AAR/Corpo de Fuzileiros(ポルトガル海兵隊)
前話AAR/Corpo de Fuzileiros(ポルトガル海兵隊)/01(1444~1474)無防備国家宣言
1474/02 教皇庁の御者としてモロッコに対し十字軍を宣言
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1474/03 The_Papal_Stateと同盟
パーパの庇護の下でカソリックの教えを広げるため、植民に国力を投じて貧するPortugal。なお、少数派の追放でカリブはイスラムに染まる模様
1474/03 Moroccoに宣戦布告
Granada領も欲しかったので共戦国に指定したかったのだが、残念ながらOttomansと同盟していたので断念 頑張れCastile軍 Morocco領で欲しいのはミッションで請求権を持つTANGIERSくらいであり、主目的は屈辱を与えることによるPP稼ぎ+時代目標の達成
1474/06 時代能力"Higher Developed Colonies"(植民完了時に各項目のDEV+1)獲得
我が世の春。この時代が永遠に続けばよいのに…、いやそしたらOttomansが強大化してしまうか 時代目標は最初から満たしていた2大陸とルネッサンスの全州受容のみ達成済み
1475/10 Granada個別講和
表示上はPortugal軍が15k・11kもいるように見えるが、その正体は海兵隊の1連隊×2にそれぞれAttach(合流?)してきたCastile軍 このおかげで部隊の大部分を占めるのはCastile軍にも関わらず、要塞陥落後や塗り絵の際に占領権はPortugalのものとなった (CastileはGranada領をVital_Intersetに設定していたので、Castile軍単独で塗り絵すると占領権はCastileに渡ってしまう)
1475/12 Moroccoとの会戦に勝利・殲滅
能力はイマイチな君主だが、将軍としてはそこそこ優秀 自軍の被害は200人弱。水兵は貴重なのでありがたい。Castile軍つおい
1476/07 政府改革第3段階として"Council of the Indies"を選択。関税+20%・財宝艦隊+20%
新大陸植民で産出品が金になるのが楽しみ
1477/01 軍事技術Lv7になり砲兵をアップグレード
砲兵を使用しないので何の意味もない
1477/04 海戦の後港(FEZ要塞のZOCで陸上移動できない)に逃げ込んだ敵艦隊を追い出すため、上陸戦を仕掛ける
海兵隊の本分で約半月で到着予定。Portugalの旗艦能力(+66%)も加えて、通常の3.66倍の速度で上陸可能 ふと思ったのだがどうやってその速度を生み出しているのだろうか?動力付きゴムボートがあるわけでなし。泳ぐのが滅茶苦茶早いのだろうか? 無理やりシステムと関連付けて考えると、重たい鎧を着こまないから上陸艇の進みが早く、代わりに被白兵ダメージが増加するとかかな?
1479/01 敵要塞包囲中に将軍に就けていた君主が死亡。(3.1.3)の王妃による摂政体制となった
有能後継者(3.4.6)はまだ8歳。早く大きくなって欲しい 王妃の性格がConqueror(征服者=分離主義年数-5)だったので、ある意味好都合なタイミングでの悲劇でもあった。いや~悲しい悲しい(^^♪
1479/10 Morocco終戦
上の2州はCastileに割譲させてFavor稼ぎ ミッションの進行上できればTANGIERは取りたかったのだが、占領権がCastileの手にあったためできなかった まあPortugal単独ではまだ2連隊しか保有できないので、Lv1の首都要塞すら落とせない。いずれ単独で要塞包囲ができる日までの楽しみとして取っておく ちなみに戦争末期に不用意な部隊運用をしたせいで、その2連隊も殲滅されPortugalは無防備国家に逆戻りした 自陣営の犠牲者31017に対してPortugalの犠牲は3622だった。水兵ががが😨
1481/08 Aragonに宣戦布告
Franceパイセン、やっちまって下せえ(虎の威を借る狐) 陸軍の強いPortugal?そ、そんな葡萄牙はすっぱいに違いないから、べべ別に欲しくなんてないから(狐つながり)
France様が居れば勝てるし、あまりCastileが大きくなるのも将来的に嬉しくないのでCastileは呼ばなかった
何なら先ほどのMorocco戦で、もしGranadaがCastile領の塗り絵をしていれば、個別講和でCastile領をGranadaに割譲させることすら想定していた
ミッションでCastile領に対する請求権が得られるのだが、Castileとはしばらく仲良くしていたいので
