||
敵対的コア化コスト+100% | |||
偉大なる宣告 | The Great Proclamation | 歩兵戦闘力+10% | 1428年に大越が明から独立した時の宣告。 |
儒学の復興 | Confucian Revival | 威信+1%/年 | |
村落の自治 | Autonomous Villages | 要塞防御+20% | |
村落の民兵 | Village Militia | 人的資源+25% | |
屯田制 | Don Dien | コア化コスト-10% | |
順天 | Thuan Thien | 年間正統性+1 | 初代皇帝レ・ロイ(黎利)が持っていた竜王より借りたとされる宝剣。 伝説では独立後にホアンキエム湖に返したとされる。 |
文語の改良 | Literary Reform | 技術コスト-5% | ベトナム語を表記するために、漢字の他にチュノムと呼ばれる漢字を元にした文字も使われた。 |
![]() | 陸軍士気+10% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 税収+10% | ||
歩兵戦闘力+10% | |||
パガン王朝の遺産 | Legacy of the Pagan Dynasty | 年間正統性+1 | |
曼荼羅制度 | Mandala System | 人的資源+20% | 東南アジアにおける近世以前の国家制度。各地域の勢力が連合して国家を形成した。 勢力間の重層的なつながりがあたかも仏教の曼陀羅の様であったためにこの名がついた。 |
ナッ信仰 | Nat Worship | 宗教的一体感+20% | ミャンマーの土着信仰。「ナッ」は精霊や祖霊、死霊などを指す。 |
バインギー | Bayingyi | 歩兵雇用コスト-20% | ポルトガル兵の子孫 |
転輪聖王 | Chakravartin | 陸軍士気+5% | 仏教における理想的な王 |
マヌ ダーマサッザ | Manu Kye Dhammathat | 安定度コスト-10% | Maha Thiri Ottma Zeya著の法律書。 |
フルッタウ | The Hluttaw | 反乱リスク-1 | |
![]() | コア化コスト-15% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 専門家コスト-10% | ||
敵対的コア化コスト+50% | |||
マウンドビルダーの遺産 | Moundbuilders' Legacy | 建造物コスト-15% | Moundbuildersは祭壇塚(Mounds)を造ったことに由来する、有史以前のネイティブアメリカンを指す言葉。 |
アニクタンの大虐殺 | Massacre of the Anikutan | 安定度コスト-10% | |
赤の指導者 | Red Chiefs | 人的資源+20% | チェロキーは部族の人間を「白」と「赤」の二つのグループに分けており、年長者で構成される白は文化的な活動に、若年層で構成される赤は戦争や肉体的な活動に従事した。 |
チェロキーの順応性 | Cherokee Adaptability | アイデアコスト-10% | チェロキーを始めとする周辺部族は白人の文化や社会体制などを受け入れて改革を行い、「文明化五部族」と呼ばれた。 |
ギガウ | Ghigau | 陸軍士気+10% | Ghigauは「最愛の女」または「戦争の女」を意味する言葉で、集落に重要な影響を与えた女性や、戦場で目立った功績を挙げた女性に与えられた名誉ある称号。チェロキー族は偉大な祖霊(Great Spirit)がギガウを通じて語りかけると信じた。 |
山地での孤立 | Mountainous Isolation | 要塞防御+10% | |
チェロキー皇帝 | Cherokee Emperor | 外交官+1 | 1730年にスコットランド人の冒険家、アレクサンダー・カミングがフランスとイングランドの戦争においてチェロキー族をフランスの側につかないようにするためイングランドとの外交的仲介をするにあたり、チェロキー族の指導者であるテリコのモイトイをチェロキーの「皇帝」として戴冠した。 |
![]() | 技術コスト-10% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 陸軍扶養限界+25% | ||
戦争疲弊軽減コスト-25% | |||
マウンドビルダーの遺産 | Moundbuilders' Legacy | 建造物コスト-15% | Moundbuildersは祭壇塚(Mounds)を造ったことに由来する、有史以前のネイティブアメリカンを指す言葉 |
ミシシッピーの勇者 | Spartans of Mississippi | 歩兵戦闘力+10% | |
夜襲 | Nighttime Raids | 敵損耗+1 | |
不敗にして不屈 | Unconquered and Unconquerable | 敵対的コア化コスト+100% | |
奴隷襲撃 | Slave Raids | 交易収入+10% | ネイティブアメリカンにおいて、戦争捕虜は身代金を支払うか、さもなくば奴隷とされた。一般的な「奴隷」のイメージと違い奴隷は身代金を稼ぎ出した時点で解放され、また奴隷の子供が奴隷とされることもなかった。 |
アッキアの戦訓 | Lessons of Ackia | 要塞防御+20% | アッキアは1736年にフランスとチカソーの間で戦闘が行われた場所。要塞化されたアッキアでの頑強な抵抗により、フランス軍は撤退を余儀なくされた。 |
白鳥の羽根の外套 | Swan Feathers Mantle | 年間威信+1 | 白鳥の羽根をあしらった外套は戦士の装いとして用いられた。 |
![]() | 陸軍損耗-10% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 反乱リスク-1 | ||
![]() | |||
密教 | Vajrayana Buddhism | 安定度コスト-10% | |
ボン教の影響 | Bon Influence | 指揮官白兵+1 | ボン教とは仏教伝来以前よりチベットに伝わる民族宗教である。 |
ヤク | Yaks! | 生産効率+10% | |
美徳の道 | The Way of Virtue | 異教寛容度+1 | ゲルク派の事か? |
異端寛容度+1 | |||
ポタラ宮 | Potala Palace | 外交評判+5 | |
古代の道 | The Way of the Ancients | 規律+2.5% | ニンマ派の事か? |
サキャ派 | The Pale Earth School | アイデアコスト-10% | |
![]() | 顧問コスト-10% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 建造物コスト-20% | ||
首都ノード交易力+25% | |||
ハングル文字 | The Hangul Alphabet | 技術コスト-5% | 平易に読み書きができるように作られた表音文字。 この文字ができるまでは漢字による表記のみであった。 |
経国大典 | Grand Code for State Administration | 安定度コスト-10% | 李氏朝鮮時代の政治の基準になった法典。 |
郷約 | Hyang'yak System | 生産効率+10% | 元々は中国の郷村社会で道徳の実践と相互扶助をはかるために設けた規約。 十六世紀初頭に朝鮮にも導入された。 |
亀甲船 | Geobukseon | 大型船戦闘力+5% | 亀の甲羅のように甲板を防壁で覆った船。 |
戸牌制 | The Hopae System | 人的資源+10% | 家人の住所や職業、姓名を記したものである戸牌を門戸に掲げることによって、 人口管理を行う制度。 |
奎章閣 | The Kyujanggak | アイデアコスト-10% | 李氏朝鮮時代の王立図書館。 |
経済改革 | Economic Reform | 税収+10% | |
![]() | 歩兵戦闘力+10% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 属国からの収入+25% | ||
分離主義年数-5 | |||
ティムール式建築 | Timurid Architecture | 威信自然減-1% | |
偉大なるハンの外套 | Mantle of the Great Khan | 騎兵戦闘力+20% | |
解き放たれた虎 | Unleash the Tiger | 戦争疲弊軽減コスト-10% | |
チャガタイ文学 | Chagatai Literature | 年間正統性+1 | |
年間Horde Unity+1 | |||
ティムール・ルネサンス | Timurid Renaissance | 技術コスト-5% | |
シルクロード支配 | Control of the Silk Road | 国内ノード交易力+25% | |
世界最大のモスク | Largest Mosque in the World | 年間威信+1 | |
![]() | 規律+5% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 交易収入+5% | ||
艦船建造コスト-10% | |||
民兵 | Vornedskab | 人的資源回復速度+10% | |
昔の海軍の伝統 | Old Naval Traditions | 年間海軍伝統+1 | |
レンテカムメル | Found the Rentekamme | 税収+10% | 商工会議所のこと。 |
クレーデカムメル | Reorganize the Klaedekammer | 海軍維持コスト-33% | |
造船所の拡張 | Found the Copenhagen Dockyard | 海軍扶養限界+50% | |
デンマークの法 | Den Danske Lov | 反乱リスク-1 | |
信教の自由とは神の否定である | Religious Freedom is Atheism | 安定度コスト-10% | 北欧などに見られる、キリスト教を国家がしっかりと擁護することにより、 真の啓蒙主義へと至れるという考え方。 |
国教寛容度+2 | |||
![]() | 小型船戦闘力+15% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 税収+5% | ||
年間教皇影響度+1 | |||
ルネサンスの誕生地 | Birthplace of the Renaissance | 技術コスト-5% | |
アイデアコスト-5% | |||
コンドッティエーリ | Condottieri | 傭兵雇用コスト-25% | 傭兵隊長のこと。 |
トスカーナの銀行 | Tuscan Banking | 利息-1 | |
芸術の保護者 | Patron of the Arts | 年間威信+1 | 14世紀にフィレンツェに君臨したメディチ家はルネサンスの芸術家たちを保護した。 |
フランコ港 | Porto Franco | 交易収入+15% | 1580年代に自由貿易港となったリヴォルノのこと。 |
行政改革 | Administrative reforms | 生産効率+10% | |
トスカーナ大公国 | Grand Duchy of Tuscany | 人的資源+25% | フィレンツェのメディチ家の末裔・コジモ1世が1569年にトスカーナ大公に即位して成立。 |
![]() | 規律+5% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | ![]() | ||
指揮官機動+1 | |||
ベドウィンの詩 | Bedouin Poets | 年間陸軍伝統+0.5 | ベドウィンは砂漠に住む遊牧民族。 自分たちの勇敢なありかたなどをしばしば詩とした。「ハマーサ」などの詩集が残る。 |
ハンバル派学校 | Hanbali School | 宣教師+1 | ハンバル派はスンニ派内部の学派の一つ。 |
砂漠の舟 | Ships of the Desert | 交易力+10% | ラクダですな。 |
ベドウィンの襲撃者 | Bedouin Raiders | 敵損耗+1 | |
アラビア馬術 | Arabian Horsemanship | 騎兵戦闘力+10% | |
