envoy/使節の一つ。ほとんどの外交行動に必要になる。
外交の効果は送った瞬間に発揮されるが、外交官が帰ってくるのは国の距離に応じた日数の後になる。
一度外交官を送った国には一ヶ月経過するまでは連続して送ることができない。
影響要素 | 効果 |
デフォルト | 2 |
政府階級(Goverment rank)が王国級か帝国級(ver1.14から) | +1 |
諜報員の養成(諜報/Espionage Ideasの2つ目) | +1 |
在外大使(外交/Diplomatic Ideasの1つ目) | +1 |
豪華な晩餐会(外交/Diplomatic Ideasの3つ目) | +1 |
外国貴族(貴族/Aristocracy Ideasの6つ目) | +1 |
教皇の御者 | +1 |
帝国統治院の設置(神聖ローマ帝国/HREの改革2つ目)実施後のHRE皇帝 | +1 |
帝位世襲宣言(HREの改革6つ目)実施後のHRE皇帝以外のHRE諸侯 | -1 |
アユタヤ、ヴィジャヤナガル、ヴェネツィアの国家アイデア | +1 |
AI(宣戦布告など外交官が常駐しないコマンドに対して) | +1 |
同盟・属国・同君連合・王室間の婚姻・保障・通行許可などを含む。自国が他国に提供している通行許可などは含まれない。数に上限があり、超えると月ごとに得る外交力にペナルティがある。
様々な外交行動の効果・成功率に影響。
行動 | 影響(単位不同) |
従属国(属国・同君下位国等)併合時に消費する外交点 | +1 |
従属国の独立願望 | -3% |
自国が同君下位国を継承する確率 | +5% |
行動 | ボーナス |
湾港使用権の請求 | 3 |
軍事通行権の請求 | 3 |
不法な領土の要求 | 3 |
Grant free city status | 3 |
参戦の要請 | 5 |
同盟の提案 | 5 |
属国化の提案 | 3 |
地図共有の要求 | 5 |
王室間婚姻の提案 | 5 |
貿易力の転移 | 3 |
影響要素 | 効果 |
正統性/Legitimacy(0 ~ 100%) | -1.0 ~ +1.0 |
過剰拡大/Overextension 1%毎に | -0.02 |
属国の併合 | -3(10年間) |
同盟国からの参戦の要請を拒否 | -1(10年間) |
ローマを領有(教皇領を除く) | -1 |
外交評判を高める顧問(政治家) | +1 |
老練な外交官(外交/Diplomatic Ideasの5つ目) | +2 |
外交的影響力(権勢/Influence Ideasの5つ目) | +2 |
様々な政策/policy | +1 |
帝国統治院の設置(HREの改革2つ目)実施後のHRE皇帝 | +1 |
共通通貨の制定(HREの改革4つ目)実施後のHRE皇帝以外のHRE諸侯 | +1 |
象牙/Ivoryの取引ボーナス | +2 |
オーストリア、フランス等の国家アイデア | +2 |
国会大臣 | +1 |
影響要素 | 効果 |
ローマ教皇特使(教皇影響度を50消費) | +1(20年間) |
教皇の御者 | +1 |
改革派で月毎に情熱/Fervorを5消費 | +1 |
上座部仏教・密教・大乗仏教で業/Karmaが -25 ~ +100 | +2 ~ +1 |
ヒンドゥー教で主神/Deityのガネーシャを選択 | +1 |
シーク教(1644年3月~1661年9月) | +1 |
呪物崇拝/Fetishism | +1 |
呪物崇拝でカルト/Cultsのニャメ/Nyameを選択 | +1 |
テングリ/Tengriでカトリックを第二国教に設定 | +1 |
いわゆる友好度。各国のOpinionは外交マップや外交画面のOpinionタブ(隣国 / Neighbors、敵国 / Enemies、友好国 / Friends、プレイヤー担当国 / Human Players)から確認できます。
※外交タブ:敵国は「ライバル国」及び「交戦中の国」、友好国は友好的な条約を結んでいる国(宗主国も含む)。
また、国名から検索できる入力欄があります。
その国の対象国に対する外交態度。外交関係及び外交交渉における補正の原因となる。
対象国がこちらを未発見の場合。
対象国と外交状況が変化したり、関係が変わらない限り戦争は起こらない。なるべくなら同盟を結びたいと思う。
対象国を防衛同盟としての同盟国とみなしている、攻撃的な戦争に参加する可能性は低い。
対象国を保護したがっている――外交的に属国とするために。その国を敵から保護するが、同盟を結ぶのは属国化の準備としてだ。
遠く離れた国の標準的な状態。対象国が孤立していれば戦争も起こりうるが、関係を改善することによってその可能性を低減できる。
対象国に脅威を感じており、対抗同盟を結ぶか、その対象国と同盟を結ぼうとする。
対象国が自国の下につくべきであるとみなし、その為にあらゆる手段をとる。