Castile→Granada→Portugalと渡ってくれるのが理想だった(Castileは怒って外交関係は悪化するだろうが、同盟破棄されるほどではないと思った)
Castileは借金を抱えて技術やアイデアの取得も進まず、植民の余裕がない状態が最善
それもあって基本的に海軍は軽装艦を拡充することが多く、少しでもセビーリャノードの占有率を上げることでCastileに交易収入が入りにくくなるように努めた
1483/01 第3の時代能力として"Justified Wars"(AE-10%)を獲得
後から思えばAragon戦を終えるとしばらく戦争の予定はなく、AEの冷却期間も長く確保できたので、他の能力の方が良かったかもしれない
1484/05 ミッション2-3達成。15年間コンゴノードで交易力+20
1484/09 Florence個別講和。Lucca国家解放+同盟破棄+金銭
もしかしたら戦後に外交属国化できるかもと思いLuccaを解放させたが、Portugalの陸軍が小さすぎたため拒否された Luccaはその後有効な外交関係を築けなかったようで、いつの間にか再度滅亡していた
1484/12 Aragon終戦
地中海における懸念事項の1つだったマルタ島を無事に獲得。サルデーニャ島やバレアレス諸島はワンプロビ孤島ではないが、本土に比べれば守りやすいので割譲 このままイベリアンウェディングが起きなければ、Sicilyを属国作成して次回Aragonに再征服CBで挑みたい
1485/01 いつの間にか列強7位(陸軍は1k)
自分がCastileなら何の迷いもなくPortugalを食うところだが、AIは親切だなあ!(^^)!
1485/12 後継者が成人し即位した。能力は(3.4.6)で性格は母親と同じConqueror(征服者=分離主義年数-5)だった
Castileが借金に苦しんでおり、FranceのFavorも使い切ったばかりなので、しばらく戦争の予定はない ただしまだ若いので、在位中に何回かはこの性格が幸いすることもあると思う ちなみに、Morocco戦/Aragon戦共に領土獲得後はすぐに自治率を上げ、不穏度を下げている どれほど小規模な反乱軍であろうと今のPortugal軍では勝てないので、反乱発生=要求受諾のようなもの
1490/01 第4の時代能力として"Improved War Taxes"を獲得
1490/05 能力(4.5.3)で継承力の強い後継者が誕生。能力値の合計は父より1小さいが統治能力が高いのが嬉しい。有能と評して差し支えない
君主の能力もあって軍事技術が先行しており軍事点が余り気味だった もう少し外交技術が上がったら建築ラッシュが始まる予定なので、軍事顧問の費用を節約していた
1490/11 初めての植民地国家Cubaが誕生
この時何か変だな~と感じたのだがそのまま流してしまった。勘の良い方ならお気づきかもしれない 作者が違和感の正体に気付いたのは約30年後だった
1490/12 "Iberian Wedding"発生
しゃーない(マグレブに)切り替えていく
1492/09 2期連続で教皇庁の御者に当選
この当時の教皇影響度は、税補正+20%がつく教会税の取り立てを除けば、その殆どを宝くじの購入に充てていた
1494/05 Brabantでプロテスタント発生
フィーバータイムはあと10年、どれだけ地盤を築けるか…
1494/06 拡張アイデア⑥取得。植民者3人態勢に
1497/03 拡張アイデア完了。探検+拡張ポリシー(植民地成長+20/年・原住民蜂起率-50%)を有効にし、原住民政策を共存から交易に変更
コンプリートボーナスで、テリトリー自治度下限が-10%されたのが嬉しい。基本的にアフリカ・アジア方面は貿易会社に編入予定なので、 単純計算でそれらの出力が2倍になる。ちなみに政府改革や投資でも最低自治度は下げられるので、君主制か共和制ならどの国でも65%までは下げられる 原住民政策の変更で安定度は1下がったが、原住民同化による利益の方が大きいと判断した
1497/04 拡張アイデアのコンプリートボーナスでアフリカ各州の自治率が下がったため、陸軍扶養限界が30に達してようやく3つ目の連隊を生産可能になった
陸軍扶養限界の増加には、内陸州などにRegimental_Camp(連隊兵舎)を建築していたことも寄与した Cubaはまだ10州に達していないので現時点では関係していない
ふむ、海兵隊が3連隊…Lv1の首都要塞なら包囲できる!というわけで
1497/10 Tupiniquim(ブラジルの原住民国家)に宣戦布告
できたばかりの植民地国家に軍量で負けている宗主国。独立してくれと言わんばかりである 兵数は互角だったが、初戦で大した被害もなく殲滅できた
