AAR/第6回オスマン世界征服完全版

第6回オスマン世界征服完全版/1話 初動

はじめに

世界征服の戦略は前回までと変わりません。
東へ西へスンニ圏、キリスト教圏を順番に殴っていきます。
ただしAEマネジメントの観点から、可能な限り属国再征服を多用します。
東へは経済基盤の確立のため、早期のインド征服を目指します。
西へはイベリア勢およびイングランドの植民国家を抑えるよう動きます。

初動

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<内政>
・アドバイザー雇用
 統治:Lv2の格安アドバイザー
 外交:Lv1の関係改善アドバイザー
 軍事:Lv1の士気か規律のアドバイザー
・全要塞の撤去
・ディシジョンを全て選択
・ナショナルフォーカスは軍事のまま
・安定度は可能になり次第1上げる
・市民階級から5口借金の特権を使って資金調達
・ほぼ全てのステートに人的資源の布告を発布

今回もいつも通り外交技術3止め戦略を取ります。
初期の3アイデアは権勢→宗教→統治と進めます。

<外交>
・マムルーク、ハンガリー、リトアニアをライバル指定
・デュルカディル、ナジェドと同盟及び婚姻
・ラグーザの独立保障破棄
・ライバルに侮辱、禁輸
・デュルカディル、ナジュドの友好度を上げる
・ビザンツへ請求権作成
・ヴェニスと同盟するため友好度を上げる

<軍事>
・包囲能力持ちの将軍がいる傭兵団1部隊雇用(今回は部隊数9の包囲3の将軍。)
・提督を1人雇用
・ガレー7部隊建造(輸送船はいくつか売却)
・可能になり次第大型船の旗艦建造
・海軍ドクトリンでガレー船の攻撃力UP選択
・軍熟練度全てを消費し人的資源に変換

<階級特権>

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各階級に下記の特権を賦与しました。

(聖職者)
・統治点+1
・異端・異教国との戦争時の士気+5%
・同宗教の友好度+25
・改宗強度+1%
・羊毛独占の特権

(貴族)
・軍事点+1
・全階級の忠誠均衡点+10%、影響+10%
・家畜独占の特権

(市民)
・外交点+1
・借金5口
・年間威信+0.5
・紙独占の特権

(ズィンミー)
・異教の州の改宗不可の剥奪
・指揮官枠+1、僧侶・貴族の忠誠均衡-5%
・忠誠均衡+10%、影響+10%

ビザンツ侵攻

ジャンダルに宣戦布告

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傭兵1部隊の雇用でアナトリアへの請求権が得られるミッションを達成し宣戦布告。
バージョン変更によって他国の初期の外交関係が変わったようでどことも同盟が出来ていません。

階級の法的権利

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各階級から君主点を得られる特権を与えたことにより直轄領は0%になっています。
このイベントにより直轄領を30%増やすことができます。
ただし、ステートの最低自治率が25%に上げられてしまいます。
特権を外すには20年待つ必要があり、その間は収入等が減ってしまいます。
ただオスマンの国力は元々高いため問題はありませんし、資金は他国から奪えばよいのです。

クリミア代替わり

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開始早々クリミアの初期君主が亡くなりました。
以前のバージョンでは辺境伯になる選択肢がありましたが、今バージョン1.34より朝貢国化するように変わったようです。
今回のクリミアは独立を選びました。
後ほど武力併合してあげましょう。

ハンバル派

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ナジュドとの同盟及び友好度を150以上にしたのでイスラム学派のハンバル派を選択します。(AE-10%)
事前に聖職者特権の学派選択時に統治点消費が無くなるものを選択しています。
以前のバージョンと異なり特権を多く付けられるようになったので使いました。
選択後にジャンダルは完全併合です。

ビザンツ侵攻

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請求権が付いたのでビザンツに宣戦布告。
いつもならセルビア、ワラキア辺りと同盟を組んでいたのですが、今回はヘルチェゴビナと同盟を組んでいます。
バージョンUPによる外交関係の変化が影響しているようです。

メーヌ降伏

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フランスがメーヌをイングランドに明け渡しています。
あまり見ない世界戦です。イングランドが伸びる世界戦でしょうか。

ビザンツ戦はコンスタンティノープルだけを奪い停戦。
デシジョンにて遷都しています。
その後エピルス、テオドロを攻め併合しています。

ヴェニス同盟

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ゲーム開始時のヴェニスのオスマンに対する態度は良くないですが関係改善を続けていくと同盟が結べます。
初期にヴェニスと同盟する利点は多くあります。
・ルネサンスの思想伝播に貢献する。
・AE対策
・ヴェニスが保護する国家(アルバニアなど)に共戦中に攻め込める
・マムルーク戦に呼べる 等

また、同盟国デュルカディルを外交属国化しています。

シリア解放

ジョージア属国化

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トレビゾンド戦に付いてきたジョージアを共戦国指定し武力属国化しました。
周辺地域を再征服で併合します。また、周辺の文化圏を与えていきます。
属国が2国になったので外交枠+2の貴族特権を得ています。

カラマン戦

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停戦期間が過ぎたのでカラマンに宣戦布告。
全土併合しています。
隣のラマザンも孤立していたので既に併合済みです。

フランス同盟

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ここでフランスと同盟を結びます。
フランスと結ぶ利点は軍事力による包囲網対策、及びイベリア侵攻時のAEを低下させることが挙げられます。

時代目標

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首都コンスタンティノープルの開発度及び貿易中心地のレベルを上げることにより目標を2つ達成しています。
大航海時代の時代ボーナスは有用なものが多いので早期の取得を目指します。

白羊朝戦

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ここもバージョンUPによる外交関係の変化の影響が出ています。
黒羊朝が白羊朝に独立保証をかけている上、さらにアジャムと同盟を結んでいます。
以前に比べてシリア解放のハードルが上がったようです。
仕方ないので全て叩き潰します!!

シリア解放

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黒羊朝と和平。
金銭とシリアの解放で手を打ちます。

ブルゴーニュ継承

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早すぎるブルゴーニュ継承が起きました。
なんとプファルツが継承しています。
珍しい世界戦ですが面白そうです。

白羊朝併合

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白羊朝を全併合、シリアに1州返還しています。
戦後シリアを外交併合しています。
マムルーク侵攻の準備完了です。


AAR/第6回オスマン世界征服完全版/2話 マムルーク侵攻


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