あわよくば10時間切りを目指して、ver1.35では四度目のマジャパヒトです。
CoPは例によってありません。ときどきアリにして公開して抜く流れを繰り返しています。
市民からの借款はガチということだけは繰り返し伝えていきたい。
アイデア構成で早めに宮廷を取っておくと、7番目の枠が使えて楽しいですね。
Estate | 特権1 | 特権2 | 特権3 | 特権4 | 特権5 | 特権6 |
バラモン | 宗教外交 | 教育[政府改革] | 神学[割安大臣] | 君主点 | 顧問(安定度上昇後) | キャパ(土地余裕後) |
貴族 | 優越 | 公爵領(属国作成) | 顧問(安定度上昇後) | 植民(探検取得後) | 君主点(土地余裕後) | キャパ(土地余裕後) |
市民 | 経済的自由[TP補正] | 熱帯開発 | 顧問(安定度上昇後) | 植民(探検取得後) | 君主点(アイデア解禁時) | 借款→キャパ(土地余裕後) |
年 | 内容 |
1444 | noCBで属国二つ作成 |
1464 | 国難終了 |
16?? | 経済覇権発動(時期不明) |
1710 | 経済覇権破棄 |
1730 | 陸上覇権発動 |
1750 | アイデア7コンプかつ統治効率3かつADM蓄積→第一次ラッシュ開始(民族主義でマレー統一・帝国主義で太平洋とシベリアの原住民処理) |
1790 | アイデア8コンプ→第二次ラッシュ開始 |
1816 | WC完了 |
もうケツまで示しちゃってますが、このような流れとなります。
第一次ラッシュと第二次ラッシュを分ける構成としましたが、どうもこれが良くなかった気がします。
革命がオスマンで発生→早期収束したため、アドリブで第一次ラッシュ前に絶対主義を上げて、第二次ラッシュも高絶対主義で突入しています。
第一次ラッシュの戦勝点/OE効率が良くなりますし、第二次ラッシュにしても規律が高くて損はありません。
探検→拡張→宮廷→神聖→[探検破棄]→経済→統治→外交→[拡張破棄]→人文→攻勢 →[経済破棄]→交易→[統治破棄]→革新→軍質→[宮廷破棄]→インフラ→[人文破棄]→諜報
CCRを50まで稼いで第一次ラッシュ、高速進軍構成に切り替えて第二次ラッシュという流れ。
軍質の枠は任意で良さそうですが、陸戦はもとより制海権も楽に取れて快適でした。外交+軍質のDIPポリシーで戦争疲弊が下がるのもグッド。
カテゴリ | ポリシー1 | ポリシー2 | ポリシー3 | ポリシー4 |
ADM | 革新+神聖(消耗) | 革新+諜報(安定度) | 自由 | 非採用 |
DIP | 自由 | 自由 | 自由 | 非採用 |
MIL | インフラ+攻勢(移動/砲兵) | 革新+攻勢(包囲) | 交易+攻勢(移動) | 諜報+神聖(包囲) |
高速進軍のために考えうる最高の構成です。CCRや反乱対策にアイデアを割かなくて済むマジャパヒトWCの特権。
Tier | 採用 | 備考 |
1 | 選挙君主制→転輪聖王 | 絶対主義のため変更 |
2 | 税収+15%→陸軍伝統+0.25→安定度コスト-15% | |
3 | 改革+20%→外交枠+1 | 枠があるほどDIPが-999に張り付くまでの時間を稼げる |
4 | 外交官+1 | こいつ強すぎる |
5 | 供給限界+20%→消耗-15% | 消耗抑制はかなり優秀 |
6 | 改革+10%→スターテン | |
7 | 将軍-10%→君主ADM+1 | 参勤交代を取ると-10%が無くとも下限値のMIL5で雇用できる |
8 | 植民者+1→制度受容時君主点100 | |
9 | 統治拡大-100%→マキャヴェリ | |
10 | CCR5%→ポリシー枠 | これでポリシー4枠体制 |
11 | 統治効率+2.5%→無料ポリシー | 革新アイデアと合わせポリシー3枠が無料 |
