オーストリア、ハンガリー、リトアニア=ポーランドの同盟軍頼りの戦闘と漁夫の利戦略で
1州国家からヨーロッパの大国に成り上がり、
オスマンに奪われたコンスタンティノープルの奪還に成功したアルバニアですが
ここからしばらく内乱に悩まされることになります。
奪ったばかりのコンスタンティノープル。コア化コストは386点も掛かる。高い。
ゆっくり内政モードと考えていたら当主が死亡。能力は0/4/1。
ADM値が0。コア化は何時になるのかなあ。
因みにこちらは1533年までの歴代君主一覧です。
ゲーム開始から89年間に、王は6人も代わり、摂政期間も3回。
君主能力はそこそこ良いのですが、シャーン!音の度に安定度コストが辛い。
今までも当たり前のように反乱鎮圧は同盟国にお願いしていたのですが、
自国の反乱鎮圧を外国勢力に頼るって現実的には国家滅亡フラグですよね。
当主のADMが0なので反乱終息までに8年もかかりました。
1549年、反乱鎮圧に心血を注ぎその役目を終えたかのように当主が死亡。
まあ反乱の原因は彼の無能さにあったわけですが。
ところでトルコ人の手から奪還したコンスタンティノープルですが
1530年に手に入れコア化完了したのが1551年。なんと21年もかかりました。
ようやく政情が安定したのもあって1552年に再びオスマンを攻撃。
「囲んで棒で殴る」「火事場泥棒」「友達は大事にしよう(そしてあとで(ry)」の3つがアルバニアの国是である。