同盟:マムルーク
属国:ハンガリー・リヴォニア騎士団・レオン・衛星国x1
ロシアが同君落ちしたので列強スコアでは見えませんが、この時点でdev1500程度です。
思ったより欧州外に出れていませんが、国の版図的にラスボスと言えるほど面倒な相手はいなさそうです。
1.33の新仕様によるもの(?)なのか凄い量コアが残っています。
とにかく急いで保護しました。
大体ロシア戦です。
軍量は多い上に国土も広く1戦がどうしても時間かかるので、とりあえず初戦は要塞ポイントの回収を主目的として仕掛けます。
軍事覇権は元々戦勝点コスト減を筆頭に優秀なパラメータが多かったですが、1.33で攻城戦を行う機会が増えた事で包囲能力や陸軍損耗減の価値が格段と上がって非常に頼りになります。
まだ攻勢アイデアを取ってはいませんが、現在の軍事覇権込みの包囲能力は50%~75%(諜報・陸軍伝統によって変動)といった具合。
相手側は防衛アイデア・Luck・PP・塩などで結構要塞の防御力が盛られる事も多いですが、少なくともこちらも包囲能力を盛っているので要塞包囲1フェーズが30日より上になる事は中々無いと思います。
ロシア戦の最中のお掃除とロシア終戦。
ロシアからは要塞を適度に奪いつつティムールと隣接して衛星国設立ラインを確立させています。
時代ボーナスの統治効率を失っていますが、軍事覇権の州の戦勝点コスト減があるため州の割譲力はさほど変わりません。
とりあえず取れるだけとって衛星国にぶん投げます。なお本戦のちAEが飛びすぎたのもあってマムルークとの同盟が切られました。
ダイジェスト。
順は現在の中華皇帝で、少し前に改革を通していて天命が50を割っています。
広い国土とそれなりの朝貢国から月間天命が+になっているので、このタイミングで一発入れておきたいところ。
アユタヤ・日本とどちらも同盟国の軍量が結構多いのに対してこちらのアジア方面軍はそこまで多くないため勝ち切る事は難しいですが、順は天命の影響で常に戦意が低いので適当に点数を稼いだのち撤収の予定です。
主力はほぼこちらを攻めるのに使います。
要塞の数も減らしておりこちらの陸軍も大分増えたので今回は一気に抉りに行きます。
同盟国を剥がす余裕がまだ無いので適当に撤収。
とりあえず月間天命がマイナスになるようになったので、後は適当に処分できそうです。
今回はロシア戦は長く行う予定なので途中のOE消化用です。
といってもコア化コスト減NIを持たないのであんまり短くならないのですが・・・。
呉は余裕こいて進めていたらロシア軍が中華側に侵攻してきたので慌てて撤収しています。
長い時間かけただけあって満点講和までこぎ着けています。
取れるだけ取り、もう脅威ではなくなりました。
OEが発生しない州を直轄領として奪いつつ、OEが発生するところは全て衛星国に逃がしています。
アジャムを食い散らかしたりしていつの間にかdev1700程になったマムルークです。
初戦は適当に同盟国を剥がしつつ、適当に講和しています。
相手側の星3将軍が多く一進一退の攻防ばかりであまり攻め込めなかったのはあんまり良くありませんでした。
細長く領土を奪って要塞LV8を乱立させ次戦に備えます。
インド三国志の一角ベンガルが付いてくるのが厄介ですが、逆手に取りインドの橋頭堡を確保しようと狙っています。
アダルは全土併合。まだ海外州扱いで衛星国が作れない地域なので属国エチオピアを作成してOEを逃がせるだけ逃がしています。
列強行動でアユタヤの同盟破棄が通り、インドの中で最も同盟関係が貧弱なデカンに攻め入ります。
開戦事由は「お前の国のカラーは俺のと似すぎている」です
攻勢アイデアを取得し包囲能力が今プレイの最高値になりました。包囲合戦ではかなり優位に立てそうです。
戦争が短くなるのは勿論、現verは機会の多い要塞包囲でゴリゴリ人的が減っていくので、人的資源が節約できるといった見方もしています。
デカンへの諜報が遅れ気味で諜報の包囲能力は全然乗っていませんがMAXまでいけば10日程で1フェーズ進められます。
Luck国(フランス・イギリス・ロシアなど)ではない国で防衛アイデアを取らなかった日には最短の3日まで縮める事も余裕です。
他にも軍質宗教ポリシーや諜報神聖ポリシーなどでも包囲能力は盛れるため、1.33は問答無用で数日包囲でサクッと進める戦略もアリなのかな~と思ったり思わなかったりしています。
適当に。
主攻はデリー方面に侵攻しており、デリー・デカン双軍はどちらも南側にやってきましたデカン遊撃軍少なすぎた。
要塞陥落→守備兵補充でカウントを少しでも有利にして包囲合戦しながら全力で逃走中。
あそこに見えてる450kに殴られたら即死です
今回革命はベンガルで発生し、革命の標的はデリーだったのでここで達成。
恒久的な不穏度減・安定コスト減です。革命の時代は安定度+3が必要になる機会が多いので地味に便利。
DIPの消費が激しいですがデカン戦はまだまだ続くのでガッツリ削っておきます。
そのまま全土併合するとデカン軍がそのまま分離独立派として残るので1州だけ残しておきました。
さっきのアダル戦後に数百kの分離主義者がうろうろしてたのでその反動でしたが、全土併合しても問題無かったような・・・。
アダル戦と同じくこちらも国土が繋がっておらず衛星国が使えないので、属国ゴールコンダ・属国マドゥライを解放して過剰拡大が許すまで州をぶん投げています。
少し前に統治技術27になったことで統治効率80%を達成しました。
一般的な統治効率65%国家と比べると1.75倍程の割譲力とOE耐久力を併せ持つことができます(たぶん)。
先程戦っていたデカンはdev1123でしたが戦勝点90程で一撃併合出来そうという事も分かったので、そのくらいの国力の国は雑に全土併合していける拡張力が手に入ったのもポイントです。
(実際には点の計算にはdev以外も影響があるのですが概ねの指標として)
統治効率は州の割譲系の恩恵だけではなく外交併合コストにも影響があるので、統治効率80%に権勢・統治権勢ポリシーと併せれば爆速で外交併合が行えます。
こちらは少し後のSSでdev1200近くの明を外交併合し始めていますが、ものの数年で併合を終わらせられそうです。
最近はカトリックの宗教アクションや特権などで外交併合コスト減が盛れるようになってきたので、元々併合コスト減NIやミッションを持つ国は爆速で併合出来て強力になってるのかなと思います。
(例えばカトリックグレートブリテンなんかは計算式上はこれ以上の速度で併合が出来そうです)