誰も書かないであろうアルバニアプレイレポ

第一章 胎動の時代

アルバニア現状の解説と序盤の方針

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この時代のアルバニアはスカンデルベクの活躍により数回にわたってオスマン帝国の攻撃を跳ね返し独立を保った国です。
EU4にもその活躍が反映されており、君主能力は6/5/6、君主将軍は5/5/5/0と非常に強力です。
特にアイデアやNIでの差がついていない序盤に強力な将軍が使えるのは嬉しいですね。

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ゲーム序盤の目標は
1.オーストリア、ポーランド、ハンガリーとの同盟
2.セルビア、ラグーサ共和国、ボスニアなどバルカン半島諸国を奪い取り領土を拡張する
になります。

1.に関してはアルバニアは弱すぎるため最初から大国との同盟は不可能です。
外交官を貼り付け、外交評判のアドバイザーを雇うと上記3国の内1国と同盟が結べるようになります。
2.に関してはゲーム開始時点でラグーサ共和国とセルビアをライバルに指定。
ラグーサを倒した後は状況を見ながらセルビア、ボスニア、ヴェネツィアを攻撃します。
武威を稼ぎたいのでライバル指定が出来ない場合はリスタートしても良いでしょう。

ラグーサ戦争

第一目標はラグーサ共和国。請求権捏造が終わり次第即宣戦布告するのですが、
開始直後にオスマン帝国からは戦争をしないように警告文が飛んできます。
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テストプレイによって1国でも有力な国と同盟が結べていればオスマンに懲罰されることはないということを確認しております。
今回はポーランドとの同盟を選択しました。
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ではいよいよラグーサ共和国に宣戦布告。
セルビアからは通行権を貰えないのですが、以下のように動かすと何故かセルビア領の通行が可能です。
この辺の仕組みがいまいちよくわかりません。

まずは海上から軍をラグーサに差し向け
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残りの部隊を陸路でラグーサに移動させ
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ラグーサ軍が動き出した時点で海上を移動中の部隊を呼び戻すと
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何故かセルビア領を通行できるようになるので敵を殲滅。
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その後ラグーサを占領します。

ヴェネツィア戦争とボスニア属国化

ラグーサ共和国戦の最中に、ヴェネツィアはフランスと、セルビアはボスニアと戦争を始めたので、
その隙をついてヴェネツィアに宣戦布告しダルマティアを獲得。
次のボスニア戦のためにサッと占領してサッと切り上げるのが大事です。
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ついでにセルビア戦で弱り果てたボスニアに宣戦布告し属国化します。
あとでセルビアから領土を取り返し、その後併合するために属国化を選びました。
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因みにセルビアはボスニアを一発完全併合してしまうこともあるので
そうならないようにヴェネツィア戦、ボスニア戦は臨機応変に行って下さい。

これで3州領有、1州属国。ようやく国っぽくなってきました。


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