AAR/神権シクWCOF
④ 絶対主義の時代前半

絶対主義の時代後半

シクの言葉で

今や宗教的指導者であったグルは書物になりましたが、かつてのグルの弟子らは偉大なグルの言葉を今に伝えています。世界中の人々はその多くの言葉に感化され、形骸化した儀式をやめ、正しい導きを受けるようになりました。「言葉を伝える者ら」は国内の各地を回りつつ教えを説いています。

 

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オスマン連れて第二次コモンウェルス戦です。敵同盟国で厄介なのは50k出してくるアウクスブルク/Augsburgくらい、余裕でしょう。

 

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どうせコモンウェルスと講和するのに時間かかるので限界まで。

 

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国難終結です、直前に一瞬統治キャパ上限を増加させる特権を外したため満点通過。これで最大値は105に。
感想ですが反乱のためインド亜大陸内に軍を駐留させなければならなかったことが面倒ですね、あと収入も。
ただ最大絶対主義値を上げるほかの方法がたくさん追加されている今、使用すべき国家は減っているんでしょうか。

 

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1665年3月を超えテーグ・バハードゥル / Tegh Bahadurの教義を設定できるようになったので、宣教師+1を得られる教義「The Word of Sikh」を設定しました。
史実だと第9代のグルで、ムガル帝国の皇帝により処刑された第6代のグル、ハルゴービンド / Hargobindの末息子でした。彼も同様にムガル帝国の皇帝により1675年に処刑されたようです。

ところでこの世界線では現在のグルは第10代です、まあ教皇はこの時点で第237代(アレクサンデル7世)ですが。

お察しのとおりこれ以前もこれ以降もほかの教義は設定しません。
シク教の教義にはどういうわけか布教強度-1.0%というデバフがかかります。これただの嫌がらせじゃないの??
シク教があまりOF向けでないことがよくわかるでしょう、固有要素使えなくなりますから。

ちなみにシク教は月間統治点(外交点/軍事点)+19を出せる宗教の一つです。
+3(基本)+6(君主能力)+2(NF)+5(顧問)+1(階級特権)+1(PP)+1(グル)
ほかにはアルチェリンガとかも+19行けたはずです。

 

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ンンンンンン、聖戦CBってクソだわ。
オスマン軍が局地戦に負けまくったせいで戦勝点が一切溜まらん。

とりあえず要塞州を中心に割譲、AEは文化のおかげで気にしなくて大丈夫なようです。

 

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はぁ、まあコモンウェルス弱らせたらそうなるよね...。これは困ったどうしよう。
最初にオスマンと同盟した時はオスマンのライバル指定が届かない範囲まで先に逃走しようと皮算用していたのですが、皮算用以外の何物でもありませんでした。

とりあえず外交はしばらく侵攻しない中央ヨーロッパの国家との同盟を狙います。
オスマンの対処法を5年の間に全力で考えつつプレイを続けましょうか。

 

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とりあえずまずグレートブリテン/Great Britainと同盟、聖公会バージョンです。
初めて欧州の地図を開けたとき栄華を極めていたフランスはもはや虫の息なので使い道はありません。

 

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ザルツブルク/Salzburgまで行くのは面倒なので。残ったモスクワは放置しておきます。

 

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神権制Tier10制定で宣教師が+1され、総宣教師数が8人に。最大値に到達しました。引き続き改宗させていきましょう。

なお未だに改宗する州がない模様。1730年代まで宣教師は持て余し気味です。

 

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順とはほとんど関係ないのですが、現在の中華皇帝は朝鮮となっています。おかげで中華圏で生まれたAEが文化グループを超えず朝鮮にダイレクトアタックしております。

 

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あーーーーーーーー、恐れていた事態が起きた。オスマンが軍量アイデアを取得しています。これでこのまま放置するとオスマンの総軍量が1Mを超えることが確定、軍事覇権をとられてしまいます。
早急にこのくっそ面倒くさい国家を対策する必要が出てきました。

内政!内政!