AIがロタリンギアを形成してるのは初めて見た気がします。画像は1650年あたり。
今回は歩26砲26を69軍団、つまり3588k揃えてラッシュ開始しました。FLをわずかに超過する程度の規模です。
離島戦を除いて、原則として自動占領に任せます。
マレー半島から出撃してインドシナ、インドシナから中国とインドへ並行進軍しつつ、シベリア植民地からはロシアも攻撃。
ここで一ヶ月に30秒以上を要する猛烈な重さに襲われます。
どうにも原因が釈然としないのですが、自動占領が悪さをしているような印象がありました。
黒旗状態になったり進軍路が絶たれたりして、目的地がコロコロ変わる状態は、常に進軍先の再計算が行われるので負荷が高まっているはず。
地図として詰まってるようなポイントを越えると急激に軽くなり、戦線が変わると再び重くなるという流れを繰り返しました。
これはラッシュの時短にとって深刻な問題ですが、それでも全手動よりは速いと思われるので、
詰まりが起こらないように宣戦順を工夫したり、適切な手動操作のサポートを入れるしか無さそうです。
欧州に突入する頃にはだいぶ軽くなって安心しましたが、自動占領に別の問題が発生。
どこ行くねーん。
そこに何があるんだ。
こんな具合で戦力が分散した結果、殲滅される自動占領軍が多発。
軍団数が21まで減少、つまり3分の2が消滅する事態に至り、泣きながら再徴募して増援を投入しました。
そして思ったんですけど、自動占領がカスみたいな動きをするってことは、俺達はこのレベルのAIと日々競い合ってるって・・・コト!?
幕府ではないので、外交枠は無茶苦茶な超過をしています。
小国は帝国主義で完全併合するよう意識していますが、帝国主義を使うべきところでマジャパヒトCBを使うミスが高頻度で出ており貫徹できていません。
マジャパヒトCBを使うべきところで帝国主義CBを使って完全併合もできず和平再戦になるよりはマシですけどね!(今回も日本戦でやらかす)
画像は終了時の外交枠で、41/9となっています。
これだけ属国を作りましたが、ほとんどがLD爆発して軍がサボタージュするので重くなりません。制御できない分だけ幕府より軽い。
欧州の半分を残すまで来たところで、DIPが-999に到達。
マジャパヒトCBでの州強奪・帝国主義CBでの分離和平ができなくなりましたが、どうせ白紙和平して停戦破棄するだけなので問題ありませんでした。
強いて言うなら、停戦破棄数が多すぎると戦争疲弊がシビアです。
覇権で0.10、遺産で0.05、革新アイデアで0.05、外交+軍質で0.05、合計0.25の減少がありますが、
停戦破棄分の3.00を下げ切るには丁度12ヶ月を要する計算。停戦破棄の頻度がこれを上回ると疲弊が溜まって包囲等に悪影響が出ます。上がったら上がったで進められなくはないですけども。
おしまい。
第二次ラッシュで25年も要するのは誤算でした。
自動占領の動きが過去一で悪かったのが原因ですが、どうしたもんか。
フェイズ | 所要時間 | 備考 |
国難処理 | 20分 | ここは失敗→リスタートも相当な数を繰り返しているので、動きが洗練されてきたと思う |
内政 | 7時間 | 前回の6時間より悪くなっており、無駄操作の明らかな多さを反省 |
第一次ラッシュ(マレー統一) | 1時間半 | 削るとしたらここ |
第二次ラッシュ準備 | 30分 | |
第二次ラッシュ | 2時間20分 | ラッシュ序盤の重さが誤算だった |
合計 | 11時間40分 |
今までは地盤作りのためのマレー統一は必ず行っていましたが、
MPもカネも余裕があるので、次があったら初期領+属国外交併合+植民地のみで1790年頃まで内政して、そこから急に仕掛けてみようと思ってます。
マイクロマネジメントをやらないように意識しつつ、多少のリスクは背負いながら突き進めば10時間の壁を越えられるかも。
OBSで録画してドヤ顔したいけど重くなるんですよねえ。