この国は対象国を征服したがっている。「好敵手」や「激怒」と違い、この姿勢はより日和見主義であり、対象国が征服に適さないとなれば変わる。
対象国の行動に激怒しており、打ち破ろうとしている。激怒の原因が残る限り、この国は対象国の敵である。包囲網に参加する。
対象国を好敵手であるとみなし、打ち破ろうとする。まず意見を変えることはないだろう。対象国の行動に怒っているか、あるいは単純に敵対同盟に参加しているからかも知れないが、そう遠くない将来対象国の敵となる。
対象国が属国である。
対象国が上位国である。上位国に対して好意的。
対象国が上位国である。上位国と不仲で、上納金は減少し、戦争への派兵では怠惰に振る舞います。
対象国が上位国である。上位国に独立戦争をもくろんでいるか、すでに挙兵している。
友好度(Opinion)が高いと友好的な外交関係を結びやすくなり、また相手がこちらを敵視する可能性も低くなる。
外交的に属国化したり、属国を外交併合する場合は190以上という高い友好度が求められるので、これが中々大変である。
では、具体的に友好度を上げるにはどのような方法があるか。
また、攻撃的拡大(Aggressive Expansion)など時間の経過によって解消される悪感情については、威信を高めたり外交官(Diplomat/Improved Relations Over Time+20%)の顧問を雇うことによりそれの解消を速めるという方法もとれる。
この点においては外交アイデアを取ることも有効。その4つ目でImproved Relations Over Time+25%が貰えるからだ。
特定国家に対して敵対同盟(Coalition)が組まれることがあるが、敵対同盟に入るが作成されるかは態度が激怒(Outraged)になっていることがトリガーとなる。
一度作成されればライバル(Rival)、脅威(Threatened)、敵対(Hostile)などの態度の国も敵対同盟に入るが、彼らは激怒の国ほど敵対同盟には熱心ではないため、激怒している国より容易に敵対同盟を抜け、激怒している国がなくなれば敵対同盟は維持されない。
AIの態度は複数の態度に対して条件で重み付けをし、一番ウェイトの高い態度になる。
一例としては、特定の国をライバル指定している場合その国に対してはライバル(Rival)になり、ある国の宗主国であればよほど特殊な条件がない限り宗主国(Overload)になる、といった具合。
では、激怒の態度に影響を与える条件だが。
激怒にならない条件
激怒を緩和する条件
激怒を促進する条件
取り敢えず、敵に回したくない国とは友好的であるよう務めよう。
Diplomatic Feedbackは外交UIの右端のタブで見ることができる外交コマンドです。
0~100の間で変化する。50が平均的な値。
不誠実な外交行動を行うと減少していきます。
同盟国からの好感度。これを消費して同盟軍の招集などを行う。
自国の対象国に対する外交態度を指定できる。
Neutral、Friendly、Hostile、Threatenedから選べ、それぞれに応じて他国の外交行動に影響を与えます。自国の外交アクションに対するリアクションにも影響します。
自国の行動によって自動的に変更されることもあります。
外交態度を「中立」に設定すると、相手国に関心がないことの表明になります。
相手国は通常、こちらと外交的にやりとりすることを避けます。
同盟国も相手国に無関心だという兆候とみなします。
外交態度を「友好」に設定することは、相手国と同盟したと考えていることの表明になります。
同盟国は、相手国を攻撃したくないと考えている兆候とみなします。
※v1.25以降、ある国に対して「友好」を指定するにはOpinionが50必要になった。
外交態度を「敵対」に設定することは、相手国を征服対象と考えていることの表明になります。
相手国はこちらからの外交的提案のほとんどを拒否するようになります。
同盟国は、被設定国と戦争を始める兆候とみなし、従属国は被設定国に対して請求権の捏造を始めます。
外交態度を「脅威」に設定することは、相手国を恐れていることの表明になります。
相手国はこちらが安全のために同盟したいと考えているか、自分たちから国を守るために、ほかに強力な同盟相手を求めていると見るでしょう。
※「脅威」は相手国が自国より最低33%強力でないと指定できない。
手に入れたい州を「重大な関心事」に指定しておくと、同盟国の招集に応じたときに、その州のプレーヤー国への割譲を講和条件に盛り込んでもらえやすくなります。
また、指定することによって、従属国は「指定した州」や「その州を領有する国家の他の州」に対して請求権の捏造を始めてくれます。
関心のある州を指定すると、プレイヤー国の外交態度は自動的に「敵対」に変更されます。
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