同盟:オスマン・ロシア
属国:リヴォニア騎士団・シャンパーニュ・ガスコーニュ・ボヘミア・トリーア(いらない)
絶対主義が解禁されました、まずはある程度崩壊状態にある欧州からガンガン削っていきます。
目標としてはオスマン・ロシア以外は適当に処理できるレベルまで落とし、植民地の軍量・交易収入を手に入れておきたいところ。
東欧の出口は上記の面々で塞がっているのもあって、西~中欧で暴れ新大陸に手を付けつつアフリカに入れたらベストといった見積。
人文ルートは聖戦CBが無く請求権を作るのが非常に手間がかかりますが、ドイツ変態後であればミッションで欧州の広範囲に請求権がばら撒かれスムーズに侵攻でき君主点的にもお得です。
あと13州。もう少しですね。
こっちは・・・進捗ダメです!
ステートの集権化をやりすぎて絶対主義+5のところまで行けてません。
一応プロイセン君主制に最大絶対主義+10の効果があるので国難発生後の絶対主義65を確保する点については特権を外せば問題無いのが幸い。
かといって序盤の統治キャパが殆ど貰えない年代は本当に辛く毎月貰える政府改革ポイントにも関わるところなので、ステートの集権化はどこまでやるべきか色々検討してみたいです。
え?プロイセン君主制外せって?
包囲網に変に入らないよう、殴れそうな小国は片っ端から殴っていきます。
ユトレヒトの同盟で付いてくるポルトガルからは植民地の種地確保しつつスペインの同盟をさせています(この後スペインに独立保障されていますが)。
30年戦争の停戦が明けたので、先の戦いで奪った土地からハンガリーを属国解放し再征服CBで仕掛けます。
戦争自体は同盟国が圧倒的なのもあって、要塞を適当に包囲しながら眺めています。
流石に一度で州を取り返しきれませんが、ハンガリー旧領の要塞を中心に取り返しつつミッション的な観点でバイエルン方面を少し奪っています。
ミュンヘンの割譲をもってドイツの変態条件を満たしたため、あとはプロイセンミッションの100州を確保しつつ統治技術20を待つだけとなりました(現在統治18)。
自軍はドイツに引きこもっていたのもあって海軍が強くないうえ、参戦してくるあまりにも遠い同盟国キルワがある意味最強。
遠征しようにもコア化距離的に1州取れたりするのか?という問題以前にイギリス海軍に確実に沈められるのであちらを攻めるのは今回は諦めるしかなさそうです。
統治効率+5%という破格のミッション報酬です。これでプロイセンでやる事は全て終わりました。
なお即ドイツになる必要性は100%という程ではなく、プロイセンのまま続けるメリットとしてこの先に啓蒙思想を受容する事で最大絶対主義+20のミッション報酬があります。
昨今の特権のパワーが上がりつつある現verではこちらを優先するのもありかもしれません(最近の特権は外交併合コスト-5%・外交評判ペナ無効のやつが中々強いと思います)。
今回は統治効率優先でドイツ変態を急いでいますが、こちらの場合は特権を最小限かつ宮廷と国家を起こさないまま18世紀に突入してミッション報酬を貰ってから特権を付けまくるといった動きもあると思います。
またNIとしてもプロイセン側の方は軍質に優れており劣る印象はありません。
7年も続けてしまったのもあってキルワが途中で離脱したため戦勝点MAXになりました。一気に抉ります。
植民地帝国スペインに本格的に挑みます。
オスマンを呼んでも総軍量が負けるほどですが、向こう側の軍は植民地国家もさながら宗主国軍も新大陸側などに散っている事が多いので気にせず本土を踏みに行きます。
ポルトガルはスペインからの独立保障がかかっているので、スペイン戦の大勢が決したこのタイミングで攻めます。
独立保障は同盟と異なり開戦時にしか呼び出さないのでそのままスムーズに勝利しに行きます。
新大陸と属国レオンの種地、そしてナポリ統合に備えナポリ側の種地も1州確保しておきます。
また本土からはアルハンブラ宮殿とマルタ要塞の州、そして一応開戦事由だったセビリアを奪っています。
カリブを確保しこちらも総軍量に色が付き始めそうです。