部族の結束 | Unite the Tribes | 陸軍維持コスト-10% | |
タウヒードの強制 | Enforce Tawhid | 国教寛容度+2 | タウヒードはイスラムにおける神が唯一であるという概念。 |
![]() | 宣教師+1 |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | スパイ防御+25% | ||
海軍士気回復速度+5% | |||
ナポリアカデミーの創立 | Found the Academy of Naples | 年間威信+1 | |
王領の整理 | Consolidate the Royal Domain | 税収+10% | |
都市生活の推進 | Encourage City Living | 安定度コスト-20% | |
武器庫の拡張 | Expand the Arsenale | ガレー船建造コスト-25% | |
芸術家の街 | City of Artists | 年間正統性+1 | |
山賊鎮圧 | Suppress Banditry | 交易効率+5% | |
王立大学の改革 | Refurbish the University of Royal Studies | 技術コスト-5% | |
![]() | 海軍伝統低下-1 |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 安定度コスト-10% | ||
規律+10% | |||
唐船奉行 | Tosen-bugyo | 首都ノードの交易力+25% | 室町幕府の役職名。中国・朝鮮・琉球との交易を司った。 |
東山文化 | Higashiyama Culture | 年間威信+1 | 室町幕府8代将軍・足利義政の建立した「慈照寺銀閣」に代表される文化。 能、茶道、華道、庭園、「わび・さび」などが生み出され、日本の伝統文化の原点を成した。 |
土地所有改革 | Reformed Land Holding | 人的資源+20% | いわゆる「太閤検地」。 古代・中世以来の土地所有の在り方=荘園制を否定し、新たな支配層による一元的土地支配を確定した。 |
参勤交代 | Sankin-Kotai | 反乱リスク-2 | 江戸幕府が制定した大名への規制の一つ。年に一度の江戸駐在を強制した。 |
鎖国 | Sakoku | 要塞防御+20% | 1673年のイギリス船来航を最後に、江戸幕府はヨーロッパの国のうちでオランダ以外の来航を禁じ、 寄港地も長崎・平戸に限定した。 |
幕府直轄地 | The Bakufu Chokkatsuchi | 税収+15% | |
士農工商制度 | Shinokosho System | 後継者誕生確率+25% | |
年間正統性+1 | |||
![]() | 歩兵戦闘力+15% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 陸軍扶養限界+25% | ||
規律+2.5% | |||
ディビヤ・ウパデシュ | The Divya Upadesh | 外交評判+2 | 直訳すれば「神の教え」。ネパール国王プリスビ・ナラヤン・シャハが、 ネパールの政治や外交のあり方について記した文書。 |
高峰の地 | Land of Peaks | 要塞防御+10% | |
峡谷の結束 | Our Valleys United | 人的資源+15% | |
ラージプートの亡命者 | Rajput Refugees | 年間陸軍伝統+0.25 | |
ロイヤル・クマリ | The Royal Kumari | 陸軍士気+10% | クマリはネパールにいる生きた女神で、予言者の役割を果たす。 ロイヤル・クマリは首都にいる特別なクマリで、王もひれ伏す存在である。 |
グルカ兵 | The Gurkhas | 歩兵戦闘力+10% | 湾曲した特異な形状の「グルカナイフ」で著名。 近現代ではイギリス軍所属の精鋭として勇名を馳せた。 |
包囲と封鎖 | Envelopment and Blockade | 指揮官包囲+1 | |
![]() | 人的資源回復速度+10% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 傭兵雇用コスト-25% | ||
外交評判+1 | |||
芸術の北の中心地 | Northern Center of Arts | 年間威信+1 | |
教会都市 | City of Churches | ![]() | |
イヴァンの百人 | Ivan's Hundred | 年間共和制伝統+0.5 | イヴァン先鋭教会の周囲で結成された商人ギルド。 ロシアでの最初のギルドと言われており、 このギルドの指導的メンバーはノヴゴロド連邦共和国の評議会議員でもあった |
ハンザ同盟交易所の支配 | Control of the Hanseatic Kontor | 商人+1 | Kontorはハンザ同盟がバルト海周辺諸国に置いた交易所 |
交易力+5% | |||
大公軍 | The Grand Duke's Army | 人的資源+20% | |
ウシュキィニクスへの出資 | Funding the Ushkuiniks | 年間海軍伝統+1 | Ushkuiniksはノヴゴロドを拠点とした海賊 |
私掠船効率+15% | |||
バルト海造船所 | Baltic Shipyard | 小型船建造コスト-20% | |
![]() | 要塞防御+20% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 小型船建造コスト-20% | ||
小型船戦闘力+20% | |||
ノルウェーの漁業 | Encouraged Fishing | 生産効率+10% | |
海洋的国民性 | Natural Seamanship | 海軍士気+20% | |
ノルウェーの造船 | Military Shipbuilding | 艦船建造コスト-10% | |
先祖の呼び声 | Call of Our Forefathers | 征服者・探検家雇用可能 | |
植民範囲+33% | |||
先駆者精神 | Pioneer Spirit | 植民者+1 | |
チャンスを捉える | Seize the Opportunity | 交易力+10% | |
新しいサガの記述 | Write new Sagas | 年間威信+1 | |
規律+2.5% | |||
![]() | 交易制御+20% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | インフレ削減コスト-10% | ||
騎兵戦闘力+10% | |||
永続的継承制度 | Institute the Everlasting Succession | 年間正統性+1 | 1506年に長子による単独相続制を導入し兄弟間の不和による争いを緩和した |
バイエルンのビール純度基準 | Bring in the Bavarian Purity Law | 生産効率+10% | |
バイエルン国立オーケストラ | Found the Bavarian State Orchestra | 年間威信+1 | 1520年代に設立。 国立オーケストラはミュンヘンの宮廷で非常に愛されていた |
宗教顧問会議の創設 | Establish the Geistlicher Rat | ![]() | |
年間教皇影響度+1.0 | |||
醸造所の親方 | Become Brewmaster General | 税収+10% | バイエルンは国家によってビールの生産を独占していた |
職業的軍隊の創設 | Found a Professional Army | 規律+2.5% | 1680年代、バイエルンは傭兵制度を廃止し自前の軍隊を設立した |
処女懐胎を擁護する聖ジョージの王立勲章の創設 | ※表崩れ防止↓記載 | 安定度コスト-10% | バイエルンにもっとも貢献したものに対して贈られる称号。 EUシリーズにおいてもっとも長い名前らしい |
![]() | 皇帝権威+5% |
※処女懐胎を擁護する聖ジョージの王立勲章の創設
(Found the Royal Order of Saint George for the Defence of the Immaculate Conception)
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 騎兵戦闘力+20% | ||
陸軍士気回復速度+5% | |||
ルネサンスの王子 | A Renaissance Prince | 不穏度−1 | 正義王マーチャーシュ1世はルネサンス文化を奨励した。 |
キリスト教の防波堤 | Bulwark of Christianity | 人的資源+20% | オスマン帝国の西進に対しハンガリーは激しく抵抗した。 |
黒軍 | Found the Black Army | 規律+5% | ハンガリー独自の傭兵軍団。 装備と統制に優れ、対トルコ戦でも勇名をはせた。 |
貨幣制度改革 | Reformed Coinage | 税収+10% | |
農民の自由の制限 | Curtail the Freedom of the Peasantry | 生産効率+10% | |
強化された都市 | Strengthen the Towns | 首都ノード交易力+25% | |
国民議会開設 | Create the Estates General | 宗教寛容度がマイナスでも ペナルティーが発生しなくなる | |
![]() | 無償指揮官枠+1 |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 交易範囲+15% | ||
交易制御+10% | |||
ヴィクチュリア兄弟団の最期 | End of Victual Brothers | 交易力+10% | Victual Brothers:デンマーク女王マルグレーテとスウェーデン王位を争ったメクレンブルク公アルブレクトが、包囲されたストックホルムに食料を輸送するために組織した船団だが、次第に海賊化し、バルト海交易を混乱させた |
強力な連盟としての義務 | Strong League Obligations | 商人+1 | |
ハンザの造船 | Improved Shipbuilding | 小型船建造コスト-20% | |
ハンザ同盟都市の改革 | Reformed Hansetag | 安定度コスト-10% | |
貿易紛争正当化の所要時間-10% | |||
ハンザ式課税制度 | Hanseatic Levy System | 人的資源回復速度+15% | |
貢献の制度化 | Regularized Contributions | プロヴィンスからの交易力+20% | |
ハンザ銀行 | The Hansa Bank | 利息-1 | |
![]() | 交易効率+10% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 宗教的一体感+25% | ||
異教寛容度+2 | |||
インドのパンかご | Breadbasket of India | 税収+10% | |
インド=ペルシア交易の推進 | Encourage Indo-Persian Trade | 交易収入+10% | |
パンジャブ織物工房 | Punjabi Textile Industry | 生産効率+15% | |
カルサ | The Khalsa | 人的資源+20% | |
グルムキー文字の原典の標準化の採用 | Adopt Standardized Gurmukhi Script | 安定度コスト-10% | |
ミスルの力 | Strength of the Misls | 騎兵コスト-10% | |
パンジャブ陸軍の改革 | Reforming the Punjabi Army | 規律+5% | |
![]() | 陸軍士気+10% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 顧問コスト-10% | ||
国教寛容度+3 | |||
傭兵の組織化 | Regulation of Mercenaries | 傭兵雇用コスト-25% | |
辺境の人口回復 | Repopulation of the Countryside | 交易品生産量+5% | |
人的資源+10% | |||