1498/06 Tupiniquim終戦。完全併合
1499/02 今後を見据えて本土にDock(ドック=水兵+50%)を建設
ミッション以外で自主的に建築するのは初めてだった これまでの自分にとって、水兵とは海辺の州で砂浜に転がっているものであり、使い道に悩んで「人的資源に変えられないかな~」と蔑む対象だった 今回のプレイでは水兵も重要な資源であることを再認識させられた。私、本日未熟者
1500/12 先ほどのTupiniquimに隣接していたPotiguaraに宣戦布告
真の開戦自由:原住民国家のくせに色と名前が似ている
1501/11 イベント"Byzantine Refugees"で受け入れる方を選び、30年間技術コスト-10%
外交点50と統治点30を失ったが、最低1ずつそれぞれの技術を上げればもう元が取れる このイベントで下(受け入れない)を選んだことがない
1502/01 植民地主義発生
発祥ボーナス美味しい。今回の世界線ではEnglandとFranceが探検アイデアを未取得なので、確率は1/2だった 本土の2エリアに制度普及の布告を発令
1502/01 イベント"Columbian Exchange"
ダイアログ内に細かい経緯は書かれているが、作者はいつも「コロンブスの卵を真似するために卵の需要が増え、それをきっかけに食事に占める乳製品の割合が高まり、 結果として穀物需要が減った代わりに畜産需要が増えたのだ」と脳内補完している それにしてもコロンブスが割った卵の中身はどうなったのだろうか?現代なら「スタッフが美味しく頂きました」とテロップが流れる場面である
1502/08 イベント
1502/12 Potiguara終戦。完全併合
1503/02 アジェンダ達成
なけなしの3kを使って新大陸を探検中。エルドラドはどこだ~♪
イベントとアジェンダのお陰もあって、植民地人口増が165/yearに達した
この時期は植民者3人に対して入植地4~5で回していたが、後から振り返るとこの時代の間に、借金して無理してでも6か所くらい並行しても良かったかもしれない 君主点は余り気味だったので顧問を抱えておく必要もなかったし、重装艦をMathballするのを忘れていたので、植民地維持費以外の項目で緊縮の余地があったはず
1503/05 エルドラド発見
見つけるの早すぎ(笑)。いや嬉しいけどさ、なんかもうちょっとこうお膳立てというかさ、「艱難の果てにようやく」みたいな物語があってもいいじゃないか😥
1504/01 宗教改革の時代を間近に控え、黄金時代を開始
作者は黄金時代は大航海時代の間に使うことが多い。ルネッサンス受容のためのDEVポチが必須な国であれば、ミッション報酬の首都開発割引(がある場合)と タイミングを合わせて発動するように心がけている(国によってはその為に開発しやすい州に首都を移すこともある) その分絶対主義時代の国難「宮廷と地方」時に絶対主義65を稼ぐのが難しくなるが、そちらは今回のような特殊な縛りをしない限り 「特権の剥奪や直轄領を高く保つことで糊口をしのぐことができる」と考えている 今回のプレイではもう少し早い段階で発動することも可能だったが、どうせなら君主点割引だけではなく陸海軍の士気向上も役立てたかった 原住民相手の戦争があったので戦う機会も増えていくだろう、とその時は考えていたのだと思う。後から考えればこの時点での海兵隊は3連隊しか居ないので、 より本格的な戦争を起こせる時期まで温存する手もあったのだが、各君主点が溢れそうになっていたので勢いで発動してしまった
1504/05 宗教改革の時代突入
宮廷/収支/技術/アイデア/軍事
同盟: Castile France The_Papal_State 植民地国家:Cuba
国力
いつの間にか6位に上がっていた
陸軍…は比較しても意味ないので海軍の軍量
ガレーはこの時期に建造した記憶がないので、前回のAragon戦で鹵獲したのだと思う 収入のためには軽装艦で交易保護をしたいが、そうすると水兵の回復が遅れるジレンマ SSが残っていないが、探検のお陰で海軍伝統が高く外交技術も先行しているので、恐らく海軍の質は高かったと思う Franceとの共闘ではあるものの、地中海で普通にAragonのガレー艦隊に勝利したし これまでの海戦では艦船は1隻も撃沈されていない。海戦終了後に重装艦等のダメージを確認すると、損傷が激しいものが複数あったため恐らく撤退に成功したのだろう 対照元となる素のデータがないので要因の限定には疑問符がつくものの、いずれもNI1による補正(撤退確率+5%)の効いた時期であったのは事実である
AAR/Corpo de Fuzileiros(ポルトガル海兵隊)/03(1504~1551)ひとりでできるもん!