AAR/FranceでVer1.30とEmperorに挑戦
前話(09√A)
1760年の国難フランス革命を、HREに変態することにより直前で回避した世界線
1760/07 集権ルート改革④"Renovatio Imperii"実施
国名がシベリアの方に追いやられたのは不満だが、Imperial_East_Indiesはカッコイイ😊
国力・軍量・収支の変化
陸海共に扶養限界を超過しているが、金はあるのでそのままにしている
NIもHREのものに変えた
Franceのものも悪くはないが、統治効率+5%やコア化コスト-20%とは比ぶるべくもない
Governing_Capacity
旧諸侯領にTown_Hallが未建設だった州があり、変態した時点でGoverning_Costが1000以上増えた ひとまず上限に達するまでステートに昇格したのが右図。建設スロットが埋まっている場合は優先度の低い建物から順に破壊し、 全ての州にTown_Hallを完備するよう建築開始したので、1年後にはまた上限まで余裕が生まれると思う
Town_Hallのない州を探す→不要な建造物を破壊→Town_Hall建築
これだけでかなり時間がかかった(30分~1時間くらい?)
特定の種類の建物を一括で破壊できる機能とかないものだろうか…
ミッション
ミッションの大半は既に条件を満たしていた。報酬に時間制限のないもの(ゲーム終了まで貿易会社への投資費用-10%など)が多く助かった
階級
Franceではなくなったが、特権"French strong Duchies"はまだ有効なようだ
なんのアドバンテージにもならないが、政府改革で神権制へ移行した
神制ローマ帝国というネタの為だけに君主制のボーナスを捨てた(テリトリー自治度下限-10%が消えたのは痛い) 本Verから神権制も強化され、最後の方の改革にはかなり強力なものもある(残念ながら今回はそこまで至らなかったが)
成人前だったBonaparte朝の後継者が廃嫡(神権制でも廃嫡で良いのだろうか?)され、新たな後継者として外国貴族を招いた
後継者が現在の統治者より年上なケースは初めてだった 移行前が王妃による摂政体制だったことと関係しているのだろうか?
1761/09 ほぼ全ての州に役所を建築した結果
青が建築済み
再びGoverning_Capacityに余裕がある状態になったので
改めて西欧各地をステートに昇格
これで2794/2945となった
ステートにできそうな地域の目途がたったので、東欧のプロテスタント州を貿易会社に組み込んだ
ここで言う東欧はSuper-RegionのEasternEuropeのこと。ハンガリーやポーランドが含まれる一方で北欧のフィンランドは含まない
貿易会社への投資を一括で行えるのが便利
国庫にあるだけ全てを(左上の防衛関連のものを除く)4種類の上位建造物とGoverner_Genral's_Mansionに投資(91k→248ducatになった)
翌月の収支
工場建設と違い、投資は効果がすぐに表れる点が嬉しい
戦争については物量で殴っているだけなので詳細割愛
Ottomansのみ何回かに分ける必要があり釣りだしによる停戦短縮なども行ったが、他は基本的に開戦→蹂躙→完全併合だった
1762/03 Tunis
1762/06 Ming→中華帝国解体でボーナスとして各君主点50獲得、中国征服
1762/12 Manchu
1763/04 Can_Pech(中米ユカタン半島の国)
1764/04 Brazil→植民地国家×5を引き継いだほか、既存の植民地国家が10州に達するように割譲もさせたので、商人が7人増えた
1766/01 IndustrializationがMETZで発生。各君主点+100と政府改革進捗+25、威信20を獲得した
1766/01 今更ながら宗教アイデア取得。宗教MAPの青塗を加速
HRE諸侯が居た時代に多額の補助金を支給していたため、欧州の大半は既にプロテスタントに染まっていた
1766/04 Kanem_Bornu
1767/02 Air
1767/06 Khorasan外交併合完了
この後の外交併合や戦争による割譲もそうだが、新領をチェックして不要な建物を破壊し、Town_Hall→Cathedral(未改宗の場合)→工場→会計所の順で整備
1768/05 Mali+Bonoman
1769/07 Industrialization受容。費用は56795.77ducats
1769/08 Shirvan
1770/07 Funj
1770/10 Tlemcen
1771/11 Oyo
1772/02 Morocco
1773/10 Songhai
1775/05 Yao
1775/05 Mughals→インド征服
1776/07 Guamar(メキシコの原住民国家)→新大陸征服
1777/03 Taungu(ビルマ)→東南アジア征服
Mingを滅ぼした際に朝貢国となったため、解放後に停戦期間があった
1777/12 Maravi
1778/02 Japanが革命政体となりRevolutionary_Japanに
そんな名前の政治結社やバンドがありそう(笑)
1778/10 "U"外交併合完了
1778/?? Burundi
1778/11 Bunyoro
1780/12 Mikhalf
1781/08 Zazzau
1781/09 Revolutionary_Japanと講和