国家統治の改革 | State Administrative Reform | 税収+10% | |
権力の指名 | Delegated Power | 安定度コスト-10% | |
ビザンツ商人団 | Byzantine Merchant Class | 交易力+10% | |
新帝国陸軍 | The New Imperial Army | 規律+5% | |
総主教座の復活 | Restore the Ecumenical Patriarch | ![]() | |
![]() | 年間威信+1 |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 人的資源+10% | ||
騎兵雇用コスト-10% | |||
二つの聖地の管理者 | Custodian of the Two Holy Cities | 国教寛容度+2 | 10世紀以来、ヒジャーズはメッカ、メディナの2大聖地の管理者を自任していた。 |
紅海交易 | Red Sea Trade | 首都ノード交易力+10% | |
メッカの太守 | Sharifs of Mecca | 拡大による脅威-10% | |
砂漠戦術 | Desert Warfare | 陸軍損耗-10% | |
金の揺り籠 | Cradle of Gold | 税収+10% | |
ハッジ | Hajj | ![]() | |
カリフの後継者 | Successor to the Caliphate | 年間威信+1 | |
![]() | 騎兵戦闘力+15% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 陸軍士気+10% | ||
交易効率+5% | |||
(1) | Great Lakes Trade | 商人+1 | |
(2) | Hire Allied Warriors | 傭兵コスト-50% | |
(3) | Birchbark Canoes | 交易制御+20% | |
(4) | Harsh Justice | 反乱リスク-1 | |
(5) | Missionary Welcome | 外交評判+3 | |
(6) | Feast of the Dead | 安定度コスト-10% | |
(7) | Eldest Children | 年間威信+1 | |
![]() | 交易力+15% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 顧問コスト-25% | ||
守備兵増加速度+10% | |||
(1) | Ancient Pueblo Legacy | 敵対的コア化コスト+100% | |
(2) | Adobe Architecture | 建造物コスト-20% | |
(3) | Mesa Settlements | 要塞防御+15% | |
(4) | Cotton Weaving | 交易収入+10% | |
(5) | Kachina Dolls | 安定度コスト-10% | |
(6) | Clown Societies | 宗教的一体感+10% | |
国教寛容度+2 | |||
(7) | Legend of Cibola | 年間威信+1 | |
![]() | 年間正統性+1 |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 税収+10% | ||
外交関係上限+1 | |||
帝国国王代理と筆頭家令 | Imperial Vicar and Archsteward | 外交評判+2 | 1356年の金印勅書により、プファルツ伯は神聖ローマ帝国のシュヴァーベン、ライン川沿岸地域における国王代理に任ぜられ、皇帝空位期間における皇帝権を代行するとともに、帝国における筆頭家令(大膳頭)とされた。 |
ハイデルベルク大学 | Heidelberg University | 雇用可能顧問+1 | |
南ドイツの改革派の中心 | Center of Reformation in Southern Germany | 反乱支援効率+20% | プファルツ伯は宗教改革の時期にカルヴァン派を擁護、1608年にはプロテスタント諸侯を糾合して新教連合を結成し、三十年戦争の発端となった。 |
プファルツ図書館 | Bibliotheca Palatina | 技術コスト-5% | |
ハイデルベルクの教理問答集 | Heidelberg Catechism | ![]() | |
プファルツの庭園 | Hortus Palatinus | 威信自然減-2% | |
マンハイムオーケストラ学校 | Mannheim School of Orchestra | 安定度コスト-10% | |
![]() | 異端寛容度+2 |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 人的資源+20% | ||
外交評判+1 | |||
全宮廷でのフランス語 | French Language in All Courts | 外交関係枠+1 | ルイ14世の全盛期を迎え、各国宮廷での外交使用用語がフランス語となった。 |
飛躍 | Elan! | 陸軍士気+20% | |
三部会 | Estates General | 税収+10% | フランスの貴族・僧侶・市民の各代表が参加する身分制議会。 後に市民代表が独立して「国民議会」を宣言、革命の原動力となった。 |
現地交易主義 | Native Trading Principles | 原住民蜂起確率-50% | |
Native Assimilation+50% 原住民からの税収と人的資源? | |||
ヴォーバン要塞 | Vauban Fortifications | 要塞維持費-20% | ヴォーバンはルイ14世の時代の元帥・築城総監。 第1次大戦の時期まで有効な堅固な要塞建築方式を考案した。 |
哲学者 | The Philosophes | 技術コスト-10% | |
自由・平等・博愛 | Liberte, egalite, fraternite | 異端寛容度+2 | |
異教寛容度+2 | |||
![]() | 規律+5% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 年間陸軍伝統+0.5 | ||
拡大による脅威-10% | |||
王室裁判所の創設 | Found the Kammergericht | 税収+10% | |
荘園の分断 | Divide the Estates | 安定度コスト-10% | |
職業軍人 | Army Professionalism | 陸軍士気+20% | |
貴族士官 | Noble Cadets | 年間陸軍伝統減-1% | |
ガチョウ足行進 | The Goose Step | 歩兵戦闘力+20% | 現代でも各国軍隊で見られる軍隊の行進方法。 膝を曲げず足の上げ下ろしを統一することで、より統制のとれた行軍を強制する。 |
徴兵割り当て区 | Regimental Cantons | 人的資源+25% | |
募兵期間-10% | |||
宗教的寛容 | Religious Toleration | 開発コスト-5% | フランスでナントの勅令が廃され再びユグノーが弾圧され始めたため、 1685年、時の選帝侯フリードリヒ=ヴィルヘルムはポツダム勅令を発布、亡命者を受け入れた。 勤勉なユグノーの流入によりブランデンブルクの生産力は向上した。 |
異端寛容度+1 | |||
![]() | 規律+5% | Rights of Manで規律7.5%から変更 |
※宗教的寛容--生産効率+5%から変更。
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 傭兵維持コスト-25% | ||
騎兵戦闘力+5% | |||
金羊毛騎士団 | The Order of the Golden Fleece | 年間威信+1 | 1430年にイギリスのガーター騎士団を倣って設立された騎士団。 |
傭兵連隊 | The Compagnies d'Ordonnance | 傭兵雇用コスト-25% | |
ブルゴーニュの三部会 | Promote the Estates General | 傭兵枠+100% | |
封建陸軍の改革 | Reform of the Feudal Army | 規律+5% | シャルル突進公の手で封建的な騎士軍団編成がより近代的な軍隊編成に改められた。 |
完璧な街 | Integrate the Towns in the Estates General | 交易収入+10% | |
崇拝の自由 | Allow Freedom of Worship | 異端寛容度+2 | |
連隊システム | Create the Regimental System | 人的資源+25% | |
![]() | 交易制御+10% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 年間海軍伝統+1 | ||
交易制御+10% | |||
ブルターニュの独立の歴史 | Legacy of Breton Independence | 敵対的コア化コスト+50% | |
ブルターニュの荘園 | The Estates of Brittany | 反乱リスク-1 | |
ブルターニュの境界線 | Breton March | 要塞防御+20% | |
ブルトン・カトリック | Breton Catholicism | ![]() | |
年間教皇影響度+1 | |||
海岸線の防衛 | Protect the Coastline | 艦船建造コスト-10% | |
公益同盟 | League of the Public Weal | 外交評判+3 | 中央集権政策を進めるフランス王ルイ11世に対抗し、 ブルゴーニュを中心としたフランス国内有力大諸侯が結成した同盟。 ブルターニュも参加した。 |
万能薬 | The Catholicon | 威信+1 | |
![]() | 海軍扶養限界+25% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 属国収入+25% | ||
陸軍士気回復速度+5% | |||
キジルバシュ | Support the Qizilbash | 人的資源+15% | ペルシア・サファヴィー朝軍の主力となったトルクメン人遊牧騎馬軍団の名称。 サファヴィー教団への帰依を示す赤い帽子に由来する。 |
ペルシア絨毯の生産 | Encourage Persian Rug Production | 生産効率+10% | |
奴隷軍人の設立 | Found the Ghulams | 規律+5% | |
シルクロードの拡張 | Improve the Silk Road | 内地交易制御+25 | |
芸術振興 | Encouraged Art | 年間威信+1 | |
生産効率+5% | |||
灌漑技術 | Promotion of Irrigation | 人的資源回復速度+5% | 古代からイラン乾燥地域では「カナート」と呼ばれる灌漑地下水路が発達していた。 |
王領の拡大 | Increase the Crown Lands | 税収+10% | |
![]() | 騎兵雇用コスト-10% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 騎兵コスト-20% | ||
受容文化枠+1 | |||
フォルヴァルク制の導入 | Promote the Folwark System | 生産効率+10% | 小作農を用いた集団的農法。都市や荘園の前で働かせた(fore-work)ことに由来 |
ニヒル・ノビ法 | Nihil Novi | 安定度コスト-10% | ニヒル・ノビは「合意なしに新たな事はない」という意味のラテン語。 1505年に制定された法律で、新たな法律を布告するには上下両院の同意を要することが定められた。 これにより国王の権限が制限され、貴族の権限が強化された。 |
ピエショタ・ワイブラニエッカ | Piechota Wybraniecka | 人的資源+25% | 16世紀後半に採用された歩兵陣形 |
歩兵戦闘力+10% | |||
有翼重騎兵 | Winged Hussars | 騎兵戦闘力+33% | ポーランドにおけるHussarは重装騎兵の意味。 巨大な翼をイメージした飾りをつけていたことによる。 |
