1550年の状況。Oirat Mexicoは北米の大半と、南米はPeru植民地リージョンを中心に領有し、開発度は1700を超えています。
ここから植民地国家独立に向けて準備を進めますが、まず将来活版印刷を受容できるよう、首都にする予定のKasihta州を開発しました。
南米の征服も進めますが、Spainが進出しており、Oirat Mexicoの独立後に植民地主義CBで攻撃されないようSpainと領土を接しないように州を与えていきます。
いよいよ独立です。
ミッションのHigh Incomeを達成して建設コスト-10%を獲得し、貨幣鋳造で増やしたOiratの資金をOirat Mexicoに全額贈与した後、借金をして建物を建設。
Oirat Mexicoにできる限りの財政援助をした上で独立しました。
そしてEastern America植民地リージョンのKasihta州に遷都後、United Statesに変態。ミッションAmerican Independenceを達成。
政府ランクは帝国級になりましたが、統治キャパはややオーバーしています。Quechua文化を受容し、モニュメントMachu Picchuのアップグレードを開始しました。
後にPutun文化、Caran文化も受容してモニュメントTikal、Qhapaq Ñamも活用していきます。
Oiratから独立させておいたKamchadalsとChukchiにNoCBで宣戦しアジアへ進出していきます。
植民距離+20%の顧問を雇っておき、まずChukchiを征服してKagyrgyn州のコア化を開始。新大陸側も征服を進めミッションDefend Libertyを達成。
Kagyrgyn州のコア化が完了し植民距離が伸びたので、KamChadalsを併合しKamchatka州を獲得。
Oiratとの停戦期間が明けたので宣戦します。OiratはMingやMongoliaの侵攻を受けていました。
戦争中にKamchatka州のコア化が完了し植民距離伸びたため、満州方面の州を獲得してOiratと講和。
その際にMingと領土が接するようにコアを返還し、Mingへの天命CBを獲得しました。
Oiratからは新大陸に残ってた州と、モニュメントNan MadollのあるMicronesia州も獲得しています。
講和後Jianzhouを属国作成し、Zia、Mongoliaと同盟をしています。
1565年に天命CBでMingに宣戦。戦争中に時代ボーナスの他宗教国への戦勝点コスト-25%を獲得し、中華皇帝の座を奪って講和しました。
Mingが分裂し中華の征服がしやすくなりました。
Mingから獲得した州のコア化が完了したのでステート化し、政府改革のTier3のDecentralizeを選択して受容文化枠+2を獲得。
Cantonese文化とJianghuai文化を受容して国難Empire of China in Nameを止めました。
Ver.1.33では中華統一CBで宣戦した場合、戦争中に自国で占領した中華亜大陸の州にコアが付くようになりました。
中華皇帝でのプレイは今回が初めてで、その事にやっていて気付いたのですが、中華亜大陸をコア化無しで征服できる中華統一CBの大幅強化の恩恵は非常に大きかったです。
Mingから分裂した国家を中華統一CBで征服していきます。
イベントが発生しましたがIntiのままでいる事を選択。また、モニュメントPorcelain Tower of Nanjingのアップグレードを開始しています。
Spanish Peruへ宣戦しましたが、United Statesは植民地国家扱いのためか、宗主国のSpainは参戦して来ません。
政府改革のTier4はGeneral Estatesを選択し生産効率+10%を獲得。また、1577年に先行して統治技術を14に上げ、統治アイディアを取得。
中華統一CBで中華亜大陸の征服を進めていきます。
Ayutthayaと同盟していたMong Maoに宣戦し、1588年に州を獲得して講和。
続いてAssamにも侵攻し、1591年に講和して州を獲得。その後MongoliaからBeijing州を返還させて中華亜大陸の征服がほぼ完了しました。
その後、モニュメントThe Forbidden City、The Grand Palace of Bangkokのアップグレードも開始し、Mongoliaとの同盟は破棄しています。