この一連の戦争でもうイギリス・スペイン・ポルトガル・オーストリア・フランスはAE50以上から下がる事が無くなったので停戦明けと同時に即仕掛けて独伊の面々が包囲網に入るのを防ぎます。
特に上述の大国達が同時に包囲網に入るのだけは必ず阻止したいところ。
第二次再征服CBで仕掛け、同じく大量の同盟国にお任せします。
今回オーストリアは地味に成長しつつあるモロッコと同盟を組んでおり(通行権と海峡的に)少し面倒な相手。
あかんうちのコロンビアが死ぬぅー!(ブルターニュ領コロンビアとポティグアラに挟まれている1州)
こんな具合に1.33は原住民が隙を見て植民地国家を食べて拡張している事が多いです。
植民地国家が弱体で同盟国がいないのもありますが、特にプレイヤーは色んな戦争に連れまわすため戦争疲弊が高かったり借金祭になったりOEが爆発したりと色々抱えてしまってるのも殴られる問題になっていそうです。
こっちからもしっかり原住民に仕掛けたり、仕掛けられていたら和平の強制を打って介入したりして(主戦国が自分に切り替わります)植民地国家の滅亡は防ぎたいところです。
属国コアを全て返還して貰いました。大きく隣接するようになった同盟国オスマンから冷ややかな目で見られ始めていますがオーストリア領は1州たりとも渡さず全て確保するべく奔走します。
NIで統治効率+5%を追加で確保します。
絶対主義の時代は時代ボーナスまで含めると最大75%まで盛れるので早く達成したい所。
そして絶対主義も速やかに100にしたいのですが、今回アイデア5番目が丁度軍量になってしまってMILがアイデアに回されており中々過酷な処置を行えません(直轄領が60%を割ってて年間絶対主義+が発生していないのも大きなマイナス)。
そのため国難発生が少し遅れ気味です。
開戦事由を適当にしすぎて時間による戦勝点が稼げない事態に(といっても映っていた植民地主義CBは等しく稼げませんが・・・)
スペインの停戦が明けたのもあって適当に終わらせています。
アイルランド側の州も1州取れたので、次からは自力で本土が全て踏めるようになるため大分楽になりそうです。
植民国家x2で少し軍量が多いですがオスマンが呼べるので纏めて蹴散らすチャンスです。
先のスペイン戦と同じく、やはり兵が散りすぎて本国領は軍量がそれほどではなくそこまで苦戦はしませんでした。
また、同時に宮廷と国家国難のための安定度下げもしていきます。
プロイセン君主制の不穏度-2、ドイツNIの不穏度-2、人文アイデアの不穏度-2が重なって地味に国難起こしにくい気がします。
喜望峰を手に入れたため、これから南アフリカ方面も攻めれるようになりました。
同じく南アフリカに陣取っているイギリスの州は丁寧に要塞が建てられておりこれまで奪えていませんでしたが、南アフリカをベースに北進できるようになりました。
アストゥリアス取り忘れた
島や植民地など、イベリア半島外の州をどんどん奪っていきます。
戦間期。ブルターニュはコロンビアにぼちぼち領土を持っているのでそれが奪えたり、これから攻める予定のオーストリアの同盟国スウェーデンが先に呼び出せる所がグッドです。
WCを支える安定の国難がようやく発生してくれました。
国難中は少し出力が下がっていますが、胃が痛くなるような大国とサシで戦う機会は暫く無いので同盟国や属国に戦争を半分以上任せながら適当にやっていきます。
先のスペイン&ポルトガル戦で包囲網に加わったのち抜けていない国が少しいますが、大した数でもないのでそのままごり押します。
スウェーデンを分離させたので適当に植民地を奪って停戦。
イタリアへの進出口を確保しつつガッツリ。
次回からは属国だけでもなんとかなりそうな所まで落とす事が出来ました。
ようやく南アフリカの州を奪えました。キルワは即停戦し次から全力で殴ります。
イギリスからは植民地やアフリカメインで奪いつつ、余った点数で本国からも州を取っています。
あとは少し居座っているフランスをどうにかすれば、イギリス海峡ノードも100%稼働できそうです。
国難が終わりフル出力で動けるようになりそうです。
帝国主義CB解禁、統治技術での統治効率+20%の年代が間近に迫っていたので、とりあえずそれまでに終えれて一安心。