ボイスコ・コンプトーヴェ | Wojsko Komputowe | 連隊コスト-10% | 常備軍を減らし、戦時に金を払って必要な軍を集めるシステム。 またはそれによって集めた軍隊 |
外人部隊の創建 | Found the Foreign Section | 規律+5% | |
野戦防衛への集中 | Focus on Field Defense | 陸軍士気+15% | |
![]() | 異端寛容度+3 |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 顧問コスト-10% | ||
皇帝権威+10% | |||
プラハ合意 | Compacta of Prague | 異端寛容度+3 | 1420年にフス派が定義したキリスト教の布教に関する4つの合意。 当時のカトリック教会に対して大きな疑義を表した。 |
選挙王政 | Elective Monarchy | 年間正統性+1 | |
ワゴン陣地 | Wagenburg | 歩兵戦闘力+10% | フス戦争においてボヘミアのフス派歩兵隊は重厚な馬車を後方支援に用いながら防御陣地としても活用し、討伐の十字軍を大いに苦しめた。 |
陛下の手紙 | Letter of Majesty | 反乱リスク-1 | |
フス派の遺産 | Hussite Legacy | 技術コスト-10% | |
クトナー・ホラ協定 | The Kutnohorian Deal | 安定度コスト-10% | |
チェコナショナリズム | Czech Nationalism | 敵対的コア化コスト+100% | |
![]() | 指揮官射撃+1 |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 交易効率+5% | ||
交易範囲+30% | |||
アフォンソの布告 | Afonsine Ordinance | 生産効率+10% | アフォンソ5世の摂政・コインブラ公ペドロは、 発達するブルジョア階級の支持を受けて国内貴族の抑制政策を実施した。 |
航海王子の遺産 | Legacy of the Navigator | 植民範囲+25% | ジョアン1世の子・エンリケは航海者たちのパトロンとなり、未踏のアフリカへ領域を広げた。 その功績から「エンリケ航海王子(Prince Henry the Navigator)」と称された。 |
インド庁 | Found the Casa da India | 交易力+10% | |
バンデランテス | Encourage the Bandeirantes | 商人+1 | |
絶対王政 | Royal Absolutism | 建造物コスト-25% | |
未信仰の地 | Land before Faith | 植民地成長+15人 | |
ギルド開放 | Open up the Guilds | 交易収入+10% | |
![]() | 関税+20% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 軽装船費用−20% | ||
海軍士気+10% | |||
海賊の伝統 | Legacy of Pirates | 禁輸効率+10% | 富の行き交うバルト海に面したドイツ北岸は、海賊行為に適した土地であり続けてきた。 故に小国の主でさえ、多かれ少なかれ、公然とそれに加わってきた。 ライバルから大金をかすめ取るのは最上の選択肢なのだ。 |
私掠効率+15% | |||
ポンメルンの商人 | Pomeranian Merchants | 商人+1 | ポンメルン人には船や商品の為に、良港を求めてバルト海を航海する伝統が長く存在する。 多くの外国人は、確かに我らの事を耳にしている ――ノヴゴロドからコンスタンティノープルまで。 |
北方の港 | Northern Ports | 交易誘導力+25% | ポンメルンの港は戦略的に優れた位置にあり、 バルト海交易へ影響力を拡大する時に天然の利があるのだ。 |
信教の自由 | Religious Freedom | 異端寛容度+2 | 交易と遠方の商機に主な関心がある我々には、 キリスト教徒同士でつまらない争いをするつもりも暇もない。 |
傭兵契約 | Mercenary Contracts | 傭兵維持費−25% | 交易での付き合いで、我々は多くの外国人と優れた関係を作り上げている。 この令名と声望で、我らはより安く傭兵を雇うことができるのだ。 |
バルト海支配 | Dominate the Baltic | 交易効率+10% | ポンメルンの権力と影響力が拡大するにつれて、我らの支配力はバルト海を覆いつくす。 ポンメルンの池でしかなかったものは、やがて、”我らが海”となるのだ。 それは高速の通商路である。 |
ドイツ海軍 | German Navy | 海軍扶養限界+25% | 我々は全ドイツで最大の海軍を建設せねばならない! |
![]() | グローバル交易力+10% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 交易誘導力+25% | ||
騎兵戦闘力+10% | |||
紅海交易 | Red Sea Trade | Global交易力+5% | |
交易範囲+10% | |||
我らの偉大さを示す 記念碑 | Monuments to our Greatness | 年間威信+1 | |
新たなマムルークの 購入 | Purchase New Mamluks | 人的資源回復速度+15% | マムルークは戦争捕虜として連れてこられた奴隷の売買によって成立した。 主人に対して絶対的忠誠が期待できたため、イスラム圏では軍人として 広く重用された。 |
陸軍改革 | Reform of the Army | 規律+5% | |
農民制度の改革 | Reform the Fellah System | 生産効率+10% | |
相続法の改正 | Reform of the Succession | 安定度コスト−15% | |
港の独占 | Monopoly Ports | 交易効率+10% | |
![]() | プロヴィンスからの交易力+25% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 陸軍消耗-10% | ||
増援速度+10% | |||
マリの宗主権地位の奪還 | Restore Malian Suzerainty | 属国収入+20% | |
ブレの金 | Gold of Bure | 生産効率+10% | ブレは西アフリカにある金鉱。 |
土地の開墾 | Reclamation of Land | 人的資源+10% | |
マンディンカ戦士の精神 | Mandinka Warrior Spirit | 規律+2.5% | |
アブバカリ二世の失われた艦隊 | Lost Fleet of Abubakari II | 年間海軍伝統+0.5 | アブバカリ二世はマリ帝国第8代皇帝。 海の西の果てを目指して艦隊を率い船出したが帰らなかった。 |
塩の新市場の探索 | Seek New Markets for Salt | 商人+1 | |
西アフリカ奴隷交易 | West African Slave Trade | 交易効率+10% | |
![]() | 歩兵戦闘力+10% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 陸軍維持コスト−10% | ||
陸軍指揮官白兵+1 | |||
女真族の統一 | United Three Jurchens | 人的資源+10% | 1616年、サルフの戦いで明の大軍を殲滅した女真族のヌルハチは、 女真族内の敵対部族を併合し女真族を完全に統一した。 |
コア化コスト−20% | |||
満州文字 | Manchu Alphabet | 技術コスト−10% | 1599年、ヌルハチの命令により作成された。 |
満州八旗軍 | The Eight Banners | 規律+5% | ヌルハチが編成した軍事組織。 女真族全構成員を8色の旗のもとに編成、戸籍と軍隊組織を兼ねた。 後に蒙古八旗、漢軍八旗も編成された。 |
モンゴル王朝との連携 | Link With The Mongol Dynasty | 騎兵戦闘力+15%& | 清は1635年にチンギス・ハーンの末裔・チャハル部からチンギス・ハーンの玉璽を送られた。 これにより清は領域内の漢族・女真族の支配者としてだけでなく、 モンゴル帝国の後継者としての地位をも確立した。 |
緑営軍 | The Green Standard Army | 人的資源回復速度+20% | 漢人によって編成された軍団。清朝において主力の八旗軍を補助する役割を果たした。 |
弁髪か死か | Pigtail or Death | National不穏度−2 | 清朝が支配下の漢人に弁髪を義務付けた「薙髪令」のスローガン。 髪型を変えない者を死刑とした。 |
中華の法 | The Chinese Laws | 安定度コスト−10% | |
![]() | 陸軍指揮官白兵+1 |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 歩兵戦闘力+10% | ||
外交関係上限+1 | |||
ルネサンス君主 | Renaissance Prince | アイデアコスト-10% | ミラノ公国の歴代君主はルネサンス文芸家を手厚く保護した。 |
音楽の庇護者 | Patron of Music | 年間威信+1 | |
男爵の権力削減 | Lowered Power of Barons | 税収+10% | |
コンドッティエーリの時代 | The Age of the Condottieri | 傭兵雇用コスト-25% | |
哲学者の後援 | Encouragement of Philosophers | 技術コスト-5% | |
商人公爵 | Merchant Princes | 交易力+10% | |
啓蒙君主の統治 | Rulership of Enlightened Principals | 安定度コスト-10% | |
![]() | 人的資源+20% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 要塞維持コスト−20% | ||
アイデアコスト−10% | |||
万里の長城の九辺鎮 | Nine Garrisons of the Great Wall | 要塞防御+5% | 中国王朝は何度も修復を繰り返したが、 明代に大規模かつ堅固に修復され、現代に残る形となった。 |
守備隊規模+25% | |||
三大営の復活 | Revive the Three Grand Divisions | 規律+5% | 京営は明の中央守備軍。各地域の守備軍から選抜された。 永楽帝の時代に五軍営、三千営、神機営の三大営を京営とした。 1549年土木の変で壊滅したため、1551年に兵部尚書・于謙の手で再編成された。 |
内的爛熟 | Inward Perfection | 安定度コスト−10% | 元を滅ぼし久々に漢民族王朝を復興した明のもとで、 儒教の新しい流れが作られ、漢籍の百科全書「永楽大典」が成立し、 景徳鎮磁器が黄金期を迎えるなど、漢文化は爛熟期を迎えた。 |
黄河の治水 | Yellow River Dykes | 生産効率+10% | |
塩の専売 | Salt Monopoly | 交易効率+10% | |
一条鞭法 | Single Whip Law | 税収+10% | 16世紀末に宰相・張居正によって一条鞭法が施行され、 人頭税と地税が銀納で一本化された。 |
紅夷砲 | The Red Cannon | 陸軍指揮官射撃+1 | 袁崇煥が寧遠で後金軍にボコスカ撃ったあれではないかと思うのです |
![]() | 意見改善+30% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 騎兵戦闘力+20% | ||
コア化コスト-25% | |||
インド人 パーディシャー | An Indian Padishah | 異教寛容度+3 | ペルシア語で「パードシャー」。 王朝の始祖バーブルが初めてパードシャーを称して以来、 帝国において、パードシャーは最高君主を意味する称号であった。 |
宗教統一度+35% | |||
