開始時の遊牧民の中ではWC最適NIだと思います。
内政面は皆無ですが、貴重な移動速度+を筆頭に優秀です。
初期 | MP+25% | A | 現環境では非常に嬉しい効果が初期から |
初期 | 分離主義-5 | B | 優秀な反乱対策なのだが、分離主義反乱が抑制されて部族反乱に繋がりやすいデメリットも |
初手アイデア1 | 騎兵戦闘力+20% | E | 最序盤のお守り程度 |
初手アイデア2 | AE-15% | C | 現環境・今プレイ方針だとあまり意味は無いが、中盤の配慮事項が減る |
二手アイデア1 | 陸軍消耗-20% | C | 雑に歩兵+砲兵で要塞を囲うプレイスタイルを助ける |
二手アイデア2 | CCR-25% | S | 本体、クリミアよりアイデア一つ分速い |
三手アイデア1 | 使節所要時間-25% 補充コスト-15% | D D | 外交官の高速帰宅でストレス軽減 雑に消耗したときのカネがマシになる |
三手アイデア2 | 移動速度+10% | A | 遊牧民の移動速度+20%と合わせて非常に快適、ちょっとした敵を追いかけて殲滅するとき楽 |
コンプ | 陸軍維持費-5% | C | コンプとしては地味だが無駄にならない |
タタール系の遊牧民(大多数)とモンゴル系の遊牧民(オイラト・モンゴル)ではミッションが異なり、モンゴル系のほうが強力です。
恒久請求権 | |
タタール系 | ルテニア南部・ロシア南部・コーカサス・中央アジア・ペルシア北部・ホラーサーン北部・モンゴル・華北・華南・西南 |
モンゴル系 | ポーランド・ルテニア・ロシア・アナトリア・マシュリク・中央アジア・ペルシア・ホラーサーン・チベット・華北・華南・西南・日本 |
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主要報酬 | |
タタール系 | 統治効率+10%/20年・文化枠1 |
モンゴル系 | 戦勝点-15%・不穏度-3・安定度コスト-15%・文化枠3 |
更にキプチャクに変態することで、タタール系のミッションを後から採用することができます。
モンゴル系のミッションは後から採用するのは困難と思われます。
明のopinionを+0以上にすると流入してきます。
国境州のDEVが低く伝播が遅いので、カルガン州(ステップ)をDEVポチして補助すると良い感じです。
ド内陸のスタートで水兵の確保は困難です。
オホーツク側に進出してステート化すれば多少は稼げますが、当面は内陸ノードに根を張ることになるので、小型船の使い所も少なめ。
開き直って海軍を諦めたほうが気楽だと思います。
モンゴルはオイラトの属国でスタートします。
初手でテングリの融合を儒教に変更し、明に媚を売ると早期に独立支援を受けられるので、簡単に独立できます。
独立直後に明に朝貢を要求されるので、素直に朝貢して安全を確保。満州で雑魚狩りして国力を高めましょう。
宗教改革の時代に入ると明が爆発するので、便乗して北京に殴り込むのは簡単です。
ver1.34で明が爆発しない世界線を確認できてないので、爆発する前提で進めて良いでしょう。
Women In Historyのイベントで、有能女性を将軍+君主点各100/顧問+君主点各100/君主のどれかに採用できます。
1510年以前にMTTH200で発生するようです。今回は幸運なことに開始一年以内に発生してくれました。
初期君主も2-2-3と無能ではない*1ですが、5-4-6は強すぎるので当然ながら君主化。
明の支援で簡単に独立。
戦勝点限界まで明にプレゼントしてみました。
稼いだFavorでコアを返してもらいます。
満州・朝鮮の始末が終わると西進が目標となるので、テングリの融合を儒教からスンニへ変更。
オスマン筆頭にスンニ諸国との外交が容易になるので、雑に同盟国を利用できます。
戦力的には圧倒していないモスクワ戦ですが、黒羊朝の山岳要塞がモスクワ軍を引き受けてくれたので、楽に戦勝点が稼げました。
モンゴルも暴れてますが、モンゴルに押し付けられたオイラト領のせいで西進が止められなくなった明も暴れてます。
遊牧民CBを使える相手が減って困って来たので、モスクワから道路を貰っておきました。
opinion/Trust共に安定していますが、明に朝貢を破棄されました。チビッた。
アップデート以前と同様の傾向として、自国が大国化すると唐突に破棄されることはあります。詳しい条件は不明。
こんなこともあろうかと、欠かさず明と婚姻しておいたので、即座に同盟関係に切り替えることができました。
最悪オスマンとの同盟破棄も覚悟してた。
同盟後もInstitutionを高く買ってくれたり、
自分の独立保証をガン無視してモスクワを殴ってくれたり、明様には感謝しかありません。
宗教改革の時代に入っているので、中華皇帝改革で天命が低下したタイミングで爆発しました。
また、度重なる西進の結果として、スンニ諸国に大包囲網を形成されてます。
こりゃ手切れするしかねえな!
明・モンゴルの同盟破棄直後、懲罰戦争が発生。すげーことなってんぞ。
内憂外患に耐えられるはずもなく、無事死亡。
これからは、み~ん(笑)ではなくオスマン様と共に生きていきます。
明懲罰の終了直後、さっきまで共戦していたマムルークを殴りに行く元気なオスマン様。
懲罰の結果として解放された旧明領を回収したモンゴルへキレました。
なんでこんな遠くの領土にキレ散らかしてるのか謎だったんですが、考えてみたところ明懲罰中のランダムイベントが原因との結論が出ました。
同宗教州がコアになるアレですね。
仕方ないので該当州をオスマンに返還して機嫌を取ります。
飛び地になるのでヤバイかなと思ったのですが大丈夫で、以降もオスマンとはうまくやれました。
今プレイにおける最大の敵は部族反乱軍でした。
戦闘幅以上かつ質そこそこの反乱軍が多数湧いてくるので、まともにぶつかると被害甚大。
以前のverよりも分離主義反乱が抑制されて部族反乱が湧きやすい印象はあります。気のせいかもしれない。
不穏度が+になった州が、ただちに部族反乱の進捗に繋がるので非常にシビア。早期に人文+攻勢で反乱完封するのも選択肢に入るかも。
起こってしまった反乱は仕方ないので、適当に泳がせることで対応。
別種の反乱軍とぶつかったり、他国軍とぶつかったりして暴れています。余裕ができたタイミングで大軍をぶつけて鎮圧。
一方、こちらの反乱もすごいことになっていました。
たぶんデンマークの国難(伯爵戦争)に起因してると思うのですが、それにしても酷い状態。
デンマークの消滅後もスウェーデン領に反乱は残り続け、表紙の画像に繋がります。
いつもの
メインノードは玉門→カザン→ノヴゴロドと移動してきました。
工場はろくすっぽ立ってませんが、貿易会社投資スパムで金満です。
領土画像は1606年時点のもの。遊牧民は雑に戦争できちゃうので、絶対主義前にも関わらず拡大しすぎました。
もう少しメリハリを付けたプレイをすべきだったと反省。