1672年にバーラト・シク連邦の統治者に就いたKrishna I Kohkkarは、長期的な征服を目標とし、しばらく領土拡大を停止し、この国の歳入構造を大きく変える大改革を行いました。国内の過激派貴族はこの決断に対し弱気であると反発しますが、結果的にバーラトは1Mの軍隊を維持できるようになり、のちの統治者や専門家によって隠れた名君と評価されました。

さて、収入が低い→軍量が少ない状態なのでしばらく内政に専念しましょうか。400Kしか扶養できないのはいくらなんでもまずいですからね。
というわけで
① 工場制度の受容
② 統治技術lv22を獲得
③ 全国に役所を乱立
④ 統治キャパの余裕分でインドシナ・インドネシアを交易会社に組み込む
⑤ 貿易会社に投資しまくる
⑥ ついでに工場も建てまくる
⑦ 交易収入2倍!!

 

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内政中にシク教が世界一位の宗教に躍り出ました。遅。

 

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Q.ジョージアは属国であったと記憶しているのですが...
A.オスマンとの同盟中、オスマン君主が軍事型になりジョージア国内に領土欲を示したので泣く泣く解放していました。

 

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マラッカはマラッカノードでの交易方針を信仰の伝播にしていたようで、かなりの州がスンニに戻っていましたマジで許さん。

 

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1000ダカット突破。経済覇権の宣言ができるようになりましたがもちろん軍事覇権を選択するのでパスで。

 

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中華圏はほぼ平定。

 

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第三次コモンウェルス戦。途中からグレートブリテンが参戦してくれて、フランスを追い出してくれました。

 

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戦後衛星国を樹立しました。

13年戦争

「偉大なるカールサー達よ、我々バーラト帝国は本日オスマン帝国にペルシア地域の割譲を要求した。この要求は必ずや断られ、全面戦争に発展するであろう。勇猛な兵士らよ、この戦いは我が国家の明暗を分ける戦いに必ずやなるだろう。貴様は我が国の英雄になりたいか?それとも同胞が貧しさにあえぐのを見たいか?『ik onkar』の言のもとに、神は必ず我々を祝福するだろう。」
(1699年6月8日、バーラト陸軍最高司令官から各軍に向けた伝達より引用、一部改変。)

 

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13年戦争第一ラウンド
オスマンを何とかするためにあらゆる手を尽くしていきます。
相手側は同盟国合わせて推定1M、たいしてこちらは150kのミラノと600kの自軍で挟撃します。目的は敵同盟国をなくすことです。

 

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可哀そう。

 

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敵同盟国との同盟をほとんど切ってもらい終戦。

 

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第二ラウンド、ファイッ!!
停戦?知らんそんなもん!!

 

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双方の軍熟練度が切れました。

 

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領土広すぎ&要塞ありすぎで戦勝点がたまらないので62点講和、首都とギリシャ/Greek、マムルークの種地をもらって講和しました。

 

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第三ラウンド!!!
コア化が終了したので停戦破棄で宣戦、グレートブリテンが来てくれるのでジョロフ/Jolofの追い出しを狙います。

 

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解放した両属国の旧領を中心に割譲させます。要塞州を割譲できていないのがまずいですね。

 

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第四ラウンド
敵の抵抗はもはやないと同値です。人的資源余っているのに軍隊作っていません。

 

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要塞州を中心に100点講和。これにて怒りの13年戦争はとりあえず終結です。
オスマンはこの後しばらく軍量が100kを切っていました。なお扶養限界/Force Limitはいまだ700kを超えている模様。

プレイヤー怒りの力技で最大の敵はおとなしくなりました。スンニ圏とカトリック圏を同時に攻略していきましょうか。

1713年の状況

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というかまだまだ軍量も少ないし新大陸にも手を付けていないってやばくないか?

列強の他メンバーはトップだったオスマンを抑えたことで他は制御可能ですかね。神権パワーを信じましょう。

 

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同盟国:グレートブリテン・ミラノ
属国:マムルーク・ギリシャ・ホラーサーン(辺境伯)・オイラト・衛星国一つ(東ヨーロッパ)・朝貢国一つ

マムルーク及びギリシャは旧領をほぼ回復させたので後は併合するだけです。
これからは衛星国を積極的に建てていきます。

 

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やっとこそ計1,000プロビに乗りましたが、他AARと比較するとどう見ても最低値。1,300~2,000まで並ぶなか1,000は...
単純計算で一年あたり20.5州の改宗を必要とします。今自国の宣教師を全力で回して一年あたり16州なので属国の改宗に期待することになります。
なおいまだに改宗させる土地を十分に確保できていない模様。はやめに新大陸に進出したいところです。

 

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経済は経済覇権を取得できるところまで来ています。これで十分かなという感じです。


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