ジャーギールと マンサブダーリー制 | The Jagir and Mansabdari System | 規律+5% | ジャーギールはインドのムスリム諸王朝における封土。 マンサブダーリー制はムガル帝国期のインドで行われた軍人官僚制。 3代皇帝であるアクバルの治世において確立された。 |
聖職者の統制 | Control over the Clergy | 戦争疲弊軽減コスト-10% | |
イバダット・カーナ -礼拝の家 | Ibadat Khana -House of Worship | アイデアコスト-10% | 16世紀後半にアクバルによってファテープル・シークリーに建てられた、 宗教指導者が宗教的議論を行う場所。 |
ザブト制 | Zabt System | 税収+10% | ムガルの徴税制度。スール朝で始まり、アクバルが整備した。 |
ムガル建築 | Mughal Architecture | 年間威信+1 | |
アーラムギールの教令集 | Fataua - e - Alamgiri | 安定度コスト-10% | 17世紀後半、アウラングゼーブが帝国の法体系を確立するために、 ウラマー(イスラム法学者)に整備させた判例集 |
![]() | 技術コスト-5% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 交易収入+10% | ||
交易効率+10% | |||
海軍修道会 | Ordo Marinaritiae | 年間海軍伝統+0.5 | |
交易の中心 | Center of Trade | 首都ノード交易力+20% | |
パトロネージュ | Patronage | 外交官+1 | |
ラグーザの武器庫 | Ragusan Arsenal | 海軍扶養限界+20% | |
グルーシュの港 | Port Gruz | 艦船建造期間-5% | |
艦船建造コスト-5% | |||
自由は世界中の金と引き換えでも売れない | Non Bene Pro Toto Libertas Venditur Auro | 反乱リスク-1 | ラグーザ共和国のモットー。 |
総督宮殿 | Palace of the Rector | 税収10% | 共和国指導者の宮殿。 所在地のドゥブロヴニクの旧市街全体と共に世界遺産。 |
![]() | 海軍規律+15% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 人的資源回復速度+15% | ||
異端寛容度+4 | |||
将軍公 | Warlord Dukes | 指揮官白兵+1 | |
黄金の自由 | Auksine Laisve | 安定度コスト-10% | ポーランド=リトアニアにおいて貴族が法的に平等であり、 多くの特権を有していたことを指す。 「君臨すれども統治せず」の言葉はこの時代に生まれた |
マクデブルク法 | Magdeburg Laws | 税収+10% | マクデブルクをモデルとした都市の自治を認める法律 |
マグナート | Magnate Estates | 生産効率+10% | マグナートはポーランド=リトアニアの大貴族。 彼らはしばしば中小貴族の領地を買い取り、自らの領地を巨大化していった |
リトアニア軽騎兵 | Lithuanian Hussars | 騎兵戦闘力+20% | |
リトアニア成文法 | Statutes of Lithuania | 反乱リスク-2 | |
リトアニア・ルネッサンス | Lithuanian Renaissance | 技術コスト-5% | |
![]() | 指揮官機動+1 |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 外交評判+2 | ||
交易制御+20% | |||
中華の冊封 | Chinese Investiture | 拡大による緊張-25% | 琉球国王は成立以来、代々中国に朝貢し皇帝から「琉球王」に封じられた。 |
琉球宗教の改革 | Reform the Ryukyuan Religion | 反乱リスク-1 | 琉球には古来より最高神職(巫女)として「聞得大君」が存在したが、 16世紀の尚真王の時代に王の妹が聞得大君に任ぜられ、以後王権の統制下に入った。 |
首里城 | Shuri Castle | 年間威信+1 | 14世紀末に建造されたといわれる琉球の首城。世界遺産。 |
海上貿易 | Maritime Commercialism | 交易範囲+33% | 琉球は15世紀以降、中国・日本・東南アジア・西洋諸国との中継貿易を行うことで大いに繁栄した。 |
朱印船の許可 | Sign Trade Agreements | 交易効率+10% | |
国学 | National Academy | 技術コスト-5% | 1798年に設立された琉球王国の最高学府。 |
琉球三山 | The Three Mountains | 指揮官雇用枠+1 | 琉球王国成立以前の分裂時代、中山・山北(北山)・山南(南山)の3国を指す。 1429年に統一され琉球王国が成立する。 |
![]() | 威信自然減-2% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 | |
![]() | 人的資源+25% | |||
歩兵雇用コスト-20% | ||||
1 | 1497年法典 | Sudebnik | コア化コスト-15% | イヴァン3世が1497年に制定した法律集。 中央集権化の拡大、イヴァン3世が併合した諸公国へのモスクワ法典の適用などが定められ、ロシアの中世終焉の象徴 |
2 | ストレリツィ | The Streltsy | 陸軍扶養限界+50% | イヴァン4世が創設したロシア初の常備軍。 兵種としては16-17世紀のロシア歩兵のこと |
3 | オプリーチニナ | Opprichina | 文化転向費用-20% | イヴァン4世に使えた直属家臣団であり、貴族を弾圧した。 |
人的資源回復速度+10% | ||||
4 | 門地制の廃止 | Abolishment of Mestnichestvo | 生産効率+10% | 1682年フョードル3世が行った改革で、それ以前は身分により軍司令官が任命されていたためしばしば国土防衛に支障をきたした。 |
5 | シベリア開拓 | Siberian Frontier | 植民者+1 | |
州に植民した時周りの州が明らかになる | ||||
6 | 序列表 | Table of Ranks | 年間陸軍伝統+0.5 | 1722年にピョートル大帝により導入された軍、行政、宮廷の序列の明確化。 |
7 | 軍幼年学校課程の拡張 | Broaden Curriculum of the Cadet Corps | 技術コスト-10%(ver1.17以前) | 1732年サンクトペテルブルクにて特権階級の子弟の教育機関として設置。 最初は陸軍のみだったが後に海軍にも拡大された。 |
研究機関制度(Institution)の伝播速度+20%(ver1.18以降) | ||||
![]() | 人的資源+50% |
特定の集団に属する勢力に対して適用されるNI
アイルランド文化の国家に適用
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 年間共和制伝統+0.5 | ||
交易制御+10% | |||
アイルランドの忍耐 | Irish Endurance | 陸軍損耗-10% | |
氏族 | The Clanns | 安定度コスト-10% | |
アイルランド以上にアイルランドたれ | More Than Irish | 反乱リスク-2 | More Irish than the Irish themselves: アイルランドの文化的融合を物語るスローガン |
無能な大君主 | Ineffectual Overlords | 税収+10% | |
外国人 | Foreign Nationals | 外交評判+2 | |
カトリックへの忠誠 | Loyal Catholics | 年間教皇影響度+3 | |
征服されざるアイルランド | Unconquerable Ireland | 反乱支援効率+25% | |
![]() | 交易効率+5% |
アイディン、シャンダル、デュルカディ、カラマン、サルハン、メンテーセ、ラマザンに適用。
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 規律+2.5% | ||
コア化コスト-20% | |||
旅の詩人 | Travelling Ozan | 反乱リスク-1% | |
セルジュークの辺境 | Seljuq Marches | 人的資源+10% | 当該国家はかつてあったセルジューク朝の外縁部に位置する。 |
アキンジ軽騎兵 | Akinci Cavalry | 騎兵戦闘力+15% | アキンジは「襲撃者」の意味。オスマン帝国で用いられた非正規軽騎兵。 戦場では斥候などの役をこなし、平時は帝国外縁部からの略奪で生計を立てた。 |
ガーズィー | Ghazi | 人的資源回復速度+20% | 異教徒と戦う戦士。或いは戦ったスルタンや将軍に贈られる称号。 |
隊商宿 | Caravanserais | 交易効率+5% | |
アナトリア式建築 | Anatolian Architecture | 建造物コスト-10% | |
偉大なるセルジューク帝国の遺産 | Legacy of the Great Seljuq Empire | 年間威信+1 | |
![]() | 年間陸軍伝統+1 |
イエメン、ハウサ、シャルジャ、シリア、イラクに適用。
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 人的資源+15% | ||
陸軍損耗-15% | |||
インド洋交易 | Indian Ocean Trade | 交易制御+15% | |
アラブ馬 | Arabian Horses | 騎兵雇用コスト-10% | |
ムハンマドの地 | Land of the Prophet | 反乱リスク-1 | prophetは預言者。 the Prophetとした場合、最後の預言者とされるムハンマドを指す。 |
ムハンマドの言葉の拡散 | Spreading the Prophet's Word | ![]() | |
ベドウィンの交易商人 | Bedouin Traders | 交易力+10% | ベドウィンは砂漠に住む遊牧民。 |
アラビカコーヒー | Coffea Arabica | 生産効率+10% | |
アラビア | Arabia | 年間威信+1 | |
![]() | 指揮官白兵+1 |
イタリア半島に首都を持つラテン国家に適用
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 税収+10% | ||
年間教皇影響度+2 | |||
イタリア・ルネッサンス | Italian Renaissance | アイデアコスト-5% | |
イタリア傭兵 | Italian Condottieri | 傭兵雇用コスト-20% | |
イタリア貴族社会 | Italian Aristocracy | スパイ防御+5% | |
敵対的コア化コスト+50% | |||
イタリア式築城術 | Trace Italienne | 要塞防御+15% | 15世紀中ごろに火砲に対抗するための星形要塞がイタリアで造りだされた。 |
後期ルネサンス式芸術と建築様式 | High Renaissance Art & Architecture | 年間威信+1 | High Renaissanceは16世紀前半のローマなどでの芸術スタイルを指す。 |
イタリア外交 | Italian Diplomacy | スパイ攻撃+10% | |
外交関係上限+1 | |||
コメディア・デラルテ | Commedia dell'arte | 安定度コスト-10% | 16世紀中ごろにイタリアで生まれた仮面を用いる即興劇。 社会風刺を込めたユーモラスな演出が特徴。 |
![]() | 年間正統性+1 | ||
年間共和制伝統+0.5 |
ムガールを除くインドにおけるイスラム国に適用
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 宗教的一体感+50% | ||
歩兵戦闘力+5% | |||
