AAR/統治効率の野望~ブランデンブルクWC~

統治効率の野望~ブランデンブルクWC~/3.宗教改革の時代②:神聖ローマ帝国解体

1559年の進捗状況

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同盟:オーストリア・ロシア・メクレンブルク
属国:デンマーク・リヴォニア騎士団・シャンパーニュ

宗教改革の時代も後半、既にdev1000を超えており帝国ランクにはいつでもなれるのでプロイセン君主制で低くなっている統治キャパの為にもHRE離脱の目途を付ける頃合。
どこかのタイミングで同盟国オーストリアをオスマンに変えたいところです。

今回はHRE内の処理が多く殆どダイジェスト。

フランス戦

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今度はガスコーニュのコア返還になります。
ブルゴーニュ・シャンパーニュに続き再征服3度目となりフランスは大分落ち目、最悪包囲網に入ってもそこまで問題にならないくらいになりました。

燃え盛るHRE

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HRE離脱に向けお掃除タイム開始。
HRE内の方はもうAEを気にせず、むしろ包囲網的には国の数が少ない程良いのでガンガン切り取ります(メクレンブルクも同盟破棄です)。
おいおい述べますがプロテスタント側に立つ覚悟を決めたので容赦なく仕掛けていきます。

距離的に気にするのは英仏西のAEのみなので、とりあえず講和内容はその3国がいなければOK。
あとはトリエント公会議の補正も入る時期なので、1/4になってるとはいえAEの貯めすぎでオーストリアの評価がマイナスにならないのかぐらいのチェックも一応していきます。

オランダの反乱

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首都移転のADMが確保出来ず国難爆発しました。
国難自体は反乱軍を沸かせて潰すだけなのと、今回のプレイ方針は欧州中心で動く戦略をとっており軍が付近にずっといるのもあって被害は少ないです。

燃え盛るHRE part2

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厄介な事に、宗教連盟の分布では選帝侯の中でトリーアのみプロテスタント側についていました。
HRE内で暴れすぎておりもはや同盟出来る評価ではないのでHRE解体のために属国化します(ただの共戦では独立扱いになりHRE解体条件を満たさないので)。

30年戦争へ

プファルツ選帝侯領からは最低1州必要なやつ
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30年戦争はとにかく時間がかかる大戦争なので静観を決めても全く問題なく、もうHRE諸侯も殆どいないので離脱して外から殴ってもそこまで影響は無いはずでした。
というわけでやる気は無かったのですが、運悪くプファルツがオーストリアの同君下位となってしまってプロイセンミッションで特に大事な統治効率ルートが進まなくなっています。

ドイツ変態必須枠のミュンヘンも凄い取り辛い場所になっているのもあり、一転オーストリア解体準備も兼ねてHRE解体のため30年戦争に挑戦しようかと思います。

殴れそうなやつ
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オーストリアの停戦明け待ちです

宗教連盟戦争
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運悪くオスマンが別の戦争でオーストリアとドンパチしてしまって、このまま終戦しても停戦期間で暫く連れていけないのもあるので仕方なく横から殴るべく現在の戦力でGOします。
こちらはプロイセン・ロシア以外は半ば崩壊してるポーランド・リトアニア・フランスぐらいしかいない布陣に対し、
相手はオーストリア・イギリス・スペイン・ポルトガル及び植民地軍団とかなりの軍量です。
30年戦争中は個別和平も結構苦労しますが頑張って1国ずつ減らしていきます。

プロイセン軍は開始暫くはブリテン島でイギリス軍と戦うため大陸側は苦戦が強いられます。

HRE解体
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とりあえず目標自体は達成。あとは悪くても白紙にはしたいところです。

終戦
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8年間も戦争をすることになってしまいましたが、何とか黒字に出来たので停戦。
先述したプファルツまわりのミッション州とハンガリーの種地を奪い、オーストリア解体の土台も出来つつあります。


AAR/統治効率の野望~ブランデンブルクWC~/4.絶対主義の時代


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