まあ確かにそうじゃの。東欧で変態可能な強国としてはまだ
世界線を1566年2月14日から再分岐させて計画を練り直しましょう。Stateを中国を中心に貼り直し、10年のクールダウンを経て
失ったのは全部で威信200と莫大なState収入、Estatesの忠誠や反乱鎮圧の手間・・・見た目には変わってないけど、大損したね。
まあくよくよしても仕方ねえな。ところで幸いなことに若干外交点が余っている。これなら目的外の講和を連発してもさして気にならないから、Threaten Warなどを通して印度を切り取っていくぞ。
軍量に余裕が出てきましたから、欧州と印度の両方で前線を進められるようになりましたね。しかし両方管理というのは難しいので
西方で宗教同盟が組まれ始めたとの情報が。
最近のバージョンじゃと北欧が新教化する割合が減った気がするのう。しかし
俺たちはリーグ戦に参加する意味がないから傍観と火事場泥棒に徹しようか。まあ
土下座して・・・を繰り返しつつ、僕たちも拡張していくわけだね。
ところがどっこい、そうはいかんのじゃ。実は我らCelestial Empireにとって、包囲網よりも恐ろしいものがある。それが国難「Civil War」じゃ。
Civil War?確か正統性が下がると発生するやつだよな。中華帝国政体じゃ正統性の代わりにMeritocracyが導入されているわけだが、あれはほぼ100近くを維持しているぞ?
詳しい仕様については後々の回でまとめますけど、本来この国難は正統性50未満がトリガーになり75未満で進行します。ところが中華政体では、Meritocracyではなく
ええっ、でも天命なんて改革を通せば50まで下がっちゃうよね。そこから急いで75まで上げなきゃもれなく大内乱って寸法になるのかな。
そういうことじゃ。過剰拡大が10%未満なら侵攻は一時停止するんじゃが、それでは全く拡張が進まん。中華帝国改革を進めるときには、すぐに天命を回復できる環境を整えておく戦略も必要になってくるんじゃの。
もうここからは超高速でぶっ飛ばしていくぞい。「どうせこの世界線は未完で終わるんだ」といって正統帝の集中力が切れかけておる。
1617年11月20日、僭称
改めて中国のStateを剥がし、Estateの反乱が吹き荒れる中で
よくやった!
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しかしあの教皇はどこに向けて十字軍を発令しとるんじゃ・・・?Cocomes?知らんな・・・
未来の書によると、西戎よりはるか西の海の彼方に
十字軍って大抵は御者のニーズで対象が変わるらしいが、ここまで私に濫用するのは珍しいんじゃないか。*3
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