偶像崇拝の許容 | Tolerate Idol Worshippers | 異教寛容度+3 | イスラムは原則として偶像崇拝を認めない。 |
ペルシア式宮廷 | Persian Court | 反乱リスク-1 | ムガル朝時代にインドにはペルシアの文化様式が入り込んだ。 |
包括的国土調査 | Comprehensive Land Survey | 税収+10% | |
人口調査 | Counting the People | 人的資源+10% | |
法の下の平等 | Equality Under the Law | 交易力+5% | |
高等裁判所の伝統 | High Court Culture | 年間威信+1 | |
スルタン官僚制 | Sultanate Bureaucracy | 安定度コスト-10% | |
![]() | ![]() |
グジャラートを主要文化とする国に適用
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 交易制御+20% | ||
利息-1% | |||
踊れ! | Garba! | 異教寛容度+1 | Garbaはグジャラートにおけるヒンドゥー教の伝統的舞踏。 イスラム教のスーフィズム(神秘主義)における回転舞踏と親和性を示した。 |
異端寛容度+1 | |||
ジャイナ教徒との結びつき | Jain Connections | 交易範囲+20% | |
グジャラート文字 | Gujarati Lipi | 安定度コスト-10% | |
流浪のグジャラート商人 | Gujarati Merchant Diaspora | 小型船建造コスト-20% | |
インド洋交易の結節点 | Hub of the Indian Ocean Trade | プロヴィンスからの交易力+20% | |
外国商人による工場建設 | Foreign Merchants set up Factories | 交易収入+10% | |
グジャラート移民のアフリカ到達 | Gujarati Diaspora Descends on Africa | 商人+1 | |
![]() | 交易力+20% |
政治体制がNative Councilである北アメリカ原住民のうち、固有の国策を持たない国家に適用
![]() | 人的資源回復速度+15% | ||
陸戦からの威信+100% | |||
勇敢な行為 | Counting Coups | 陸軍士気+15% | 北米のネイティブたちの習慣として、勇敢さを示すために戦いの中で行う行為全般を指す。 |
物語の伝承 | Storytelling Tradition | 技術コスト-10% | |
氏族の母 | Clan Mothers | 生産効率+10% | |
氏族の祖霊の承認 | Adopt Clan Totems | 安定度コスト-10% | |
小規模戦争 | The Little War | 反乱リスク-2% | |
戦争と平和の指導者 | War and Peace Chiefs | 人的資源+20% | |
冬の大狩猟 | Great Winter Hunts | 植民地成長+25人/年 | |
![]() | 外交関係上限+1 |
植民地国家に適用
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 年間インフレ削減+0.10 | ||
年間共和制伝統+0.5 | |||
建国の始祖 | Founding Fathers | 専門家コスト-33% | |
大陸間交易 | Continental Trade | 交易力+25% | |
宗教的前哨地 | Religious Outposts | ![]() | |
自由思想家 | Free Thinkers | アイデアコスト-10% | |
植民地民兵 | Colonial Militia | 連隊雇用コスト-10% | |
新たなる開拓地 | New Frontiers | 植民地成長+20人/年 | |
植民地と隣接する不明地を自動的に発見する | |||
自由の英雄 | Liberty Heroes | 雇用可能顧問+1 | |
![]() | 陸軍士気+10% |
政治形態が神政(theocracies)であるキリスト教国に適用
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 人的資源回復速度+15% | ||
宣教師+1 | |||
神聖騎士団 | Holy Order | 規律+5% | |
教会による統治 | Church Administration | 安定度コスト-10% | |
コア化コスト-10% | |||
真なる信仰の守護者 | True Defender of the Faith | 要塞防御+25% | |
魔女狩り | No Witches | ![]() | |
キリストの兵士は前進する | Onward Christian Soldiers | 守備兵増加速度+10% | 新約聖書の中ではしばしばクリスチャンはキリストに仕える兵士に例えられる。 |
他の頬を向けよ | Turn the other cheek | 敵損耗+1 | 「右の頬を打たれたら左の頬を差し出せ」。 なお、ここで言う「頬を打つ」は侮辱行為を指す言葉であり、暴力的なものではない。 |
カエサルの物はカエサルに | Render unto Caesar | 税収+10% | 「カエサルの物はカエサルに、しかし神の物は神に返せ」。 浅はかなパとヘがキリストに「人頭税を払うべきか」と質問した際のキリストの答え。 |
![]() | 人的資源+20% |
政治形態が大名(Daimyo)の国家に適用
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | スパイ攻撃力+20% | ||
請求権の偽造所要時間-25% | |||
武士道 | Bushido | 規律+10% | |
文武両道 | The Bun and the Bu | アイデアコスト-10% | |
祖先の名誉 | Honor the ancestors | 年間正統性+1 | |
五輪の書 | The Five Rings | 陸軍士気+10% | 宮本武蔵の著作。 |
さすらう浪人 | Wandering Ronin | 傭兵維持コスト-25% | |
大名軍 | Armies of the Daimyo | 陸軍扶養限界+50% | |
名誉ある死 | Honor unto Death | 年間威信+1 | 中世~江戸の武士階層において切腹は最期の死に様を見せる場として尊ばれた。 |
![]() | 年間陸軍伝統+1 |
文化がドイツ(Germanic)の国家に適用
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 税収+10% | ||
傭兵雇用コスト-10% | |||
ギルド | Zunft | 生産効率+10% | |
春と秋の祭典 | Fruhlings- und Herbstmesse | 首都ノード交易力+10% | |
交易収入+5% | |||
帝国における自治権 | Reichskreis | 外交評判+2 | |
警察機構 | Polizeiordnung | 反乱リスク-1 | |
領主の宗教は民の宗教 | Cuius regio, eius religio | ![]() | 1555年のアウグスブルクの宗教和議によってカトリック・プロテスタント諸侯間で取り決められた原則。領邦・都市ごとの信教の自由が認められたが、住民の信教の自由は認められなかった。 |
郵便馬車 | Thurn und Taxis | 外交関係上限+1 | |
都市住宅 | Residenzstadt | 年間威信+0.5 | |
![]() | 技術コスト-5% |
モロッコ、アルジェ、フェズ、チュニス、トリポリ(北アフリカ諸国)に適用
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 敵対的コア化コスト+100% | ||
艦船建造コスト-10% | |||
バルバリア海賊 | Barbary Pirates | 海軍扶養限界+25% | |
砂漠戦術 | Desert Warfare | 陸軍損耗-20% | |
サハラ縦断交易 | Trans-Saharan Trade | 交易収入+10% | |
コルセア | Corsairs | 年間海軍伝統+1 | バルバリア、コルセアはいずれも地中海を根城とする海賊の呼称 |
私掠船効率+10% | |||
トゥアレグ騎兵 | Tuareg Cavalry | 騎兵戦闘力+10% | サハラ西部を根拠地とした遊牧民 |
二重外交 | Dual Diplomacy | 外交関係上限+1 | |
バルバロス兄弟 | Brothers Barbaross | ガレー船戦闘力+20% | ウルージとハイレディンの兄弟。いずれも北アフリカを中心に海賊として名を馳せた |
![]() | 交易力+10% |
Koch、Kacharのような主要文化グループがベンガルの国に適用
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 交易制御+10% | ||
宗教的一体感+33% | |||
ヒンドゥーとスーフィズムの親和 | Bengali Hindu-Sufi Syncretism | 異教寛容度+1 | 多神教のヒンドゥーと一神教のイスラムは相いれなかったが、イスラム教の中でもスーフィズム(神秘主義)を取る分派は多神教世界との親和性を見出し、アジア各国でイスラム教が広まるきっかけを作った。 |
異端寛容度+1 | |||
ガンジス川とブラマプトラ川の合流点 | Ganges-Brahmaputra Confluence | 貿易効率+10% | |
果てしないコメの生産地 | Bengal's Endlessly Productive Rice Fields | 人的資源+20% | 河川がもたらす肥沃な土地と降水、絶えざる日照によってベンガルでは膨大な量のコメが生産でき、この地方で大量の人口を抱える理由となった。 |
マスタード・オイルとイリッシュ魚 | Mustard Oil & Ilish Mach | 戦争疲弊軽減コスト-10% | IlishはHilsaともいうニシン科の魚でバングラディシュの国民魚といわれる。マスタード・オイルとの料理は代表的調理法。 |
ジュート生産 | Jute Production in Bengal | 生産効率+10% | ジュートは麻の一種。 |
アヘン生産 | Opium Fields of Bengal | 税収+10% | |
ベンガル・ルネサンス | The Bengal Renaissance | 技術コスト-5% | |
![]() | 年間威信+1 |
マラータ、ナグプール、バローダ、グワリオルに適用
(For Marathas, Nagpur, Baroda and Gwalior .)
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 人的資源+10% | ||
人的資源回復速度+15% | |||
兵役の伝統 | Tradtion of Military Service | 騎兵戦闘力+10% | |
マハラシュトラの砦 | Forts of Maharashtra | 要塞防御+20% | マラータ同盟の中心地・マハラシュトラの各地には堅固な砦が築かれた。 |
農民兵 | Peasant Soldiers | 歩兵雇用コスト-20% | |
宰相 | Office of the Peshwa | コア化コスト-10% | Peshwaはシヴァージーによって設置されたマラータ同盟における宰相職。 |
バラモン財閥との紐帯 | Strengthen ties with Brahmin Financial Families | 税収+10% | |
官僚制度の改編 | Reform The Bureaucracy | 生産効率+10% | |
マラータ海軍の拡大 | Expand Maratha Navy | 艦船建造コスト-10% | |
![]() | 安定度コスト-10% |
マレー、スールー、パッタニ、アチェ、ブルネイ、マラッカ、マカッサルに適用
(For Malaya, Sulu, Pattani, Aceh, Brunei, Malacca and Makassar.)
