<リセマラ>
初手に仕掛ける相手としてどちらかは成立させておきたい所です。
今回はヴォルガスト攻めを行っています。
・初手ヴォルガスト攻め
ミッションでチュートン騎士団領の請求権を手に入れるためにはポメラニア地方の4州が必要なので初手で攻めたいところ。
失敗例として多いのがポーランドやデンマークと同盟される、ノイマルク返還が中々発生せずようやく発生したと思ったら同盟が沢山いてグダグダになるなどです。
一応シュテッティン経由でも自力でダンツィヒに請求権を付けチュートン騎士団へ行けますが、開始早々に結果が分かるリセマラポイントなので粘って良いでしょう。
・ボヘミア同君
初手ボヘミアからの西進作戦にありますが、ボヘミアは初手婚姻で同王朝が成立させやすいです。こちらはボヘミアより格下で評価が悪めな事も多いので狙えたら。
<階級>
・君主点x3、後ほど没収用の忠誠要員
いつもの。1.33より直轄領10%未満での土地売却が行えなくなりましたが仕方ないです。
勿論階級の法的権利のイベントでは特権付与で直轄領を回復しています。
・同宗教の評価+25特権
1.32?33?辺りで追加されたもので初手でポーランドと婚姻できるようになります。
その後外交枠がブランデンブルクに割かれるため同盟が結べるようになるのが大きなメリット。
他ブルゴーニュなど少し遠い国と関係を得るための評価稼ぎに便利。
<顧問>
お金が無いのでADM+1だけ雇います。
<外交>
同盟:オーストリア、ポーランド、メクレンブルク
オーストリアは初手で、ポーランドは上述の通り。加えてヴォルガストのライバルで接しているメクレンブルクと同盟します。
メクレンブルクかシュテッティンがヴォルガストのライバルで同盟が結べればどちらでも良いです。
メクレンブルクに土地約束で参戦させます。
ブランデンブルク本体は同盟国剥がしに奔走してメクレンブルクには弾除けになって貰います。
途中離脱されたなら土地を渡さずに済み、最後まで残ってもヴォルガスト従属国化の際に土地渡しでAEが減らせるのでお得(渡した州はfavorで取り返せばいいので)。
今回は1州メクレンブルクに渡して講和しています。こちらは皇帝の返還要求は突っぱねていましたが反乱軍が抑えられず結局ヴォルガストに州が戻っていました。
ポーランドにチュートン騎士団を食べつくされないよう停戦明けと同時に土地約束で参戦させ、戦闘は全て任せます。
なお戦争中リトアニアは僭称者があらわれ独立していきました。ブランデンブルクの軍量では止めれずどうしようもないです。
ポーランドの同盟国としての価値はかなり下がってしまいましたが、ポーランドを食べやすくなったと見る事も出来ます。
この場合モスクワが調子上向きになるのでどこかで同盟を切り替えたいところ。
講和では土地約束で参戦させてるのもあって州は最低限の割譲に済ませ、次にゴッソリ持っていく予定です。
ブランデンブルク固有のイベントでアンスバッハとその同君下位のバイロイトと同君連合になります。
1州x2で外交枠を2つ埋めて来るのがすこぶる微妙で、要塞持ちで時間稼ぎができるぐらいしかメリットがありません。連鎖イベントでそのまま放流します。
もしここまでのタイミングでアンスバッハ+バイロイトが初期拡張に成功し4~5州あればお得なイベントになるのですが・・・
(同盟国として呼び出して州をぶん投げるなどでしょうか)
オーストリアの統一戦争の前にぶん殴っておきます。ポーランドも呼び出しましたが白紙で抜けてしまったので急ぎ講和。
文化グループがゲルマンではなく少しAEが控えめなので、ボヘミアが同君で消えていく見込みでちょっと欲張ります。
第二次チュートン騎士団戦
リガは遠いからいける!という慢心のもと個別に併合しています。
本講和の方ではAEがこんがりしてきたので1州ポーランドに渡しつつチュートン騎士団属国化でAEを抑えつつ、ポーランドに渡した分はfavor返還で取り戻しています。
ハプスブルク家になりました。
なお将来オーストリア同君にしようしよう思ってたら、その前に後継者いない状態で代替わりが起き王朝が再度変わってしまいました
ボヘミアはオーストリアの同君下位になっていましたが、まさかの評価マイナスのままオーストリア代替わりで同君離脱です。
すかさず殴りますがここまでの積み重なったAEが酷過ぎて全然取れませんでした。
どきどき
後ほど包囲網が厳しくなったあたりで同盟もしています。
マクデブルクには100%負け講和をしにいったのですが1.33新要素の無条件降伏仕様に阻まれました。仕方ないので全土併合しています。
リヴォニア騎士団は属国にしてモスクワにfavor返還をしていきます。
少しでもオーストリアの取り分を減らすべく仕掛けます。
いくらかポーランドに預けます。
なおここで再度オーストリア統一戦争が入りボヘミアはしばらくお預けになりまそたが、ボヘミアの溜まりに溜まったAEを考えなくて良くなったとも考えられます。
カトリック超強化ですっかり影が薄くなりましたが、ベースの関係の改善+15%に雑に3つ得られる規律や士気などのステータス補正は使いやすいです。
威信-100が痛いので速やかに威信を戻したいところ。なお今回の発祥地はリトアニアと珍しいところでした。
AEが割とばかにならないので属国化で講和しています。
というか同タイミングでカステラ連合→ブルゴーニュの低地征服戦争に呼ばれてそれどころではないです。
やったぜ
いくらか抉れている上に同君がフランドルしかいませんがブランデンブルクのベースの国力を考えたら十分です。
というかオーストリアがこれ以上パワーアップするのが阻止されれば良いです(後々HRE解体する時やスペイン戦などで大助かりするのでフランスでもいいです)。
これでドイツ100州のミッションが楽になると思ったらブルゴーニュ領や低地は含まれていませんでした
何故か主戦国がブルゴーニュから東フリースラントになり、ブルゴーニュが戦争から離脱しているため虚無の地を踏み続けるカステラ様
あと皇帝からブルゴーニュの継承要求はありましたが同盟してるからか無視しても戦争にはなりませんでした。
そうだね数百年早い普仏戦争だね
数十年くらい猶予はありますが完全な継承となってしまう前にブルゴーニュの州を返してもらいます。軍量はなんとか上回った程度。
が、この年代のフランスの強さたるや・・・といった感じの泥沼の戦いに。とりあえず最低限の州を奪い返しています。
これ以降もHRE外にしばしば出かけますが、HRE内はAEが常に爆発しているのでフランス・イギリス・スペイン・モスクワなどの大国からはなるべく州を奪わず包囲網入りを阻止したいところです。