ひょっとして講和条件でDismantle_the_Revolutionを選べばAYUTTHAYAの革命の中心地が消えるのでは?と思い試したが、無意味だった しかも革命を解体させたJapanは2年後再び革命政体となっており、この時の講和の無意味さがより際立った
1782/08 Luba
1783/12 New_Providence
1787/06 Mamluks外交併合完了
1786/09 第4次Ottomans戦の講和でOttomansはアフリカ領をすべて失った→アフリカ征服
1789/09 宗教アイデア完了。宗教+外交ポリシー有効化(布教強度+1%)
この頃にはエルサレム・メッカ・メディナを自国で領有しており、宣教師6人体制となっていた
1791/02 Shun外交併合完了
属国の併合でプロテスタントを国教とする国が減り、DoFはTier2となった 正直この段階に至っては、追加宣教師さえくれるならあとはどうでもいい
1791/08 Aq_Qoyunlu
1792/01 Revolutionary_Japan→アジア征服
1793/11 今更になってState_House州議事堂の存在に気付いたため、各エリアの交易品価格が安い州の工場を破壊して州議事堂を建設
その際ドイツ南部内陸のPASSAU州の交易品が魚で驚いた。ネットで調べたところ3つの河川の合流する都市らしいので、川魚がよく取れるのだろうか? 他の魚産出州は殆どが沿岸州(カスピ海やバイカル湖に隣接する州も数州あった)だったので異彩を放っていた
1796/11 Ottomansの滅亡により世界征服達成
革命CBを使えなかった点や停戦破棄をしなかった点が響いたのか、Revolutionary_Franceの時より8年遅かった
せっかくなので建築と改宗しながら属国を併合し、行けるところまで行くことにした
残り24年でどこまでプロテスタントに染められるか
1798/10 統治技術Lv31になりGoverning_CapacityのBase+500(NIや統治アイデアの完了による補正が更に乗算される)
1800/02 Greece外交併合完了(Ottomansとの初戦後に属国作成していた)
1800/09 各地の州議事堂が建築完了していたことに気付いたので、Western_Europeの残り(南北ドイツリージョンと北欧)を全てステートに昇格
→2809/3720となった
首都以外のエリアには人的資源増加の布告を出している。首都は開発割引の布告
東欧などの地域をステートに昇格することも考えたが、既に多くの投資を済ませており面倒だった(こっちが本音)ので止めておいた
番外編で考察した際にも生じたが、投資の状況によってはステートよりも貿易会社の方が収入が高いことがある
ちなみに役所(-50%)とTown_Hall(-20%)で各ステートのGoverning_Costは当初から-70%されている
当時のGoverning_Capacityは3720だったので、理論上は3720÷0.3=12400のDEV合計分の州をステートに組み込むことが可能だった計算となる
更に言えば世界征服を成し遂げた後なので、Governing_Capacityを超過しようが問題なかったとさえいえる
結論としては、役所と州議事堂を建設するための資金を確保できるならば、世界で最も豊かな西欧Super_Regionでさえ全てステートに組み込むことも可能
終盤に関して言えば、汚職対策に追われていた以前のVerよりは余程対処しやすくなったと思う
1802/01 統治点の使い道もなくなったので、改宗前にステートコアに昇格するようになった
1810/11 Crownlandが100%に
序盤や中盤なら税収増や自治度変化-0.05/月も嬉しかっただろう
1810/11 ミッション達成
報酬はステート維持費-10%など。今更…
1812/05 イベント"The End of the Revolutions"でAYUTTHAYAの革命の中心地が消滅
アジアを中心に革命に染められていた州の自治率が100%→55%と正常化し、更に収入が増えた
1814/11 軍事技術Lv32に
むろん必要はなかったが、使い道もないので…。いずれかの技術をカンストさせたのも初めてかもしれない
1816/07 Oirat外交併合完了
1817/11 Najd外交併合完了
画竜点睛を欠く
Religious_Zealのせいで改宗できない。残念
1820/05 HREの全ミッション達成
条件はもっと前から満たしていたが、どうせなのでボーナスの人的資源を多く貰える最後まで取っておいた Franceの方は失敗だったが、一応目標達成ということで…
1820/10 西欧と植民地国家を除く全ての州は貿易会社に編入されており、(防衛関係を除き)できる投資は全て行った
無論工場・会計所・大寺院なども建築済み
その結果
月収が2万ducatを超えた
政府・外交・交易
技術・アイデア・ポリシー
余りがちな君主点を技術の先行研究に用いた結果、革新性が92.2になった
Governing_Capacity
ほぼ全ての州に役所を建築済み、全ステートに州議事堂あり
宗教
宗教アイデアの取得は8番目だったにもかかわらず、プロテスタントの総数は2448州だった 条件が全く違うので無意味な比較だと解ってはいるが、宗教に全振りしたユダヤのときより300州近く多いのはやるせない😢
国力
最後にミッション報酬で人的資源を獲得したため、人的資源が4639k/2956kとなっている
犠牲
終盤は部隊管理を怠っていたので700万近い損耗が生じた
首都
使い道のない軍事点を注ぎ込んだ結果、1州で人的資源23125を稼ぐ大都市となった
(了)