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 艦船建造コスト-10% | ||
交易制御+10% | |||
インド洋交易 | Indian Ocean Trade | 商人+1 | |
スーフィーの遺産 | Sufi Legacy | 異教寛容度+2 | |
香料諸島 | Spice Islands | 生産効率+10% | |
古典マレー語 | Classical Malay | アイデアコスト-5% | |
交易船 | Trading Fleets | 海軍維持コスト-20% | |
パサイ王国の後継者 | Heirs of Pasai | 年間正統性+1 | |
島々の安定 | Settle the Islands | 植民者+1 | |
![]() | 海軍士気+20% |
ヒンズー教を奉じるドラヴィダ(Dravidian)国家に適用
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 生産効率+10% | ||
宗教的一体感+33% | |||
南インド商人 | Merchants of Southern India | 交易範囲+20% | |
貯水池と運河 | Water Tanks and Canals | 税収+10% | |
ポリガー制 | Polygar System | 人的資源+10% | 定められた領域の統治権と軍権を持った、封建領主ともいうべき存在。 PolygarはPalaiyakkararとも。 |
南インド傭兵 | South Indian Mercenaries | 傭兵雇用コスト-15% | |
大寺院の保護 | Patronage of Great Temples | 年間正統性+1 | |
南インド文学 | South Indian Literature | 年間威信+1 | |
豪商 | Merchant Capitalists | 商人+1 | |
![]() | 貿易収入+10% |
ティムール、満州以外の技術グループが草原の遊牧民(Steppe Nomads)の国家に適用
政治体制の変更が発生した場合、条件を満たす別の国策に変更される
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 増援が必要な連隊に対する追加コストが不要 | ||
戦争疲弊軽減コスト-15% | |||
草原の戦士の生き様 | Life of the Steppe Warrior | 陸軍損耗-20% | |
偉大なるハンの伝統 | Traditions of the Great Khan | 騎兵戦闘力+20% | |
馬の供給 | Horse Supplies | 陸軍維持コスト-20% | |
草原の指導者 | Steppe Leaders | 指揮官白兵+1 | |
征服の伝統 | Tradition of Conquest | コア化コスト-25% | |
ハンの兵站 | Logistics of the Khan | 人的資源回復速度+20% | |
征服の栄光 | Glory of Conquest | 人的資源+25% | |
![]() | 安定度コスト-10% |
ラージプートを主要文化とする全ての非ムスリム国家に適用
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 人的資源回復速度+5% | ||
敵対的コア化コスト+50% | |||
一族の忠誠 | Clan Loyalties | 人的資源+15% | |
ラージプートの強化 | Fortifying Rajputana | 要塞防御+15% | |
マルワリ馬 | Marwari Horses | 騎兵戦闘力+10% | アラブ馬・モンゴル馬とインドポニーの交配種といわれる。 ラージプート騎兵の精強さを支えた。 |
ラージプートの抵抗 | Rajput Resistance | 戦争疲弊軽減コスト-10% | |
ラージプート絵画学校の設立 | Create Rajput Painting School | 年間正統性+1 | |
戦争の精神 | Martial Ethos | 指揮官射撃+1 | |
ラージプート貿易商社 | Rajput Trading Houses | 貿易制御+10% | |
![]() | 規律+2.5% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 人的資源+15% | ||
人的資源回復速度+10% | |||
ロシア国家の母 | The Mother of Russian States | 威信+0.5/年 | 歴史的に、キエフはモンゴル侵攻以前、ルーシの中心地だった |
正統性+0.5 | |||
異文化の影響 | Foreign Influences | 異端寛容度+2 | この辺りは歴史的にロシア人、ポーランド人、タタール人、 ハンガリー人の国があるため、治めるには寛容さが必要 |
ザポロージャ・コサック | Zaporozhian Cossacks | 騎兵戦闘力+15 | |
東と西 | East and West | グローバル交易力+10% | ルテニアは東方と西方をつなぐ位置にあるので、商売に適している |
古ルーシ人の遺産 | Heritage of the Old Rus' | 安定度コスト-10% | |
ルーシの再統合 | Reuniting Rus' | 分離主義年数-5 | |
ロシア正教の誕生 | Birth of Russian Orthodoxy | 国教寛容度+1 | 10世紀にウラジーミル大公はキリスト教に改宗した |
![]() | 規律+5% |
CK2からコンバートした場合のみ、これらのNIが適用される
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | スパイ防御+25% | ||
敵損耗+1 | |||
アサシンの信条 | Hashshashin's Creed | スパイ攻撃+20% | |
流血の回避 | Avoid Bloodshed | 外交官+1 | |
イスマイリ・ダル・アル=ヒジュラ | The Ismailis Dar al-hijra | 要塞防御+30% | アサシン教団はニザリ・イスマイリ派ともされる。 ダル・アル=ヒジュラは直訳すれば「移住地」や「避難所」であり、アサシン教団の戦術を指す言葉として用いられる。 |
山岳要塞 | Mountain Fortresses | 敵対的コア化コスト+100% | イラン北部アルボルズ山中にあるアラムート城砦を根拠地としていた。 |
短剣とメモ | A Dagger and a Note | 外交評判+3 | アイユーブ朝スルタン・サラディンは教団攻撃中に毒薬付き短剣と暗殺予告を枕元に残されたことに恐怖し教団と講和、撤退した。 |
白昼堂々の殺人 | Murder In the Open | 反乱支援効率+50% | 教団は暗殺対象者への懲罰を表明する意図で、広場やモスクでの殺害を実行した。 |
ハサンのジハドの再開 | Revive the Jihad of Hassan | 人的資源回復速度+10% | ハサン・サッバーフはアサシン教団(ニザール派)の祖とされる人物。セルジューク朝に対抗してゲリラ戦を展開した。 |
![]() | 守備兵増加速度+10% |
Sunset Invasionからセーブデータを引き継いだ場合に適用
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 歩兵戦闘力+5% | ||
顧問コスト-5% | |||
テポチャカリとカルメカクの建設 | Build the Telpochcalli and the Calmecac | 技術コスト-5% | アステカの平民と貴族の子弟の教育軍事教練の施設 |
花戦争を制定 | Enact the Flower Wars | 反乱リスク-1 | 生贄にする捕虜を獲得するためだけに戦う儀式的な会戦 |
ホワイトスキンを侵略 | Invade the Whiteskins | 海軍損耗-10% | |
探検家と征服者が雇用可能となる | |||
国政改革 | State Administration Reform | 税収+5% | |
帝国都市の創設 | Found the Imperial Cities | 生産効率+5% | |
帝国のジャガーとイーグルを鍛える | Form the Imperial Jaguars and Eagles | 規律+10% | アステカのエリート戦士団オセロメー(豹戦士)とクゥアクゥアウーティン(鷲戦士) |
帝国の道路網 | The Imperial Road Network | 関税+10% | アステカは役畜や車両を持っていなかったため、徒歩で移動できるようにと巨大な道路網が敷かれた。 |
![]() | 陸軍士気+10% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 年間正統性+1 | ||
国境寛容度+1 | |||
ディアスポラの終焉 | End of Diaspora | 反乱リスク-1% | ディアスポラはバビロン捕囚後、ユダヤ人が国家を持たず離散したことを指す。 |
国家神話の復興 | National Myths Restored | 規律+10% | |
故郷への帰還 | Return Home | 生産効率+20% | 現在のイスラエルがある辺りは「カナンの地」と呼ばれ、ユダヤ人の祖先に当たるアブラハムに対し神から与えらえることが約束された土地であった。 |
ユダヤ人交易の伝統 | Jewish Trade Tradition | 交易制御+10% | |
交易収入+10% | |||
ユダヤ人銀行家 | Jewish Banking | 利息-1% | |
流浪の民 | People of Exile | 植民地成長+33人/年 | |
選ばれし民 | The Chosen People | 敵対的コア化コスト+100% | ユダヤ人は神とアブラハムとの契約に基づき、神に特別に選ばれた民であった。 |
![]() | 外交評判+5 |
Sunset Invasionからセーブデータを引き継いだ場合に適用
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 顧問コスト-5% | ||
要塞防御+20% | |||
キープによる国勢調査記録 | Census Record Quipo | 人的資源+5% | Quipoは縄の結び目で数をあらわすインカの記述法。 |
ケチュアの強制 | Enforce Quechua | 安定度コスト-5% | ケチュアはインカ族の言語。 |
文字による記録 | The Written Word | 技術コスト-10% | インカ帝国はその滅亡まで文字文化を持たなかった。 |
貨幣の創出 | Official Axe-monies | 貿易収入+10% | 斧貨幣(Axe-monies)はインカ各地域で見つかっているブロンズ製の遺物。貨幣の原型だったのではといわれている。 |
帝国の黄金貿易 | Imperial Gold Trading | 商人+1 | |
統治組織の改編 | State Adminstration Reform | 税収+5% | |
帝国道路網の完成 | The Imperial Road Network | 関税+10% | インカ帝国は全国に道路網と宿駅を整備していた。 |
![]() | 陸軍扶養限界+10% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | ![]() | ||
異教寛容度+1 | |||
茨の冠 | Crown of Thorns | 年間正統性+1 | キリストが処刑される前に被せられた冠。 |
年間威信+1 | |||
ラテン総主教 | Latin Patriarch | 年間教皇影響度+2 | |
前線地 | Frontier State | 規律+5% | |
異教徒の地 | Land of the Heathen | 宣教師+1 | |
十字軍による統治 | Crusader Aristocracy | 陸指揮官白兵+1 | |
十字軍の城 | Crusader Castles | 要塞防御+25% | |
国際的な貴族性 | Cosmopolitan Nobility | 外交評判+2 | |
![]() | 人的資源+25% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 外交評判+3 | ||
異教寛容度+1 | |||
ラテン規則 | Latin Rule | 規律+10% | 騎士団内の遵守事項。騎士の有るべき姿を提起した。 |
銀行信用状 | Letters of Credit | 税収+20% | 騎士団は巡礼者のための一種の手形を発行していた。 |
十字軍の突撃 | Assault Troops of the Crusades | 騎兵戦闘力+10% | |
ヨーロッパの銀行 | Bank Of Europe | 年間インフレ削減+0.10 | ヨーロッパ各地からの寄進を運営して騎士団は莫大な財産を築いた。 フランスでは非公式の国庫として財政に関与した。 |
テンプル騎士団企業 | The Templar Enterprise | 生産効率+20% | |
支持基盤 | The Supporting Infrastructure | 雇用可能顧問+1 | |
十字軍の伝統 | Crusader Traditions | 指揮官雇用枠+1 | |
![]() | 人的資源+25% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 指揮官白兵+1 | ||
規律+5% | |||
ヨムスヴァイキングの規律 | The Jomsviking Code | 陸軍士気+10% | ヨムスヴァイキングは厳格な規律をもってその統制を維持していた。 |
ヨムスボルグの伝説 | Legend of Jomsborg | 陸軍扶養限界+15% | ヨムスボルグはバルト海の南岸にあったとされるヨムスヴァイキングの根拠地。 |
海軍扶養限界+5% | |||
オーディンの栄光の為に | For the Glory of the Allfather | 人的資源回復速度+10% | Allfatherは神話における最高神を指す言葉。 北欧神話ならばオーディン、ケルト神話ならばダグダなど。 |
トールの御名において | By Thor's Name | 異教グループに対して恒久的なCBを得る | トールは北欧神話の雷神。 残念ながらハンマーで敵を一掃してくれたりはしない。 |
封建制の採用 | Adopt Feudal System | 生産効率+10% | |
ホーグティングの実施 | Implement the Högting | 安定度コスト-10% | ホーグティングは大集会の意。 武器を持った男子のみが出席を許可されており、集会における決定は神聖視されていた。 |
ヴァルハラが待つ | Valhalla Awaits | 年間威信+1 | ヴァルハラは北欧神話において神々の座であり、戦士が死後に招かれる場所。 |
![]() | 歩兵戦闘力+10% |
項目名 | 原語 | 効果 | 備考 |
![]() | 規律+5% | ||
年間正統性+1 | |||
パクス・ロマーナ | Pax Romana | 反乱リスク-1% | ローマの統治下による平和を指す言葉。 |
ローマの遺産 | Legacy of Rome | 外交評判+5 | |
S.P.Q.R. | S.P.Q.R. | 安定度コスト-20% | Senatus Populusque Romanus:元老院とローマの市民、という意味のラテン語の略語。 ローマ市民に対する呼びかけとして用いられたこの語は、ローマの栄光と誇りを表すものでもあった。 |
ローマ軍団兵 | The Roman Legions | 陸軍扶養限界+15% | |
歩兵戦闘力+10% | |||
ローマ式建築 | Roman Architecture | 生産効率+20% | |
帝国官僚 | Imperial Bureaucracy | 税収+10% | |
永遠の帝国 | Imperium Sine Fine | コア化コスト-20% | 英語に置き換えれば「Empire without end」。 ローマ帝国の隆盛を示した言葉。 |
![]() | 人的資源+33% |
効果内容がゲーム内部の英語ではどう表記されているか見比べる為の表です。
詳しい内容は用語集(http://eu4.paradwiki.org/index.php?WORDS)の項目などで調べてください。
原語 | 効果名 | メモ |
Available mercenaries | 傭兵枠 | 傭兵を雇うことの出来る限界枠増加 |
Advisor costs | 顧問コスト | 雇用時の支払いと毎月の給料の両方に影響する |
Attrition for enemies | 敵損耗 | |
Better Relations Over Time | 時間経過による関係改善 | ※v1.19で廃止されました。悪い関係の影響(戦争をした、侮辱したなど)が毎年軽減されることに対する補正。 |
Blockade efficiency | 海上封鎖効率 | |
Build cost | 建造物コスト | v1.19で"Construction Cost"に名称変更 |
Cavalry combat ability | 騎兵戦闘力 | |
Cavalry cost | 騎兵コスト | 騎兵の雇用費、維持費、補充費に影響する。(傭兵の騎兵は維持費、補充費のみ) |
Colonial range | 植民範囲 | |
Construction Cost | 建築物コスト | v1.19で"Build Cost"から名称が変更になった |
Core-creation cost | コア化コスト | |
Cost of reducing war exhaustion | 戦争疲弊軽減コスト | |
Covert action relations impact | 諜報活動が外交関係に与える影響 | 諜報活動(Covert Action)が発覚した際のペナルティ緩和 |
Diplomats | 外交官 | |
Diplomatic reputation | 外交評判 | |
Diplomatic relations | 外交関係上限 | 外交関係枠。一つの国と何らかの関係(同盟、婚姻、属国関係など)を結ぶと、ひと枠使うことになる。 (最近のバージョンではTransfer trade powerは枠を消費しなくなった) |
Discipline | 規律 | |
Domestic trade power | 首都ノード交易力 | 首都のある交易ノードに限定された交易力の補正。 Trade power abroadと対になっている |
Embargo efficiency | 通商禁止効率 | 禁輸効率。Embargo(通商停止)した際のトレードパワーペナルティー増加 |
Foreign Spy Detection | 外国スパイ発見力 | スパイ防御力。防諜。Spy Network Consructionと対応する |
Fort defense | 要塞防御 | |
Galley cost | ガレー船コスト | 建造費、維持費、アップグレード費の全てに影響する |
Galley combat ability | ガレー船戦闘力 | |
Global settler increase | 植民地成長 | 単位は人/年 |
Global trade power | 交易力 | Trade Power全般(土地、小型船問わず)にかかる補正 |
Hostile attrition | 敵損耗 | |
Hostile core-creation cost on us | 敵対的コア化コスト | 正確には「自国がコアとしているプロヴィンスを他国がコア化しようとする場合のコスト増加」簡潔な適訳悩み中 |
Imperial Authority | (HREの)皇帝権威 | |
Income from vassals | 属国収入 | 属国から宗主国が受け取る収入にかかる補正 |
Increased chance of new heir | 後継者誕生確率 | |
Infantry combat ability | 歩兵戦闘力 | |
Interest per annum | 利息 | |
Land attrition | 陸軍損耗 | |
Land Maintenance Modifier | 陸軍維持費 | 維持費、補充費に影響する(傭兵含む) |
Leader ○○○ | 指揮官○○○ | ○○○の中にはShock=白兵、Fire=射撃、Maneuver=機動、Siege=包囲が入る。LandはGeneralとConquistador、NavalはAdmiralとExplorerの両方に影響する |
Leader(s) without upkeep | 無償指揮官枠 | 無償枠の上限を超えた指揮官ひとりにつき、軍事君主点の毎月の増加が1点減る |
Legitimacy | 正統性 | |
Light ship cost | 軽装船コスト | 建造費、維持費、アップグレード費の全てに影響する |
Manpower recovery speed | 人的資源回復速度 | |
Mercenary cost | 傭兵雇用コスト | 傭兵の雇用時の費用のみに影響する。[各兵科のベース雇用費×150%]がその兵科の傭兵雇用費のベースで、この150%を減らす |
Mercenary maintenance | 傭兵維持コスト | 維持費、補充費に影響する |
Missionary strength | ![]() | 布教力。宣教師を用いた改宗速度における補正効果。 |
Morale of armies | 陸軍士気 | |
National garrison growth | 守備兵増加速度 | |
National trade income modifier | 交易収入 | v1.13で廃止された |
National trade power modifier | 交易力 | Global trade powerと同じ補正。表記揺れと思われるのでGlobal trade powerと同じ訳にしています |
National manpower modifier | 人的資源 | |
National revolt risk | 反乱リスク | Revolt riskはv1.8パッチで廃止となり、Unrestが導入された |
National spy defense | スパイ防御 | |
National Unrest | 不穏度 | v1.8で導入された叛乱に関わる数値 |
Naval attrition | 海軍損耗 | |
Naval forcelimits modifier | 海軍扶養限界 | |
Naval leader maneuver | 提督機動 | 海軍リーダーの能力。Mogadishu、Oman、Swahiliにしか存在していないので一般的にここでの「指揮官」という訳は陸軍リーダーを指す |
Navy tradition decay | 海軍伝統低下 | |
Overseas income | 関税 | |
Possible advisors | 雇用可能顧問 | 通常3人しか表示されない顧問として雇用できる候補者の数が増える。 (一度に雇える人数が増えるわけではない) |
Prestige decay | 威信自然減 | |
Privateer efficiency | 私掠効率 | |
Production efficiency | 生産効率 | |
Provincial trade power modifier | プロヴィンスからの交易力 | 州が発生する交易力 |
Recover army morale speed | 士気回復速度 | 陸軍、海軍にそれぞれある |
Reduce inflation cost | インフレ削減コスト | インフレ=インフレーション |
Regiment cost | 連隊雇用コスト | 陸軍ユニット全般の雇用費用、維持(補充)費が減る(傭兵は維持(補充)費のみ)。 |
Regiment recruitment time | 募兵期間 | 新規の連隊を作る際にかかる時間の短縮補正。傭兵にも影響する |
Reinforce speed | 増援速度 | 定数(1ユニット1000)に満たない連隊の補充速度に対する補正 |
Religious unity | 宗教的一体感(統一性) | |
Rebel support efficiency | 反乱支援効率 | レアでNIに持っているのは次の3つだけ。 Hashashin(アサシン教団):+50%、Irish(アイルランド):+25%、The Palatinate(プファルツ):+20% |
Ship costs | 艦船関連コスト | 建造時、維持費、アップグレード時に効果を発揮する |
Shipbuilding time | 艦船建造期間 | |
Spy Network Consruction | スパイ網構築力 | スパイ攻撃力。攻諜。Foreign Spy Detectionと対応する |
Stability cost modifier | 安定度コスト | |
Technology cost | 技術コスト | 技術レベルを上げるのに必要な君主点を減らす |
Time to fabricate claims | 請求権偽造の所要時間 | |
Time to justify trade conflict | 貿易紛争正当化の所要時間 | |
Tolerance of heathens | 異教寛容度 | 異教は別の宗教。カトリックから見るとスンニ派や神道など |
Tolerance of Heretics | 異端寛容度 | 異端は別の宗派。カトリックから見るとプロテスタントや正教 |
Tolerance of the true faith | 国教寛容度 | 国教は自国のメインの宗教。 寛容度全般について:その州が該当する寛容度がプラスなら1点ごとにLocal Unrest−1、 マイナスなら1点ごとにLocal Unrest+1.25、Local Tax−10%、Local Goods Produced−10% |
Trade efficiency | 交易効率 | 自国が他ノードにOutgoingさせた金額や交易収入や私掠艦隊から受け取るSpoils of warに影響する。 |
Trade steering | 交易制御 | 交易誘導力。交易点を下流へ流す際(transfer)の補正効果 |
Trade power abroad | 自国首都のない交易ノードにおける交易力 | 外国(首都ノードが所属していない)ノードに限定された交易力補正。 Domestic trade power(首都ノード交易力)と対になっている。 |
Trade range | 交易範囲 | 商人を送れる範囲。自国のコア州か属国のコア州、または港湾使用権をもらっている国のコア州からそのノードの中央の州までの距離が測られ、交易範囲の中なら商人を送れる。(Trade Map Modeで黒い網がかかっているところは交易範囲外のノード) |
Unjustified demands | 不適正な要求 | 戦争目的以外の講和条件を突きつけること |
Yearly army tradition decay | 年間陸軍伝統低下 | |
Yearly inflation reduction | 年間インフレ削減 | |
Yearly legitimacy | 年間正統性 | |
Yearly navy tradition | 年間海軍伝統 | |
Yearly papal influence | 年間教皇影響度 | 当然ながらカトリックでなくなると無意味になる。 スペインNIやホスピタル騎士団NIなどはNIが一つ完全に死に枠になるので注意 |
Yearly prestige | 年間威信 | |
Yearly republican tradition | 年間共和制伝統 |
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